北に太陽、南に影。
南回帰線は英語で 蟹座の対極である
山羊座の回帰線という
これは冬至の日の太陽が山羊座に入るため
では赤道は?というと
春分秋分の日が太陽が赤道上にある
これがホロスコープでいう
牡羊座(春分)天秤座(秋分)の始まりの日となる
なぜホロスコープが牡羊座から始まるのかというと
赤道の真上に太陽があるからだったのね
逆に秋からでもいいような気もするのだけど
もしかしたら文明によっては秋分の日を
一年の始まりとしていた文明もあるかもしれない
特に「あ」から始まる秋がある
日本では
反時計回りなのは北半球だから?
ホロスコープが牡羊座から始まるのは
東の空に太陽が昇る日の出の時間に
太陽が牡羊座にあるから
黄道十二星座というのは
太陽が通る道にある星座ということ
日の出日の入り時刻 満潮干潮の時刻に
人の出産や臨終が集中する
日の出の時間帯に生まれた人は
ホロスコープで太陽が第一ハウス周辺(西側)にあることが多く
日の入りの時間帯に生まれた人は
第七ハウス周辺(東側)にある
なぜかホロスコープの星座の位置と
地球の夏至冬至地点が逆になってて
北回帰線がホロスコープの天底の蟹座にあって
南回帰線が天頂の山羊座にある
春分点の東を表す位置が
ホロスコープの西の第一ハウスにあって
秋分点の西の位置が
東の第七ハウスにある
東西南北が逆になってる
ん~なんでだろ
調べてみると
北半球だと太陽が真上に来るのが南の方向だから
南の空が天頂になるようだ
占星術の南北問題1
真昼、太陽を正面にするとき、
北半球なら、太陽は南中し、北半球の人間は、東を左にして、北に背を向ける。
南半球なら、太陽は北中し、南半球の人間は、東を右にして、南に背を向ける。
占星術は北半球で発達したので
ホロスコープは北半球の空を表している
占星術の南北問題3(人間の感覚)
北半球では、春分点から始まる白羊宮は春の始まりのサイン。
南半球では、その時期は逆に、秋の始まりとなる。
北半球で秋の始まりのサインは、白羊宮の反対側にある秋分点から始まる天秤宮。
どうも私の秋が始まりではないか?
という感覚は南半球のもののようです
もしくは地球の南北がポールシフトする前の北半球
実際今の季節 南半球は秋で
12月の冬至は 南半球では夏至になる・・・
私たちが夏至を迎えるとき
南半球は一年の終わりと始まりの
冬至の季節
当たり前のことをつらつら書いてても仕方ないんだけど
軽い驚きがあります
ん~あの反転した地図のせいかな
南北が逆転して
南極を軸にした世界があるような気がする
その世界は南半球のように秋が始まり
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