2012年5月9日水曜日

図形の技法

小さな夢をみた




コタツに入って   家族に説教されていたら   (ーー;)


突然


駐車場の脇の道端で   


赤ん坊を拾った




その先に   大きな看板のある店がある


なぜか正面ではなく   斜めに向いている


夕日に照らされた   Allways 3丁目のような


古い   昔からある商店


二階建てのコンクリートの建物   寂れている


大きな看板とコンクリートでできた店


昔はたいそう   繁盛したようだ



看板がやたらと大きいんだけど


何の店かはわからない   



ただ


その子供が   赤ん坊が


その店のものだということだけは   わかった


赤ん坊は   そこから出てきて


自由になった



そして店はガラガラになって   廃墟のようになっている




赤子の想念が   囲われていた想念が


抜け始めている


赤ん坊はにこにこしていて   重たかった


抱き上げようとしたら


緑色のウン○をもらして


またニコニコしている


とても嬉しそうにしている


私ママじゃないのにね



どうしようと   コタツに入っている家族に相談したら


そのままでいいんじゃね


と  言われた







囲われていた赤ん坊の想念が   戻りつつある


囲われていたところから


好きなところへ   響きあうところへ   


行きたいところへ   行けるようになったんだね




駐車場に集められたエネルギーは


斜め前の商店に   向けられていた


駐車場と商店が   互いに角を向けて


対角線上に   繋がっていた


四角形のエネルギーは 


角と角で   対角線上に    流れていく



クリスタルが   その尖った先からエネルギーを発信するように


四角いコタツに入っていた私の意識は


駐車場の脇に飛び


そこで赤ん坊を拾って


さらに   対角線上にある


斜めに向いた商店に飛んだ


そしてコタツに入っている家族に


また戻っていった




これは図形のエネルギーの流れ


四角いものは   その角からエネルギーを受発信している


エネルギーは対角線上に流れるから


建物や敷地のエネルギーは   対角線にあるものへ流れている


本当にそのエネルギーがほしいものは


対角線上になるように配置されている




そういえば   セコイアの森の夢を見た時も


私の意識は   夢のシーンは


森の中の砂場から


四角いベンチとテーブルに飛んだとき


役所に移ってて


水道の白の四角いシンクに移って行った




潜在意識の世界は   図形の世界


原型は図形   物の形   エネルギーに形を与えるなら


まず図形から始まる


だから夢の世界も


エネルギーの流れ   意識の移行は


図形によって   導かれる



エネルギーの最もシンプルな表現


それが図形







カルダー




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