トランジスタグラマー

トランジスターグラマー　　　


トランジスターグラマーとは、身長は低いがグラマラスな女性を表す1959年（昭和34年）の流行語である。

1955年（昭和30年）、日本初のトランジスタラジオ(東京通信工業（現：ソニー）・TR-52)の販売で発生したブームにより、小さくて高機能なトランジスタのように小柄で均整の取れた体つきの女性に対する表現として生まれたとされている。





地震がまた始まって


事件事故が増えて


地電流が流れてきている


去年一昨年と　　　そんなときは


左足の痛みがひどかったけど


最近そんな変化がないな　　　なんだったんだあれ


と想っていたら


また再び痛み出した




関東に大きな雨雲と　　　雷雨がやってきて


隅田川花火大会が　　　打ち切りになった晩










布団に横になると　　　左足に痛みが走る


眠れないでうつらうつらしていると


夢の中で　　　黒い鳥が　　　雛鳥が　　　飛び立って


世界が崩れて行くのは　　　


カラスが運んでいたのは


赤ん坊の　　　水子の　　　子供たちの想念だと　　　気づいた


いろんな情報が　　　直感が　　　数珠繋がりになって


降りて来た






鳥使いたち　　　鳥の系譜が


背が低くて　　　


女性は　　　童顔で　　　豊満で　　　胸が大きい


トランジスタグラマーなのは


それが一番　　　子供に好かれる形だから



大人のような　　　威圧感のある大きな体じゃなくて


小柄で　　　赤ん坊のようにぷよぷよ　　


尚且つ　　　大きな胸をしていたら


やわらかいママのおっぱい


本当はおっぱいは大きくないのに


鳩胸で　　　あるようにみえる人もいる


トランジスタグラマーが　　　もてるのは


本当は　　　子供が一番大好きな　　　ママのぬくもり


子供の想念が一番寄ってくる　　　タイプだから




鳥つかいの女たちは　　　子供の想念を運ぶために


子供に一番　　　好かれる姿になる


それとも逆かな　　　子供の想念が一番寄ってくる器だから


子供の想念を集められた　　　運べたのかな





子供を保育園に連れて行ったとき


霊感の強いママ友から　　


もう一人いたのね　　　と言われた友達がいる


中絶したことも　　　流産したこともないのに


その友達の側に　　　もう一人子供がいるのが


みえるという



彼女はトランジスタグラマーではないけれど


子供が大好きな人だった






こうのとりが　　　赤ちゃんを運んでくる


赤ん坊の魂を　　　取り替えることができたのは


赤ん坊の魂を　　　想念を　　　運ぶことができるから


鳥が運んでいるのは　　　


鳥つかいたちが　　　乗せている想念は


赤ん坊や子供　　　水子


まだ意識が育つ前の　　　感覚的で　　　感情的な


未発達な　　　人間の魂




天使に羽根が生えているのは


鳥とベビーは　　　同じエネルギーだから


想念の世界では　　　同じようにみえる






泣いたかと想ったら　　　笑いだす


幼児が　　　喜怒哀楽が激しくて


気分が変わりやすいように


鳥頭と呼ばれるほど　　　鳥は忘れやすく


気性が激しくて　　　気分屋さん



子供のように　　　カラフルで　　　キラキラしたものが　　　大好き


テンション高めで


気の替わりやすい　　　トランジスタグラマーな女性は


男性が最も弱いタイプ





子供の想念を　　　赤ちゃんの想念を　　　集めたかったら


子供や赤ちゃんを　　　好きになればいい　


誰でも　　　動物でも　　　なんでも


エネルギーは　　　好かれているものに　　　集まっていく


人が好きな人には　　　人が集まって来るように



これからの時代は　　　見えない想念も


見かけでは　　　騙されないかもね　　　わかんないけど


見かけで騙していたのは　　　鳥つかいたちだから


好きでもないのに　　　集めようとすれば


鳥つかいだと　　　想われるかもね







子供や赤ん坊の想念は　　　鳥のように


即効的で　　　強力だけど


カンフル剤みたいなもの


たくさん集めると　　　タレントの人気のように


時代を作る　　　大きな力になるけど


時代や流行のように　　　定着しない


人気が欲しい人には　　　魅力なのかも


そして　　　芸能人の人気と同じように


中毒になる


もっともっと　　　欲しくなる


子供がおもちゃを　　　飽きるまで欲しがるように


飽きたらすぐに　　　ポイするように


その繰り返し




子供の想念をつけると　　　人気運がつく


子供向け番組に出演して　　　役者が


芸能界で足場を作るように


消えかかっていた一発屋の芸人が


子供相手で　　　持ち直してるように







トランジスタグラマーといえば　　　私が想いだすのは


○原可奈子さん


オー○の泉に　　　出ていた時


ミワサンに　　　トランジスタグラマーね


そう言われていた


最近　　　頭痛がひどくて　　　入院してたのは


親を亡くした心労のせいだろうけど


スキャンダルを起こした　　　モーアイドルは


5月20日の　　　スカイツリー一周年の前に


慌てて姿を消したおかげで


事なきを得たのかもしれない


芸能界を追われたわけではないのに


戻ってこいの　　　ラブコールは続いているのに


5年は復帰するつもり　　　ないんだって





彼女たちが　　　狙われたのは


一番子供の想念が　　　たくさん乗って来る


ママの適齢期だから


その時期を過ぎると


集まってくる想念は減って行く


女性ホルモンが一番活発になる


妊娠適齢期が　　　鳥の女たちが　　　最強なときで


その女たちによって　　　時代は　　　流行は作られ


結界内の　　　エネルギーの配分も


司っていたから


どこも悪くないのに　　　彼女たちの好みじゃないだけで


運が上がらない人が　　　たくさん出てきた






その昔　　　電気がなかった時代には


伝書鳩や九官鳥


鳥は遠くへ　　　秘密の情報を伝える　　　役目を担っていた


現代になって　　　電話や電報　　　　


電気が情報を伝えるようになってから　　


鳥つかいは　　　電気を司るようになった


鳥が電線の上にとまるのは　　


エネルギーが似ているからで　　　


ピカピカ　　　キラキラ　　　ネオンが大好きなのは


ネズミーランドが　　　電飾で


子供の心を　　　ときめかせるのは


鳥の想念が　　　現代では　　　


電気となって　　　現れているから




鳥つかいたちは　　　電気つかいになった





今　　　彼女たちが　　　飛ぶ鳥が　　　落ち始めたのは


鳥の想念である電気に　　　雷が落ち始めたから


偽りの電気エネルギーに　　　自然の　　　本物の電気が


制裁を加えているのかもしれない








東京の空に　　　赤い火花が放たれる


隅田川の花火大会


怨霊たちが帰ってくる　　　真夏の厄祓い


大雨の日　　　確かにはっきりと


打ち上げられた花火とともに


スカイツリーを背景に


雷の閃光が　　　夜空に光った


台風のような大雨でも　　　花火は風に流されながらも


夜空を彩っていたのに


花火が中止になったのは


花火を点火するシステムは　　　電気制御されていて


打ち切りになったのは


制御装置に　　　雷が落ちるのが


一番危険だったから








鳥が・・・