2014年6月11日水曜日

月長石



小惑星の衝突   月の落下   太陽フレアが地球を襲う


人類の   大量死のイメージは


太陽と月の変化によって   地上の生物相が入れ替わることを


集合意識が   惑星の衝突  太陽フレアの脅威という形で


イメージしているように想う


だって生物が生まれたのは   惑星衝突で


月が誕生した後だから


種のリセットの予感は   惑星衝突で生まれた月と


生物の誕生のイメージと重なって


小惑星の衝突や   月の落下のイメージとして


ニュースや作品に   表れている







エヴァンゲリオンの設定は   そのイメージをよく伝えていて


太古の記憶と   未来の予感が


まるで預言書のように   描かれている


あれだけ多くの   フォロワーを生んだのも


設定の中にある   いくつものサインに   反応しているから    


月の誕生と   地球に残された   南極と箱根の


黒と白の二つの月


そして生まれた   生命のスープ   L.C.L 



地球の生物の運命を握るのは   月   







コウモリが狙った獲物を   特定の周波数によって


捕獲しているように


月が同じことを地球にすれば


地球上の生物たちの生死が   分かれていく


大洪水や大雨は   月の波動によって   引き起こされていて


地球上の水の変化はやがて   生物相の未来


種の変化を   もたらすことになる





水が変われば   その水に適応した種が生き残る


土地が変われば   水が変わるように


旅先で現地の水を飲んで   お腹をこわすように


私たちの命の水も   私たちがその水に適応しているからであって


合わない水を飲めば   体は受けつけない


人を生かすも殺すも   水次第


海ではすでに   水質の変化によって   大量死が起きている


そして海の歴史は   消えて行く種がいる一方で


それに適応した   新たな種も生まれていることを教えてくれる


太陽と月の変化で   地球が変わった時   地球の水が変わった時   


私たちがどのくらい生かされているか   


わからない






ノアの洪水   水で生命が流されるイメージは


実際に洪水が増えるだけでなく   水が体に合わなくなって


疫病が増えて   大量死が引き起こされる


そんなイメージが   浮かんでくる


そんなとき病名は   きっと原因不明




命を支える水が   違うものになったら


生き残る生命は   限られてくる



神話に見られる   地球規模の洪水を


比喩的にとらえてみるとしたら


地球規模の大洪水は   もしかしたら   


水の変化によって引き起こされる   地球上の種の入れ替わりを


暗示しているのかもしれない







動物の種が変わるように   人間の種も変わる


私たちはみな同じではなかった


同じ種なら   共食いしたりはしない


長いカニバリズムの歴史は   私たちが同じ人間ではないことを


教えていて


最近人々がようやく   そのことに気づき始めているのは


これから別れが   やってくるからかもしれない



さよなら人類




今日人類がはじめて木星についたよ

ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ


さるにはなりたくない さるにはなりたくない

こわれた磁石を砂浜でひろっているだけさ

さるになるよさるになるよ






現生人類が   記憶を失えば


きっとさるになるよね   さるみたいになるよね



太陽と月の干渉で


再び文明を始める   ピテカントロプスになる人類


さるになる人類


種の未来が   分かれていく






太陽が月を照らすことで   月という大きな石に


光を注ぐことで


それがまるで   クリスタルに光を当てたように


エネルギーが生まれて   


それが地球に向かって


波動となって   降り注いでいる


地球へ震動を   送っている






地球の一部だった月が   地球のように   


地表に生命をはぐくまず   石ころと同じ表面をして


まるで地球を照らすためだけに   存在している


絶妙な軌道で   太陽と地球の間を巡っている


石はデータベースであり   パワーを集める器であり   封印でもある


石がどこに置かれるかで   その意味が違ってくる






ムーンストーンが   ミルキーで


水晶と同じような色をしているのは


月が水晶のような   力を持っているから





水晶は   強力パワー系だけど


ムーンストーンは   青いシラーが  


イメージの増幅を   


白い色が   受け取る力を 


助けている







ムーンストーン

日本語で月長石。「長」は波長の長






6月は   蟹座の季節


蟹座の守護星が   月なのは


夏至が近づく   この季節は


太陽が南極に   一番近くなって


太陽に照らされた   月からの情報が


たくさん南極に届くからかもしれない


とくに4月に   南極で日食が起きたばかり


太陽も月も今   南極に軌道を合わせている


   


南極にある氷は   月の情報をたくさん受け止めて


太陽の熱で溶かされて


地球全体へ流していく


たくさんの雨が降っている   世界各地で   洪水が起きている


今   月の情報が   南極の情報と一緒に


生き物たちの夢に   たくさん降っている







手のひら大のクリスタルでも


人間にとても大きな   エネルギーを与えるのに


それが月の大きさをしてたら


月が地球に   どれだけ大きなエネルギーを送っているか


どれだけ月の光が   震動が


地球に大きな影響を与えているか


わかる気がする







地球の重力の重さが   月の封印によるものなら


月がある場所は     地球を封印している


月は今   そういう風に動かされている


そういう場所にある


地球に対して   日食月食が起こる   奇跡的な軌道を描いているのは


石の封印が   龍穴をピンポイントで塞ぐように


地球を封印しているからかもしれない


月の位置が少し変われば   神社で封印している石を動かすように


石は   月は   封印ではなくなる   
 






2004年の金星に現れたアークは再び現れるのか。そして、私たちは太陽系システムの奇跡にそろそろ気づかなければならない



つまり、この共に「400倍」という差が存在するからこそ、皆既日食や金環日食のような現象を私たちは地球から見ることができるのです。さらに、この差というのはもっともっと日常的な大きなことも含んでいます。・・・その日、私は、自分の目で初めて「太陽と月が見た目には同じ大きさである」ことを気づいたのですが、実際に同じなのです。

その理由が、上の「距離と大きさの400倍の差」によるものです。



月と太陽の概要
月の直径は太陽の1/400で、月の平均距離は太陽の1/389です。そこで、月と太陽は地球上から見ると同じ大きさに見えます。
もし月の直径が273kmも小さかったり、もう少し地球から遠かったら、我々は皆既日食を決して見ることができなかったのです。

月の大きさも地球の衛星としては異常な大きさです。普通、木星ほどの巨大惑星が月ほどの大きさの衛星を従えているものです。こうして惑星レベルで比較すると、皆既日食が起こること自体が非常に驚異的で珍しい現象なのです。





月は地球に近すぎる
それが地球の重力を重くしている


月食日食は封印の印











0 コメント:

コメントを投稿