2014年3月29日土曜日

SWAP

昨今巷を賑わせている「ねつ造」というキーワード


ちょっと調べてみると
発端となったクラッシックのねつ造疑惑が発覚したのは
2月2日の週刊誌掲載
6日にゴーストライターが記者会見を開いている


アカデミズムのねつ造疑惑は
STAP細胞発見の記者会見が行われたのが1月28日で
その2週間後には疑惑が生まれ
3月14日に理研が会見を開く

2月に入って両者ともいきなりの展開
スキャンダルがほぼ同時だったのに驚く・・・


そして冤罪で逮捕されていた事件で
警察のねつ造が発覚
48年ぶりに容疑者が釈放



今年に入って・・・というより
1月末から発覚していくねつ造疑惑

1月末はみずがめ座に星が移る
1月21日から太陽がみずがめ座に入ってから
疑惑が発覚する流れになったのだろうか??



ねつ造と少し違うかもしれないけど
去年の10月に発覚したホテルの食材偽装事件を覚えてますか
ホテルは夢殿の入り口
もしかしたらここから始まっていたりして・・・?


氷山の一角
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/11/593.html


調べてみると
クラッシックのねつ造疑惑の発端は
去年の10月発売の11月号の週刊誌が端緒になってる
新潮45に全聾への疑惑が掲載


ちょうど伊豆大島に台風が来て
ホテルの食材偽装が公になった頃


ねつ造で過去記事検索してみると
こんなのも出て来て

巣魔巣魔
http://suishounohibiki.blog.fc2.com/blog-entry-631.html


食材偽装があった高輪のグランドプリンスホテルで
12月に藤のFNS歌謡祭が開催されて
そこでS○APがバラバラになる
そんなことを書いたんだけれども


ねつ造が起きたのはS○AP細胞の研究で
聾唖の作曲家のブームに一役買ったのは
S○APのメンバーたちの番組で


彼らがバラバラになるよりも
関わりがある所に影響が来ているのかな?


聾唖の作曲家の顔をみると
鹿賀丈史に似ているような気がして
最近この人が病気で降板したのと
なにか関係があるのかもと想った


この人の代表作は劇団四季の「レ・ミゼラブル」
しばらく前に映画が大ヒットしてたっけ

貧しさからパン一個盗んで19年間投獄されたジャンバルジャンを
執拗に追い続けるジャベール警部

警部はこの人のはまり役

もしかして袴田事件の釈放と関係があったりして


19年間投獄されたジャンバルジャンと
冤罪で48年間監獄に入ってた死刑囚


人の人生を奪うには長すぎる年月


想念が警察は悪者と認識し始めたのかな?


明らかに無実だから死刑執行されなかったけど
宮崎勤事件みたいに執行された事件もある



七つのお祝いは鬼の宿で
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/11/602.html


放射能って誤魔化しがきかないウイルス
自然放射線はもともと自然界にもあるものだから
放射能はいわば  自然ウイルス

誤魔化しのきかない嘘のつけないウイルス

秋(とき)の始まり10月にかけられた
7の呪い

22日は二つの2=フジの日
富士の仕組み・藤の結界があらわになる日





フジテレビ「ロンバケ」プロデューサー 1億円私的流用で解雇


ロンバケ・・・


鹿賀丈史
・1995年には、『世にも奇妙な物語』の一編「マエストロ」(1995年10月4日放映、秋の特別編)に主演した。傲慢で自信家ながら、原因不明の耳の障害で初めて苦悩を味わいながらも復活を果たし、天才指揮者を演じた。

誰のことですか

似てるのは顔だけじゃなかった

・劇団四季時代はマンションの隣の部屋にタモリが住んでいた。鹿賀宛てに届いたファンからの差し入れのケーキを、タモリが自分宛てと勘違いして食べてしまったことがある。


8月22日の藤の終わりと
フクシマからやってきた嘘のつけないウイルスのコンボで
繋がりのある業界に感染している感じ


クラッシック  アカデミズム  警察

どれも権威の象徴



鹿賀丈史は舞台の人

想えばタモリはテレビ時代の申し子だった

それまでどんな芸人も舞台で芸を磨いてから
テレビの世界に入って行った

タモリはそんな下積みもなく
舞台で芸を見せることもなく
テレビから生まれた芸人の走りだった

なのにお昼の番組で舞台のように観客席のある生放送で
本当は舞台で笑いを取ったりしたこともないのに
まるで舞台の人のように32年間成りすましていた


たとえテレビが普及して
テレビの時代になっても
その基点には舞台があった


芸人も役者も歌手も
舞台で芸を磨き  舞台で芸を培った人たちが
芸能界を支えていた


芸能界の基点は舞台で
ファッションモデルさえも
本物は舞台の上を歩く

アイドルブームを作った秋葉原のグループも
芸の腕はともかく
舞台から生まれ  舞台を活動拠点にしているから
芸能界を席巻した
  
成功後も舞台から離れないでいるから
モームスと違って
いつまで経ってもなかなか人気が衰えない


舞台のライブ感をテレビの世界に持ち込んで
まるで芸人の舞台のようにお昼の12時
基点の時間に芸の基点の舞台を持ってきたから
芸人の時代が始まった
その主役は舞台に立ったこともない人だった
  

さ○まやた○しは舞台から出てきた人間だから
ウケないと落ち込んでしまう
とても毎日は続けられないという
舞台出身じゃなかったことがタモリの成功の秘訣
いいともが続いた理由らしい




倍返しの人が昨年テレビの世界で座についた
この人は劇団出身の人で

この人が座について
舞台俳優の鹿賀丈史が想念に狙われて
成りすましていたいいともが終わる時

いよいよ表の座のテレビの世界は
その高慢な時代を終えるのかなと想う

今舞台の方が儲かるから
舞台に活動を移している役者も多く
CDが売れない時代になって
ミュージシャンがコンサートやライブを中心に活動している

売れている芸人たちも舞台を続けたり
ラジオを続けている人の方が生き残っていて
テレビしか軸足を持っていないタイプは
だんだん影響力や存在感が希薄になっている

集合意識が少しずつ基点に戻り始めていて
ねつ造や偽装  成りすましが当たり前の
テレビの世界に  その嘘に
私たちが飽き始めているのかもしれない






追記:


映画版のレ・ミゼラブルの主題歌を
FNS歌謡祭で復活した歌姫が唄ってました
夢やぶれて-I DREAMED A DREAM
全盛期は音程外したような歌い方してたのに
ミュージカルを歌えるようにまで成長したのは
大したもんです


2013年の4月のPV・・・
12月に復活する前に撮ってたんですねぇ
そしてネットで流していた
随所に現れるレミゼのキーワード
この選曲が復活へ導いたのかも・・・?


タモリがいいともで舞台の人の気をまとえたのは
鹿賀丈史の隣に住んで
鹿賀丈史のファンから届いたケーキを食べたからではないかしらと
妄想してみるのでした  



カバラさんの良さは女性なのに低音がしっかりしている所で
コムロ時代のあのバブリーな世界では
低音をしっかり出せるような
落ち着いた歌い方ができるような環境じゃなかったのかも
キャンキャン騒ぐような狂ったような高音に
当時はゾッとしましたよ


あのプロデューサーの歌には
放出しろ  放出しろ  
のイメージが入ってる

聴いてると疲れる人もいるし  
エネルギーを放出して気分よくなる人もいる


もしかしたら彼女は振られて捨てられたことよりも
自分の声を奪われたことがショックだったのかもしれない
まるで持ち上げて叩き落とすように
アイドル扱いされて捨てられたのは
彼女の声のコードを引きはがすためだったのかも

あの世界でよくある男女の関係の終わりにしては
随分引きずり方が重症でしたもんね
最近の天皇の玄孫の方との関係をみると
本当は小悪魔っぽい人なのに


華原は女優志望だったが、出会って間もない頃に何気なく歌声を聴いた小室は涙を流して感動し「涙腺を刺激する歌声」と称し、歌手デビューが決定。


調べてみると彼女のデビューとglobeのデビューが
ほぼ同時なんですよ
彼女の誕生日は8月で  globeの方を8月にデビューさせて
彼女のデビューを9月にしている


当時の彼女の歌声からはあんまり涙腺は刺激されないんですけど
レミゼの歌を聴くとわかりますね
やっぱプロは見抜いてたわけで

もともと本人は女優志望で自分の声の魅力に気づいてなかった
多分コムロに関わる前はレミゼのような歌い方をしてたのかも
globeの成功も彼女のコードの力が大きい?
globeはボーカルと結婚してからあっという間に
凋落が始まりましたもんね


復活後のアルバムでglobeの曲をカバーして
カラオケでもよく歌う一番のファンだと公言しているのが
未練がましくて心配されているようだけど
奪われたコードを取り戻す意味もあるのでは
自分の曲だとさえ想っているかもしれない
FNSで握手したのも取り戻すため

反対に彼女が大変な時に彼女の代表曲を
落ち目になったglobeのボーカルがカバーしてましたけど
離れゆくコードを必死に追いかけるような凄みありますね
今想うと


でも取り戻しちゃいけないコードを取り戻しているような





1 コメント:

> 華原朋美が小室哲哉と16年ぶりにタッグを組み
> 新曲を発売する
>
> 「はじまりのうたが聴こえる」
> 5月20日発売


最近この二人がやけに気になってたら、こんなことしてたんですか。

歌をチェックしたついでにこの人のラジオの音源を聴いてしまったのですが、ともちゃんって有吉と似てるなと想いました。ブレイクの仕方や復活の仕方が。二人とも同じ寅年ですし。

音楽業界の時代は本当はTKの時代が来る前にすでに終わっていたと聞いたことがあります。それがダウンタウンの歌番組が始まって、当時のダウンタウン人気にあやかって再び音楽業界に注目が集まったとか。この歌番組が1994年に始まっているので、ちょうどTK時代の幕開けと同期。そのすぐ後に宇多田。

有吉も1996年にブレイクしているので、どちらもバブル崩壊が決定的になって日本が不況に入り始めた頃で、上の世代が自分たちの時代を引き延ばすためにこの世代のエネルギーのある者を持ち上げて引き落とす作戦で付け替えたんだなと想いました。

今この二人が再び出て来ているのは、終わらせに来ているんだと想います。復讐です。
はじまりの歌というタイトルですが、内容は別れの歌を小室は歌わせています(笑

そういえば、ともちゃんの復活はレ・ミゼラブルの主題歌でしたね。レ・ミゼといえば劇団四季。日本では舞台のイメージが強いので、この選曲によって復活したともいえますね。霊感が戻って来るとこういうことが出来るようになるんですね。
 

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