2014年5月19日月曜日

柄杓の水

将門北斗呪術
北斗七星
秋葉原って柄杓の部分にすっぽり入る。三方を囲まれているようにも。アキハバラ=≠アラハバギだから?


しかし、怪訝(おか)しい。徳川は将門に畏怖を持って崇敬も篤かった。御座成りにするとは思えない。
そして将門の首を祀った築土神社を何故、外したか?
移転を数回しているからです。

○天慶3年(940年)6月、江戸の津久戸村(現:千代田区大手町付近)に平将門の首を祀り、「津久戸明神」と銘々、創建。
○室町時代、太田道灌が田安郷(現:千代田区九段坂上)へ移転させ「田安明神」とも呼ばれた。
○元和2年(1616年)、江戸城外堀拡張で筑土八幡神社隣地(現:新宿区筑土八幡町)へ移転し「築土明神」となる。
○第二次世界大戦の戦災による焼失(1945年)まで300年以上の間、筑土八幡神社と並んで鎮座していたが、戦後、現在地へ移転。

徳川幕府が行ったとすれば、其の時は筑土八幡神社隣地に位置していたことになるからです。
筑土八幡神社じゃなくて元築土神社で善いと思うんですが。

一番の?は

何が目的なのか?こんな場所で何がしたいのか?・・・です。

もしかしたら北極星かもしれない。将門は九曜紋を家紋とし、妙見信仰(北斗信仰)を崇拝していたからです。

日光東照宮は其れに基づいて造られた。江戸城魔方陣であります。徳川関連の寺、神社を繋げると北斗七星に成る。其の真北に日光東照宮が建立している。家康の霊を江戸城(現皇居)の守り神にしたのです。





将門の首塚が今の大手町に戻ったのは戦後のことで
江戸時代はずっと新宿区筑土八幡町のにあったのね

つまり将門の首塚は  江戸結界においては
柄杓の柄の真ん中に位置にあって
筑土八幡神社の場所で筑土神社(明神)として祭られていた

311の時に  筑土神社近くの九段会館で死者が出たのも
私が筑土八幡神社に呼ばれたのも
将門に呼ばれたというより
江戸結界が狙われて  江戸結界を護るために
呼ばれたのかもしれない

首塚は今大手町にあるしね
私の家は平家と関係ないし


オカルト脳をたくましくさせると
柄杓の杓の部分に入る秋葉原が
平成のサブカルメッカとなっていたり
アイドルグループが劇場公演をやっているのは
柄杓にそのまんまエネルギーを注いでいることになり
柄杓の結界がより強化されるという仕組みなのでは

この柄杓と秋葉原の配置を見ると
あのアイドルグループのプロデューサーが
官僚や警察関係に強いパイプを持っていて
彼らがあのグループに群がっていても
なんら不思議ではなく

巫女たちがたくさんのエネルギーを秋葉原に集めるほどに
柄杓の結界を張った集合体と  それに属する集団に
たくさんのマージンが返ってくるわけです

311の頃から神道系の人も  邪気を祓うとか言って
あのグループを擁護してて
右寄りの人が意外に好意的だったのが不思議だったんだけど
納得です


ただ単に秋葉原で騒いでいるわけじゃなかったんですよね
日本のメディアを席巻し独占するほどの強いエネルギー  巨大な影響力は
なんらかの集合体の想念のバックアップ
―オカルト的な意味でも現実的な意味でも―がなければ
ありえないんですよね


a○bのバックボーンの想念体は  平家系が多いのかも
カルチャー方面得意ですからね平家は

あのプロデューサーはほとんど傀儡のようなもので
(そういう書き込みみたことある)
本当はもっと巨大な黒い集合体があのグループを守ってる
江戸の結界を護りたい勢力が





私は危うく?人柱にされそうになったけど
筑土八幡神社に呼ばれた別の意味を考えてみる


秋葉のアイドルグループが依然人気があるのを見ると
北斗七星の結界は震災後も健在のような気もするけど
風水上はもしかしたら  もう壊れていたりして?

筑土八幡町がある新宿区で想い出すのは
同じ新宿区で2013年に  縄文時代の遺骨が発見されたこと


スマウグの季節
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/01/360.html

後から気になって
詳細な立地を調べたら
市谷の方にあった


市谷加賀町二丁目遺跡(東京都新宿区)で縄文時代の人骨11体を確認【歴史ニュース】

防衛省の目の前なのよね

将門の北斗呪術の地図と重ね合わせると
縄文の遺骨が発見された市谷付近は
筑土八幡神社の下にあって

縄文遺跡が発見されたのは
まるで柄杓の柄が折れ曲がった部分が
北から突き破れられたイメージが見える

私が別の意味で
柄杓の結界を破る人柱になっていたら
そしてそれが縄文遺跡の発見へ繋がっていたとしたら

ずっと飽きもせず縄文ブログを書き続けてきたかいがあるというものw


震災前はちょっと不思議なことがあって
以前ここにも書いたけれども
伊豆半島の天城越えを舞台にしたドラマを
偶然二度も見せられたという話
その話を筑土八幡神社近くの職場でも  311が来る前に
お昼にみなに話したことを覚えている


天城の声が伝えるもの
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2012/11/278.html
黒曜石と姫の島
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/02/365.html

伊豆天城は良質な黒曜石が取れる縄文の地


北斗七星の重要拠点の場所で
縄文の想念が宿る伊豆天城のドラマの話を
職場で人に話して聞かせるって
ちょっとした破壊力があったりして・・・w





九段下や市谷  神楽坂など飯田橋周辺は
昔旗本の武家屋敷や寺院が集まる寺町だったらしい
どうりで防衛庁や靖国神社があるわけね













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