2013年6月23日日曜日

どこにある?

西日本のことは私にはわからないのかもしれない
縁がないから
オーストラリアのイメージも
私が滞在していた経験があるから
浮かんだと想う

ちなみにオーストラリアの地震が起きた場所で
巨大地震が起きたとしたら
何百年にもわたる
地下水の汲み上げもあると想う

阪神大震災が起きたとき
明石の海に杭を打つなという
言い伝えがあったと聞いたことがある
打ってはいけない場所に打ったから
巨大地震を誘発してしまったとか

また中越沖地震も
新潟の山地に巨大ダムを建設した数年後
ダム建設によって地盤が歪んだ可能性があると
地質学の研究者さんの話を読んだことがある

水の重さというのはかなりのもので
どんなものでもお手の物何でも運ぶ引越し屋さんが
備蓄用の水のケースを見たとき
顔色が変わったのを想い出すw

そんな重い水が溜められた巨大ダムを
国内に幾つも作っているのも
絶え間ない地震を誘発している原因の一つでもあると想う
山間部の地震とダムの関係を調べてみると面白いかも


栃木や群馬
山地を震源とする大きな地震のいくつかは
ダムによって不安定になった地盤のせいもあるかもしれない
群馬の八ッ場ダム建設騒動がそういえばあったけど
浅間山の側に作らないで・・・


巨大ダムの重さは相当なもので
それが湖底の地盤に強い圧力を加え続けると
片方が強く沈み込むなら
片方が浮いて割れてしまうのも
想像がつく

琵琶湖の周辺で地震が多いのも
湖底には他の土地よりも強い力がかかっていて
それだけ地盤は激しいストレスを受けて
他よりも地殻運動に耐えがたくなるのかもしれない

話はそれたけど
海底や湖底には強いストレスがかかるものなのに
そこに陸と同じように杭を打ったり
活断層の近くでダムを作ったり
地下水を汲み上げ続けて
地盤沈下させてたり

人間が地震を巨大化させている面もあると想うのよね
たとえ人工地震だとしてもね

房総沖に地震の可能性があるのに
アクアライン作っちゃったし・・・



原初の時代に半島に対して
なんの印を付けられたのか
それは何なのか

西日本の歴史や土地からはわからない
けれど関西と関東は対をなしている部分があって
そこからヒントを導き出せるかもしれない


大阪と東京という2大都市を中心に
大阪湾東京湾
紀伊半島房総半島
神戸に横浜
伊勢に香取
琵琶湖は霞ヶ浦

ちょっと構図が似ているんだよね

房総が朝鮮半島で
紀伊半島と房総はシンクロしていて


そんなことをちらほら考えていたら
変なイメージが浮かんだ



千葉市の辺り   上総?下総?


昔ここが   水場だった頃


たくさんの白い骨が   捨てられている


それは人の骨もあり   動物の骨もあり


ここが墓場だったのか   貝塚のようなもの









0 コメント:

コメントを投稿