2012年1月11日水曜日

空間が   崩れ始めた

精神分裂病は   その人の中に流れる


別のエネルギーの存在に気づいてしまった人の


エネルギーが


それぞれ力を持ってしまって


その人自身が   乗っ取られた状態


自分の中のエネルギーに気づくから


能力が開花する


彼ら本当は   能力者だったのかもしれない



自分の中に流れるエネルギーを   認識し始めるのと


精神の分裂は   紙一重かもしれなくて


いまそれが出来るのは


結界が破れて   自然の緩衝が始まったからで


空間が   崩れ始めた



人を支配しようとする   人格を乗っ取るエネルギーは  


自然の力の前には   一溜まりもなくて


今   自然との接触があれば


自分のエネルギーを   認識するのは


危険じゃなくなりつつある


それは東日本から   始まっていて


自然の力を借りるには   自分自身も


そのエネルギーを受けることで


地震や   自然災害という形でやって来るなら


災害が来なければ   


支配も終わらないわけで


禊を受けた地域から   


エネルギーの支配に   変化が起きる



これまで   結界の中では


人間が   自分を構成する


自分を支配するエネルギーの存在に気付くと


そのエネルギーが   人格を乗っ取ってしまった


一度支配し始めたエネルギーは   


入れ物を壊して


その人を助けるエネルギーから遠ざけ


自然のエネルギーからも   離れさせようとする



私がよく話しかけていた   柏の樹と


これから近くで   生活できると楽しみにしていた矢先


9月の台風で   傾いでしまい


倒木を恐れて   伐採されてしまった


なぜだかずっと   わからなかったけれど


今ではその理由が   よくわかる



カシワ

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