2013年6月27日木曜日

ち場

洪積世中期


洪積世中期
20万年前
古東京湾の時代でも
房総の南
上総は陸の上

ここに古い血筋が集まりつつあるのも
偶然ではないのかもね


千葉県にあるのにディズニーランドは
東京ディズニーランドという

東京というのは想念的に中心を意味している
まあ首都だからね


関東地質図



地質図をみていると
重力異常の紫の部分
堆積層が多い一番濃い紫のエリアが
仮想古火山の火口になる

そこは東京湾&関東平野=関東カルデラの中心
そこに近いテーマパークが東京と名付けられたのは
東京(中心)は実はもっと東にあることを示唆しているのかも

土地の記憶では
関東は巨大カルデラの中にあって
関東の中心は火口エリアである濃い紫の部分
実際に東京がある場所よりも
少し東にあるんじゃないかと想う


千葉市・蘇我の辺りが
土地の記憶では関東の中心
そこよりもずれた場所が首都になったのは
結界を張るためかな

本当は和歌山や三重
熊野に想念が集っているのに
京都や奈良に都を作ったように

ああ
やっぱり対応しているんだな

下総は三重
上総は熊野といったところか

歴代の天皇は
力が衰えてくると
熊野の山に入ることで取り戻したという


さいたまに当たる場所がない・・・
岡山がそれっぽいけど
地理的におかしい
地理的には京都になってしまう


現実には都庁が新宿に作られて
想念の場所とは反対に
東京の中心は西へ移動している

アクアラインを作って
上総や下総に人を移動させようとしても
人はより西へ動いている
千葉ニュータウンも期待したほど人が集まっていない

やっぱり人の記憶には土地の記憶が入り込んで
何かを感じてしまうのかな
沈んだ土地失われた土地には
人が寄り付きにくいのかも



6千年前


干拓や河川事業の技術がある渡来人がやって来るまで
関東は入り江や沼地・たくさんの川で
水場ばかりのぐしゃぐしゃの土地と
入り組んだ川で削られた崖の連続で
大きな集落や共同体ができにくい土地だったようだ

古代の神話や伝説が三浦半島や房総を舞台にしているのは
ここがまとまった安定した陸地だったからかな

だから関東の歴史の基点は
三浦半島や上総にあるんだよね

それにしても蘇我の場所が幻の巨大火山の頂点にあるなんて
昔の人は何かを知っていたのだろうか
何か言い伝えがあるのかも

まるでここに名前をつけて押さえたというか
封印したような感じ


千葉はなんで千葉というのだろう
幻の山の山頂に千葉県の中心千葉市がある
偶然とは想えない

千の葉と書いてもあまり意味はない当て字のような気がする
地名で「ば」といえば「場」だろうし
チバは「地場」「磁場」「血場」かもしれない

「地場」だと
水場の多かった関東で地(陸)のある場所という意味?
「磁場」はちょっと苦しいかな
重力異常を指している?

「血場」は
血=マグマだとしたら火山の存在を暗示しているようだし
かつてここが古代の流血の舞台だったことを表しているかもしれない



関東基底等高線


プレートの残骸と想われる関東フラグメントも
もしかしたらえぐられたように空いている
基盤岩の断片もあるかもしれない

幻の山は鬼界カルデラのように海底火山で
その噴火によって基盤岩に穴ができ
降り積もった火山灰や基盤岩の破片で地層ができた?

大陸&海底プレートがせめぎあう場所だから
火山が形成されていても不思議じゃないし
各プレートの影響で太古の昔から
地殻が様々な変化を辿っていてもおかしくない

伊豆半島が日本列島にドッキングしたぐらいだから
三つのプレートが地下でうごめく関東で
海抜の変化しかなかったとは到底想えない






2013年6月26日水曜日

幻の山

関東平野の地下に潜む断層群

関東地下構造


関東平野の地下にある岩盤は大きく凹んでいるのだ。その凹みは深いところでは6000mに達するが,膨大な年月をかけて埋められたため,底がどのようになっているのか,これまでほとんどわかっていなかった。

厚い堆積層を取り去ると,そこに浮かび上がってきたのは,数千mの断崖を持つ巨大な山や谷の連なりだった。この地の底の凹凸によって,地中を伝わる地震波はかなりの影響を受ける可能性がある。そして谷の底には,固い岩盤のさらに深部まで達する断層が存在するらしいこともわかってきた。



関東平野の地下にには大きな山や谷の連なりがある
地層が形成されるまで
関東平野は海の中で海底山脈や渓谷を築いてたのかもしれない
なぜ陥没しているんだろう



東京の地下はどうなっている?

盤岩とその上の地層の境界は鍋底のような形をしています。基盤岩をつくる岩石はおおむね緻密で硬く、割れ目も少ないので地下水が浸透しにくい状態になっています。そこで、深くしみこんだ地下水は、上の地層のなかにどんどん溜まっていくようになります。このような地下水を大量に貯留するような地下構造を「地下水盆」といい、関東平野の地下は非常に大きな地下水盆になっていると考えられています。



関東平野の地下構造はいまだに謎だらけ
まだ解明されていないようだ
基底はすり鉢状になっていて
その中身は地下水や天然ガス(メタン)が豊富に蓄積されている

関東周辺の山々から
低地の関東平野に水が流れてきて
地下水盆を形成しているのかな



関東地質図


どうして関東平野と東京湾は凹んでいるんだろう

三浦半島と房総半島は
まるでくっついていたものが離れたように
同じ地質をしている
そして西の銚子の方にも
点々と黄色いエリア(上総層群)が見える
東京湾と関東平野はまるでぽっかり穴が空いたようにしていて
その中心は重力異常が起きるほど
不安定な堆積層となっている

房総半島の南には緑色のエリアがあって
秩父山脈と同じ色をしている

房総半島の地質はプレートテクトニクス論でも説明がつかないらしい
三浦半島と房総半島の地層は同じグラデーションをしている
明らかに東京湾を通じて広がっているように想う

それが銚子や秩父山地の方にも繋がっているのをみると
東京湾・関東平野がなぜかそこだけすり鉢状に凹んでいるのが不思議に想えてくる
そしてその中央には重力異常が生じる堆積物の層・・・

これは太古の昔に巨大火山があってもおかしくないような
いやでも妄想をかきたてられてしまうw


関東基底等高線


▽富士山のフルパワー(過去の最大規模噴火)を1とした場合の、各火山のフルパワー比較

富士山 1
北海道駒ヶ岳 3 有珠山 3 樽前山 4 浅間山 4
九重山 5 燧ヶ岳 7
ピナツボ  10
桜島    12
箱根山   14   横浜まで火砕流に飲み込まれた
摩周湖   19
大雪山   20
十和田湖  56   青森県の大半を火砕流が焼き尽くす
霧島山  100
屈斜路湖 150
洞爺湖(有珠山の本体)  170
支笏湖(樽前山の本体)  225  火砕流が札幌を飲み込んで日本海に到達
姶良カルデラ(桜島の本体) 450
阿蘇山        600   火砕流が九州の4分の3と山口県を焼き尽くす
鬼界カルデラ   2200   海底噴火にも関わらず九州の縄文文化が滅亡
白頭山          2200

タウポ湖         2300
ラガリータカルデラ   2400
イエローストーン     2500    地球の平均気温が10度下がる
トバ   2800 当時の人類が1万人程度まで減少(トバ・カタストロフ理論)
スーパープルーム 1000000以上 地球史上最大といわれる噴火 当時の生物の約95%が絶滅



この考察は白頭山に対応する活火山があるべき場所にない
って所から始まっている
仮に白頭山に対応した山が古代にあったとしたら
その威力は鬼界カルデラと同じレベルで
海底火山にも関わらず九州の縄文文化が滅亡したほど
ならば関東でも同じ規模の噴火によって
一文化圏が跡形もなく吹っ飛んで
それによって東京湾というカルデラができ
関東平野が陸続きになった
そういう仮説を唱えてみたい気もする


霞ヶ浦の歴史
今から約20万年ほど前の洪積世中期における霞ヶ浦周辺は、関東地方に広がっていた古東京湾といわれる海の一部でした。その後、古東京湾に堆積した浅海底が陸化しましたが、これが現在霞ヶ浦周辺に広がる標高20~40mの台地のもとになったものです。これは砂が中心で、成田層群と呼ばれています。

関東平野ができたのは
温暖化によって海岸線が後退したからということになっている
茨城の行方市でもナウマンゾウが発見されているけど
この場所が海だった時代になっているのはなぜ?

成田層群は下総層群ともいう

「成田」というのが本当に重要らしい
封じ込めている感じがする



東京のように大都市で
陸の上には物を建てて川や海を埋め立ててしまう土地では
かえって古代の形跡を探るのは難しい
関東平野の地下構造がなかなか解明されないのも
繁栄してしまっているがためにメスが入れない
逆に盲点になっているのかも


私がイメージで見た
大きな動物の骨や人の骨が積み重なった海辺は
貝塚のような生活の跡だと想ったけど
もしかしたら巨大噴火も関係あるかもしれない・・・
なんて想ってしまう

海辺に流れてきた漂流物のように積み重なっていたから
蘇我を火口とする巨大火山が噴火によって沈み
流れて来たものが上総丘陵に流れ着いた
地理的にはありえるような
妄想だけどね


鍋底状態の関東平野の地下には山脈や渓谷が連なっている
これが古代にできた巨大カルデラの跡だったら納得なんだけどな
科学的には何一つ根拠ないけどw
関東地下の鉢底がカルデラ跡だと想定すると
いろいろ辻褄が合う気がする


それにしてもこれだけ大勢の人間が住み
大きな構造物が連なる足元について
未知のことばかりなんて
灯台下暗し


東京が沈むイメージ
津波や地震で浸水するイメージだったり
首都直下地震の恐怖
アニメや漫画・小説で繰り返し描かれる首都崩壊・爆発のイメージは
過去にあった土地の記憶が呼び覚ましているのかもしれない

そういう土地に住んでいるという地の記憶が伝わってくる


同じことは起こらないと想うけど
尻尾を飲む蛇のように
ぐるぐるぐるぐる
過去と未来は繋がっているような気がする


鬼界カルデラの海底火山の噴火によって
九州縄文圏が消滅したように
関東縄文圏が幻の火山噴火によって
消滅した過去があったとしたら

様々な作品で東京喪失のイメージが描かれているのも
縄文の祖先のDNAに刻まれた遠い記憶が
時空を超えた世界―創造物に表れていると考えたら
不思議ではない気がする











2013年6月25日火曜日

関東カルデラ?

房総はなぜ日本列島と陸続きになったのだろう
白頭山にあたる巨大活火山が房総にはない
相似形ならあるはずなのに・・・


ふともしかしてあったはずの山が噴火して
海が埋もれて房総が繋がって
関東平野ができたのかもしれない
そんなことが想い浮かんだ

あれ?関東ローム層ってあったよね・・・?


!!!




もしかしてもしかしたら
関東平野は巨大なカルデラなのかもしれない!?


関東ローム層を調べてみた


関東ローム
日本においては、関東ロームが著名である。関東地方西縁の富士山・箱根山・愛鷹山などの諸火山、北縁の浅間山・榛名山・赤城山・男体山などの諸火山から関東平野に降下した更新世中期以降の火山砕屑物やその風成二次堆積物の総称である。1881年にダーフィト・ブラウンスが成因不明のまま命名した。



箱根火山6.6万年前の大噴火と謎を読む

東京の山の手から武蔵野台地にには、関東ローム層の赤土の崖がいたるとことにあり、地表から7~8mのところに、よく目立つ厚さ20cm程の橙色の地層は軽石で東京軽石層である。

東京軽石層は箱根火山に近づくにつれて、次第に厚くなり、小田原周辺では4mに達する。

箱根火山からの特に大きい軽石流は20kmの大磯丘陵まで到達した軽石流が5例ある。更に、大磯丘陵を越えた軽石流はうち、2例。このうちひとつが、東京軽石流だという。その噴出は、最近の研究によると約6.6万年前のもの。もうひとつは、多摩丘陵の登戸浮石Ⅰ(愛称:ドーラン)と呼ばれ、現在多摩TCu-1(Tm-2)という記号が付けられている軽石流だ。これは、約25万年前のイベントだという。

東京軽石層に伴う軽石流の痕跡は比較的良く保存されているようである。東側は、三浦半島の先端、城ヶ島から横浜市保土ヶ谷区付近、南部は伊豆半島中部、西側は静岡県富士宮市付近、北側は箱根火山の外輪山より高い、丹沢山地行く手を遮断されたようで、この山地を越えていないという




関東ロームは富士山の噴火堆積物ではない

赤土とも言われる関東ロームは、関東平野の西にある富士山や浅間山が噴火して降り積もった火山灰だとふつう説明される。しかし、それは間違いだ。ほんとうは、河原の砂泥や畑の土が春の強風で巻き上げられて風下に降り積もってできた。つまりホコリだ。

火山はめったに噴火しない。富士山はもう300年も眠っている。いっぽうロームは毎年0.1ミリ、100年で1センチ、1万年で1メートル積もる。関東地方の河原や畑には火山灰がたくさん露出しているから、関東ロームの構成物にも火山灰が多い。



関東平野は外周を活火山に囲まれていて
関東ローム層はその火山灰を含む堆積物のようだ
ローム層はそんなに深くない

関東平野を調べてみる



日本沈没は本当か!?


関東衛星画像

関東地質図



左図を見ると、房総半島から対岸の三浦半島に掛けて丘陵地が延び、その内陸部に関東平野が広がることが見て取れる。右の地質図では、丘陵地に相当する領域の内、両半島南端部に青や緑・橙色で塗色された帯状部分がある。これは主に中新統三浦層群からなる領域で、その内陸部の黄色い部分は第四紀成田層群(相模層群・上総層群)。その内側の関東平野は最新(洪積総)ー完新統(沖積層)。その中の色分けは重力異常分布で、東京湾北東岸から北岸に掛けて、大きい負の重力異常があることが判る。これは堆積物が厚く堆積していることを意味する。そして、東京・埼玉県南部は日本有数の軟弱地盤地帯である。

何故このような色分けが出来たのか?房総/三浦半島は元々陸地で、その内陸が浸食されてその中に堆積物が出来たのか?NOです。三浦層群も成田層群(上総層群?)も海成層、つまり両半島とも、元はといえば海の底にあったのである。



地質図をずっと見ていたら
房総半島の黄色い部分
上総丘陵・上総層群の形が
私が見たイメージとそっくりなのだ

私のイメージでは房総はこのぐらいの陸地しかなくて
下総台地の海辺には
まるでサンゴ礁のように大量の動物や人の骨が
重なっていた

それは遠い過去のようでもあり
どことなく未来のようでもあり


私のトンデモオカルト妄想フィルターでこの図を見ていると
東京湾北部
千葉市付近の海底に
太古の昔に活火山があって
関東平野と東京湾はその噴火によってできた
巨大カルデラのように見えるんだよね・・・

ちなみに東京湾と鹿児島湾は同じサイズだとか


地質図で負の重力異常がある紫のエリアは
縄文時代前期ですでに陸地を形成している
東京湾と太平洋から利根川を通じて流れてきた
堆積物で出来たのかなあとも想うけど
よくみると紫の部分は木更津近くまで伸びていて
海底部分をカバーすると
同心円状になっているのがわかる

となるとこの中心にはいったい何が・・・(汗?
なんか怖いのはほぼその中心の所に
我蘇るの「蘇我」駅があって
随分ピンポイントな場所にあるもんだ









2013年6月24日月曜日

下総の印

調べてみると
下総の辺りは縄文海進でも陸地で
海になっていたのは利根川周辺
香取辺りだった

でも私が見たのは
もう少し南
やはり下総周辺に
水場と骨があるイメージ


下総の辺りは海抜3,40mくらいしかない所が多い
ここが海だった時代は
縄文時代よりも遥か昔




下総と上総




ふと房総が朝鮮半島なら
白頭山はどこに当たるのだろう
そんな大きな山は千葉にはないはず


対応する場所で思い浮んだのは
山とは言えない山
成田山だった

成田山新勝寺は
1000年頃に開かれた
原初の印ではないけれど
山のない場所に「山」を作って
白頭山に対応させているような


成田といえば成田空港闘争
ちょちょっとぐぐってみると
ここに空港を建設する必要なんて
本当はなかったらしい
羽田に滑走路を加えれば十分だったとか

大きなお金が落ちるハコモノを作りたい
土建屋と政治家の欲得によって
成田に空港が作られた

現実ではそうなるけど
何十年にもわたる死者を出すほどの激しい抗争
時代が時代だったとはいえ
そこまでして成田にこだわったのは
個々の意識を超えた大きな集合無意識が
そこを選択したと考えてもいいかもしれない
とても個人の利害関係の範囲を超えている


私の頼りないイメージでは
あそこら辺は古代海で
人の骨動物の骨
とくに大きな太い骨がみえる
マンモスかな・・・


今は陸地となったその場所が
何かの印になっているような
山のない所に山を作って
白頭山と対応させたのか
どうしてもここに空港を作らなければいけなかったのはなぜ?


房総が割れるイメージも
ここなんだよね

ここが海になれば
つまり半島と大陸の繋がりが切れれば
日本の半島への隷属も
解放されるような


半島と大陸が繋がる場所
日本では下総のどこかが
重要地点なのかも・・・?




千葉県富津市産ムカシマンモス臼歯化石の一例


日本にもマンモスは居たんだね
千葉で化石が発見されている


ナウマンゾウ
ナウマンゾウ


あっ!成田市の隣、千葉県印西市で発見されてる!
やっぱりこの辺にも居たんだ

印西市ってなんで印西っていうんだろ
印・・・
これってまんまじゃない?

調べてみると元は「印旛」村で
因幡・稲場から来ているらしい
でも印と書くのは東日本が多いとか


うーmm
やっぱり下総は印となっているのか
ナウマンゾウの時代と成田山新勝寺と飛び過ぎ
その間に何かないのかな


印西市は去年住みやすい街で全国1位!になってる
ちなみ世界の住みやすい街ランキングではオーストラリアは常連
なんと去年大阪がそこに12位にランキングしたとか(東京も18位に)
まあそういうことですw




成田空港とは何だったのか
イナバ・インバという地名について質問します。



タイムリーな

<奇跡の原っぱ>絶滅危惧種のホンドギツネが生息
千葉県印西市の千葉ニュータウン開発予定地内の草地で、県指定の絶滅危惧種であるホンドギツネの姿を地元の自然保護グループが撮影していた。草地は、環境省や県指定の絶滅危惧種136種を含む多様な動植物を育み「奇跡の原っぱ」と呼ばれているが、UR(都市再生機構)は昨年末から造成を本格化。キツネの生息域が侵されているとみられる。


国が勘づいた?

40年放置されていたものを昨年末今の内閣になってから
造成を再開したらしい


半島との結びつきを強くするためには
この地域を強化しないといけないのかもね

成田山を開山したのも
国際空港を作ったのも
この地にたくさん人を呼ぶ必要があったのかも

そうすることで離れかねないこの地にエネルギーを集めて
半島と大陸の結びつきを強めている
それはひいては日本の半島への隷属になるということかな?
でも半島と日本の間にもう一つ何かありそうだけど




1301582715_1縄文 海岸線


こんな風になったら困るからね
鶏が先か卵が先か
半島の呪縛が解けるとき
房総がちぎれると想う
地形の変化によって呪縛が解けるのか
呪縛が解けたから地形が変化するのか
どっちが先かわからないけど


地震:成田などで震度3 震度計情報トラブル 県庁内サーバー停止、気象庁に送信できず /千葉

地磁気が危うい感じになってる


おおぉ

印西が日本一2年連続 利便性、快適性で高得点 成田14位、白井も38位 住みよさランキング

本当かな
この辺りを走っている北総線って
つい最近高額運賃で訴訟沙汰になったのに
成田・白井も北総線
本当はここに人を集めたいだけじゃないの

まあ古い土地を開発した新興住宅地が上位に来ている感じ
でもそういう土地ってそれまで人が住みつかなかった痩せた土地が多くて
地盤が軟弱だったり土地が低かったり
災害に弱いことが多い
そういう土地を開発して人を呼び込もうとしているけど
チェーン店しかなかったり街づくりがうまく行かなかったり
地価だけは高くて意外と住みにくかったりする

ランキングを鵜呑みにするのは危険かも


畑で乳児の遺体見つかる 裸でへその緒も 千葉・印西


遺体は女児で、へその緒が付いたまま20~30センチの地中に埋められていた。

印西市のニュースが続く
呪術っぽい

へその緒がついたままの女児を
畑に埋めるって・・・

封印なのかな






2013年6月23日日曜日

どこにある?

西日本のことは私にはわからないのかもしれない
縁がないから
オーストラリアのイメージも
私が滞在していた経験があるから
浮かんだと想う

ちなみにオーストラリアの地震が起きた場所で
巨大地震が起きたとしたら
何百年にもわたる
地下水の汲み上げもあると想う

阪神大震災が起きたとき
明石の海に杭を打つなという
言い伝えがあったと聞いたことがある
打ってはいけない場所に打ったから
巨大地震を誘発してしまったとか

また中越沖地震も
新潟の山地に巨大ダムを建設した数年後
ダム建設によって地盤が歪んだ可能性があると
地質学の研究者さんの話を読んだことがある

水の重さというのはかなりのもので
どんなものでもお手の物何でも運ぶ引越し屋さんが
備蓄用の水のケースを見たとき
顔色が変わったのを想い出すw

そんな重い水が溜められた巨大ダムを
国内に幾つも作っているのも
絶え間ない地震を誘発している原因の一つでもあると想う
山間部の地震とダムの関係を調べてみると面白いかも


栃木や群馬
山地を震源とする大きな地震のいくつかは
ダムによって不安定になった地盤のせいもあるかもしれない
群馬の八ッ場ダム建設騒動がそういえばあったけど
浅間山の側に作らないで・・・


巨大ダムの重さは相当なもので
それが湖底の地盤に強い圧力を加え続けると
片方が強く沈み込むなら
片方が浮いて割れてしまうのも
想像がつく

琵琶湖の周辺で地震が多いのも
湖底には他の土地よりも強い力がかかっていて
それだけ地盤は激しいストレスを受けて
他よりも地殻運動に耐えがたくなるのかもしれない

話はそれたけど
海底や湖底には強いストレスがかかるものなのに
そこに陸と同じように杭を打ったり
活断層の近くでダムを作ったり
地下水を汲み上げ続けて
地盤沈下させてたり

人間が地震を巨大化させている面もあると想うのよね
たとえ人工地震だとしてもね

房総沖に地震の可能性があるのに
アクアライン作っちゃったし・・・



原初の時代に半島に対して
なんの印を付けられたのか
それは何なのか

西日本の歴史や土地からはわからない
けれど関西と関東は対をなしている部分があって
そこからヒントを導き出せるかもしれない


大阪と東京という2大都市を中心に
大阪湾東京湾
紀伊半島房総半島
神戸に横浜
伊勢に香取
琵琶湖は霞ヶ浦

ちょっと構図が似ているんだよね

房総が朝鮮半島で
紀伊半島と房総はシンクロしていて


そんなことをちらほら考えていたら
変なイメージが浮かんだ



千葉市の辺り   上総?下総?


昔ここが   水場だった頃


たくさんの白い骨が   捨てられている


それは人の骨もあり   動物の骨もあり


ここが墓場だったのか   貝塚のようなもの









2013年6月22日土曜日

どこかにある

なんとかヒストリアで伊勢神宮の式年遷宮をやってたとき
ふと想い浮んだ言葉


日本は半島・大陸の植民地
有史以来ずっと


特アは心理的に日本が特アの隷属状態であることを知っている
日本はまるでチンピラに脅されているよう

そういう印?呪術?風水?
何かの仕掛けを古代に施されているような
そのせいで深層心理で隷属している
逆らえない
それを見抜かれている

白村江の戦いで百済に援軍したり
明治以降困窮した地方をほっぽり出して
莫大な資金を半島につぎ込んだり
パチンコ漬けにされて
在日利権に手も足も出なかったり

血筋が同族を助けるため
同族を富ませるためというのもあるかもしれないけど
国が自ら不利な立場に甘んじているのは
深い所で抗えない
何かの仕掛けが施されているような



どこかにある




伊勢神宮?




出雲大社?




半島へ続くどこかの龍脈の流れ?
くびきを打ってる?


なんだろう
どっかに仕掛けがあるような気がする
古い古い仕掛けが



驚くほど小さく付けられた印が
消えないまま
大きな力を持っている


潜在意識に埋もれた小さな記憶
子供の頃の傷がトラウマとなって
その後の人生をずっと左右するように


日本の黎明期に付けられた小さな印が
文明を築いてからも
ずっとずっと
深い所で国の方向を左右している


だからその仕掛け
仕組みはそんなに大きいものじゃない

ただ私たちの古い記憶
支配者たちがやってきて
島民ではなく国民になったときに付けられた
小さな印が

ずっとこの国を支配している



卑弥呼?


邪馬台国?



生口?






ずっと考えてたけど
たぶんこの答えはすぐには出ない










2013年6月21日金曜日

支配の原型は親子から

私の苦しみ・日本の苦しみ

 いつ、どのように書いていこうかと迷っていたことがある。
自分の中で整理ができたわけではないのだが、とりあえず少し書いてみることにする。

自分の母親との心理的葛藤をこのブログでたくさん綴ってきた。
だいぶ食傷気味になった方もいると思う。
ずいぶんとプライベートなことも書いてきたが、書かなかったこともある。


それは母親の旧姓が 中山  ということである。



 中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏(藤原氏)藤原南家、藤原北家に多数みられる。ほか桓武天皇の子孫で平の姓を賜った家系である平氏(桓武平氏)、武蔵七党丹党、百済帰化族など様々な流派がある。古くは「なかつやま」から来ている。語源は中の山、多くの山の中で中心の山、を表す。

http://myoji-yurai.net/searchResult.htm?myojiKanji=%E4%B8%AD%E5%B1%B1



母の母、つまり祖母は家老の娘(兵庫県にあった藩らしい)だった。
祖父は以前、近衛兵 とかいたが、砲兵 だったらしい。訂正します。
釜山に赴任していたらしく、家には使用人がおり、通勤(?)には馬に乗っていた。

砲兵というのは、弓・槍・刀から鉄砲や大砲に武器が移行していくなかでいわば、エリート
そしてかのフリーメーソンのメンバーに砲兵というのは多い。
うちのじいちゃんがソーメンかというと国債で大損したくらいだから、そんなことはないだろう。
どちらかというと落ちこぼれ組だったのかもしれない。


ということで、母方の家系はどうも藤原氏≒支配階級の流れらしい。


実は、私は日常の母の態度に 「落ちぶれた公家」を感じることがある。

もちろん、実際に公家を知っているわけでもないし、タイムトラベルして見に行ってきたわけでもない。
けれど、多くの情報のなかから類推するステレオタイプの公家≒支配者のイメージを、母の中に垣間見ることがある。


1. 人に何かしてもらうことは当然

2. 自分が人のために何かほんの少しでもしたら、恩着せがましい態度をとる≒礼を要求する

3. 物事をはっきり口でいわずに態度でほのめかす

4. お世辞がうまい、お世辞を言うときは饒舌になる。

5. 男性には頼みごとをするが、女性(目下)には頼みごとをしない。

 (頼む前に察してやれ,それが当たり前・)

6. 嫌味を言う。

7. 自分は哀れで可愛そうな犠牲者をよそおうのが上手

8. なによりも外の顔≒対面が大事、

9. 人が見ているところでさも大変そうに働く 人が見ていないときは働かない

10. 基本的に働くのは嫌い

11. だすゴミはきれいにするが、家の中は乱雑でも汚くても平気

12. 生活能力≒生きるための工夫・暮らしの知恵 (向上心)がほとんどない。

13. 人を支配≒操作≒搾取≒いじめ≒侮蔑 する ことが唯一の楽しみ・生きがい

14. 自分の楽しみ≒趣味がない。

15. 宗教(母の場合はプロテスタント)を信仰しているふりをして善人・徳人の仮面をかぶる。

16. 遠慮深い態度を装うが、食べることに実は執着している。  

  (いわゆるごちそうに実は執着している、味がわからないのに値引き商品などには手を出さない)




いろいろ書いてみたが、本音と建て前が非常に乖離した状態
そして、そういう自分を全く自覚していない。




現在でも官公庁などの公機関・地方自治体職員・教員などは、藤原氏関係者でしめられているらしい。
たとえ、関係者以外が就職できたとしてもパワハラ・セクハラ・モラハラ・ストーカーなどで離職・辞職に追い込まれるという。


これが真実かどうか確かめることは難しいが、
例えば、私が母親のような上司のもとで働いたとしたら、身体的・精神的病気になるのは目に見えている。

実際、原因不明の身体的不調に何度か陥ったが、今考えると本当の原因は母親のいじめなのに「こんなことで病気になってなってない」などとさらにいじめられる。

これは、多くの職場(ブラック企業と言われても言われなくても)でもおこっていることだろう。
そして、職場でモラハラを平気でしているような人たちは、家庭でも自覚することなくモラハラをしているのだろう。



支配者階級というのは、モラハラの加害者、
自分がモラル・ハラスメント=イジメをしているのに、
私は社会に役にたっている善良な人間と勘違いしている人たち

ということになるだろうか・・


いや、支配者階級というより、多数の人間を支配する組織を維持・構成するために利用されている人たち

というべきだろうな~