2012年3月12日月曜日

伸びる

物理学では   エネルギーは   高い所から  低い所へ流れていく


自然や宇宙の法則では   エネルギーは   その量を


小さく   低く   安定させたがるものらしい


ニュートンが発見した重力


それに基づくと   高い所にあるものは


それ自体   位置エネルギーがあって


それを低くしたがるから   水は上から下に


流れていく




エネルギーは   高い所から  低い所へ流れていく


これは 


気があるところから   ないところへ流れていく


結界内の流れと   よく似ている


ニュートンは   もしかしたら


夢殿の世界から流れてきたアイディア


結界内の   気の流れを


物理学の定義にした


だから世界はますます   


苦しみを味わうことになった


地獄の様相を   呈するようになった


結界内の気というエネルギーの流れが


物質化され   科学化され


現代文明は   それを土台に発展したから


やがて自然だけでなく   人間にも


矛先を向けることになり


そして   歪んだエネルギーの流れで築かれた文明は


その沸点に到達したとき


根底から覆ることになる




シャウベルガーの発見によれば


水は4℃で   最も早く流れることがわかっている


つまり   最もエネルギーが増している


女性の体は   37.2℃で   最も妊娠しやすくなる


つまり   女性の体が   最もエネルギーを増す時



本当は   エネルギー量の高さは


ある特定の熱や温度で   最も発揮される


そこには重力のくびきもなく


結界内の気の流れとは違った


自然の   地球における   本来のあるべき


エネルギーの姿   本質





物理学が   自然や宇宙は   エネルギー量を


小さく   低く   安定させたがると定義したら


エネルギーを最大にするには


つまり


最大限のエネルギーを得るには


科学が進歩するにつれ   


必然的に


自然や宇宙と対立することになる


自然や宇宙を破壊することになる




けれど   エネルギーが   熱や温度によって


最大限の量を発揮することを


それは自然や宇宙が   認めていることを知れば


結界内の気の流れの   緩衝を受けない


結界を   破壊できる



それは重力は逆のベクトル


植物が   空に向かって   伸びるエネルギー


人間が   生物が   どんどん成長するエネルギー


エネルギーは   水が下へ落ちるときではなく


上へ向かって成長する方が


きっと  何倍も大きな   エネルギーが生まれているはず


そこには   人々を解放する


囲われた文明から   自由にする


無限のエネルギーの仕組みが   潜んでいる


それは   夢殿からではなく


自然の   地球からのメッセージ



伸びる


理系のことはよくわからないので多分突っ込みどころ満載でしょうが、、、、
詩だと思ってお許しくださいな(^_^;)

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