2012年8月12日日曜日

鏡の世界




なんとなく気になった


この鏡はこれまでにも150枚くらい


前方後円墳などの古墳から出土されているらしい


調べてみると


中国由来とされているが   日本でしか出土されておらず


国産の可能性が極めて高い


卑弥呼とは無関係   時代も違う





でもそんな真実よりも   重要なのは


「卑弥呼」   「鏡が割れる」


そう伝えられたこと






邪馬台国の女王   巫女であった卑弥呼の


鏡が割れて出土したこと   役人が割ったこと


それがニュースとして   伝えられた


私には少し気になった


そして少し   衝撃が走った





集合意識には


卑弥呼の鏡が割れた


そう伝えられてしまったから






邪馬台国   この地で初めて出来た国


その巫女の鏡が割れた



鏡が割れたら   もう映し出せない


太陽の光を集めることができない


集められていた想念体が   解散したような気がした






鏡ってなんだろうね


それは現世のこと


私たちは潜在意識が投影した世界に生きている


それはまるで


鏡に映しだされた世界


それが私たちが現実と信じ込まされているもの


その鏡が割れた




見えない世界では   この国の始まりが


もう割れた鏡のように   バラバラになってしまったことを


中国との繋がりが   終わったことを


教えてくれている








本当に卑弥呼の鏡なら弥生の遺跡から出なきゃおかしい



404 :丸5年:2012/08/09(木) 08:03:25 PM ID:0dUveRVs0
この世界を鏡に例えている方が誰かいて、今思い返すと良い例だなーと思ったので、ちょっと長文失礼します。必要ない方スルーしてくださいね。

たとえば、鏡に映った髪がはねていたら、鏡をこすったりしないですよね。自分の髪をとかせば、鏡に映った自分の髪も直ります。

まさに鏡に映った自分が現実というただの投影された世界で、こちら側が本来の自分なのです。ただそれに気づかず毎日鏡を見ているので向こう側が自分だと思い込んでいる、そして引寄せの法則で鏡に向かって念じてみたり、何とかメソッドで頑張って鏡をこすっている、そういう状態なのです。

なので、それに気づくのが、認識の変更、別の領域、悟りとか言われていることなんです。

たとえば、青い服が嫌いで、赤い服が好きだとしましょう。今、青い服を着ているので鏡に映った自分はどんより気分も最悪です。赤い服を本当は着たいのに、鏡に映った青い服を見ては、どうして自分の服は青いんだろう、どうして赤い服を着れないんだろう、赤い服は高いから手が届かない、そうやって四六時中青い服のことばかり考えています。

するとクローゼットに行った時、青い服のことで頭がいっぱいなので、赤い服が箱の中にあるのに目に入らず、今自分は青い服を着ているから、それに合うのは好きじゃないけど青い帽子かな、とさらに嫌なことへ進みます。そして再び鏡(現実)を見て、どうして自分は本来したいことができなくて悪い方向に進むんだろう・・・。そう考えるのです。

でも、例えば今青い服を着ていても、まあ今度は着ないようにしよう!そう思って鏡の中のことに飲み込まれないで生活していると、クローゼットを開けたとき、青いもの以外にも色々なものが目に入るのです。すると何かないか整理してみようかなーと、あれ?この箱は何だろう?赤い服だ!じゃあ着替えよう♪

となるのです。最初から願望と思っているものは全てあるんですが、鏡の中に没頭して見えてないだけなんです。まあ鏡に映る自分には多少時差はあるかもしれません。引寄せの法則のDVDのように、いきなり象を見たいと思った途端、部屋の中に出現したらびっくりしますからね。

0 コメント:

コメントを投稿