白頭山にあたる巨大活火山が房総にはない
相似形ならあるはずなのに・・・
ふともしかしてあったはずの山が噴火して
海が埋もれて房総が繋がって
関東平野ができたのかもしれない
そんなことが想い浮かんだ
あれ?関東ローム層ってあったよね・・・?
!!!
もしかしてもしかしたら
関東平野は巨大なカルデラなのかもしれない!?
関東ローム層を調べてみた
関東ローム
日本においては、関東ロームが著名である。関東地方西縁の富士山・箱根山・愛鷹山などの諸火山、北縁の浅間山・榛名山・赤城山・男体山などの諸火山から関東平野に降下した更新世中期以降の火山砕屑物やその風成二次堆積物の総称である。1881年にダーフィト・ブラウンスが成因不明のまま命名した。
箱根火山6.6万年前の大噴火と謎を読む
東京の山の手から武蔵野台地にには、関東ローム層の赤土の崖がいたるとことにあり、地表から7~8mのところに、よく目立つ厚さ20cm程の橙色の地層は軽石で東京軽石層である。
東京軽石層は箱根火山に近づくにつれて、次第に厚くなり、小田原周辺では4mに達する。
箱根火山からの特に大きい軽石流は20kmの大磯丘陵まで到達した軽石流が5例ある。更に、大磯丘陵を越えた軽石流はうち、2例。このうちひとつが、東京軽石流だという。その噴出は、最近の研究によると約6.6万年前のもの。もうひとつは、多摩丘陵の登戸浮石Ⅰ(愛称:ドーラン)と呼ばれ、現在多摩TCu-1(Tm-2)という記号が付けられている軽石流だ。これは、約25万年前のイベントだという。
東京軽石層に伴う軽石流の痕跡は比較的良く保存されているようである。東側は、三浦半島の先端、城ヶ島から横浜市保土ヶ谷区付近、南部は伊豆半島中部、西側は静岡県富士宮市付近、北側は箱根火山の外輪山より高い、丹沢山地行く手を遮断されたようで、この山地を越えていないという。
関東ロームは富士山の噴火堆積物ではない
赤土とも言われる関東ロームは、関東平野の西にある富士山や浅間山が噴火して降り積もった火山灰だとふつう説明される。しかし、それは間違いだ。ほんとうは、河原の砂泥や畑の土が春の強風で巻き上げられて風下に降り積もってできた。つまりホコリだ。
火山はめったに噴火しない。富士山はもう300年も眠っている。いっぽうロームは毎年0.1ミリ、100年で1センチ、1万年で1メートル積もる。関東地方の河原や畑には火山灰がたくさん露出しているから、関東ロームの構成物にも火山灰が多い。
関東平野は外周を活火山に囲まれていて
関東ローム層はその火山灰を含む堆積物のようだ
ローム層はそんなに深くない
関東平野を調べてみる
日本沈没は本当か!?
左図を見ると、房総半島から対岸の三浦半島に掛けて丘陵地が延び、その内陸部に関東平野が広がることが見て取れる。右の地質図では、丘陵地に相当する領域の内、両半島南端部に青や緑・橙色で塗色された帯状部分がある。これは主に中新統三浦層群からなる領域で、その内陸部の黄色い部分は
何故このような色分けが出来たのか?房総/三浦半島は元々陸地で、その内陸が浸食されてその中に堆積物が出来たのか?NOです。三浦層群も
地質図をずっと見ていたら
房総半島の黄色い部分
上総丘陵・上総層群の形が
私が見たイメージとそっくりなのだ
私のイメージでは房総はこのぐらいの陸地しかなくて
下総台地の海辺には
まるでサンゴ礁のように大量の動物や人の骨が
重なっていた
それは遠い過去のようでもあり
どことなく未来のようでもあり
私のトンデモオカルト妄想フィルターでこの図を見ていると
東京湾北部
千葉市付近の海底に
太古の昔に活火山があって
関東平野と東京湾はその噴火によってできた
巨大カルデラのように見えるんだよね・・・
ちなみに東京湾と鹿児島湾は同じサイズだとか
地質図で負の重力異常がある紫のエリアは
縄文時代前期ですでに陸地を形成している
東京湾と太平洋から利根川を通じて流れてきた
堆積物で出来たのかなあとも想うけど
よくみると紫の部分は木更津近くまで伸びていて
海底部分をカバーすると
同心円状になっているのがわかる
となるとこの中心にはいったい何が・・・(汗?
なんか怖いのはほぼその中心の所に
我蘇るの「蘇我」駅があって
随分ピンポイントな場所にあるもんだ
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