2013年9月29日日曜日

操縦者は北に

最近北海道での鉄道トラブルがすごい
前から怪しかったけれど出るわ出るわ
ふと「潮騒のメモリー」の歌詞を想い出した


北へ行くのね
ここも北なのに



歌詞をチェックしてみると


北へ帰るの  誰にも会わずに
低気圧に乗って   北へ向かうわ



やたらと北が強調されてる
東北が舞台の北からさらに北へって
もう北海道しかないでしょw

低気圧に乗ってって
台風呼んだ?
北海道の被害も大きかったわ



来てよ  その川  乗り越えて
三途の川のマーメイド



奪衣婆のこと?




いや~それにしても
あまちゃんのステマは本当にひどかった
進撃の巨人もだけどw

ストーリーの面白さとかどうでもよくなるくらいに
注目を集めてた
真面目に見始めるととくに面白いわけじゃない
進撃の巨人もw


最後に女衒プロデューサーを含め
北三陸で合同結婚式を挙げる
夏ばっぱのスピーチのとき
急にオババの姿に見えた


ああ~~~そっか
この人が黒幕だったのか?
だってあのプロデューサーが北三陸に来て
一緒に赤い壇上上がって
結婚式するって
こちらのチーム
こちらの血筋だよって言ってるようなもん


赤い壇上は血に染まった生贄の祭壇
脚本家を投影したマネージャー役だけは
巧妙に外してある
その場から逃れさせている

壇上に祭られた人物には
「安倍」という役を入れてある


「三途の川のマーメイド」は
最後に「三代前からマーメイド」に変えて歌われた
つまりあまちゃんの血筋は
奪衣婆といっているのね



伊勢神宮と出雲大社の遷宮が同時に完了する
2013年の冬至前
生贄の時期の終わりにあまちゃんで強引にフィーバーしたのは
フィナーレを東北に押し付けようとしているようにも
見えなくもない



五行が表す結界の頂点が
北にあるように
北極のある北極星のある北が
この世界を司っている

日本が西に支配されているようにみえても
それが可能なのは
北に東北にこの国を支える何かが潜んでいるから

大和が東征をためらわなかったのは
この島を支配するために
北を東を征服しなければ
大和を支えることができなかったから

操縦者は北から現れる







2013年9月28日土曜日

お父さんこわいよ   

あまちゃんのドラマには   80年代のアイドルたちが


元ネタになってる


元アイドルで女優役の   薬師丸ひろ子


元ヤンキーでアイドル志望だった   キョンキョン


最近明菜ちゃんが   意味深なメッセージをしてたけど


ここに来て   80年代がフューチャーされて


それが高視聴率をマークするのは


まるで最後の   燃え尽きる前のあだ花のようであり


戦争犯罪人を晒して   公開処刑を行っているようでもあり


マイクから飛び出た銃弾で   プロデューサーは頭を打たれた




薬師丸ひろ子の   あの透明感のある歌声が


とても好きで   実は彼女は   ユーミンの大ファンみたいで


あの高音をキープする歌い方は


ユーミンの影響だったよう





子供の頃はとても怖くて観れなかった


Wの悲劇を   初めて観た(サスペンス映画だと想ってた)


血のりの付いたナイフを手に


殺してしまった!   と叫ぶアイドルの姿は


子供の私には   ホラー以外の何物でもなく


80年代のあのお祭り騒ぎの   一翼を担った   


角川映画のやり方が   好きじゃなかったから


興味もなかった



薬師丸ひろ子の映画なのに


三田佳子の美しさに   惚れ惚れしながら


女優の顔って   こうだよね~


キャラ顔の薬師丸ひろ子が


可愛そうなぐらいで


私にはこの映画が   三田佳子の


女優がどうやって生まれるのか


少女が   芝居のために女になって


全ての業を飲みこんで   女優になって行く


その姿を描いた映画に   想えた




昔はアイドルと   女優が


きちんと棲み分けされていて


それぞれの役割が   任されていた


同じ民族とは想えないほどw


顔もスタイルも   まったく違う




女優の顔は   遊女の顔で


アイドルの顔は   巫女の顔



女優は体で演技する


遊女と同じように   顔だけでなく体


背は少し高め


アイドルはマスコットのように


顔が強調されて   背は小さくなる



下手なアイドル   下手な女優というのは   


下手な巫女   下手な遊女と言ってるようなもの


エネルギーを乗せきれていない   


お人形として   器として   失格


本物ほど   時代を変え   流行を作り出す


力を持っている





明菜ちゃんは   歌だけじゃなくて   踊りがうまい


明菜ちゃんの踊りは   手足が滑らかに動いて


指先まで   エネルギーが   流れていて


まるで空間を編むように   体を動かすの


振り付けは   歌に合わせて   自然と体が動いたもの


そう言っていた


まるで巫女のような舞


鳥が空を舞っているよう


ダンスというより   踊りというより   舞





Wの悲劇が面白かったので


野生の証明を観た


この映画がまさか   私にとって


メッセージになるとは   想いもしなかった






いつものように華麗にネタバレします・・・




東北の   福島のとある集落で起きた虐殺事件


その時山中にこもっていた   レンジャーがいた


12人が殺され   たった一人生き残った少女が


薬師丸ひろ子



その後彼女には   予知能力が芽生えてしまう


地獄を見た生存者が   霊感に目覚めるのは


ショックによってではなくて


生存者に   死者のエネルギーが   


たくさん乗るからかもしれない


これは映画の中の   架空の話だけど


彼女のデビュー作であったこの設定は


薬師丸ひろ子に   その後アイドルとして


大きなエネルギーを集めさせたような気がする



この映画を今まで観ようとしなかったのは   


角川映画というせいもあるけど


ラストの自衛隊に追われるシーンで   


たった一人のレンジャーを仕留めるのに


あれだけ大量の戦車やヘリを使って   爆撃するのはおかしい   


現実離れし過ぎ


そんなレビューが多かったからで


好きでもない戦闘シーンで興ざめするくらいなら   


観ても仕方ないと想っていたから



この映画は   1978年に公開され


時代的なものもあるのか


自衛隊を敵に回した   想いっきり左翼的な   映画になっていて


逆に今こんな映画を取ったら   相当なバッシングだろうから


日本は今   想いっきり右翼化しているんだなと想った





自衛隊が   演習と称して


主人公たちを追い詰めていくシーンは


何も知らない人には   滑稽に   


無理があるように見えるけど


私は日航機の御巣鷹山事件を調べたときに   


自衛隊の闇を覗いてしまったから


内部犯行をもみ消すためなら  隊員ですらも   


自殺者扱いで   大量に消してしまうぐらいだから


消したい人物を演習に紛れ込ませて   


実戦さながら   追いつめても   


不思議に想わなかった


むしろ日々実戦に備えて   訓練している者たちにとって


実戦を実践できる機会は   大義名分は


この上なく   有難いもので


喉から手が出るほど欲しいもの


多分   本場のゲリラ戦を想定して


特殊部隊を鍛えるために   違反者や除隊者を


山や野に放して   実戦の訓練に使って


自殺扱いにしても   不思議じゃない


ゴルゴの世界が   全く嘘でもないように


自衛隊の特殊部隊の様子がよくわかるこの映画は


とっても面白かった


平和な時代だったからこそ 


御巣鷹山の事件が起きる前だったからこそ


こんな映画が撮れたはず


映画はこうやって   昔から


やがて起きる何かを   見せているのかもしれない




舞台は福島の   架空の町


街中を映したあるシーンで   息をのんだのは


先週見た夢のシーンと   そっくりな場面があったから





三叉路の町家


満月の夢
http://kokuyouseki.blogspot.com/2013/09/556.html



何気ない   特に意味のないシーンなんだけど


目の前を車が通るのも   同じシチュエーション


軽い予知夢のようなものかもしれない


でも   映画のワンシーンが


その数日前に夢の中で


とても大きな存在感を持って   現れたのはなぜだろう






お父さんこわいよ   何か来るよ   


大勢でお父さんを殺しに来るよ




映画のCMのキャッチコピー


心がぞわぞわする   


とても話題になったそうだ





集落の大虐殺の事件で   自衛隊のレンジャーの主人公が


まるで真犯人のようなストーリーだったのは


あれは   自衛隊=征服者のイメージを重ね合わせていて


大勢で殺しに来るよ


そのメッセージは


古代に   たくさんの征服者たちが襲ってきて   


たくさんのこの島の住民が殺された


この島の集落で起きた光景を   浮かび上がらせる


CMのセリフが   強烈なのは


その恐怖を   古い記憶に   訴えていて


舞台は東北で   薬師丸ひろ子は


まるで原住民の子供みたいに   濃い髪の毛とまつ毛に


黒い肌をしている


福島から   千葉の海に   親子で逃げようとする


千葉の海ではしゃぐ   少女の姿


叶えられなかったシーンが   エンディングに流れるのは


遠い昔に   千葉の海で


東北に追いやられる前まで


この島の子供たちが   楽しく暮らしていた


そんな記憶を   伝えているのかもしれない




少女を守る   正義の味方は


みな犠牲になってしまうのに


悲壮感が沸かないのは   爽快な気持ちで見終えたのは


巨大な権力に   一矢報いることができたから


愛のために   弱いものを守るために


戦うとき


人には大きな護りが   後ろについて


とても大きな愛に   包まれるから


後ろの護りが   味方につくほど


きっと早く生まれ変わることができる


だから悲しみよりも   どこか


晴々とした気持ちに   なったのかもしれない

2013年9月27日金曜日

ネズミ男

幼い幼女が次々と犠牲になった猟奇殺人事件
宮崎勤の忌まわしい事件のことなど
本当は深入りしたくなかったんだけど
うぃきをさらっと読んでみると
私がこの事件に対して持っていたイメージとは
随分違うようだ


過熱したマスコミの伝える報道でしか
知らなかったし
興味もなかったせいもある
ネットがなかったらずっと知らないままでいた


宮崎勤はアニメオタクでロリコンの小児愛好者
人格障害でコミュ障
世間的なそんなイメージしかなかったけど
一方で心霊スポットオタクで
描いた絵を見る限り
霊感が強かったのかもしれない


精神鑑定ではロリコンだったわけでもなく
小児愛好や死体性愛は否定されている
幼女を狙ったのは大人よりも無抵抗だから
殺害の動機は曖昧で結局明らかになっていない
4人も被害者がいるのに


ふと調べようと想ったのは
被害者の女の子たちの年齢
すると4人の被害者の内3人が1984年生まれだった


この他に別件で群馬や栃木の北関東で
1979~90年の間に4件の
連続幼女殺人事件が起きていた


子供が多かった時代のせいだろうか?
幼女の殺人事件が異様に多いように想える


1984年生まれの幼女を狙った宮崎勤は
殺害の度に亡き祖父の魂を召喚しようと儀式を行っていたという
つまりこの殺人事件は生贄の儀式でもあった

生まれつき手首に障害を持っていたせいか
幼女の指をもいで食したとか (><)
また生き血を飲んでいる

コードとなる指や子年生まれの幼女を狙った当たり
かなり勘がよかったのか
何かに突き動かされたようにもみえる
ネズミ人間の絵は
見えない結界の網を編んでいく何者かを見ていたのかも


「犯行は覚めない夢の中でやった」
「ネズミ人間が現れた」


ネズミ人間というのは結界の開発担当みたいなもの?
夢を通して指令を出していたのかも
子年の幼女を狙ったのもこのせいかな


興味深いのは
共働きで忙しい両親の代わりに
知的障害を持つ男性が子守りとして同居していたこと
宮崎勤はこの男性と祖父に育てられた
幼少期の精神形成、情緒の発達に影響を与える時期に
こういう人に子守りをさせるってどうなんだろう・・・
社会と壁がある、自閉症のような人に育てられたら
大人になることへの抵抗が強くなったり
言語以外のコミュニケーション能力を
発達させたのかもしれない
それは意識下の世界へのアクセスを
容易にしたのかもしれない

すくすくと空に向かって成長するエネルギーが
閉ざされた世界の中で
逆行して地下深くへ潜るなら
心霊や二次元の見えない世界への関心が人より強くなって
そちらの能力が目覚めていったのかも


宮崎勤はこの子守りの男性から
何かを受け取っているような気がするんだよね
何かというのがうまく説明できないけれど




霊媒体質で知られる明菜ちゃんがデビューしたのは82年で
今のようにアイドル全盛期
89年に起こした騒動まで絶頂期が続く


こんなことを言ったら申し訳ないけれど
単に結びつけただけじゃないと言われればそれまでだけど
80年代に起きた幼女の連続殺人事件と熱狂的なアイドル文化に
オカルトな関係があるように想えるのよね
明菜はなぜ宮崎勤の名を口にしたのか?


とくに1984年は時の結界のサイクルの始まりで
時代を司る巫女を大きく持ち上げる必要があったのではと
どこかが大きく持ち上がるとき
どこかが大きく沈んでいく
エネルギー緩衝なんてそんなもの
ただポンプのように集めて持ち上げているだけ
その時何かがどこかで大きな犠牲を払っているもの

84年は花の84年組と言われるアイドルの当たり年だった
一方で聖子明菜キョンキョンの82年と違って悲劇が多い
なぜ84年組にだけそんなことが起こるのか
84年生まれの少女が生贄になったのと同じ理由かもしれない
84年に「誕生」したアイドルたち


悲劇相次ぐ84年組…友里さんは岡田有希子さんと同級生



宮崎勤は82年にNHKの収録スタジオを観覧している
88年の5月に祖父が亡くなり
3ヶ月後の8月22日に最初の犯行を起こしている

8月22日って
岡田由紀子とみのもんたとタモリの誕生日で
藤圭子が亡くなった日


この日は芸能界に随分縁のある日のようで
そんな日に起こした事件によって
亡くなった幼女のエネルギーが
芸能界に流れていても不思議じゃないと想ったり
むしろきっかけは祖父への想いだとしても
ネズミ人間に誘われて
芸能界へ捧げるために動いていたのかもしれなく

宮崎勤自身も8月21日生まれ
誕生日の翌日に犯行に及んだ






北関東連続幼女誘拐殺人事件

群馬と栃木の県境半径20キロ以内で
4人の幼女が殺害される事件が
79年から90年まで起きている

最初の事件は栃木県足利市の
八雲神社の境内で遊んでいた女の子が行方不明となり
渡良瀬川の河川敷で発見された


・・・


お気づきになりましたよね・・・?

渡良瀬川と言えば某アイドルが渡良瀬橋でヒットを飛ばし
その歌にゆかりのある八雲神社は
2012年12月に火災で焼失してしまいました


ゾッとしますね・・・


某アイドルは地元でもないのに
地図を広げて直感でこの曲を作った

この曲が彼女の代表曲の一つとなり
確か現役アイドルがカバーしてた
この曲が忘れ去られないのは
ここに亡き幼女のコードがあるから

多分八雲神社から始まったこの連続殺人事件
4人の幼女が亡くなった未解決事件は
この神社に集約されているように想う

大体神社で行方不明になった幼女なんて
神社に捧げられたようなもので
犯人が見つかっていないのがその証拠
八雲神社にそんな背景があったとは
火災が起きるわけだ


この事件は渡良瀬川河川敷やその周辺で発見されている
川にかかる渡良瀬橋には
この歌の歌碑が建てられている
まるでここで亡くなった幼女たちを
封印するかのように

79年に事件が起きて14年後に
渡良瀬橋の歌が発表され
2012年にこの曲に関する動画をアップし
収録したベスト盤を発売したら
年末に八雲神社で火災が起きた

渡良瀬橋の歌は供養になっていなかったということ?
確か歌の歌詞はずっとここから離れられない
そんな感じの歌で
成仏できない幼女たちの念を代弁したのかな
残酷なような気もする


改めて渡良瀬橋の歌詞を読むと
電車、床屋、公衆電話、渡良瀬川など
コードがここにありますよ~
って言っているようで

夕日、二人で歩いた街、というフレーズで
誘拐した幼女を連れて歩いている男の光景が浮かんだ
ジャンパーを着た痩せたオジサン

事件を知った後だと
結構オカルトに聞こえてくる




2013年9月24日火曜日

眠る狂気

多摩人さん

http://bylines.news.yahoo.co.jp/fuwaraizo/20130922-00028288

今は会社が有るためニートと呼ばれていますが、これが大規模地震が起きるとニートとは言われなくなる・なぜならば、会社自体が無くなるため・営業できなくなるため

地震前兆広観、それに地球物理学や他の地震学までを考慮すると、「ニート」という言葉は、もはや・俗語に過ぎない・ということです。

そのニートとは呼ばれなくなる・タイムリミットが追ってきています

http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?ft=1&LANG=ja

房総半島南東沖・・プレートが断裂するエリアから伊豆海溝




多分近い未来
そう遠くない将来
ニートという存在はなくなる
死語になると想う

早い話がニートで居られなくなる


ハイネットの震源数が拡大している気がするのは私だけ・・・?



破壊と再生の星冥王星が
ホロスコープの頂点山羊座に入宮したのは
2008年の終わり
冥王星は2023年3月まで山羊座にあって
この世界を上から支配する
政治経済軍事の全てを破壊し再生させる

山羊座は頂上の王の位置にある
組織のトップ、権力や伝統、社会など
表の座を意味する

そこに冥王星が入宮した2009年から
この世界の破壊と再生の時代に本格的に突入したのかもしれない

星の動きでいえば
2022年までの丸14年間も
破壊と再生の時代
恐怖の大王の時代と呼べるのかもしれない




昔はケアされなかったせいかもしれないけど
ここ数十年で
もしかしたら1980年代に入ってから
日本人の精神疾患
とくにうつ病や統失・不登校児が
爆発的に多くなったような気がする

とくにここ10年くらいは
不眠に悩む人が多いのは
夢殿の崩壊と無縁ではないとか


時の結界が切り替わった1984年の翌年
御巣鷹山の墜落事故が起きた
この頃は団塊ジュニアと呼ばれる
1970年代前半の生まれが
十代の思春期になった頃で
精神的な疾患が最初に発症する年頃


時の結界も時代という一つの集合意識を作っているなら
サイクルが切り替わる時期に
新しい時代を作るために
大量のエネルギーが必要になる
正確には
新しい時代を作る覇者にエネルギーを流すために
まるでポンプのように
どこかが犠牲になってどこかに集中させる
そんな出来事が起きるのかもしれない
流れが生まれるのかもしれない

ニートが社会問題になったのは
その数があまりにも多いからで
今は60万人ぐらいと言われているけれど
311前は100万人って聞いた気がする
高齢になるとニートの定義から外れるらしいから
実際はそのくらいいるのかもしれない

どうしてそんなに多いかというと
毎年200万人以上生まれた団塊ジュニアの世代が
大量に排出しているからで
もともとニートがいなかったわけじゃない


私はこれまでうつ病とか精神的な病は
環境や遺伝などで生まれる
個人的なものだと想っていた
だけどもしかしたら本当は
もっと時代的なものなのかもしれない


太平洋戦争までのレールが敷かれる
明治大正時代は
結核が流行ってサナトリウム文学が生まれたほど
メランコリックな時代でもあった
その当時の小説を読むと
自殺したり心中したり
肺病で亡くなったりする作家がたくさんいて
軍靴の足音を聞きながら
西洋文明に浸食されていく日本文化の担い手たち
当時のインテリたちの精神的な危機感は
相当なものだったと想う

学生時代によくこの時代や
戦前戦後の小説を読んでいた
時代が時代だから精神的にも身体的にも
病んでいる人が多くて
ふと気づくと今の時代とオーバーラップしてくる


60年の時の結界は
人の一生分に当たる
江戸時代が長かったから
昭和も60年以上あったから
明治大正はどうしても短く想えるけれど
二つの時代を合せるとちょうど60年もあったことに
少しびっくり

現代文学の基礎となる近代文学が生まれたのが
明治大正時代
夏目漱石は明治元年に1歳
近代文学は明治生まれが大正昭和に活躍して築いた
ちなみに1924年は昭和3年

多分60年後の近代文学に当たる存在が
アニメなんだと想う
集合意識を束ねるツールが
結界の転換期に現れる

80,90年代
オタクという言葉が生まれた時代
アニメオタクがすごく叩かれたけど
ちょうどその頃不登校や引きこもり
今でいうニートが顕著になってて
つまり精神エネルギーのアンバランスが顕著になった時代
アニオタが叩かれたのは
人々が無意識にエネルギーの偏りを感じていて
それがどこへ流れて行っているのか
感じていたのかもしれない

アニオタが叩かれ始めたのは
1988年に幼女の連続殺人事件を起こした
宮崎勤のせいかもしれない

若い人は知らない人も多いだろうけど
この事件がアニオタへのイメージを決定づけたと言ってもいい

当時宮崎アニメが大衆に浸透し出した時期で
(トトロの公開が1988年)
名前が似ているのと駿という名前が難しいのもあって
子供だった私は何度も宮崎勤と宮崎駿を間違えて
区別がつかなかったのを覚えている
共に同じ時期にマスコミに露出し始めたのと
アニメとの関連もあって
当時は間違える人が多かった

画像をぐぐってみると
二人はよく似ているように見える
あの事件はもしかしたら
一人の宮崎○が想念の世界で行っていることを
もう一人の宮崎○が現実の世界で実行したのかもしれない


宮崎勤と中森明菜・稲川淳二の関係とは?連続幼女殺人犯・宮崎勤の怖い話

この事件が起きる直前
中森明菜ちゃんのオカルトな話があったそうだ
明菜ちゃんはそういえば箱根の海底火山噴火前に
自殺未遂騒動を起こしていて
宮崎勤の逮捕・自殺未遂騒動・箱根海底火山噴火が
不思議と同時期に起きている

ちなみに明菜ちゃんは311が起きる前年の
7月の誕生日以降活動休止している
89年の騒動も誕生日の二日前に起こしている
(海底噴火は彼女の誕生日)
この人は誕生日が近づくと何か感じるものがあるようだ


リンク先の宮崎勤が描いた絵がなかなか興味深い

薄気味悪い恐ろしい大人の女(オババ?)
ネズミ人間(血筋?)
結晶(水晶?)

今なら発達障害と診断されそうだけど
結界の仕組みを垣間見たようにも見える
心霊スポット好きだったらしく
いろんなものに「憑依」されたんだろう


この世で起きる凶悪な殺人は憑依されたものが多い
人が人を殺すというのは余程のエネルギーがないとできない
もしくは人でないものが人をあやめる




防災歳時記7月13日手石海丘噴火と中森明菜


1989年は1月に昭和天皇が崩御して
平成元年を迎えた年



大分脱線しちゃったけど
精神疾患が多分に時代的なものなら
時代が変われば収まるはず
消えて行くと想うのだ

アニメのトップに君臨していた者が
1984年から30年目に
その座を降りたということは
折り返し地点で一つの時代が終わって
また違うエネルギーの流れが
時代が始まるように想う


なにせ地の気が大きく変化しているのだから
人間の精神が影響受けないわけがない
まがいものはもう通じない


この国にとって天皇陛下の崩御は
年号が変わって一つの時代が区切られる
それはそこに集められた一つの集合意識が
一瞬崩れるようなもので
次の天皇にバトンが渡されて次の年号が定着するまでは
不安定な時期が生まれるのかもしれない

昭和天皇が亡くなった年に
箱根の海底火山が噴火したのは
抑えていた何かが隙を見て噴出したようで
次に富士山か箱根が噴火するときは
今上天皇と何か関係があるような気がした



明治大正の文学者たちの憂鬱が
来たるべき世界大戦の予感だとしたら
80年代から生まれた大量の引きこもりやメンヘラーも
同じように来たるべき何かを予感していると想うのだ


それまで一部の人間にだけみられた狂気が
昭和に入って国全体を覆うようになると
「正常」であった人間ほど
狂気の淵に追いやられ軍国主義化して行った

日本が勝つと信じていた人たちと
311以後もなお原発にすがる人たち
東京オリンピックや経済成長を期待する人たちは
同じ狂気を共有しているように見える



最近の明菜ちゃんは・・・

中森明菜 断絶した家族に続く災厄

≪PM6:00 外、もう暗い。48(歳)かああああ~ でも、ほとんどひとりごとー。今日は7月13日だあー ハッピ~バースデーだあ~ ぜんぜんハッピ~じゃないけどネ。
 カラスがすかさず来る!! ハッピーバースデー言いに来てくれたのかナ! でもやっぱりカラスはイヤ!!≫



夕闇

48のカラスが かああああ~

カラスが かずさ来る!


まるでカラスのような衣装


中森明菜が NHK・紅白復帰目指し自宅筋トレ中

今年の冬至過ぎ
紅白で復帰予定




ちなみに明菜ちゃんと百恵ちゃんの歌の動画は
夢見や目覚めが悪くなるから
寝る前に見ない方がいいよ(ソース私)
聖子ちゃんは無問題だった







2013年9月23日月曜日

満月の夢

私は夢の中で


薄いサーモンピンクの服を着て


縁日のようなところにいた


今を時めく   男性芸人が


ちらちらこちらを見ている




場面は変わって


ヒマラヤ登山の   入口のような所にいる


氷山の   青い氷の前


まるでNHKのセットのような感じ


現実感がない


学校の遠足のように   大人が集められている


薄い髪の毛を長く垂らした   女優の   


あさのあ○こが   膝を抱えて


入り口の側に   座っている


よく想いだせないけど


彼女は   足元に   縁日のように  


登山に必要なセットを   並べていて


売っていた


それが手に入らないと   ヒマラヤ登山に行けない


チベット仏教に   入れないとかなんとか


私はお金がなくて   手に入れられない


彼女はじろっと   上目づかいで私を見上げたまま


お金がないならダメだよ   あきらめな


そんなことを言われた





私はそこから


日本に戻っている



明るく晴れた大きな空   どこかCGのような世界


スピードを出して   町を走っている


賑やかな町は   町全体が   成人式だった


町の人が全員   成人式を迎える


女の人は皆   カラフルな振袖姿


ほら   町の建物も   全部ピカピカ


新しくなってる


そんなことを   助手席の   戌年生まれの友達に


話している



三叉路にぶち当たったとき


その真ん中の建物だけ


��階建ての   古びた木造旅館のようだった


これだけまだ   ぼろぼろのまま   残ってる


他は全部新しくなっている



町は成人式を迎える人でいっぱい


下り坂に来て   高架下を抜けようとするとき


私も成人式をやらなきゃいけない


二十歳のときにやらなかったから
(やったんだけどね)


40になるとき   やらなきゃいけない


そう友達に   話したとき


ああこの町は   式年遷宮の


夢殿の中なんだ


そう気づいて


目が覚めた










前回の式年遷宮は1973年で
この年生まれの人が今年40になる(私は違う)
丑年生まれのこの年の人たちが生まれた時も二十歳の時も
式年遷宮が行われた
日本人の人口では団塊以後一番人数が多い生まれ



あさのあ○こが出て来たのは
彼女は神社を舞台にして神話の読み聞かせをしている
彼女は夢殿の使い


ヒマラヤの青い氷の入り口にいた
夢殿の入り口にいるのはいつも婆

墓標や仏塔を卒塔婆というのは
夢殿の護り人
入り口にいるのはオババだから



今式年遷宮の真っただ中
古くてボロい建物を中心に一つ残して
夢殿の中を新しくしている
1973年生まれの人たちは
成人式と称してこの儀式に20年毎に参加させられている



真黒く焼けた3階建ての古い木造建築
式年遷宮で新しく立て直しても
中心となっている何かはずっと残している
それが軸になっている
そんな何かがあるのかもしれない


それとももう中心は真っ黒く焼け焦げていて
新しくしたものはハリボテに過ぎないのかもしれない

3階建ての木造建築は
道後温泉の旅館に似ていたような
谷中の町家に近いような


谷中古建築


こんな感じだけど
窓もない全部板張りだった
まるで漆を塗ったように真っ黒に焦げていた





2013年9月22日日曜日

暦の上では

この数日   おかしな夢を見ていたのは


式年遷宮のさなかの   中秋の名月だったせいかもしれない


赤く光る   おおきな満月





東京五輪が決定したせいかもしれない


二日続けて   イギリスが出てくる夢をみた


一つはなぜか   両親がイギリス旅行から帰って来た夢


まるでイギリスにも拠点があるように


どっかのセレブみたいに


またイギリスから帰って来て~      


あんたはちょっと早すぎた   時代が追いついていない


イギリスに行ってわかった


そんなことを話している夢





もうひとつは


私がイギリスの田舎町に   帰って行く夢


まるで故郷に錦を上げるように


町の人気者が   凱旋したかのように


私は   イギリスの田舎


多分   スコットランドの方に   帰ることになっている


そして帰るのを戸惑っている


自分の特別扱いに


そんなことを気にするなと   誰かがいう


誇らしいことなのだから


そうだね



町のメインロードは   車で渋滞している


人気者に会うために   皆が押しかけている


私はその中の一台   古い英国車の


後部座席の扉を開けて   中に入る


運転席には   イギリス人のボーイフレンドがいて


久しぶりに会う彼に   ハグをするんだけど


その顔の   前歯が   4本しかなくて


すきっ歯の口から覗かせる


黒い闇に   驚いて


彼じゃないと気づいた




ぼんやりと夢だったと気づいたとき


起きた後か   夢の中でかは覚えてないけど


東京五輪が決定して


外国人の関心が   日本に集まるようになったから


夢の中まで入って来た


なんとなく   そう想ったのを覚えている







東京五輪が決定して
想念の世界で
外国の日本への関心が夢の中で始まった気がする
日本人の想念(夢)の世界へ
外国人が侵入してくる

夢の中で私がイギリスの人気者だった設定や
私が早すぎたとかの話は
多分クール・ジャパンのことで
今日本のカルチャーが海外で人気であること
日本女性が巫女扱いされているのを意味している気がした

ネットしか娯楽がないような片田舎
文化の中心から外れた所ほど
日本のカルチャーが浸透しているような気がする

そういえば英国車の中のボーイフレンドは
目を見開いてキョドってて
すごいオタクっぽかった


これからどんどん想念や夢の世界で
外国人や外国のエネルギーが侵入してくる予感

日本に熱い視線が注がれ
アンゴルモアの第三の時代
東京五輪まで
日本を持ち上げる時代が始まった気がする





血筋ドラマあまちゃんに出てくる歌
「暦の上ではディッセンバー」
このドラマは春夏のクールなのに
なんでタイトルが真冬なのがずっと気になっていた


「暦の上では」というのは
時の結界を意味していて
このタイトルのメッセージは
今が「冬至前」
終わりの時期、始まりの前だよってことなのかも



そういえばイギリスロンドンにある時計塔
グリニッジ天文台
イギリスは世界の時計の標準時
現代の時の結界の中心


グリニッジ世界標準時の時報が始まったのは
1924年
甲子の年

どういうわけか60年ある十干十二支の
一番最初にくる甲子の年
まるで合わせたようにこんな偶然があるなんて

ちなみにこの年日本でもメートル法が採用された


ディッセンバー(12月)は干支では子
時計の一番上にあるのが1じゃなくて12なのは
キリストや天皇誕生日が12月にあるのは
時の結界の始まりはここからということかな


1924年の60年後
つまり次の甲子の年、時の結界の始まりは1984年
イギリスの作家オーウェルの近未来を描いた小説も「1984」
村上春樹の小説でも


自然のサイクルは秋から始まり
夏に終わる
だから伊勢神宮の式年遷宮は秋に行われる


終わりの季節が一番明るいのは
燃えるように熱いのは
終わりとは燃え尽きることだから


燃え尽きて落ちるとき
始まる
秋がfallなのは枯葉が落ちる季節だからと習ったけれど
本当は真夏の果実が落ちるとき
秋が始まるからかもしれない

枯葉が落ちるころには
冬が始まるから



昔オーストラリアに旅行したとき
旅仲間からミサンガを教えてもらった
あまちゃんでは復興の手助けとして
漁師網でミサンガを作るけど
あんな鋭い網じゃとても痛くて作れまい
腕にはめることなんてできないだろう

そんな突っ込みを心の中でしながら
「絆」というスローガンにかこつけて
被災地で作ったミサンガを配るのは
まるで腕に手錠を嵌められるようで
ゾっとした



今日見た夢の中でユイちゃんが出てきた
場所は銭湯のようなところ
ピンクと薄い緑のタイル
ちょっと変わったところで
ユイちゃんが体を洗っている
なぜか真黒い髪に浅黒い肌をして
原住民のようだった

湯船に入る前に体を流しているところで
目が覚めた
また夢殿に誘われたのかな


あのドラマは視聴者の夢をミサンガで繋げていたのかもしれない




古い記事ですがこんなのを見つけました

ゆず“冬至の日ライブ”を福島で開催。500人に笑いと涙と元気届ける。


未来の天皇と同じ名前を持つ片方は
実家が新興宗教の教祖
冬至の意味を知ってるんだろうな

「ゆず」って
柑橘類は古い血筋の証だし
「ユダヤ」のゆに、「巣」の濁音
曲げて集める人たちなのかな

よく聴いてたんだけど
この人の笑顔が苦手だった
半○直樹の人と同じ笑み
笑っていないのに笑っている目
だから大人気ドラマだけど私は見ていない
(一度でいいから見たかった・・・)


能面と同じで貼り付いた笑顔は笑顔じゃない
ちょっと極端な話で驚かないでほしいんだけど
人を殺そうとするときも人は笑うんだよ

(ああそういえばゆずの人はコンクリ事件の映画に出ていたっけ)


古い血筋の人たちやラスボスには
そういう顔をしている人たちもいるかもしれない








2013年9月21日土曜日

恐怖の大王の時代

1999年から始まった   おかしな時代の   


エネルギーは   どこへ流れて行ったのか



1999年5月末   恐怖の大王が空から降った年


巨大掲示板が開設されて


昭和史に残る歌姫の   娘が


華々しくデビューした



2013年の8月


匿名掲示板から   個人情報が流出して


匿名じゃなくなった


歌姫は   新宿で飛び降りて


娘に批難と疑惑の目が向けられた




ネラー巫女であった   歌姫の娘


アメリカから来たネラー巫女は


アメリカにサーバーがある   2chに   穴が空いて   


情報が流出したと同時に


新宿で母親が   アトラスの塔から飛び降りて


ニセモノだったことがバレて


巫女の座を   引きずりおろされた




新宿のアトラスの塔


東京都の都庁がある   アトラスの塔から


昭和の歌謡界に一時代を築いた   歌姫が飛び降りたのは


東京と   何か大きなものを引き連れて   去って行ったのか


東京五輪開催決定


五輪は東京主導   東京のお金で開催される


王は新宿の塔から   見下ろしている




都庁とアトラスタワー


二つの塔が意味するものは


崩壊


塔は二つあってはいけない


東京タワーとスカイツリー


一つ目の塔は   繁栄の証


二つ目の塔は   その終わりの印




そういえば   東京都庁って   二つの塔が繋がった形


繁栄も崩壊も


ここからシグナルが   出ているのかもしれない


    

恐怖の大王が降りてきて   14年目に


ひとつの時代が終わって


それと同時に   2020年の   


東京オリンピック開催が決定して


7年後に向けて   もうひとつの時代が   始まった


1982年に描かれた   AKIRAの中で予言されていた   


2020年の東京オリンピック


AKIRAが東京を破壊するのは   2019年


アンゴルモア大王の降臨から   20年後



2020年を超えたとき   未来の人類は


この20年を   恐怖の大王の時代と呼ぶかもしれない


その時代を生きる人間は   日々の生活に追われ


かえって気づくことができない


明治大正時代が   昭和の世界大戦へ向けて敷かれた


レールであったように


当たり前に過ごしている時代は


遠くなったときにやっと


その時代の意味がみえてくるもの





明治大正生まれって   よくいうよね


この時代がよく一括りにされるのは


この時代がちょうど   60年あるせいかな


60年は   還暦


生まれ年の十干十二支の干支に   再び戻る年


時の結界の   ひとつの区切り






中秋の名月

<中秋の名月>都庁の間に浮かぶ満月






2013年9月20日金曜日

赤いうさぎ

ブラックスワン
http://kokuyouseki.blogspot.com/2013/08/538.html


9月18日に何か起こるかもしれない
そんなことを書いたので
内心ヒヤヒヤしながらこの日を待っていた

いざ来てみると
他の日よりも拍子抜けするほど平和な日だったwww

なにせ数日前には
関西や北陸、北海道を襲った台風やら竜巻やらで
日本中がただ嵐が過ぎるのを平身低頭待っていた

京都福知山の大洪水や嵐山の桂川の氾濫は
これまで目立った災害のなかった京都
不思議と護られていた京都に
容赦なく自然の猛威が襲いかかっていく衝撃的な映像で
日本人としては切ないものがある

結界が機能せず護りを得られない京都が持つ
いくつものお寺や名所がやがて
自然のエネルギーの洗礼を受けるのは時間の問題かと想う



9月18日に中国は尖閣、沖縄に上陸する計画があるようです。&追記

9月18日は実は柳条湖事件が起きた満州事変の発端の日
日本が中国を侵略した屈辱的な日として
中国では記憶されていて
この日のために中国では日本人に対して警戒令が出ていたり
再び尖閣問題を再燃させるような事件が懸念されていたよう


まあでも何もなく
日付の予言は本当に当たらないね
台風ぐらいは来るかも、ってのが数日前に実現してしまったけど
それもまあこの時期の風物詩だし


そんな平和な一日でもあえて気になったトピックを上げると

・中村うさぎさん 一時心肺停止
・東京タワーのエレベーター 原因判明まで営業停止



両方とも「停止」
うさぎの心肺と東京タワーのエレベーター・・・


ちなみに17日に台風19号「うさぎ」が発生している
うさぎ年の藤圭子が新宿の塔から飛び降りた日は
今座の危機にある大物司会者の誕生日だったりして


今年の中秋の名月は満月
うさぎが跳ねるのは満月の夜

ここ数日おかしな夢を見ている


満月の中秋の名月 次は8年後

中秋の名月は必ずしも満月とは限りません。一昨年、昨年、今年は3年連続で満月ですが、来年以降はしばらく「少しだけ欠けた名月」の年が続きます。次に満月と重なるのは、8年後。東京オリンピック開催予定の年の、さらに1年後です。


20日の丑三つ時に福島震度5強
2011年9月以来の強い余震
赤いうさぎが跳ねたのか





2013年9月16日月曜日

第三の時代

2020東京オリンピックは明治維新そして第二次世界大戦以上に日本を改革するイベントとして行われる


この2020東京オリンピックは明治維新そして第二次世界大戦以上に、日本にビッグインパクトを与えるイベントとして扱われるそうだ。オリンピックだけでは終わらないオリンピック、それが2020東京オリンピックだ。2020東京オリンピックを利用し、ますますこの日本をユダヤの国に変えていくという事だ。そう、ユダヤに対して「お.も.て.な.し」をするというのだ。

最近、ニュースでも、国際化…国際化…とうるさいが、この国際化とはユダヤ化のことだ。そう、自分の赤ちゃんの肉でも食い、血を飲む人種の人々が、この国に大挙して来ているのだ。ほかの国々では、プーチンやらオバマやらの反ユダヤの体制が増え、住みにくくなった悪魔達が国を追われて日本に大挙してきているのだ。まわりを見渡してみな。たくさんいるでしょ。外国人らが。

2020東京オリンピックの前に、彼らが何をしたいか分かるか?日本人の虐殺だ!日本はなんたって人口密度が高すぎる。・・・そして、日本はゴミゴミし過ぎている。ユダヤとしては、日本中に人工大地震を起こして、最低でも3割の日本人を虐殺し、汚いゴミゴミとした建物をぶち壊したい。そう、彼らは何回でも人工津波地震を仕掛けてくるだろう。しかも、日本政府の協力を得て。

そう、2020東京オリンピックというのは、日本のユダヤ支配の究極を目指すものなのである。人工大地震や、その他の日本政府による日本人への毒盛りなどでの人口の大幅削減、そして人工津波地震による、日本中にある古い汚い建物のディモリションの後、彼らの好みの都市バビロンを建設する。



おもてなしスピーチを見たときに
ゾッとしたのは
お・も・て・な・しと言った後
拝みながらまた「おもてなし」と吐く
あの奇妙な、滑稽な仕草のせい
最後に拝んだりしなければ
拝みながらおもてなしなんて言わなければ
違和感を持ったりはしなかった


日本人が手を合わせて拝むのは
キリスト教徒の礼拝と変わらないのに

それを観光客相手にするわけもなく
あの演説でそれをしたのは
日本人が自ら降伏・服従を宣言したようなもの

あの演説のパフォーマンスを指導したのは
その道で有名なイギリス人だとか
手振りや身振りはもちろんまばたきのタイミングまで
徹底的に指導するというから
この演説のパフォーマンスに
「 日本を差し上げます 」
「 ユダヤをおもてなしします 」
そういうメッセージを世界に対してアナウンスさせた


リンク先のブログはかなり過激なブログだから斜め読みしているんだけど
(まあこっちもかなり電波だけど)
カニバリズムの歴史とユダヤの日本侵攻については
全く同意見で
あああの演説のおもてなしに感じた違和感は
そのせいかと納得した


このブログで辿ったカニバリズムの歴史が
現在もユダヤの支配者層で受け継がれていても
なんら不思議でもなく
中韓の日本侵攻の裏にはユダヤがいて
ユダヤが攻めてくるという予言は以前書いた


来月に控えた伊勢神宮の遷御を前に
ユダヤのおもてなしが世界中にアナウンスされたのは
決して偶然とは想えない


そういえばコロラドのボルダーで大洪水があったけど
あそこは空港の壁画にオカルトな絵が描かれたり
変な像が立っていたり
ユダヤなのかイルミなのかよくわかんないけど
よくない勢力の拠点だったよう

アメリカ中部がハープの標的になっているという情報が
その前からあったから3日で1年分の降水量はそのせいだろうけど
そんな都市が攻撃を受けるというのは
アメリカ内部でもしかしたらユダヤ勢力を掃討する動きが
あるのかもしれない





2013年9月14日土曜日

引き際が大事

米、最富裕層が国民収入の19% 格差、歴史的水準に

貧富の格差が拡大する米国で、上位1%の最富裕層の収入が2012年には国民全体の19%を超し、大恐慌前年の1928年以来最大の割合となったことが11日までに判明した。上位10%の収入は全体の48・2%を占めた。




アメリカの貧困が進んでいることは耳にしていた
さらっと恐いこと書いてるけど想像できますか?
国の半分の収入がたった1割の人に占められている自称先進国を

資本主義の行き着いた先が
フランス革命前夜の貴族たちと
なんら変わりがないことを想い知らされる

「自由」とか「権利」とか
「娯楽」や「平等」とか少しずつ
目の前にぶら下げられたニンジンが変わるだけで
実際は序列や搾取は変わらないまま
歴史が繰り返されてきたのがわかる


そして今
「 大恐慌前年の1928年以来 」
およそ100年かけて―85年目で
時代は一回りした


「 大恐慌前年の1928年 」
つまり今
その時と同じパンク寸前のエネルギーバランスなわけで
このニュースは
次の大恐慌がいつ来てもおかしくないと言ってるのと同じ


あまり言いたくないけどこの記事は
来年来てもおかしくない、来年来るかもしれない
そう伝えているのかもしれない




渋谷の繁華街に「ねぶた」登場


109が釜石に出店したり
渋谷だけ独特の動きをしている
東北に積極的にアプローチするのは
ここが東京を崩す台風の目になっているから

東京の鉄道路線を束ねる渋谷は
エネルギーの配電盤でもあって
今ではすっかり壊れちゃって
厄を振りまいているけれど
それはある人にとっては厄でも
ダイレクトな自然のエネルギーなわけで
この地を自然の地形に戻そうとしてるだけ


渋谷のセンター街
遊女たちが遊んだ街は
いつの日か伝説になって
水に沈む日が来るのだろうか