古墳の周囲に 血筋の魂が転生するのかな
それとも 怨霊さんたちの 生まれ変わりなのかな
そこが 日本のエネルギーを 捻じ曲げているからかな
結界内で集めた エネルギーの
中継所
教科書に出てくる 古代日本の 豪族たちの古墳
初めて見たときから 大っきらいだった
だだっぴろくて 場所ばかりとって
美しいわけでもない
人間が造った 様々な歴史上の建造物で
あれほど醜悪なものはない
権力者の力を誇示する建造物は もともと好きじゃないけど
ピラミッドには 幾何学的な美しさと
きっと 宇宙的な 機能美があるし
万里の長城だって 雄大な自然に挑む
人間の無謀な試みには ロマンがある
古代の古墳群の 醜悪さは
何かを目指すものでもなく 自然の中に紛れるようにしていながら
その実 エネルギーの集積所として
自然界の 自然なエネルギーの流れを
捻じ曲げているからかもしれない
そして その集められたエネルギーの
おこぼれを 受け取るべく
魂たちが 近くに転生しているのかもしれない
あの古墳には エネルギー集積のための
人柱として埋められた先住民たちが
たくさんいるかもしれなくて
その先住民たちの魂も 古墳の側に
転生しているかもしれない
血筋が先住民を抱えて 養分として
養分の夢が今の日本を作っているなら
養分だって取り返される
地球さんは もう堪忍袋の緒が切れて
血筋に囲われたままでいる 養分さんから
パワーを 引き上げたから
血筋に囲われて ずっといい夢を見せて貰っていた養分さんは
血筋とともに この世界を作ったも同じ
一番苦しんでいたのは 血筋でもなく 養分でもない
一般の人々
地球さんは そこに力を注ぎ始めた
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