精神分裂病は その人の中に流れる
別のエネルギーの存在に気づいてしまった人の
エネルギーが
それぞれ力を持ってしまって
その人自身が 乗っ取られた状態
自分の中のエネルギーに気づくから
能力が開花する
彼ら本当は 能力者だったのかもしれない
自分の中に流れるエネルギーを 認識し始めるのと
精神の分裂は 紙一重かもしれなくて
いまそれが出来るのは
結界が破れて 自然の緩衝が始まったからで
空間が 崩れ始めた
人を支配しようとする 人格を乗っ取るエネルギーは
自然の力の前には 一溜まりもなくて
今 自然との接触があれば
自分のエネルギーを 認識するのは
危険じゃなくなりつつある
それは東日本から 始まっていて
自然の力を借りるには 自分自身も
そのエネルギーを受けることで
地震や 自然災害という形でやって来るなら
災害が来なければ
支配も終わらないわけで
禊を受けた地域から
エネルギーの支配に 変化が起きる
これまで 結界の中では
人間が 自分を構成する
自分を支配するエネルギーの存在に気付くと
そのエネルギーが 人格を乗っ取ってしまった
一度支配し始めたエネルギーは
入れ物を壊して
その人を助けるエネルギーから遠ざけ
自然のエネルギーからも 離れさせようとする
私がよく話しかけていた 柏の樹と
これから近くで 生活できると楽しみにしていた矢先
9月の台風で 傾いでしまい
倒木を恐れて 伐採されてしまった
なぜだかずっと わからなかったけれど
今ではその理由が よくわかる
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