2012年7月13日金曜日

イワシの群れはどこへ行く  4

潜在意識の世界は   見えない世界に時間はないから


怨みを持った魂は   亡くなった時の想いのまま


時が止まったまま


ずっと同じ世界に居て   癒えることはない


だから


幾度となく   この世界の魂に乗り移って   取り憑いて


報復することだけが


彼らの魂を癒すことができる


想念の世界の戦いが   報復が


現実の事件事故となって現れる







消費税増税   大飯原発再稼働


国民が窮地に立たされれば   立たされるほど


その集合無意識は


深く深く潜って   自分たちを苦しめる


敵を   因縁を探り出そうとする


たとえ   怒りの矛先を


巧妙にずらされているとしても


結果的には同じこと




この国を痛めつける外圧   戦争で


一番苦しみを味わうのは


この国の養分とされている魂たちなのに


実はこの国の養分さんたちが   それらを引き寄せている


現実的には   原発再稼働に反対して


デモに参加していても


深層では


一番の望みは


この国の形が   枠組みが   崩れることで


だからたとえ自分たちが   苦しむことになっても


この国の支配が終わるなら


そのために自らを捧げる行動を


無意識に取ってしまう





この国では   国民が団結して   内戦が起きたり   政変を起こす革命が


内部から起きたりはしない


この国の養分は   アメリカの黒人奴隷のように


力を奪われているから


アメリカを常に戦争に駆り立てるように


黒船を呼び


東京大空襲を呼び   原爆を呼び


外圧によって


国ごと   破滅へと道連れる




国の生命線である   血筋の農業漁業の既得権益を壊すために


��PPを呼び


放射能によって   偽りの魂を炙り出すために


原発を呼ぶ


一見支配者が国民を犠牲にしようとしていることは


俯瞰してみれば   もっと大きな力が働いていて


常に現在の支配を倒すために


両手を縛られながら   たすけてと   


強く願ったとき   


繰り返し   外から   


それ以上に大きな力を   


引き寄せているのがわかる





原発に   反対すれば反対するほど


再稼働され


結界のド真ん中   大津市には   


今   国中の怨みが集まって


こうして


結界内に


結界を生命線とする血筋に


火のついたガソリンが注がれる





本当にフリーエネルギーを望んでいるなら


原発に反対するのは逆効果


望んでいないものに意識を向けるのは


かえってそれに力を与えてしまう


潜在意識は否定語を理解しないから


そのまま刻印するだけだから


原発に反対すればするほど


反対という否定語は消え


潜在意識には   原発だけが


繰り返し   強く刻まれることになる


反対することは   意識下では


それに力を与えることに過ぎない


数ある平和活動が   ちっとも世の中を平和にしないのも


反対することで   抵抗することで


却って   戦争を想起させ   それに想念の力を注いでいるだけだから


マッチポンプがなければ


想念は集まらない




本当に原発を無くしたいなら


ただひたすら   フリーエネルギーのことを考えればいい


なぜ原発の危険性が問われながら


地熱発電についての議論が生まれないのか


盗電が前途有望な女性社員を貶めたのは


彼女が原発に反対したからではなく


地熱発電の将来性を見抜いたから





新しいエネルギーの台頭


それが最も脅威になる





イワシの大群

1 コメント:

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デモの中は怖かったなあ。大声をはりあげて。私には合わなかったようです。原発自体古い技術だし、今あるのを止めて新しいのを造らなければなくなるのでは。太陽光や風力は聞くけど、地熱とか波とか水路の小規模発電とか、知られてない気がする。儲からないからかな。 
 

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