2014年5月18日日曜日

蟹座の木星

5月5日が誕生日な人も多いと想うけど
4月23日のグラクロも
10月8日の皆既月食も
そして地震のあった5月5日も

今年のイベントはなぜか
私の家族の誕生日と微妙に重なるんですよね・・・



ちなみに阪神大震災が起きた
1月17日が誕生日の家族もいて
想えばあの震災が起きた日から
大きく人生が曲がって行ったのかもしれない



私は一つ気になってることがあって
それは311が起きた時に家族が居た場所なのですが

心臓の形をした皇居の北に   飯田橋があって
そこに311までの3か月間
偶然にも家族3人のそれぞれの職場が
飯田橋にあったんですよね


たまたまその内の一人は
311の日家に居たのですが
まるで311にタイミングを合わせるかのように
家族3人が皇居の北に  心臓部のポンプの先に
職場があったのはなぜだろうと
皇居の形を記事にしているときに
想い出したのです



また家族のもう一人と親戚が
神田にいて
これまた皇居の近くなんだけれども
皇居というよりも
まるで太田姫稲荷神社を護るかのように
その側に職場があって

都心に勤めている人はたくさんいるから
つまらない偶然かもしれないけど
なぜ311の前だけ  皇居の周囲に
その北に  家族が大集合したのかと想う

311の直前に飯田橋に集められた私の家族たちは
311からしばらくして全員その場所と縁が切れて
今はもう誰もそこにはいない

今想うと311の直前にそこに揃うように集められたのは
まるで北からの気から皇居を防衛するように
その場所に呼ばれたように想えてしまう




日比谷入り江が揺れた最近は
飯田橋に勤めていた一人が
新橋に職場を移してる


今度は皇居に向かう海の気の防波堤になっているのか
とても気になっている






私が311の後
自分自身の中でいろいろなことが起こったのは
311の衝撃の大きさのせいなのだけれども

もしかしたら私は
目隠しをされて崖の方へと手を引かれていたことに
気づいたのかもしれない


もしあの時  311が起きた日に
家に居たら  私にとって
ただの大きな地震だったかもしれない

もしあの時  都心に居なかったら
あんなにも驚くことはなかったかもしれない

なぜか311の3カ月前に
久しぶりに3月いっぱいまで  都心で働くことになって
まったく縁のなかった場所に呼ばれた

それまでの数か月  ブラブラ家に居たのに
まるで震災に遭遇するために
飯田橋に呼ばれたようなものだった


騙されてる


きっと私はそう直感した






現実が入れ替わる前に
現実が盗まれる前に

人は夢を盗まれていることに気づかない



東北の震災のように犠牲になった人々のように
古の征服者たちの想念が獲物を探しているとき
生贄を求めているとき
獲物とみなされた魂は
生贄になるように  犠牲になるように
まるで羊が誘導されるように   
見えない世界で手を引かれている


実際に被災したり  被災する前から
その予備軍となる場所へ
彼らの盾となる場所へ
見えない世界で誘導される

それは何も知らないから
警戒しないから
彼らの養分にされてしまう






飯田橋は  皇居の北の丸公園の北にあって
その間には  靖国神社がある
また市谷になるけれども  目と鼻の先に
防衛庁がある


皇居の北というのはどうも
風水上の防衛意識が働いているみたいで
蝦夷のいる東北方面の北の気から  護っているのかなと想う

ただ北というより北西方面で
なぜ鬼門の東北じゃないんだろうと想うのだけど
鬼門は将門の北斗七星の結界が張られているので
リアルな軍事拠点は北西に置いてるのかもしれない

源氏が軍事関係だとしたら将門の結界とは相性悪そうw


平将門魔方陣 「将門は神になれたか」

北斗七星の結界の一つが飯田橋にある筑土八幡神社
驚いたことに当時の私の職場のすぐ近くだった・・・!
将門の結界に呼ばれたのか私は


もう一つ北斗七星の結界ではないけれど
将門に縁のある筑土神社が九段下にある
そういえば311の地震で唯一東京で死者を出したのが
天井が落下した九段会館だった


筑土神社は九段会館の目の前にある
そして九段会館は皇居に隣接していて
皇居のお堀沿いにある


今想うと建物の老朽化のせいとはいえ
地形的にほとんど皇居のエリア内といえる場所で
311の時にそこだけ死者を出したのは
あの地震がオカルト的になにを狙っていたのか
わかりそうなもの

だから陛下は声明を出したのかもしれない




北斗七星の結界の神社に呼ばれた私やその家族は
一歩間違えれば同じく将門の筑土神社に呼ばれた
九段会館の人たちのように
皇居を防衛するために  人柱にされていたかもしれない


皇居の北に靖国や防衛庁を置いて
まるで日光東照宮のように  北からの気を防いでいるというのは
いかにもオカルト脳っぽいけれども
実際に死者が出たのが皇居の北の九段会館だけということを考えると
彼らが本気で北の気を恐れていたとしても
全然不思議じゃない


そしてそういう場所には
人柱にすべく  「縁」という名の下に呼ばれるということも
いったい何を基準に  どんな人選がされているのかまでは
わからないけれど





私の家族に現れた  時の符号  場所の符号

そういえば今年は  木星が蟹座を進行中なんだっけ

家族の星民族の星  蟹座に入った木星は

私たちのルーツを掘り返してくれている




「九段会館天井崩落事故」の遺族が抱く心の葛藤 
昨年3月11日に起きた大震災では、主に津波により2万人を越える死者・行方不明者が出た東北地方の被害に焦点が当てられている。しかし、「最初の犠牲者」は、実は東京都内で出ている。

金子さんは「日本の歴史で戦後、これほどまでに大きな被害が出て、記憶に残るものはないと思う」と話す。そして、「何か、大きな力がこの国に課題を与えている」と指摘する。

この捉え方は、危機管理を考える上で意味が深い。<strong>たとえば先の震災では、職務にあたっていた消防団員が250人以上死亡した</strong>が、彼らの多くは震災当日、携帯電話を使い、団員間で連絡を取っていた。地震の直後であり、携帯電話はほとんどつながらなかった。
 ところが、消防本部職員や警察官は無線を通して危機を察知できた。装備面から比較すると、消防団員の命は軽く扱われていたと言わざるを得ない。

 私は、250人以上の消防団員の死は、「国にとって経済的な繁栄など脆いもの。まずは、自らの身や地域、社会を守ることをしないと、大きな不幸が訪れる」ということを突きつけているのだと思う。それが美談として片づけられることに、根深さがある。

 金子さんにこのような見方を話すと、「美談は論点のすり替え」と答えた。




現実は東北で起きた震災だけど
見えない世界では東京を狙っていた
狙いはずっと本丸








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