2012年2月29日水曜日

空蝉(うつせみ)

夢はどこから夢になるんだろう


布団に入る前


自分が裸で男性の相手をしている姿が浮かんだ


そういえば髪型が妙にレトロで


以前夢で見た京都の遊女と同じ髪型だったかもしれない


何より   寝る前になんてヒワイな・・・(-_-;)


何でそんな映像が浮かぶんだろう


と恥ずかしく思って寝た覚えがある (^^;)



やはり過去世なんだろうか


それとも遊女さんからの   お手紙なんだろうか


吉祥寺にはここ数年行ってないけれど


以前は随分通っていた


確かその頃   お参りにも行ったはず



ただ   何かのメッセージがある夢を見るときは


寝る前に   夢を見る兆しがあるようだ




潜在意識が夢を見せるなら   起きている時だって


潜在意識は働いている


夢は記憶の整理と言われるけれど


映画や漫画   動画や出来事   自分の経験や情報など


起きている時に見たもの


出会ったものだって


自分の潜在意識が引き寄せていたり


起きている時に浮かんだ映像は


潜在意識からのメッセージだったりする



私が以前遊郭の動画を見たから


こんな夢を見たのではなく


私の潜在意識が   その奥の集合意識か   はたまた過去世が


その動画を観るよう   引き寄せたのだ



エネルギーは似たエネルギーを引き寄せるなら


現実は潜在意識によって作られるなら


現実に起こる出来事は


夢の世界が作っている


そしてその夢の世界は


魂に刻まれた   記憶だったりするのかもしれない



夢に出てくる時代が


現代に近いほど   鮮明なカラーで


遠い時代ほど   鈍い色をしているような気がする


夢にもいろいろあって


鮮明で   リアルな夢ほど


夢で終わるものが多く


メッセージ性のあるものは


どこかぼんやりしていたり


曖昧な部分が多くて


ときには二次元になるときもある


確か夢は真実味を増すと


二次元になると聞いたことがある



だけど   そんな夢は


まるで終わらない映画のように


目覚めてもまだ   しばらく続いているような感じで


現実に戻ってようやく   ああ夢だったと気づくけど


見終わった映画を覚えているように


夢から覚めても   不思議と事細かく


思い出すことができて


改めてシーンを繋ぎ合わせると


そのストーリーが浮かびあがって来て


夢のメッセージは    


起きてから思い出さないと   理解できないようになっている


まるで撮った映画の    編集作業に携わっているようで


一つ一つの夢が    映画作品のように


私の宝物になっている






そういえば年末にこんな映画も観たっけ





吉祥寺を舞台にした猫と女性たちのお話・・・




起きた時わけがわからなくて   猫が夢殿に連れてったりするのかな(ーー゛)


動物は人間に使役されているだけかもしれない


そんな風に思ったし   今でもそう思うときがあるけれど


猫が過去世の記憶に連れて行ってくれたのかもしれない


猫は吉祥寺と縁が深いのかもしれない


そして吉祥寺には今も


遊女の魂が   漂っているのかもしれない



��ョン2は遊女だったのかもな・・・。

なんとなくだけど、過去世で遊女だった人が現世でも同じようなことをやっているとは限らない。
特にやらされていたような人は。

単身で上京する女性たち。都会で独り暮らしをしているのは、遠い過去世に独り都に連れてこられた姿と重なってしまう。
ワンルームマンションという、現代の長屋で。



なんか書いてて悲しくなってきた(>_<)
過去世の夢だったり記憶(昔ヒーリングを受けてフラッシュバックしたことがある)にはいい思い出がないんだよね・・・(/_;。)

楽しかった記憶は残らないのかなあ・・・

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