春の嵐
って
大型台風のことじゃないでしょwww
爆弾低気圧と言われているけど
311以降巻き起こる
自然災害の数々は
全ての規模が 破壊的に
大きくなっている
そしてその自然災害は
これまでの災害の概念を
なし崩しにするほど
危険なものになっていて
だからもう
脆弱な機能しか持たない都市は
結界の崩壊とともに
価値がなくなってくる
何となく思うことが
起きるようになっている
未来を作るようになっている
予言や警告は ベンチマークのようなもので
それが実現するとは限らなくて
でも本当に現実化するのは
人々がなんとなく思っていること 気づいていること
東京はもうこれまでのように繁栄しないんだろうな
西日本に この国の中心が移っていくんだろうな
東京はやっと 静かになるのかもしれない
これから災害が 大きくなっていくのかもしれない
人々がなんとなく感じていることは
集合意識を形成して
確かな未来を作っていく
311の震災の被害は 宮城周辺が一番ひどかったのに
原発の放射能のせいで
私たちの意識には
結局福島が最重要地になっていて
潜在意識に印が付けられた
311が起きてすぐ
「I Love You 福島」の歌が
福島県出身のミユージシャンによって発表された時
その悲痛な叫びは まるで断末魔のようで
まるで福島の 物語の終わりを告げるかのような
終わりの歌 エンディングの歌のように聞こえた
だって
福島を励ましているのに
I love youと 唄っているのに
あの曲で勇気づけられる気がしないから
阪神大震災の時
復興までに10年以上もかかったけど
誰も歌など作ったりはしなかったし
何かが終わったわけではないから
誰も歌など必要としていなかった
何かの終わりを 皆が感じている
3月下旬に 夢殿へ
膨大なエネルギーが 国中から集められて
多くの予言や不安が ネット界隈を賑わして
国も地震予測地域を発表したりした
夢でエネルギーを奪われた後
体調が最悪になって
何やら繋がりが 剥がされた感じで
新月が来ても
とくに気づきもなく過ごしてしまったから
もうブログも終わりかしらと思ったけど
昨日の爆弾低気圧のおかげで
少しずつ感覚が戻ってきたようだ
夢でエネルギーを奪ってしまえば
人を死に追いやることなんて
きっと造作もないことなんだと思った
だって 充電器を外せば
二度と動くことはできないし
誤った電圧で流せば
機器はすぐにショートして
二度と使い物にならない
列島を襲った あの嵐のような暴風雨は
3月下旬に 国中を蜘蛛の巣で覆い
雁字搦めにして エネルギーをちゅうちゅうした輩への
天誅だったような気がする
この二週間は
蜘蛛の巣の罠にかけて
自然とのコードを剥ぎ取ろうとしたことに
木々や 自然が怒り狂って
列島を覆った蜘蛛の巣を
取っ払ったのかもしれない
大風のあと
今日はとても空気が軽やか
澄み渡っている
以前の空気に戻っている
大きな自然災害が起きるときは
その前に 手を出した魂の仕業があって
それを戒めるために災害が起きる
先に手を出すのはいつも人間の方
だから昔の人は
それが祟りだと知っている
きっと数百年 ずっとそんなことを続けてきたんだろうな
その度に 綻びかけた結界を修復し
夢殿を築き上げ
誤魔化し誤魔化し
やってきたんだろう
都市の機能が
結界という日本の守りが
どんどん脆弱になっている
こんなはずじゃなかったのに
多くの都市生活者が
帰宅困難者が
幻想の終焉に
戸惑いを隠せない
もう人の力は 守りにならない
魂が 西日本に 東日本に
沖縄に 国の外に
あるべき場所に 還っていく
土地を選ぶことはできない
自然が力を取り戻したら
土地が魂を呼び戻すから
逃げる場所はないの
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