2015年1月14日水曜日

翡翠の涙 1



長野)杉の葉で空転、列車運行に影響
白馬村のJR大糸線神城―南神城で7日、杉の木の落ち葉から出た油に起因する車輪の空転(空回り)が発生し、運行に影響が出た。


日本の翡翠の歴史に出てくる沼河比売(奴奈川姫)は
糸魚川の翡翠の神様で
出雲の神様大国主の奥様となって
諏訪大社の建御名方神を生んだという
翡翠を司り諏訪大社の祭神の母であるというのは
それなりに重要な神様ではないかと想う


それで沼河比売を調べていたら
白馬村のニュースが降って湧いたんだけども
この沼河比売にちなむ姫川という川が
白馬村を水源として流れていて
糸魚川断層沿いに白馬から糸魚川市へ向かって
日本海まで流れている


ヒスイはこの姫川を産地としている




姫川


姫川の川の色がもう翡翠と同じ色をしている
この色はとてもいいよね
蔵王のお釜もこの色をしている
イエローストーンの間欠泉も


蔵王の火山性微動から白馬の地震が起きたとき
確かこの地域と蔵王の一族に繋がりがあることが
わかったんだけれども

もしかしたらこのエメラルドグリーンの水を頼りに
移ったのかもしれない?


こういう特殊な色をした水がある所は
力のある鉱物がそこから出る印で
そんな場所に古代の豪族が集うのも当たり前のこと



ただこの姫川
暴れ川らしく


近年では平成7年(1995年)7月11日の災害(7.11水害)で、川沿いに位置する姫川温泉、蒲原温泉などが甚大な被害を受け、国道148号、大糸線が長期不通となった。なお、翌年12月6日にはこの災害復旧工事中に土石流が発生し作業員14人が死亡している。このほか江戸時代より多数の出水、土砂災害の記録が残る。


711が前から気になっていたのは
このことかもしれない

しかも1995年・・・
この年っていろいろあったのに
ほとんど覚えていない

ただその前年から体調や精神状態が
最悪だったのは覚えている
気が狂いそうなほど追いつめられて
うわーーーってなった

数年後にけろっと回復したんだけど
もしかして自分の人生の問題というよりも
こういう災害とか世界の大きな変化の影響を
ダイレクトに受けていたのかもしれない・・・






私知らなかったんだけども  糸魚川という川はないのね!
てっきり糸魚川市の糸魚川が翡翠の産地だと想っていたら
それは姫川のことだったのね!

なんでこんな紛らわしい名前をつけるのかしら?
と調べてみると

糸魚川の由来があって
またそこにも弘法大師の名が


空海はちょくちょく名づけに絡んでくる
名は呪いだから


この糸魚川という地名のせいで
姫川という川の本来の名前の存在が薄くなっている
糸魚川ー静岡構造線も本当は
姫川―静岡構造線という名前になったはず


私は空海がこの紛らわしい命名に絡んでいるのは
沼河比売が大国主の奥さんになった伝説が
あるからだと想うのね


出雲の大国主との繋がりを隠すように
この地を糸魚川と名付けて被せている気がするの

それだけこの姫川  この地のエネルギーは強いものがあって
だから大国主&沼河比売の子供である
建御名方神を祭る諏訪大社もこの断層帯に
まるでこの地を抑えるかのように建っている



青き衣の伝承 4  諏訪まで伸びる長い蛇
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2012/12/313.html
ナガスネヒコの子孫が   長の国を作ったことは   わかっている
諏訪大社の祭神   建御名方神と   ナガスネヒコが被ることも   近いことも
ナガスネヒコは   出雲の神   大国主の血筋
大国主の和魂は   大物主で   蛇の神
海を渡ってやって来たという

同じ神に二つのキャラを与える   このトリッキーなキャラ設定は
何かを隠しているに違いない   (-_☆)キラーン
長は   蛇(ナーガ)から来ているとしたら
大物主が   四国の神であっても
おかしくはない

ナガスネヒコを辿っていると
どうにも   出雲と四国の距離が   とても近い感覚に襲われる
出雲も四国も   同じ文化圏だったのか





最近の調べで
出雲は阿波の植民地だったとある
前々からそんな気はしてた


しかも空海が四国生まれの四国育ち(香川)と
最近知った!
空海は自分の祖国に富をもたらすために
お遍路を作ったのね


空海の生まれ育った香川県善通寺市
香川県は小さいので
善通寺市と私が夢でビッグマウンテンを見た
竜王山の辺りはとても近い
高閲山や剣山だけじゃなく空海の故郷に近いこの山にも
なにかあってもおかしくはないと想う



龍の目
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2014/01/681.html
10月は   神無月
出雲の国の   建御名方神を
信濃まで追い詰めた   エピソードは
古代戦国時代の   戦の激しさを
物語っていて
出雲族との戦いの戦火は
信州まで   飛び火していた

全国的に   神が不在となる中で
出雲地方の他に   諏訪大社だけ
神様がいる   神在月で
出雲族の酋長   大国主の息子の
建御名方神が   出雲から逃げて
降伏した諏訪の神   諏訪の一族は
出雲討伐が行われた   10月に
出雲大社に   出向くはずがないから



建御名方神が諏訪に逃げたのは
母親の実家の近くだったからなのね


空海が糸魚川と名付けて姫川の名を隠したのは
大国主の嫁さんである沼河比売を隠しているようなもので
大国主&沼河比売&建御名方神ファミリーは  
すなわち出雲征伐  出雲の国譲りを意味している


出雲の国譲りとはつまり  出雲の植民地化なわけで
そのラスボスが阿波の血筋だったならば
四国の空海が出雲族の痕跡を消したがるのも
当然かもしれない




杉の木の葉で列車が止まったのは
白馬の木々が列車を止めたということ
何かを知らせようとしている






倒木でトラック横転、運転手死亡 中央道が一時通行止め

12日午前6時20分ごろ、山梨県北杜市の中央自動車道上り線で、8トントラックが横転し、小淵沢IC(インターチェンジ)―須玉IC間が約5時間半にわたって通行止めになった。山梨県警高速隊によると、トラックは倒木(長さ約27メートル、直径約50センチ)が原因で横転したという。運転していた奈良県橿原市の男性(59)は死亡した。走行中に左から倒れてきた木にぶつかった後、ガードレールに接触して横転したとみている。


縄文エリアで大和の都の基点
橿原の男性が倒木による事故
木の意志を感じる




竜巻か、福井で90棟被害 11日夕に2カ所で発生


こういうのも想念の世界で大きな渦が起きている
空の上の異常の現象化なのかな




スキー場でコース外に転落、男性死亡 白馬  1/13












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