2011年11月5日土曜日

イメージは宇宙の力で実現する

宇宙のことなど  


全く興味なかったのに


とあるサイトで


宇宙の画像が  ダウンロードできることを


知ってから


その美しさに  惹かれてしまい


いつまでも  見ていて  飽きないのは


それが  新月前夜の


出来事だったからかもしれない



潜在意識について  学ぶうちに


宇宙への  心の扉が


開かれたのかもしれない


まるで抽象画のように  美しい世界に


うっとりしてしまう



新月前夜には  いつも


何かが  チューニングされて


その夜を迎える度に


一つ一つ


大きな扉が  開かれていくような気がする



新月の願い事とは  よく言うけれど


およそ願い事が  叶った試しがない私は


願いというのは


もしかしたら


他へ  エネルギーを流す行為なのではないかと


疑ってみる


神社で 願掛けをするのは


その想念の力を  集めているわけで


神社に行かなくとも


願い事をすると


どこかへ  パワーが流れていく


強く願うほど


どこかしらに繋がれたコードが


脈打つような  気がしてしまう


願うというのは


自分の力を  他に与えて  頼っている


エネルギーを出す行為


叶うのはきっと  血筋だけ



助けてと  言うのは


エネルギーを  引き込む行為


だから  助けての方が


望みが  叶う



願うよりも


イメージする方が


物事を成就させやすい


エネルギーがある者なら  なおさら


そして  最後に一言


助けてと  いえば


より大きな力が  動いてくれる



宇宙の画像を見ていると


人間の  脳の中身を見ているようだ


そしてそれは  まだ眠れる脳細胞


潜在意識を  見ているようで


画像を見ているだけで


潜在意識に  アクセスしている


そう思わずに  いられないほど


星の一つ一つが  細胞のように


意識を形作って  


この世界を


生み出している


そんな響きが


伝わってきて


自分の脳細胞と


共鳴するのだ


宇宙が  こんなにも


美しいものだったなんて


地球よりも  美しい世界は


ないと  思っていたけれど


宇宙の美しさが  響いてくるのは


テクノロジーの進化が


やっとその美しさを  映し出せるくらいに


追いついたせいなのか


それとも


私の意識のレベルが


ようやく  その美を  


理解できるくらいに  なったのか


きっと  それは


同じ速度で


起こるべくして


起きているのだろう




いっかくじゅう座

まるでバラのよう・・・いっかくじゅう座と星雲

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