2012年5月20日日曜日

水と地の石

最近   映画やサイトに


激しい拒否反応を示すことがある


厄祓いだったりすることが多い


私が弱っているんだろうか


まさか魚に   古代魚に耐えられなくなるとは


自分がリトマス試験紙のようになっている



もう石のブレスレットはしていない


していても関係ないし   なんというか


しない方がいい感じ


石のおかげで   いろんなことを知れたけど


結界が崩れつつあって


コードが戻って来ているなら


もう石はいらなくなる



コードが戻ってくるなら


むしろ石は   売られている石は   邪魔かもしれない


自分自身が   石のような存在になる





想えば   もしかしたら


石の技法は


コードのない者たちが


編み出したのかもしれない



石を扱っている店には   はっきりわかる二種類の人たちがいて


とても原住民っぽい人と   吸血鬼っぽいアクの強い人たち


石はその人の持つエネルギーを増幅するのかもしれない


普通の人はあまりいない   不思議だった



結界がある間は   石はコードのない者の情報源であり


力を削がれた養分さんたちにとっては    護りにもなった


コードが戻りつつある今   


養分さんには必要なく


売られている石はむしろ


養分さんたちが身に着けていると


石を通じて   情報を   流されてしまうような気がする



地球にやってきた悪の気は


支配者たちは


石が優れた触媒であることに   気がついて


石で結界を作って   石でエネルギーを操作して


石で情報を集めた


地球に元からいた者たちは


自分たちも自然の一部   石のような存在だから


石に頼る必要もなく   石をそんな風に使うこともなかった


もしかしたら   石にそんな機能があることも


知らなかったかもしれない


だから結界を作られてしまった


そしてなぜ石でそんなことができるのか   わからなかった


だからずっと   結界を破ることができなかった




これはただの妄想だけどね   ふふっ


ふとそんなことを   考えてみた



能力のあるものが   繋がりのあるものが


なぜ外からやって来たもの   何もないものたちに   


簡単に騙されることになったのか


ずっと不思議だった





ないものには   あるものが見えるけど


あるものには   何があるのか見えない


当たり前すぎて




おそらく石など必要ない   何もなくても


きっとみんな   目覚めていく


磁場の反転に伴って   自動的にそうなっている


遮断されていたコードが   みんなに戻ってくる


それは特別な能力とかそういうものだけを意味しないで


ただ単に   みなの自由が   楽しいことが


イメージしたことが


実現していく


どんな能力よりも


それは地球上に住む   みんなに必要なこと





河原の石

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