2014年5月22日木曜日

つばさをなくしたペガサス

大手町で地震が起きてから
天皇陛下や皇室にまつわるニュース増えたような

日本の右翼化は  他国との戦争への布石だと想っていたけれど
日本に限って
日本の国内で起こることは
なんというか  全部日本国内の事情で完結しているような気がする

日本が世界の雛型なら
海外という他者は  こと日本に限っては
存在しない


欧米の挑発によって引き起こされた第二次大戦も
現人神に祭り上げられた天皇による  軍閥の一掃が狙いだったとすれば
日本の目的のために  世界中が巻き込まれたともいえる
日本が自ら口火を切ったからこそ
世界史に類を見ない  全世界的な戦争に発展した

日本が世界の雛型なら
日本が戦争を始めれば  世界中が戦争に巻き込まれる
311のような  壊滅的な自然災害に見舞われれば
世界中が異常気象  自然災害に襲われる




海外で囁かれる「日本で1月に巨大地震が発生する」という「噂」を否定できるのか、それともできないのか"
現在の海外では、他にも多くの「日本に関しての災害のウワサ」が存在するからです。
今でも「 Fukushima 」(フクシマ)という単語が英語サイトでは夥しく飛び交っているというような事情もあるのかもしれないですが、かつてに比べて、特に現在のアメリカの人々は、「日本での災害」に敏感になっているように感じます。もちろん、「災害のウワサ」は、数だけでいえば、アメリカのものの方が圧倒的に多いですけれど



311の後も九州や紀伊の豪雨など
結構大きな災害が続いたし
フクシマは今も変わらず垂れ流しているし
海外から日本が注目を浴びるのはわからないでもないけど

アメリカ人が日本の災害に敏感になっているというのは
アメリカで異常気象が増えているのは  311以降で
その原因は日本にあるのかもしれないと
アメリカ人がうっすらと気づき始めているような気がする



マッカーサーと並んだ象徴天皇の写真


あの写真にどれだけ日本人が衝撃を受け  打ちひしがれたか
あれは本当にまずかったと想う

神扱いされていた天皇が捕虜のように直立不動で起立してるのに
占領者のマッカーサーが腰に手を当ててかったるそうに写っている

とあるスピブログでは自然災害や諸々の現象に
なにかと英霊のサインと結びつけているんだけれども
英霊=天皇制の終わりのエネルギーと考えれば
アメリカで起きている災害や  さまざまなオカルトな現象も
説明がつくかもしれない



終戦によって天皇の上に立ったマッカーサー  アメリカは
天皇制が抱える何千年分の怨霊エネルギーと
最後にほとんどそれと同等かそれ以上の  英霊のエネルギーを
日本を占領したときに  吸い上げてしまったことになる


戦後アメリカが浮かれたように繁栄したのも
やがて終わりに変換されるエネルギーとは知らずに
たくさんのエネルギーを日本から付け替えてしまったせいで

911が起きて  ようやくその気が破壊のエネルギーだと気づいたけれど
半世紀以上付け替えた膨大なエネルギーは
もはや取り返しがつかない



アメリカが少し手を引いた2001年以降  
何も知らない半島や大陸が
こぞって日本のエネルギーを付け替え始めた



日本が世界の雛型なら
日本を東京を  焼け野原にし
二度の原爆を落とした取り返しが
これから世界を襲うことになる
何十倍もの大きな現象になって  現実化する
水面に垂らした滴が  やがて波紋となって広がるように



日本を中心に  日本に限っていえば
破壊のエネルギーとはつまり
天皇制に向かっている怨霊のエネルギー
英霊のエネルギーのことでもあり
表面的にはその象徴が現れる

封印された将門の怨霊  北斗七星の結界も
北を中心としたこの世界の支配を表していて
これからはそれに対する「南」  南極や縄文(海進)など
南の象意が象徴的に現れる




昭和が終わったのは1988年
(実際は1989年の1月だけれどこの年は平成元年になる)


本当は世界は1999年に向けて
1980年代で終わるはずだったという
それをこの時代からあらゆる引き伸ばしをして
2000年代を迎えてしまった

昭和で天皇制を終わらせていたら
自ら終わらせていたら
引き伸ばしの反動で
世界自体が崩壊へと突き進むことはなかった



たまの『さよなら人類』は  1990年5月5日にリリース
世の中が平成に代わって  新しい時代の空気の中で
平成の好景気に浮かれていた時代に
終末観のあるこの歌は  だからこそギャグのようにヒットした


さよならするのは
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2011/12/blog-post_8.html


たまってすごい。。。

何度読んでも予言の書のようにしかみえない



路地裏に月がおっこちて犬の目玉は四角だよ
月の光にじゃまされてあのこのカケラはみつからない

こわれた磁石をひろい集める博士はまるはげさ
こわれた磁石を砂浜でひろっているだけさ



ポニョに「地球の磁場が狂って月が落ちてくる」
という設定があった

「月がおっこちる」「こわれた磁石」は
地球のポールシフトで月になんらかの変化があるのかもしれない

砂浜で拾うこわれた磁石

磁力の変化は海からやって来る?


今「ちきゅう」を変換しようとしたら  なぜか「地久」となって
そういえばたまのバンドメンバーに  知久という人がいたっけ


セントラルサンとか人工太陽とか
人類が地上に住めなくなって
地底内部で人工太陽で暮らすというイメージや
月が落っこちるというイメージは

実際の天体の変化だけでなく
太陽と月の支配  太陽と月を利用した人類支配が
終わりを迎える暗示かもしれない



つばさをなくしたペガサスが夜空にはしごをかけている
歌をわすれたカナリア





ペガサス座は北天の星座
北半球では秋を代表する星だとか

「つばさをなくした」「歌を忘れた」
鳥の失墜のイメージは
北極星を中心とした支配の終わり?


アラビアの笛の音ひびく街のはずれの夢のあと
武器をかついだ兵隊さん南にゆこうとしてるけど 



現在のアラブの混乱を予言しているかのよう
南にいく=南極?
これまで北を中心に  北半球で作られていた世界が
南極を中心に再編成しようとしているイメージが見える


ブーゲンビリアの木の下で僕はあのこを探すけど


私の中で  ブーゲンビリア=南仏
のイメージが

地中海沿岸はブーゲンビリアがたくさん咲いている


冬の花火は強すぎて僕らの身体はくだけちる 


夏の花火は怨霊避け
冬の花火で砕け散るのは誰だろう












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