何を想ったか 週末 急にお酒が飲みたくなって
赤ワインのボトルを開けた
下戸の私がお酒を飲むことはほとんどないんだけど
最近話題の?ポリフェノールを摂取する習慣がついて
ブルーベリーだったり 南米ゆかりの紫トウモロコシを飲んだりしていて
赤ワインに走ってしまった
お酒に弱いからこれまで
ワインは 白しか飲めなかったのに
酸化防止剤無添加の 甘めのワインを買ったら
すっごく美味しかった!!!
調子に乗って ボトルを三分の一ほど空けたら
翌日二日酔いの頭痛で死亡・・・(-_-;)
にもかかわらず 頭痛が収まったら
再び飲みだす始末
もしかして 味覚が変わった?
最近酸味に対する味覚が変化している
マヨネーズの酸味が 以前より強く感じられて
家族と全然意見が合わない
生理的に体調が変化する 心当たりは全くない
磁場が変わったら
人間の五感も 変化したりしないだろうか?
そういえば 最近暗闇の中で
第三の目がよく光るので
暗い中でも 物がわかるようになっているかもしれない
暗くても見えるというより
発光した光が 物に反射して
そこに物があるのがわかる感じ
以前テレビで見た 盲目の人が
舌を鳴らすクリック音で
物の位置を認識するのに近い
まあただの妄想ですけど
赤ワインはフランス人がよく飲んでいて
フランス料理は肉のオンパレードなのに
100歳まで生きる人が普通にいる
長寿の国であるのが
フレンチパラドックス
それは赤ワインのおかげだった
欧米の白人が 赤ワインを飲む姿は
潜在意識的に ドラキュラ伯爵が生き血を吸う姿と
重なり合うのは 私だけだろうか
献血をした人ならわかるけど 人間の血は
出血すると真っ赤だけど
大量にまとまると とても濃い色となって
それは濃い紫に近くなる
長寿を促す赤ワインを 水のように飲むフランス人と
生き血を吸って 若さを保ち不死であるドラキュラ伝説は
彼らの集合意識の 物語か
南米には 紫トウモロコシという食物があって
アルゼンチンやチリなど 南米の人は
それを煎じて 御茶のように毎日飲んでいる
同じように肉食が多い彼らは
紫トウモロコシが血糖値を下げ 健康にいいことを知っている
けれどもフランス人のように
長寿の国になったりはしていない
ラテン・アメリカとは よく言ったもので
スペインポルトガルに征服された中南米は
ヨーロッパとぶっといコードを繋がされ
何百年もエネルギーを献上している
英仏はアフリカ大陸や 多くの国を搾取し
切っても切れない太いコードは やがて逆流するのだろう
赤ワインやブルーベリー 紫トウモロコシのポリフェノールは
あの紫は 鉄分を表しているのではないかと思う
正確にはアントシニアニンという成分が 鉄と結合して
鉄分の吸収を促すらしいけど
あの紫は 人体に流れる血液と
同じ色をしているように見える
肌に浮き出る動脈や静脈は
青い色をしているけれど
よく見ると毛細血管は 紫色をしている
赤ワインを飲むことは 鉄を吸収すること
富を得ること それは吸血鬼にとって
長寿を得ること
ボジョレヌーボーが流行る年は
いつも景気がいい年
鉄は富を呼ぶから
赤ワインは 富を呼んでくれる
彼らの富の源泉
これまで下戸で
赤ワインもぶどうジュースの色も
なぜか苦手だった私が
赤ワインを飲みだすようになったのは
私が吸血鬼の本性を現したのかもしれないしw
それとも もしかしたら
潜在意識的に
血の 鉄のコードが
養分にされていた側に
戻って来た 逆流し始めた
サインなのかもしれない
そんなことを ふと思った
そして
吸血鬼って 単純に
潜在意識的に
赤ワインを飲んでいた人たちのことでは?
本丸は 実は彼らなんじゃない?
一見経済状態がよくないように見えたとしても
シエスタがあって バカンスはひと夏あって
観光収入で成り立ち 残業が禁止されている国の危機は
年間3万人が命を絶ち 過労死と残業と通勤時間に縛られて生きている国の危機とは違う
むしろ正体がバレルのを恐れて 目くらましのために
表立って気付かれないように 被せているように見えてくるのは
気のせいだろうか
そんなことを ふと思った
「吸血鬼が欧州貴族なら、ゾンビは公民権運動以降の合衆国が生んだ、怪物界のマルチチュード(多様性を持つ群衆)。無力でバラバラな個性が、集まることで力を持つ。特に9・11以後は、言説の虚構性があらわになり、身体しかない『ゾンビとしての自分』のイメージが多くの人にしっくりくるようになった(朝日新聞)」
ワインの生産地
0 コメント:
コメントを投稿