2012年4月7日土曜日

春と共に目覚めて行く

春の嵐


って


大型台風のことじゃないでしょwww



爆弾低気圧と言われているけど


311以降巻き起こる


自然災害の数々は


全ての規模が   破壊的に


大きくなっている


そしてその自然災害は


これまでの災害の概念を


なし崩しにするほど


危険なものになっていて


だからもう


脆弱な機能しか持たない都市は


結界の崩壊とともに


価値がなくなってくる



何となく思うことが


起きるようになっている


未来を作るようになっている


予言や警告は   ベンチマークのようなもので


それが実現するとは限らなくて


でも本当に現実化するのは



人々がなんとなく思っていること   気づいていること




東京はもうこれまでのように繁栄しないんだろうな


西日本に   この国の中心が移っていくんだろうな


東京はやっと   静かになるのかもしれない


これから災害が   大きくなっていくのかもしれない




人々がなんとなく感じていることは


集合意識を形成して


確かな未来を作っていく




311の震災の被害は   宮城周辺が一番ひどかったのに


原発の放射能のせいで


私たちの意識には


結局福島が最重要地になっていて


潜在意識に印が付けられた


311が起きてすぐ


「I Love You 福島」の歌が


福島県出身のミユージシャンによって発表された時


その悲痛な叫びは   まるで断末魔のようで


まるで福島の   物語の終わりを告げるかのような


終わりの歌   エンディングの歌のように聞こえた



だって


福島を励ましているのに


I love youと  唄っているのに


あの曲で勇気づけられる気がしないから


阪神大震災の時


復興までに10年以上もかかったけど


誰も歌など作ったりはしなかったし


何かが終わったわけではないから


誰も歌など必要としていなかった


何かの終わりを   皆が感じている




3月下旬に   夢殿へ


膨大なエネルギーが   国中から集められて


多くの予言や不安が   ネット界隈を賑わして


国も地震予測地域を発表したりした



夢でエネルギーを奪われた後


体調が最悪になって


何やら繋がりが   剥がされた感じで


新月が来ても   


とくに気づきもなく過ごしてしまったから


もうブログも終わりかしらと思ったけど


昨日の爆弾低気圧のおかげで


少しずつ感覚が戻ってきたようだ



夢でエネルギーを奪ってしまえば


人を死に追いやることなんて


きっと造作もないことなんだと思った


だって   充電器を外せば


二度と動くことはできないし


誤った電圧で流せば


機器はすぐにショートして


二度と使い物にならない




列島を襲った   あの嵐のような暴風雨は


3月下旬に   国中を蜘蛛の巣で覆い


雁字搦めにして   エネルギーをちゅうちゅうした輩への


天誅だったような気がする


この二週間は 


蜘蛛の巣の罠にかけて


自然とのコードを剥ぎ取ろうとしたことに


木々や  自然が怒り狂って


列島を覆った蜘蛛の巣を


取っ払ったのかもしれない


大風のあと


今日はとても空気が軽やか


澄み渡っている


以前の空気に戻っている



大きな自然災害が起きるときは


その前に   手を出した魂の仕業があって


それを戒めるために災害が起きる


先に手を出すのはいつも人間の方


だから昔の人は


それが祟りだと知っている



きっと数百年   ずっとそんなことを続けてきたんだろうな


その度に   綻びかけた結界を修復し


夢殿を築き上げ


誤魔化し誤魔化し


やってきたんだろう




都市の機能が


結界という日本の守りが


どんどん脆弱になっている


こんなはずじゃなかったのに


多くの都市生活者が


帰宅困難者が


幻想の終焉に


戸惑いを隠せない



もう人の力は   守りにならない



魂が   西日本に   東日本に


沖縄に   国の外に


あるべき場所に   還っていく


土地を選ぶことはできない


自然が力を取り戻したら


土地が魂を呼び戻すから


逃げる場所はないの





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