2014年8月14日木曜日
月のトラウマ
月が大きくなっている
大雨が 月の光を隠している
雨はいろんなことを教えてくれる
イメージが降ってくる
エネルギー源が ずっと私たちの所にあるのなら
この世界は 仮想世界は ある意味
私たちが生み出しているともいえる
私たちに しるしを付けて封印して
封印された私たちは
彼らにこの世界を作る イメージを
夢を見させられている
それがこの世界 バーチャルリアリティを
生んでいる
しるしに 封印に 誘導させられて
私たちがみる夢 イメージが
天国と地獄のイメージを作り
それがやがて現実に転写され この世界を作り
私たち自身を苦しめている
封印によって 脳の大半を眠らされて
封印によって 誘導され
見させられている悪夢
それがこの世界
私たちは 眠っている
月が私たちの脳を 眠りに導く
催眠誘導させられて 眠らされている その横で
囁く人がいる
私たちの その囁きによって浮かぶ イメージ 夢
それが 夢殿のような 集合意識になって
現実が生まれていく
世界の中心には 眠らされて 夢を見させられている
誰かがいる
しるしによって 封印されて
錯覚させらて 催眠誘導させられて
見させられている夢
それが世界を構築している
インセプションの世界
封印は時を止める
封印した者に エネルギーが流れて
封印した者が 恐ろしく運が上がり
封印された者が 恐ろしく運が下がるのは
封印は 潜在意識に植え込まれた くびきのようなもの
いじめられっこは いじめられた記憶を
何十年経っても ありありと覚えている
想い出してはまた 屈辱に身をもだえる
いじめられた子にとって 時はずっと
止まったまま 失われたまま
時間は流れて 過去は過ぎて行っても
その記憶が生まれた時は ずっと生生しく止まっていて
それがその子の意識のある部分を 封印して
そのエネルギーはずっと 封印したいじめっ子に
流れている
実際いじめられた経験のある子供は
大人になってからも メンタルを病みやすいのに
いじめっこは 心身ともに強い人が多いという
セカイ系の作品でメジャーな 同じ時を繰り返す
タイムリープ
あれは 封印された時の記憶を
表しているような気がする
封印によって 止められた時
消せない記憶は 後から何度も想い出すもの
ああしていれば こうしていれば
もしああだったら こうだったら
取り戻せない過去を悔やんで
なんども別の選択を 妄想する
奪われた現実を 返してくれと
記憶の中で 何度も繰り返す
タイムリープは 過去のトラウマ 封印を
現在から妄想によって 何度も上書きしようとする
取り返そうとする
人の意識の活動を 描いていて
実はそれを繰り返すほど 基点となってる記憶
トラウマに エネルギーをじゃんじゃん
流し込むことになる
流し込まれたエネルギーは しるしによって
封印した者に 流れていく
それでずっと運が 維持される
タイムリープネタは トラウマが人の意識の中で
時を止めて
なんども記憶を繰り返すことを 教えていて
トラウマを作ればそこに いくつもの仮想現実の
バージョンが生まれる エネルギーが生まれる
彼らが欲しがる 仮想エネルギーが
トラウマが 時を止めているというよりも
潜在意識が 時間のない世界だから
そこに傷をつけられると トラウマとなって
時間が経っても消えることがない
というのが正しいかもね
そして 結界が時を止めているなら
結界が壊れたとき 潜在意識と呼ばれる
人の脳の 時間がない意識の
時計が動き始めるのだろうか?
トラウマが ずっと人を縛り続けるのは
潜在意識に入れられたしるしが ずっと人を操るのは
結界によって 人の意識の時が止められているからで
もし結界がなくなって 過去ではなく
常に現在の意識によって 上書きされるなら
潜在意識の領域は だいぶ減っていく
さまざまな繋がりが 見えるようになって
集合意識や 集合無意識
そういった意識下のものも 見えるなら
悪用されることも なくなるかもね
私たちは 夢の記憶を ほとんど覚えていない
現実と 寝ている間の夢の世界は
まったく違うものだけど
結界がなくなったら 潜在意識が動き始めたら
夢と現実は さほど差がない世界になる
寝ている間 夢を見ているときも
明晰夢のような感じで 寝ながら起きている
起きてからも 忘れることもない
夢を忘れるのはまるで 昨日の出来事を忘れるようなもので
それほど夢の世界が 現実と隣り合わせなら
夢の世界で誰も 悪いことができなくなる
トラウマは 封印の印
封印は エネルギーのフタ
だからトラウマは エネルギーのコード
しるしは 英語でも Seal シール
貼ることを意味する
日本語とあまり変わらない
しる は 知る でもある
エネルギーのある場所を 知ること
そしてしるしを付けること
それが 知る
なんてえげつない
地球に付けられたしるしといえば 月
まるでハンコのように丸く
地球に張り付いて 離れない
月の石は 地球のマントルの成分と限りなく近い
月は 地球を相続していて
だから月のしるしで 地球の水が 生命体が動く
動かすことができる
ヤツらが月にこだわるのは
月がしるしだから
ヤツら本当に欲しいのは エネルギーではなく
しるし
地球のエネルギーは ヤツらの器には大きすぎる
月のしるしを手に入れれば 地球の記憶にアクセスできる
地球の潜在意識を 動かすことができる
だから彼らは 地球よりも 太陽
地球よりも 月のしるしを 求めていて
月のしるしを手にすれば
地球にいながら 地球の意識を 操れるから
やがてそれが 地球に張られた結界になった
宇宙という広大な潜在意識に 地球がつながれないでいるのは
月のしるしが トラウマとなって
私たちの眠れる意識を 封印しているから?
こう考えていくと
月は地球の トラウマのしるし
だから地球を 封印できる 封印している
太古の昔に 地球にぶつけられて生まれた月
それが地球に大きな痛みをもたらし
地球の傷となっているのだろうか
だから月が 地球のトラウマに なっているの?
月食は 完全に地球の裏側に隠れるとき
月のしるしが一瞬 無効になる
赤く照らされた月は まるで危険を教える
赤信号
月が地球に最接近する スーパームーンは
封印を強化する シグナルで
月が大きく光るほど 彼らは手にしたパワーに狂喜する
月のしるしに パワーに
乱舞する
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