2014年10月10日金曜日

TEN



人は自分に利益をもたらす人を   無意識に応援する


人格を見ているようで   見ていない


人格はあんまり   関係ない




なんであんな   意地の悪い人が   いじめっ子が


弱い者に共感できない   やさしさのない人が   


孤立しないんだろう   嫌われないんだろう


逆に人気になったりして   なんでだろ    


そう想うことが   よくあるでしょ



それは   恩恵を受ける集合体が   あるからで


そんな集合体が   応援しているから






一定の場所で   枠の中で   人が集まるとき   


そこで人を動かすのはほとんど   エネルギーの均衡







あなたに   金1kgを   与えましょう


あなたに   やさしさを   与えましょう




どちらについていくか   どちらを応援するか


自分が属している集合体が


決めているの




人は自分と同じ集合体に   エネルギーを流している


同じ政党に   投票するようなもの






同情するなら金をくれ



現物が欲しいのか   情報が欲しいのか




犬をつれた   あの巫女は   家のないあの子は    


あのセリフを   集合体に向けて   発していた


あの決め台詞が   あんなに流行ったのは


現物を求める集合体と


情報を求める集合体


どちらに反応するか   占おうとしていたの





家がないのは   孤児なのは


あの子が   能力者   巫女なのと


家のないあの子が   家のある人たちを   


お前はどっちだと   突き付けている   






そしてあの時代に   ミレニアムが来る前に


アンゴルモアが来る前に


現物を求める集合体を


生贄として   選別したの





情報がやって来る時代に   現物を求めるのは


現物を欲しがるのは


情報を受け取れないってことなの


情報がやってくるときに   現物を受け取っていたら


欲しいのは   現物のエネルギー


情報じゃないってこと





情報が降ってくるときは   情報を求めるの


情を尽くすの


時期が   大事なの




現物を求めるのは   動乱の時が終わってから


実りの時代が来てからなの


9の時代に   それをやったらどうなるのかな





動乱の時代   たとえば戦争のような時代に


富を求めれば   略奪や搾取になるよね


9の時代にそれをやると   たとえそのつもりがなくても


同じことをやってることになるんだよ


想念から見れば   同じ現象なんだよ   


戦争の時代   外地では兵隊による   略奪と搾取


内地では   農家に一番   物が集まった


  



戦争中に富を求めた者は   戦後に罪を問われ   


罰せられ   没収された


農地改革   経済の発展で


農家は貧しくなっていった


戦後に大きな財を築いた者は   戦争中にさまざまな情報を得て


戦後に   富を得た



生死を共にした   軍隊時代の人脈のおかげで


戦後に成功した人が   たくさんいる




情報と   富


求める時期を間違えると   その後が大きく変わってくる








富はね   築き上げるものだから


エネルギーが動いている   動乱の時代に


求めるものじゃないんだよ


時代が大きく動いているときは   それだけエネルギーが動いているわけで


それは情報が大きく変化しているから


そんな時は   変化している情報を求めるんであって


確かな富を   築くときじゃないんだよ


エネルギーがぐらぐらしているときに   確かな富は築けないよ


そんな時に   莫大な富を得ているのは


強盗くらいなもんだよ






富はね   私が想うにね


安定したエネルギーが   繰り返し供給されて


生まれるものだと想うのよ


大きくなっていくものだと想うのよ




植物が地中深くに根を張って   初めて大きな実りを生むように


優秀な大工ほど   基礎に長い時間をかけるように


富が生まれるのは   安定した基盤があってこそ


そこでエネルギーが増幅して   イノチを生む富が生まれる






嵐が来たり   激しい気温差や   天候の変化で


大漁や   たくさん収穫が獲れても


現場の人は   あまり喜ばない


むしろ警戒する


単価も下がるしね


経済は正直





自然は必ず   プラマイゼロにするから


バランスを取ろうとするから


極端なプラスははまた   極端なマイナスを生む


どこかでエネルギー調整が働くから


体の調子を崩すと   高熱が出たり


極端に冷えたりするのと同じ


全体として見れば   エネルギーが乱高下している


荒れた状況なのに


目先の利益に目を奪われて   勘違いしやすい






安定して   エネルギーが


滞りなく   供給される


富はそうやって   蓄積して


生まれるものじゃないかと想う


そしてそうやって生まれた富は


なかなか失われない





時代の変化に乗って   波に乗って


一発当てて   富豪になった者がいるから


私たちはそういうものを   富だと想ってしまうけど


あれは富というより   強盗なんじゃないかと想う


だって歴史をみれば   大きな富が生まれた時代は


必ず大きな貧困も生まれているから




戦後のドサクサに紛れて   利権を得た者


ネットの黎明期に   波に乗って   莫大な資産を得た者


IT長者   IT富豪が生まれた裏には


作業のIT化が進んで   人件費がお荷物になって


非正規が増えて   かつてない貧困層が生まれた




格差はただの   エネルギーのアンバランスで


多分   社会全体のエネルギー量も   低下している


たとえ進歩し発展しているようでも   今の私たちの社会は   文明は


不健康そのもの






どちらの時代も   エネルギーが大きく動いた時代


ただそこにエネルギーが   一極集中しただけ


それは富というより   エネルギーの強奪   不均衡


富を得る時期じゃないの


やがてこの世のバランスが変われば


別の所へ   エネルギーが転換される





エネルギーが乱れている時期は   情報が入り乱れている時期


情報が入って来ているから   エネルギーが乱れるの


そういう時は   エネルギーを見るの


情報を受け取るの   


その時わからなくてもいいの


情報の流入が収束して   安定期に入ったとき


受け取った情報が   今度は物質化を生む


パワーになる


それがやがて   富になるから


そうやって新しい時代に   適応していくの






陰陽ってね   そういうこと


白になったり   黒になったり


エネルギーが   変わるのは   流転するのは


タイミングによって   時代によって


エネルギーは   情報として降り注いだり


物質化して   富になったり


タイミングによって変わるから   陰陽


天と地が   流転しているの





白は情報   黒は物質


白は天   黒は大地




日月はね   日食月食はね


そのエネルギーの質が転換する   合図なんだよ




詳しい時期まで   どう算出するのは   まだよくわからないけど


陰陽や   ユダヤは   そのタイミングを知っているから


儀式を行う




今   情報をじっと得る時期なのか


今   富を得る時期なのか




太陽と月が交わる   日月の陰陽は


情報のエネルギーと   物質化のエネルギーの


変化のお知らせで


世界が変わろうとしているとき


富を生み出す世界の   エネルギー情報も


変化していくから


情報を得る時期と   富を得る時期の


時期を間違うと   


時代が変わって


丸ごと富を失うことも   ありえるのだから


昔はそれで   国が滅亡していた


民族が滅びていた






ユダヤはそうやって   情報を得る時期に


寄生先を探して


富を得る時期に   宿主を   乗っ取って行った



ユダヤの寄生先は   滅びの歴史







戦争で富を得ている   ユダヤの武器商人


ユダヤ金融



彼らはタイミングを   知っているんだね


だからあの戦争で   同胞を差し出したんだね


ユダヤを狩らせたのは   同じユダヤと言われてるよね


戦争で   財産を没収されて


自分たちを   被害者の位置に置くことで


ユダヤは戦後   巨大な富を得たよね


戦もせずに   国まで手に入れたよね



結局   真実はどうあれ


あの戦争でもっとも被害を受けた民族が


その後の世界で   もっとも富を得たことになっているよね






ユダヤ人はそうやっていつも


平和な時は   富を築きながら


グッドタイミングで   富を奪われ   迫害される自分たちを


演出するよね





ユダヤがアメリカにまで   ホロコーストの記念館を作ったり


なんだかここ十数年   強弁に被害者を強調するのも


ネットで盛んに   ユダヤ財閥を叩かせているのも


時期的に   タイムリーな気がするのよね


















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