2014年4月11日金曜日

コーンヘッド 2

そうえいば映画「紀元前一万年」観ました

びっくりしたのは登場人物の狭顔ブリ!


まず最初に出てくる子役の狭顔に驚き
成長後のキャストや脇役の狭顔に驚き

さすがに外人は顔ちっちゃいな~
と想っていると今度は

砂漠の民のその他大勢の現地部族たちの
小顔ブリと八頭身に驚き

最後にエキストラの現地部族が大集合したときに
メインキャストの俳優陣たちが
もはや二次元キャラにしか見えないことに
また驚くという


最後まで人類の進化というか変化というか
骨の違いを見せつけられた映画でした


子役
子供って基本丸顔なのにこの狭顔・・・!


青い瞳
青い瞳の伝承を受け継ぐヒロイン役の人  映画ではもっと顔が小さかった


青き衣の人
青き衣の人でもあった  やっぱりアトランティスの末裔という設定?  ナウシカアの人?


アフリカ部族
骨格・体型  まるで違う  右の俳優の顔が決して大きいわけではない  私たちより小顔のはず(汗


遠近感
遠近感がおかしい  いわゆる黒人とも違う  後頭部があまりない  長頭・・・かな?頭上が高く後頭部があまりない  文明化=脳容積の拡大?


虎
巨虎を手なずけたことから砂漠の部族の信頼を得て大勢の仲間を従えさせることができた  虎=猫の力を借りよというメッセージ




後頭部
南アフリカに行ってびっくりしたことがある。

私が驚いたのは、黒人の後頭部が、すごく出ていることだった。

南部アフリカ(南アフリカに多かった)では、
びっくりするほどの後頭部の持ち主を何人も見かけた。

写真に収めたかったけど、絶壁の日本人ばかり見ている私には、
衝撃を受け「写真を撮ってもいい?」とは聞けなかった。

たまたまかもしれないが、子供と女性に多いようにも思えた。

学者たちは、「当時は後頭部を出すために、頭部の両サイドを木の板で挟み後頭部を大きくなるようにしていた」と言っているけど、

南ア人の後頭部を見ると、生まれつき後頭部が出たんじゃーないの?とも思えてくる。

そう思うのも、壁画を見ても当時の古代エジプト人は肌が茶褐色。
南アフリカの黒人は、周辺諸国と比べると色が薄い茶褐色。 

(ジンバブエに入ると、ジンバブエ人の肌の黒さに驚く
壁画に描かれている顔などからして、古代エジプト人がまるっきり黒人だとは思わない。
でも、もしも古代エジプト人が黒人の流れをくむ人種(民族)なら、
あのような後頭部の異様な出っ張りがあっても納得できる。



アメリカに奴隷として渡った黒人種を
アメリカに渡って色が薄くなって
褐色になったとばかり想っていたけど
もともとアフリカにいるその他の現地部族と
別人種だったのでは?

骨格や頭蓋骨が微妙に違うような気がする

ジンバブエと南アは隣国
赤道直下の国でもない
環境に大きな差があるとは想えない

ジンバブエ人には驚かないで
南アの黒人の頭に驚いているということは
それだけ特別だったのだろう

そして南アの黒人は
壁画にある古代エジプト人のように
茶褐色でコーンヘッドだということ


南アの黒人が褐色なのは
植民地政策によって混血が進んだせいかなと想ったけど
混血はボーア人という人たちで
今ではアフリカーナと呼ばれている
黒人種ではなかったです



前回の記事で

南アフリカには「Iki stones」と呼ばれる石版がああて、そこには頭の大きな人物と思われる絵が描かれているそうである。

とあったように
南アにも古代エジプトのように
コーンヘッド種族がいたのかもしれない

そして南アの黒人種に遺伝しているように
それは変形頭蓋骨ではなく
ファラオのように自然な頭蓋骨だったということ





後頭部
男の子の頭に注目  後頭部が突き出てる  肌の色が褐色  南ア系かも


アフリカの現地部族の人の頭は
文字通り長頭で頭頂部が高いように見えるけど
驚くほど大きな頭というわけじゃない

驚くのは画像の男の子のような
褐色系黒人の出っ張ったというか
盛り上がった後頭部=コーンヘッド


この褐色系コーンヘッド黒人種が
古代エジプト文明と同族の末裔である可能性が



そういえばアフリカ奴隷は
奴隷海岸と呼ばれる  アフリカ西部から
たくさん連行された

そう その地域は
アトランティスの末裔たちがいる地域




















0 コメント:

コメントを投稿