2015年5月16日土曜日

マジックハンド



横になって寝入りばなに


あるイメージが見えた




自分の掌から   いろんなものが出てる


エネルギー体のような   気の粒のような


キラキラした砂のようなものだったり


それはインドのサイババが   信者に手から


金の砂を取り出して見せたように


まるでマジックのように   両手の掌から


キラキラした星の砂のような   気の粒が流れて


私はマジシャンのように   空間から取り入れた気を


物質化しているようだった






それは本当は私じゃなくて


多分古代のシャーマン


古代の島根の女性に   やっていた人がいたようだった


その女性は空間に流れている気を    


両腕を動かしながら   まるで糸のように編んだり


スパイダーマンのように  掌から蜘蛛の糸を


漁師が網を投げるように   空間に放出したり


また   ドラゴンボールの悟空のように


カメハメ波のような気の玉で


御手玉するように  


空間の気を自由に   動かしていた


そうすることで   砂金のような物質化された気が


掌から生まれているようだった


テインカーベルや   魔女たちが持っている


魔法の杖


魔法の杖を使うと   キラキラした小さな星が生まれて


望みのものに変身したり   早変わりしたりするのは


古代のシャーマンが   空間に両腕をくゆらせながら


気の糸を手繰り寄せて   時には物質化したり


気を放出したりして   空間の気を整えて


願いを叶えていた時代の記憶が


妖精や魔女の   魔法の杖になったんだと


私は想った






そして出雲の阿国から生まれた歌舞伎の


その所作は   手の動きが


空間にある何かを   寄せたり   握ったり


祓ったり   止めたり   回したりする


それは歌舞伎の原型である   出雲の阿国の舞が


古代出雲の女性がやっていた


気の流れを操る所作が   劣化したというか


舞という形で体系化されて


それが後の歌舞伎を生む


原型になったんだと想った


出雲の阿国が女性なのにも関わらず


歌舞伎が女人禁制なのは


あの気を操る動きを   男たちが独占することによって


結界の中の気の流れの支配権や   情報を


独占しているのかもしれない


海老ぞーがやたらとスピリチュアルなのも


わかる気がする


舞や踊りという   身体表現としての歌舞伎は


その原点である   出雲の阿国の   


さらに昔の   古代人の


身体表現ではなく   空間に対して行っていた


気の操縦や放出など   空間の気の流れを


整えるために動かしていた  


腕や体の動きにあって


後世になって   踊りや身体表現として


昇華したというか   劣化した


その動きの目的は   本来は身体ではなく   


身体の周囲にある   空間の方で


エーテルだとか   アストラル体だとか


オーラだとか


身体を囲む   私たちには見えないけれど


古代人には見えていた


私たちを構成する   まだ物質化されていない


気体のようなものを   調整するための所作が


気が見えない人から見た


踊りや舞になった気がする







起きてからなんとなく   


自分も同じようなことをやってみた


最初は掌から   何かを出す感じ


掌を泳がせたり   手繰らせたり


かき集めたり   


何かを掴んだり   放したり


指の体操のように   動かしてみる


今度は両腕を   をしなやかに   


糸を手繰るように


網を投げたり   またそれを戻すように   


よくわからないまま   動かしていたら


自然と上体もそれに合わせて   しなって


くねるような   舞を踊っている感じになる


すると体を動かしているせいか


とてもリラックスして   体が軽くなった気がしたとき


これってレイキかもしれないと   


昔の記憶を想い出した





レイキの特徴
1. トレーニングや修行・訓練が不要。
2. 修行・訓練を怠っても永久にそのパワーが失われない。
3. ヒーリング中に強力な注意集中が不要。
4. 気を入れたり、抜いたりする必要がない。
5. 相手の邪気を受けにくい。
6. 時間・空間を超えた遠隔ヒーリングが身につく。
7. 他のテクニックと無理なく併用できる。
8. レイキは信じようが信じまいが、必要に応じてエネルギーが流れる。
9. レイキはあなたの素晴らしい本質を向上させる。
10. 効果例、実践例が具体的かつ豊富。




とにかく何にも要らないってこと


気功みたいな   修行や集中力も要らず


だけど気を意識した   簡単な体の動作


波動調整とか   一気にスピ系っぽいけど


身体のストレスを解放しようとするとき


直接身体に働きかけない方が   


いいのかもしれないと


青天の霹靂のように   レイキの極意が


急にわかったような気がしたw






身体の状態は   あらゆる気が


現実化した   物質化した   結果であって


結果を変えようと   マッサージとか鍼灸とか


その時は一時的に   効果があっても


いつも対処療法で終わってしまうのは


原因を放置しているから


だからしばらくすると元に戻って


何度も通うことになる


根本的な解決になっていないことも多い


私たちに不調のような   不健康な   


体の状態をもたらしているのは


体から少し離れた   体の周囲にある


気体の方で


そこに働きかけた方が   結果的に体がよくなる


レイキの真似事のような   自己流の


空間の気に働きかける動きをやってみたら


私は自分の右側の   首から肩にかけて


何か滞っている気があるような感じがして


実際しばらくしたら   自分の右肩が凝っていることに


気がついた


私は肩凝りに気が付かないことが多くて


血行が流れ出すと   逆に滞っている所が


目立ってくる


いつの間にか右肩だけでなく   


右腕も重くなっていて


そこにずっと滞りがあったことに


気がついた



腕を動かしているせいで   血流がよくなったように


見えるだろうけど


それは視点の違いで


そしてその視点の違いが   意識を置く場所の違いが


大きな結果の差を生む気がした





血流をよくするために   身体を動かすのではなくて


身体の周囲にある   空間の気を調整したり


操縦することで   結果的に身体が軽くなる


物質化された自分の体の   


物質になる前の   気の部分を


自分の意図に染め上げることで


物質化した時   自分が望む状態を


手に入れられる


細胞は日々生まれ変わっていて


新陳代謝を繰り返している


私たちの体の   ほとんどは水分でできていて


水の近くは   湿度が高くて


液体の周りには   その気体の粒子があるように


私たちの私たちである部分は


私たちが考えているより


もうちょっと広いのかもしれない







レイキとは何か
治 療に用いる気、エネルギーとしてのレイキは、ほとんどの場合「宇宙エネルギー」、「生命エネルギー」 、「宇宙生命エネルギー」といった言葉で説明され、人間の身体を流れ、人間を生かすものだとされる。海外の本では、さらに気などなじみのある伝統的概念に おきかえられるが、日本ではこのような喩えほとんどみらず、簡潔な説明でおわっている。

海外では、レイキは宇宙のエネルギーであり、臼井より以前、古代から存在する(古代の方が現在より優れており、徐々に廃れていった)とする説が主流であり、古代チベットまたはインドが起源とする意見が多い。
















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