実は惑星の歳差運動のために
春分秋分点夏至冬至
すべて現在の星座の位置にありません
黄道12星座と春分点
黄道12星座がしっかりまとめられたころ、春分点があったのは東隣の「おひつじ座」でした。そこで12の星座を数えるときには、「おひつじ座」を第1番目にして東まわりに数えることにしたのです。そのとき「うお座」は一番最後の12番目でした。ところが歳差現象によって春分点が移動して、「うお座」に移ってきたのです。ですから、現在、実際には「うお座」が第1番目となっています。そしてかつて第1番目だった「おひつじ座」は、現在は2番目になっています。けれども、もともとの伝統を受け継ぎ、現在も「おひつじ座」から数えることになっています。
現在春分点は魚座の始め
秋分点が乙女座の始めにあるそうです
調べてみると
春分点は占星術が作られた頃
およそ2000年前から30度移動しているのだとか
今春分点は魚座の始めにある
現代は魚座の時代
だから宗教や芸術の時代だと言われている
この春分点が水瓶座に移動すると
水瓶座の時代が始まる
図をみると夏至は牡牛座に
冬至は射手座に移動している
現在夏至点は牡牛座の終わり
冬至点は射手座の始めにあるようです
インド占星術はこの30度のずれに対応して
インド占星術だと生まれ星座が変わるのはこのため
私たちの意識が実際の天体の活動に
どんな風に影響されているのか
ちょっとわからないですね
バビロニアから生まれた占星術が
惑星の歳差運動に対応していないのは
西洋占星術も四柱推命などの東洋占星術と同じで
結界内の占星術ってことなんでしょうか
多分バビロニアの占星術も数学と空ばかり眺めていた
ラピュタの人々
アトランティスから由来していて
歳差運動をあえて考慮しないのは
アトランティス時代に張られた結界を基に
データを算出しているからでしょう
しかも結界が張られている間は
結界の縛りが強い地域はとくに
そちらの方が当たるわけです
四柱推命が占いの帝王学と呼ばれているのは
結界内の固定されたエネルギー枠では
データに固執すればするほど当たる確率が高くなるから
歳差運動によるずれ
実際は生じている30度のずれは
結界がなくなったら
これから占星術を当たらなくするかもしれない
もうすでに当たっていないのかもしれない
ということを念頭において
グランドクロスの記事を読むといいと想います
(星座は変わっても天体の角度は変わりません)
火星とグランドクロス
天王星と冥王星がこの世のシステムを壊す、、ということです。
今の社会にとって、新たな動き、新たな力が必要なのですが、まさにこのグランドクロスはそのためにも働くと思います。
悪いものは壊れた方がいいのです。新しいものに変わった方がいいのです。
今の時代がこのままのシステムのままよくなるということは考えられません。一度壊れなくてはいけないものがたくさんあり、星はそれを実行しようとしているのです。
天王星と冥王星の関係は考えられる最大の変化を暗示する星ですから、グランドクロスの力を使ってそれが実行されるわけです。
ノストラダムスが予言したグランドクロスよりもはっきりしていると思われる方も多いと思いますが、あのときは不動の十字でした。今回は運動の十字。
目に見える形では今回の方が大きいかもしれませんが、大きな潜在変化はノストラダムスが予言したことがやはり正しく、あれがあるから今回があるのです。
いよいよ動くときが来た、、、ということです。
こうして天の大きな意志はあとおよそ一年かけて、天王星と冥王星によって、変革が行われていくはずです。
土星以降の星は肉眼では見えない
肉眼で見えるのは土星までで
それよりも遠い天王星 海王星 冥王星は
トランスサタニアンと呼ばれる
潜在意識・集合意識無意識など
人の意識下の世界を表す
つまり土星までの可視惑星が
人の意識でコントールできる星の影響だとしたら
それ以遠の見えない星は
まるで無意識の世界のように
コントロールできない影響を
人々に及ぼすことを意味する
国や社会に大きな影響を与える力は
こういうトランスサタニアンの援助なくしては生まれない
逆に言えば無意識の世界 想念の世界の星だから
現実の世界に目に見える形で変化が現れるのは
時間がかかると想う
冥王星と天王星かぁ・・・
地底人と宇宙人が地球上でケンカするようなもんですな(笑
あきらめるしかない
そうか
ノストラダムスの預言のときは
不動星座のグランドクロスだったんだ
アメリカの崩壊はよくよく考えると
911から始まってるよね
中東戦争に突入して
一時的な利益は上げたかもしれないけど
長い目でみると911によって
アメリカンドリームも自由の国アメリカの幻想も
大国と言う座の失墜も
地に落ちるきっかけを作ってしまった
不動星座ならではの座の崩壊
トランスサタニアンはこういう形で
大きくて後戻りできない潮流を
気づかぬうちに作って行く
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