2014年12月11日木曜日

ファーストクラス



12/8   満月の翌日   赤い月が出た



真珠湾攻撃   ジョンレノンの命日   


血の記念日に   月が赤く染まった時


夢を見た






眠りがとても深くて   いろいろ見た気がするんだけど


ほとんど覚えていない


知らないいろんな人の顔が見えた


満月の夜は   想念体が飛び回っているから


たくさんの人に   会った気がする





いろいろあって


私は飛行機に乗っていた


やっぱり後部座席の方だった


飛行機の座席も   夢殿のように


序列があるのかもしれない


だって飛行機は列車よりも   階級がはっきりしている


ファーストクラスは一番上で


ビジネスとエコノミーは   その下


エコノミーは一番後ろ


人数も   夢殿の階層に比例している


エコノミーがほとんどで   ビジネスは数十人


ファーストはほんの数人   全体の1割もいない


この世界の富の配分と   ほとんど同じ


夢殿の階層もきっと   同じ比率




ファーストクラスの乗客に


ビジネスもエコノミーも   会うことができない


この世界と同じで   富豪と一般大衆は


きれいに棲み分けされていて


一生互いと   すれ違うこともない




夢殿も同じで


下の位は上が何をやっているかなんて   ほとんど見えない


たとえそれは血筋でも同じこと   エコノミーよりも少しマシな


ビジネスクラスにいるというだけ


軍や秘密結社のような組織と同じで


上の階層が何をやっているか   ほとんど見えない


何か起きたらビジネスも   エコノミーと一緒に切られるだけ






飛行機の後ろの方で私は   飛行機が墜落すると知った


シートベルトを締めてください


え!?   なんで?!   ヤバい!


混乱しながら慌てて席に戻って   シートベルトを締めると


飛行機は海の中に落ちて行った





海の中に落ちた飛行機から   私は無事脱出して


とある建物のエントランスにいた


私だけじゃなく   他の乗客もたくさんいた


灰色の壁に   黒い扉


目の前に数段   横に長い階段があって   


たった三段くらいなのに   アイアンの手すりもある


扉はクラッシックホールの会場のように   頑丈で


左右に大きな   分厚い扉がしまっていた


私たちはその扉の前まで来て   中に入れなかった


その場面は映画『インセプション』の


氷山の中にある要塞の   閉じられた部屋のようだった


そこは血筋の閉ざされた部屋


61階の部屋かもしれない










飛行機の墜落は
チャゲアスの「On your mark」のPVみたいに
落下する瞬間にタイムリープする
次元の移動を意味しているのかもしれない


『蟲師』の話でタイムリープネタがあって
そのことを考えてたらこんな夢を見た


ある洞窟を通って
永遠に同じ時間を繰り返す男の話

タイムリープは多分結界と関係ある


結界は人工的な磁場を作って
空間のエネルギーを捻じ曲げているでしょう?

空間を捻じ曲げているということは
時間も捻じ曲げているかもしれないのよ


だって空間にあるあらゆるもの
人工物も自然物も  時を重ねて朽ちていく
老いていくのに

結界だけはその干渉を受けずに
ずっと磁場を作っている

もちろんメンテをしているとは想うけど
建造物のように雨風の耐久を受けるわけでもない
人のように老いるわけでもない
空間を捻じ曲げることで  時間も捻じ曲げていると想う
歪みを生じていると想う


x軸y軸の座標軸があるでしょう
z軸もあるよね

xが時間でyはなんだっけ?


よくわかんないけどxyzの三つの軸で空間ができるよね
その空間を捻じ曲げているなら
軸であるx軸も  どこかで捻じ曲がるんじゃないかしら?


『蟲師』では全部蟲のせいだけど
結界によって生まれたエネルギー体である蟲は
結界のような歪な作用を生き物にもたらすんだと想う・・・


結界がなければ
この地上のエネルギーはすべて調和しているはずと
私は想うんだけどね。。。



洞窟をくぐるとタイムリープするのは
結界が鉱脈を封印しているように
洞窟は封印された鉱脈に生じた異空間を表していて
結界が空間だけでなく時間も歪ませていることを
意味している気がする




飛行機が海に墜落した夢
海は潜在意識  人類や生物の集合無意識を表している

ちなみに陸は顕在意識と昔書いたけど
厳密に言うと  陸上が人の顕在意識で
地中は集合意識だとも言えるし

陸上が集合意識としたならば  地中は集合無意識ともいえる


亡くなった人を海に流せば  海の生き物のエサになる
生き物の集合無意識に消えて行く

亡くなった人を土葬にすれば  先祖代々の
一族の集合無意識に刻まれる  残って行く




海に飛行機が落ちたのに
なぜか要塞の中の扉の前に移動したのは
次元移動を体験したのかもしれないけど


海中のさらなる奥の  地底に辿り着いた気がした


地底人とかアガルタとかあるでしょ?
あれもね結局  宇宙人と同じだと想った

海という潜在意識  集合無意識の奥にある地底人と
宇宙という集合無意識の向こうにいる宇宙人

同じでしょう?


だからね
地底人のお誘いって
宇宙人のお誘いと変わらないの


地底は空洞で  何かいるとしてもね
それは宇宙人のお誘いと  同じ種類のものだと想う

地底は宇宙と同義で
映画『ザ・コア』で  海から地底に潜って行く話があったけど
あれは宇宙に飛んでいくのと変わらない
地底に置き換えているだけ


そして海の底で私は
要塞の扉の前にいた

海の下の要塞の奥は  地底かもしれない
だから黒くて分厚い扉をしていたのかもしれない



インセプションに出てくる
雪山の要塞は  病院でもあって
一番奥の部屋に  大企業を築いた社長が眠っている


私はそこには入れなかった
入る権限がなかった

でも後一歩のところまで
いい線まで行っているのかもしれない


そこはファーストクラスかもしれない







住宅地に小型機墜落、乳児ら6人死亡 米ワシントン郊外
米東部ワシントン郊外のメリーランド州ゲイザースバーグで8日、小型飛行機が住宅地に墜落した。地元消防や警察当局によると、住宅にいた女性と3歳児、乳児の3人と、同機に搭乗していた3人の計6人が死亡した。・・・墜落で被害を受けたのは計3戸だった。


ちょっと嫌なシンクロ  夢見た後もしかしてと想った
小型機だからジェット機とは違うんだけど
映画『ドニー・ダーコ』を想い出す
住宅地にジェット機とそのエンジンが落下する話


いろいろ繋がっている




3が並ぶ
偶然の事故じゃない
偶然だけど偶然じゃない

血の記念日に並ぶピラミッドの3



朝日新聞って記事の書き方が秀逸
他の所でニュースを拾ってきても朝日の記事に変えることが多い

術的な書き方をする
数字や見出し  潜在意識に訴えるような
記憶に残るような言葉や数字を並べている

あるときはその日のトップニュースすべてに暗示が入ってた
どうでもいいガガのレ○プ発言をトップに持って来たり
記者や関係者に潜在意識言語を理解する
高位の血筋がいる



大分購買層を減らしたけど  インテリ層はずっと朝日を読んでた
靖国や慰安婦問題で国まで動かせたのは
力のある者が潜んでいたから
筆の力で集合意識を動かしていた
他の新聞社じゃ同じことをしてもここまで大きくはならなかったと想う
だから余計タチが悪かった


本社が襲撃された事件が起きたけど
言論の自由の制圧とか  思想の違いというだけじゃなく
術を使って扇動しているのを見抜かれたからだと想う


最近新入社員に東大卒が一人もいなくなったことが話題になってた
東大生がいないということは
もう術を掛けられる者がいないということかもしれない

なにせ大学前に鳥居がある所だからね
あれを毎日くぐるわけで
術師養成所




赤い月の日に
飛行機墜落の夢を見たのは
またどこかで大きな犠牲が生まれる暗示かもしれないし
海洋上に消えたマレーシア航空機を想い出したのかもしれない


最近飛行機が墜落する夢を二度も見ている



123便の墜落で  表の血筋が丸ごと入れ替わったように


飛行機の墜落は   バス事故よりももっと大きな集合体の


入れ替わりの暗示かもしれない


今月の赤い月のクーデターは   衆院選挙という形で起きている





あの要塞の扉の向こうが   もしかしたら宇宙と繋がる


夢殿の最奥かもしれないと想ったのは


夢殿が逆ピラミッド   漏斗状の形をしているからで


一番上の階層が   一番下にある


となると   海の下に潜って辿り着いた底は


夢殿の一番下にある   一番上の階層ということになる


   














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