2013年5月27日月曜日

塵のように小さな

カムチャッカで   深さ600km   M8.3の地震が起きた


嫌な予感が   現実になりつつある


これがその第一歩


地球が歩み始めた


小さいけれど   とても大きな一歩



もうwikiが出来ている   


サハリン近海深発地震

震源の深さが約600kmという極めて深い深発地震であるが、Mw8.3・Mj8.2という、100kmより深い震源を持つ既知の地震の中では観測史上世界最大の地震となった。日本では最大震度3を記録したほか、震源から遠く離れた鹿児島県やモスクワなど北半球の広い範囲で有感地震となった。

列島全体が揺れた


モスクワまで揺れた


北半球が   数千キロにわたって揺れた




カムチャッカ地震



東北の震災がなかったり


連日の   日本だけでなく   世界で起きている


大きな地震がなければ


カムチャッカの   深発地震を


ことさら脅威に想うことも   ないのだけれど


毎日   世界のどこかで   M5以上の地震が起きている


これは異常なことなのか   自然なことなのか


わからないけど


こうやって記録的な地震も   起きている今


やっぱり普通じゃない気がする




地球が   地殻が   割れようとしているのは


沈み込み帯で起きた   深い地震は


新たな地表の隆起を起こす   準備運動のようにみえる


どこかで何かが盛り上がったら


どこかで何かが沈んでいくもの


ユーラシア大陸を揺らした    これだけ深い   


マントルレベルの活動は


大陸レベルの活動が


起こりつつあることを   知らせているようで


オカルトなのをいいことに   想像を膨らませていた


島や大陸の沈没が


リアルに迫って来るような


絶望的な気持ちになる


日常の生活の中で   埋もれている


塵のように小さな   予感や兆候が


一つ一つ   少しずつ


現実になっているような気がして


大きな出来事が発生する前に   起こると言われている


50の小さな兆候の   一つ一つが


こうやって確実に   起きているのを


ただどうしようもなく   流すしかない日々





プレートを伝わって   大陸を揺らした地震は


つまり  大陸を動かす力を   溜めているということ



巨大地震は   太平洋プレートと   


隣接するプレートで起きている


太平洋プレートの沈み込み帯   オホーツクプレートの海で


群発地震が起きていて


太平洋プレートが沈み込んでいる


オホーツクプレート上の   カムチャッカ半島で


M8.3が起きた




プレート地図を見れば


同じプレート上にある   日本


今回の震源が   そのまま南下したら


巨大地震がやって来るのは


そう遠くない





kamchatka-may.png



プレートの異変:日本列島の周辺も含むプレート上にあるカムチャッカで記録的な数の地震が発生している

どのくらい先かはわからないながらも、地球が今とはまったく違った陸と海の形を持つ惑星となっている姿を、そう遠くない未来の私たちの末裔は見ることになるのかも。あるいは、私たちの世代で見られたりするものなのかもしれないですけれど。


太平洋プレートの緊張が高まっている : カムチャッカ地方で記録的な数の群発地震

仮に、カムチャツカのこの領域に沿っての地震の規模と頻度が大きくなっているとした場合、南太平洋のプレートから南米まで続く太平洋と接触するすべてのプレートに重大な影響を及ぼす可能性もある。

太平洋プレートは大規模な変化の危機に瀕しているのだろうか?

   

危機に瀕しているのは
太平洋プレート周辺のプレートなんだけどね
南太平洋から南米って
オーストラリアや南極
南米のチリやアルゼンチン

ここら辺に大きな異変が起きるのは
もう科学的に予測されているのかも
オーストラリアが将来分断されると言ってる学者もいるし


太平洋プレートがまるで胎動のように
何かを生もうとしているのかな




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