2013年5月9日木曜日

神が消えればただの山

富士山はもう日本人を守らない

この時期に富士山世界遺産登録って
なんか意味があるだろーなと想いつつ
とくに思い当たらなかったけど
富士山から神性が消えたということなのかもしれない


世界遺産登録は霊峰富士が霊峰じゃなくなる
フツーの山だったということを
知らしめたのかなと想う

富士山より箱根だから
この島を支えてきた力は

古代縄文の人は
縄文土器にあるように
エネルギーを体感できたから
高いだけで大きいだけで
エネルギーのない山よりも

鉱物が取れたり
温泉が湧いたり
エネルギーのある山を崇めていた

日本という国造り
統一のためには
中央にある富士山のような高くて大きな山は
中央集権化にもってこいで


神が消えれば山はただの地質的盛り上がり。


つまりそれが本来の姿というか
本当は富士に力がないことを知っている

富士山信仰は国という幻想によって支えられていた
世界遺産登録はいよいよその幻想にヒビが入ったのかなと


セドナやシャスタ山は本当に力のある山で
エネルギーが強い山
神が消えても
この世界がなくなっても
山の力が失われることはない
世界遺産に登録したとしても力がなくなったりはしない

神聖化しないと神性が失われるような山なんて偽り

富士山崇拝は作り上げたものだから
世界遺産という最高のブランドを欲したのかも


セドナやシャスタ山はインディアンの聖地
セドナは敏感な人は近寄れないほど
強いエネルギーの渦(ボルテックス)が巻いている

昔アメリカに旅行に行った人がお土産に
旅先のグリーティングカードをたくさん持ってきた
好きなものを選んでと言われたとき
ある山の写真に釘づけになった
今まで感じたことのない
強い力が写真から伝わってくる

これが欲しい・・・

それがシャスタ山だと知ったのは後のこと
後にも先にも写真からエネルギーを感じたのはこの時だけだった







昨日今日ものすごく風が強い日だった
新宿では看板が落ちるほど
そのせいか?GWまで強かった胸騒ぎが
何事もなかったように消えてしまった  ε-(´▽`) ホッ
本当になんだったんだろうあれは
病気かと想ったよ    ( ̄へ ̄)プン

あちこちで火災があったし
GW中遭難事故がたくさん起きた
死者が10人も

強い地電流が流れていたのかも
遭難者が多すぎる

遭難事故が多かった北アルプスや富士山は
プレートがぶつかってできた地質の盛り上がり
足場が危ないというのもあるけど
そういう場所は地質がむき出しの状態

下界では人が歩く場所はアスファルトが多いから
地中の地電流が流れにくい?絶縁体のような役目が?
山火事が発生したり火災が多かったのも
山や草むら
木造の建物
アスファルトがない所ばかり

心臓を動かしているのも
神経の動きも
体に流れているパルス
脈拍
電気の力

地電流が強いと
体にも余計な電気が走るはず

鉄をたくさん含んだマグマの動きは
強い地磁気を発している
それは血液中に流れている鉄に
血液の流れに作用してもおかしくない

やっぱり血液の動きとマグマの動きは関係している
マグマの動きが大きくなるとき
人の血の流れも脈拍も異変が出てくる

遭難した人たちは滑落した人が多い

ちょっとした身体のバランス
注意力の欠如で足元を滑らしてしまうのは
身体に流れている電気信号に狂いが出ているのかも


アスファルトのせいで地殻の情報が伝わって来ないけど
アスファルトがなかったら本当はかなり熱くなってるんじゃ・・・
ビリビリ電気が走っているのかも


はあ・・・また胸騒ぎが
当分だめかもこりゃ

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