2014年12月9日火曜日

雪の四国



倭王朝の元地はいつ誰によって隠されたのか?
3.空海
空海は倭朝廷の勅命を受けて、天皇家にゆかりのある聖地に西国巡業をして神社、仏閣を建立するとともに、八十八か所の遍路道を創設して、四国の封印を完成させたのだと思う。ただ、八十八か所の中に天皇の聖地が入っていることになる(藤井寺等)のであれば、すべての聖地に入ることができないようにしたわけでもなく、ただ単に天皇家の聖地を全て隠したわけでもないということになる。

僕は剣山周辺、特に一宇を隠すための封印だと思っています。
本物の天岩戸や九頭龍が封印されている一宇は精神世界の大切な場所ですからね。天皇は代々悪しき神の封印を護ることが一番の仕事ではなかったのかと考えています。



八紘一宇という『日本書紀から生まれた』思想があるのですが
一宇という地名が実際美馬郡つるぎ町にあるのです


すなわち「8つの方位」「天地を結ぶ8本の綱」を意味する語であり、これが転じて「世界」を意味する語として解釈されている。また、「一宇」は「一つ」の「家の屋根」を意味している。


大正期に生まれ国家総動員するための
皇国思想に利用された
日本を家として世界を結ぶ
日本の帝国主義・海外侵略のベースになった


でもこれってね
四国が日本列島に対して古代にやったことが
基本にあると想うのですよ

四国が一宇になって列島を侵略して
その数千年後に同じパターンを日本軍が踏襲した


つるぎ町には一宇という地名があって
八面山という山もある


ここら辺にいた豪族から生まれた発想だったりして


この辺は平家の落人村もあって
今回の大雪でつるぎ町に自衛隊が発動している
大雪で集落が孤立した

311からずっと落人村に災害が集中している


一宇村も停電している  孤立状態
阿波の末裔がいる木屋平村といい
今回の大雪は結界に穴が開かないとシールドが破れないような
超重要箇所を襲っている

こういう古代から護りに長けているような場所は
普通の自然現象ではビクともしない
そういえば四国が燃えている夢を見たけれど
もうずっと護りは薄くなってて後はトリガーが引かれる
タイミングだけだったのかもしれない



雲の上の戦い
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2012/12/300.html
猫ブログを読んでいたら   中国人のような話し方をする猫の言葉から
おばさんというか   おばあさんのような声がしたような・・・
後でどこの人だろうと想ったら   
腰の曲がった姿が   ぼんやりと現れて
「  四国  」
そう聞こえた

旧暦では神無月
九州と四国が   想念の世界で
戦いを   繰り広げているのかな




2012年12月3日の記事
大雪が襲ったのは12/5だから  2年前のちょうど今頃
燃えていたんじゃなくて黒い煙のようなもくもくとしたものが
見えたのよね
想念だと想うんだけど



九州と四国・・・なんか予言してた?
というか予知夢だったのかな?
なんでこんなことを書いたのかよくわからない





私が気にしているせいかもしれないけど
徳島の大雪の報道は結構扱いが大きい気がする
現場にヘリが飛んだり  自衛隊の行動にカメラが入ったり
すごいスピーディ


無意識の世界で  大変!大変!って声がする


想像ですけどね
何もないときは阿波は極力目立たないようにしているのに
何か起きるとものすごくザワザワする  一大事
関西から援護射撃される
まるで皇室のよう


今年の2月の関東や信州の記録的豪雪の方が凄かったんですが
秩父や長野甲府も何日も孤立してたのに
自衛隊もろくに来なかったし
ヘリが飛んでるのを見た覚えがない。。。


阿波はIT化が進んでいて電話もIP回線だったのが
仇になったようです
まさか四国が雪で倒木する日が来るとは想わなかったんですね
まあ台風とかにも弱そうですが
あんなに山奥にあるんだから  倒木のリスクはあるだろうに


それほど強い結界に護られていて
これまで大きな災害がなかった地域だったということ

311が起きたのに  南海トラフのリスクもあるのに
四国の内部は安全だと想っていたのかかもしれない
インフラを分散させなかったのは
自分たちの所は大丈夫という慢心があったはず




徳島で98歳女性死亡  大雪で依然321世帯が孤立

大雪の翌日に亡くなっている
夢で聞こえたおばあさんじゃないよね・・・?


いまだに孤立している
山間部の険しい所にあるから  復旧作業も大変そうだ




2013年8月に道後温泉で寺の火災も起きていた

色里や
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/08/537.html
鍵のかかった本堂から原因不明の出火・・・
道後温泉といえば
千と千尋の湯屋のモデルがある町
四国に刺さっていたクギというかネジが抜けた感じ
地理的にも中央構造線の真上にある





藤井寺・・・フミヤ


まあ妄想ですけど
天皇の聖地である藤井寺が封印の道
お遍路の八十八か所に入っていて
完全に四国の天皇家ゆかりの聖地を隠したわけじゃないならば
そこからお遍路の結界が破れる糸口になるように
設計しているんじゃないでしょうかね


だから藤井が夢殿の神殿の宴で歌った「Blue moon stone」が
高越山の住職に突き刺さったのかもですよ?


なぜ完璧に結界を作らなかったのか・・・?
想像するに完全に塞ぐとかえって壊れやすいとか
通用口とか通気口みたいなのが適度に必要になるんじゃないでしょうか

ガス抜きも兼ねて
どうしても数カ所そういう場所が必要になるのかもしれない


そして大体そこが弱点というか
そういう場所から破れていくのでは
な~んて






お遍路のルートマップを見てみると
ものの見事に海岸沿いばかりなのね
絶対四国の内部に入らせないルート

なんかこすいというか、、、悲しくなる
せっかく四国に来たのに海際ばかり歩かされるなんてw
まるで家の中に入れてもらえないで
家の外をぐるぐる回らせられてる感じ

お遍路してて虚しくならないのかな。。。
なんか性格悪いぞ四国
下々の者は城の中に入るなってか

外側回って勝手にお金を落としてくれるんなら
中にいる人間は安泰だしこれほど楽なことはない
そりゃあ空海さまさまよね


出発地とゴールの寺が少し離れてて
スタートは徳島の寺だけど
ゴールは香川
少し隙間があるのね

結界の隙間は淡路島からの通り道になってて
ここから気が入るようになっている
結界といっても完全に閉じているわけじゃない
家と同じで入り口があったり  風を通す窓があったりする

















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