夢の第2層に 大阪某知事が現れた
台風の日だったせいか 雨の中
車が行きかう路上の 反対側から
私の方に 満面の笑みを浮かべて 駆け寄って来て
「もう海には潜らないのですか?
最近海に潜ってないのですか?」
と声をかける
私がダイビングが好きだと 知っているようだ
知事とランチを取ることになった
昔の大阪出身の友人と 雰囲気が被っている
「議会では、主流派ではなく、傍流派が力を付けてきている
傍流派をなんとかしなければいけない」
と 食事をしながら喋っていた
そして私にも協力を求めたけど
私の態度が変わらないのを見て すぐに消えてしまった
そして1層の夢に戻った
大阪知事のエネルギーが 夢の浅いところから
もう少し深いところで 選挙活動
エネルギーの支持集めをしているようだ
もしかしたら もう彼の視点は
国政に移っていて 全国から
支持を集めようとしているのかもしれない
浅い夢だと気づかれるから
もう少し深めの所で 集めて回っているのかもしれない
私が昔 海に潜っていたから 何か勘違いをしたのかもしれない
友人に似ていたのは しばらく会っていないせいかもしれない
その二つが一緒になって 夢の中で 形を成したのか
夢の第1層に戻ると 実家の部屋のでうたた寝している
そうだ 自分がどんな姿をしているか
鏡を見てみよう
そこに現れた鏡は 白い縁をした
ヴェルサイユ宮殿にもありそうな ロマン風の額縁だったのは
その日テレビで グーグルで世界遺産が見れるとかで
ヴェルサイユ宮殿の中が映し出されたせいかもしれない
そこに映った私の姿は
真黒く 黒光りした 濃い髪の毛を
ざんばら髪にしている ヤマンバのようで
なんでこんなに髪の毛をバラバラにしているんだろう
髪の毛は 長くはないけど すごい量だった
どことなく昔の友達に似ている ずっと見ていると彼女になった
黒髪と美しい肌が印象的だった彼女
そしてまた 夢の中で 目を閉じると
不思議な白いホールのような 白い教会のようなところにいて
牛小屋のように 干し草と 西部劇に出てくるようなバーの
入り口にある木の押し扉があって
その向こうには 祭壇に位置する場所に
なぜかトランポリンがあった 誰かが飛んでいた
たくさんの人が立って それを見上げていた
私も母と一緒に眺めていたけど
そこで私も 飛ぶことを勧められ
嫌だったので トイレに行くと母に告げ
その場を離れた
トイレは ガラスのような プラスチックような
素材で出来ていて ツルツルとして
各トイレには 扉が一つもなくて
なのに狭い所で 迷路のようになっていて
こりゃあ無理だと思ったら 目が覚めた
ググってみたら、近いものがあった。特に右の写真を見たときは息をのんだ。
けれど、もう少し横に広い造りだったので、ドンピシャのものは見つからないようだ。
白い教会で探すと、観光名所のような豪華絢爛な教会ばかり出てくる。
でも私が夢で見たのは、白い漆喰の殺風景な建物だった。藁が敷いてあって牛が出てくる扉があって、なんとなくここはスペインだと思った。ああ、闘牛場の牛が登場してくる扉だったかもしれない。
牛がいなかったのに牛小屋だと思ったのは。母が一緒だったのは母が去年スペインに行ったせいかもしれない。
漆喰を使った牛舎。この天井を高くしたようなものが、上の教会のように見えた。
祭壇の位置にあったトランポリンは、確か男性が、白人男性が、とても真剣な顔して飛んでいた。
トランポリンの男性は、グリコのマークのように見えた。
それは十字架に掛けられているキリストと似ている。
十字架を見なかったのにあそこを教会だと思ったのはそのためだ。
トランポリン選手が飛んでいる姿に似ている。ユニフォームも。両手挙げてキリストのポーズにも見える。
私があそこで飛んでたらどうなったんだろ?
なんとなく祭壇のトランポリンは生贄のように想えたのだが・・・
このマークの赤がなんとなく血を連想させる。
トランポリンの側に行って白と赤のストライプだったのを覚えている。血と骨・・・
教会の真の力は、一見素朴な姿をした村の教会にある。
豪華な大聖堂や美しい教会には何も力がない。
それより村の、漆喰で出来ただけの一見牛小屋のような建物に、大きな力がある。
まるで小屋のような教会に集う村の人々に、牛小屋に入る牛の姿が重なる。それが潜在意識の世界で養分と見なされる。だから実際養分となる。
今スペインが危機らしい。ギリシャよりもヤバイとか。
教会に行かない信者からもエネルギーを集めようとしている気がする。
旅行に行っただけで営業がやってくるwなんかサッカーとかも入れ込み過ぎるのはあんまよくない気がする。
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