2012年10月6日土曜日

東京は真っ暗だった

海のコードのイメージが   降りてきたとき


東京を   リーディングしていた


ただの妄想だと想うけど


一応書いておく






暗い暗い   真っ暗な夜の闇の中で


東京タワーが   真っ赤に   激しく燃えている


あの紅い塔が   燃えているように   見えたのかもしれない


タワーの周辺まで   激しく   燃え上がっていた


周辺一帯が   燃え上がっている





暗闇の中に   水に囲まれた   黒い森が出てきた



そういえば   皇居は   


スカイツリーとの間にあったような






スカイツリーは   川の側にある 


低い低い   水場の地



東京タワーの火を消すのは   水のスカイツリーだったはず


五行では


水と火の間に   木がある


水気が木気を強めて   木気が火気を強める


相生の関係





皇居が   木をくべて   東京タワーの火気が強くなったから


東京は繁栄したのか


まるで暖炉のそばの薪のように


森に囲まれた皇居は   東京タワーの近くにある

   



その行き過ぎた火気を消すために


水のスカイツリーが建てられたのに


火を消せないでいる



そんな様子が   現れた






水の気は強いのに消せない   そんなことがあるだろうか


スカイツリーの開業は


金環日食によって   始まった


水の気を強める金の気


十分すぎるほど   水の気があるはずだった





強すぎる水が   火を消せないでいる




スカイツリーのシンボルは


親王のシンボルである   槇の木


水の気であるはずなのに


木気を宿していた



そして皇居が   火に樹をくべるのを止めない


同じ世界を維持しようとする側でも


なんとか   東京を救おうという勢力と


東京を犠牲にして   生き延びようとする勢力が


対立している






皇居の森が   東京タワーの炎に   樹をくべていた


だから炎が   激しさを増す


皇后様の顔が   何度も現れる


何度も   何度も   皇居の森の後に   現れる


皇后様の手には   薪が   まきが   握られている






スカイツリー



民間から初めて皇室に入られた皇后様は、ミッション系の学校出身で、キリスト教の系譜のエネルギーが流れている。
皇室の中でもいろんな筋があって、特に民間から嫁入りするということは、現代版の朝廷の勢力闘争の様を呈することになる。

欧米筋は、教会のろうそくの灯りのような東京タワーの威力が弱まると力も弱まる。
画像を見ると、スカイツリーの方がろうそくによく似ているけれども、醸し出すイメージは和風なんだよね。
あれは、仏教系というか、やはりもっと土着な感じ。
高野槇(コウヤマキ)をイメージしているせいか。仏教の印が入っている。

東京タワーのモデルがエッフェル塔ということからも、あの塔がどこにエネルギーを飛ばしているかわかる。
明治時代に洋風の建物がたくさん建てられ、公官庁や病院、駅などが多かった。
それはエネルギーを貢ぐ供給所のようなもので、その最終形が東京タワーとなる。

水が火を消せないでいるのは、水に樹の印を入れているからか?
なにせスカイ”ツリー”ですからね・・・。
もともと木気だったのか。樹が水場に立ったら大きく育つもんね。

でも私には水が火を消そうとするように見えたのよね・・・。


見えない世界での闘いが、都市を舞台にして繰り広げられている。


オマケ~
怪しい話Ⅱ-340「品川結界」

・・・東京オリンピック時代の風水結界が機能していたのが1980年代末頃までだとすると、それが綻び始めたのは1980年代中旬ではないかと推測され、それはちょうど人々がバブルに踊り始めた頃になります。
 この辺の東京結界の崩壊に関しては、地下鉄半蔵門線の開通をもって始まりとする説もあるのですが、新宿に都庁を建てることで富士山から浅草方向へのびていた龍脈を杭で遮断することになり都心へのエネルギーが遮断されたという説、海ほたるに代表される東京湾横断道路による南の海からのエネルギーの遮断が致命傷になったという説などがあることは以前にも書きました ・・・ 細かく見ていくともっとあるわけですが、このくらいで十分でしょう。

・・・ある意味で、西からの脅威に対して決定的な鬼門封じを行ったと言えなくもないのですが、品川結界に限らず、バブル前後からの東京の街造りを見ていると、あきらかに東京を衰退させようとする勢力と、それを逆転させようとする勢力の暗闘があるように感じます。
 たかがビルが結界の役目をするのかという人もおいででしょうが、品川界隈に林立している高層ビルとなるとちょっとした山がそこにできたのと質量的には大差がなく、全面がほぼガラス張りと言えなくもない構造が何を意味しているかは風水に興味がある人なら説明するまでもないのではないかと。
 もっと分かりやすく言えば、ちょっとしたダムを造るのと同じくらいのコンクリートや鉄筋が一つの高層ビルにだけでも投入されているわけで、文字通り山をそこへ移しているわけです。
 実のところ、これまでの風水合戦というのは二次元平面の戦いが主だったのですが、いわゆる香港風水戦争以降、三次元の戦いが主流になり始め、地下の利用と、ビルの利用という風水が生まれた頃には存在しなかった造形物が利用されるようになってきたようです。


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