新月の日に見た夢は 全く違う設定だったけど
随分生活感がある夢だった
大した夢じゃなかったけど 記録のため書いておく
土や泥で出来た家に住んでいる夢を見たのは
これが初めてじゃない
壁は土壁 漆喰のような小奇麗なものじゃなく
本当に茶色の土の壁で 触ったらぼろぼろ落ちてきた
床は木だったけど 土間も壁と同じ土で
なんでこんな所に引っ越してきたんだろうと想った
長屋のようなアパートで 共同の台所があって 私は二階に住んでいる
なぜか家賃は安くないのに 敷金礼金0だから
貧しい人が次々とやってきて 借りる人に困らない
大家がなんとなくそうやって騙しているような ニュアンス
いつの間にか知らないおばさんが一緒に居た
大家が 引っ越し祝いとかで
お菓子を差し入れに来て すぐ姿を消した
アップルパイと 丸いあんこが入ったパイ包みのお菓子
私はアップルパイが食べたかったのに
どこか 夏○マリに似たおばさんが
これは私が食べるから
と言って取ってしまい 口を大きくあんぐり開けて食べ始めた
私は仕方なく あんこの入ったお菓子を食べた
朝起きたら ぐったりしていて
一日中 ひどく疲れた
夢の中で食べてしまったために、目覚めた後体の力が全て抜けたようにぐったりしてしまった。
和菓子だったら気づいたと想うんだけど、ここ数日アップルパイが食べたかったので、つい食べてしまい・・・
この夢を見たのは、あのホームレスドラマのせい。
簡易宿泊所を想わせる木造のアパート。共同の台所、大家の夏○マリ。
夢の中で私にあんこを差し入れたのは別のおばさんだったけど、夏○マリに食べさせられたようなもので。
夏○マリ好きだったから油断した・・・。
調べてみたら、あのドラマでの彼女の役処は『主役の後ろに立っている姿が魔女のように見えるおばあちゃん』らしい。つまり、魔女。
気づかなかったけど、髪の毛があの黒い柳の人みたいで、千と千尋といいどうしてオババって髪の毛がぼわっと膨らむ髪型をしているんだろう。多分髪の毛でその場をコントロールしていることを意味しているのか。そのキャラが持っている見えないエネルギーの強さみたいなのを表現しているのかもしれない。
あんこは美味しいし、おはぎも大好きだけど、おはぎってなんとなく厄払いだと想う・・・。
春分秋分は太陽が真東から上って真西に沈む暦の上でもエネルギー的にも重要な日。
多分レイラインの結界にとっても。
陰陽五行と春分
春分の日はお中日と呼び、その前後三日の計七日間をお彼岸といいます。この日太陽は真東から昇って真西に沈み、仏教ではその西方に極楽浄土があると信じられています。悟りの世界といわれる彼岸(あの世)とこの世が一番近い日とし、先祖を供養するため法要や墓参りなどする彼岸会(ひがんえ)は暦に記される日本独自の行事です。
そんな日に食べるおはぎに何も意味がないわけがない。
関西人は「おはぎ」?
農村では当然のように、冠婚葬祭や法要などの人が大勢集まる席では、その家の女将さんが作るおはぎというのが振る舞われていたのですが、実はこれには、普段のおやつ感覚で食べるおはぎとは別に、厄除けの意味も持ち合わせていたと言います。というのも、小豆の赤井色が邪気を払う効果を持っていると思われていたからです。ほら、今でも冬至の日に小豆がゆを食べて厄除けをするという習慣を大切にしている人は多いじゃないですか。その流れで、お盆やお彼岸にはお墓にお萩をお供えし、ご先祖様の供養をしていたようですね。
そんな農村の素朴な習慣が、江戸時代に入り、世の中が物騒になって来ると、徐々に市街地へと広まり、忌明けの法要やお彼岸など、死者の供養をする際に、おはぎをお供えし、災いを振り払おうとする傾向が定着していったらしいのですが
小豆が赤い色をしているとなんで厄除けになるんだろうね。あんまり考えたくないけど・・・
ビビったのは、おはぎのもち米のつき具合を「全殺し、半殺し・・・」とか言っていた地方もあったとか・・・
(・Д・;;)ギャアア
やっぱりおはぎって怨霊信仰だろっ!
おはぎ=御霊ってことでそれを食べて厄除けにするっていう・・・ (-_-;)
あの世と一番近くなる春分秋分の日にレイラインの結界封じにもなる・・・恐ろしや~
あのドラマ、ホームレスの近くに上に流している者がいることを物語っている。
新月の日に奴らは厄払いをする。でも奴らが厄だと想っているのはもう厄じゃない。
厄であるのは奴らにとってだけ。例え一時的にダメージを与えられても、もう厄じゃないんだよ。
おはぎ ぼたもち
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