2014年2月28日金曜日

荒川の儀式

借金逃れるため殺害か、ブラジル人男に逮捕状
昨年12月30日午後、熊谷市佐谷田の荒川河川敷で小柳さんの首などをナイフで刺し、失血死させた疑いが持たれている。

小柳さんは同日夕、この男に会うと妻に言って車で外出。31日朝、荒川河川敷で死亡しているのが発見された。遺体の近くには小柳さんの車が残され、現場付近から凶器とみられるナイフと小柳さんの携帯電話が見つかった。


河川敷で知人殺害した容疑 男逮捕
調べに対しナカウ容疑者は事件の直前に小柳さんと会ったことは認めていますが、容疑については否認しているということです。



荒川河川敷の事件  続報が出ました
珍しいですね・・・こういうのはお蔵入りになることが多いのに


これは・・・私の妄想だったと認めるべきなのでしょうか
それとも胡散臭い日系ブラジル人を逮捕というところに
眉唾ものと考えるべきでしょうか?

どこかネパール人が証拠不十分  否認しているのに誤認逮捕された
盗電OL殺人事件を想わずにいられない・・・


お金を貸している相手に
年末の寒いときに 日も暮れた時間に
わざわざ河川敷で密会しようとしますかね・・・?

しかもナイフ持参で計画的なわりには
証拠残しまくり



すごい不自然なんですけど



埼玉・熊谷の男性殺害容疑で知人の男逮捕、金銭トラブルか
事件現場に残されていた小柳さんの携帯電話の解析をすすめたところ、ナカウ容疑者の関与が浮上したということですが、ナカウ容疑者は容疑を否認しています。


携帯の解析で容疑者浮上
ナイフ持参で殺意があった割には
まるで衝動的な犯行みたいに
携帯を現場に残すって

見つけてくださいと言わんばかり


しかもナイフで首を刺すって
必殺仕置き人のプロの犯行みたいですよ
体幹と違って首はよっぽど身近にいないと
狙いを定めにくいと想うし
一発で仕留める自信がなければ狙えないのでは?
逆にその腕がある人は首を狙うのが一番早いかもしれない

すっきりしないですね・・・





携帯や凶器を現場に残したままにできるのは
加害者が被害者と全く縁がないからでは?
証拠から辿れない自信があるから
残してても隠滅しても変わらないから
そのままにできたのでは


被害者は容疑者と会った後
荒川に居たところを
通り魔的に狙われたとか


相手は誰でもよく  ただ荒川で生贄が必要だった


そんな妄想をしてしまいます。。。













クラウドアトランティス 5 知識の継承

第8話 不可解な話
 しかし、多くのギリシア人が知識を学ぶために訪れたエジプトには、いったいどのような知識が保管されていたのだろうか。あのプラトンのアトランティス伝説も、プラトンの先祖のソロンがエジプトのサイスの神官から伝え聞いた話がもとになっている。
また、ヘロドトスが語るところでは、「ギリシアの神々の多くはエジプトに由来し、その祭儀もエジプトから来たものだ」という(ただし、海神ポイセイドンなど、例外もあるといっているが)。いわば、エジプトは古代ギリシア文明の母という面がある。


 ところが、書かれた記録である古代エジプトのパピルスには、特に進んだ知識を思わせるものは残念ながら残されていないのだ。上でみたリンド・パピルスの例のように、これまでに見つかったパピルスからは、とりたてて数学や天文学、科学などの高い知識は見出されていない。何かおかしいのである。どうも、今日の我々が考えるような科学的な知識とは何かが違うようだ。

 むしろ、密かに伝えられてきた神秘的な知識があったのではないだろうか。秘儀のようなかたちで、わずかの神官だけが伝えてきた秘密の知識や情報がエジプトには存在したのではないだろうか。
ギリシア人の多くは、エジプトで秘儀に参加し、そこから宗教的な体験とともに何かの知識を得ている。


ギリシアの古典作品などは、キリスト教の普及とともに、ヨーロッパからは次第に消えてしまう。むしろ、アラブ世界でアラビア語に翻訳されて保存されていた。ルネッサンス期にそれらがアラブからヨーロッパに逆輸入され、ふたたびヨーロッパで読まれるようになったことが知られている。

 スウィフトの時代には、バチカンなどに保管されていたギリシア語の写本が、出版物になって出まわり始めた頃である。
まさにそんな時代なのである。そのなかに、火星の衛星について述べた文献が何かあったのかもしれない。今では行方不明になっているか、失われてしまっているような古代文献があったかもしれない。

 じつは、もっと不可解な話があって、正直のところ、私としても何ともいえないのだが・・・。それは古代の秘儀を継承しているといわれる謎の秘密結社フリーメーソンと、スウィフトの関係についてなのである。

 上で述べたような古代の秘儀は、ローマ時代になっても続いていたが、キリスト教の普及とともに、異教徒の儀礼として排斥され、社会の表舞台からは姿を消していったらしい。
だが、いつの時代にも、秘密の儀式や秘密結社のようなものは存在し続けるものだ。この現代でも、世界各地に無数のカルト集団が存在しているように、こういったものは人間の精神の不可解な裏面史を形成しているのである。
 中世のヨーロッパでは、錬金術や占星術、魔術などが流行していた。真実かどうかはともかく、これらは古代エジプトにルーツがあると考えられていたようだ。また、ユダヤ教の秘密教義であるカバラや、グノーシス主義、幻想的なキリスト教の分派など、いろいろな教義が信奉されていたようだ。妖術もあったし、タロットも流入してくる。まさに「オカルト全盛」といったムード、というか、オカルトが科学のようなものだったのだろう。

 中世には秘密結社のようなものも多くはびこっていて、秘伝的な騎士団や、秘教的な礼拝をおこなう集団も多くあったようだ。なかでも、十字軍の派遣によってテンプル騎士団という謎めいた結社が、12世紀のフランスに誕生している。この騎士団は、エルサレムのソロモン神殿の跡地を発掘し、重大な秘密を持ち帰ったともいわれている。彼らは強大な富と勢力をもち、教皇庁と対立するまでになるのである。

 このようなヨーロッパの秘伝的な集団は、ガリア(フランス)やブリテン(イギリス)に古くから伝わる、古代ケルトのドルイド僧の秘儀の影響も受けていたようだ(アーサー王の円卓騎士団の伝説などには、それが伺える)。
ルネッサンスをへて17世紀になると、ドイツで薔薇十字団というこれまた謎めいた秘密結社が登場してくる。こちらはオリエントの影響を多く受けているといわれ、科学と神秘主義を融合する教義をもっていたようだ。
 こうした秘伝的な活動と脈を通じるかたちで、17世紀から18世紀にかけて、イギリスでフリーメーソンが誕生する。現在まで続いている謎の「博愛主義者」の団体である。スウィフトが生きていた時代は、まさにフリーメーソンがイギリスで誕生した時期なのである。


こうしてみると、スウィフトの行動範囲と、フリーメーソン設立の動きはクロスしている。
スウィフト自身がフリーメーソンの会員だったかどうかを私は知らないのだが、『ガリバー旅行記』を書くほどの知的好奇心があり、古典や歴史にも関心の深いスウィフトが、メーソンに無関心だったとは思えない。権力の中枢近くを出入りしていた彼なら、少なくとも何かの接点はあったはずだ。
当時は、多くの貴族や市民がメーソンに加入したという。これには特定の宗教にこだわらないメーソンの宗教的な寛容さも与っていた。

 フリーメーソン関連サイトの「世界の有名なメーソン会員」みたいなページには、必ずといってよいほどジョナサン・スウィフトの名前が出ている。日本の関連サイトでも、「スウィフトはメーソン会員だった」と事実として述べているものもある。
 これらをみると、彼がメーソンであったのはおそらく間違いない、といってよいのだろう。すでに既成事実化している印象さえ受けるほどだ。


 フリーメーソンは基本的に、古代の宗教的・哲学的原理と秘儀を継承しているといわれている。

 古代ギリシアやケルト、あるいはペルシャ、さらにはピュタゴラス教団も含め、古代世界の各地で行われていた秘儀は、基本的にどれもよく似ており、「死と再生」を経験する儀式だった。知られているかぎり最も古いものは、古代エジプトのオシリスの秘儀だが、これはまさにオシリスの死と再生復活の神話をもとにしている。多くの秘儀参入儀礼のルーツは、ここにあるともいわれるのである。


 現代のフリーメーソンの儀式が、どこまで古代の秘儀の伝統を受け継いでいるかは、よくわからないのだが、彼らの組織の祖形といわれる石工職人のギルドには、見込みのある若者を選んで、科学や地理、歴史、哲学などの聖なる知識を授ける制度があったといわれる。何かの知識の伝達がそこでは行われていたわけである。










2014年2月27日木曜日

皿屋敷

クラウド アトラス
クラウド・アトラスとは直訳すれば「雲の地図」ですが、実はこの映画の原作小説を書いたデイヴィッド・ミッチェルによれば、この題名は日本人作曲家・一柳慧(いちやなぎ・とし)さんの楽曲「雲の表情」の英語題CLOUD ATLASから取ったものだそうです。一柳さんといえばあのオノ・ヨーコさんの最初のご主人。そして、ミッチェルは、前にもオノ・ヨーコさんのもう一人の夫、ジョン・レノンの楽曲「夢の夢」ドリーム・ナンバー9からタイトルを拝借した作品を書いているとか。
まあ、このへんは余談なのですが、実はミッチェルは日本の広島で8年間も英語教師をし、その後も沖縄などに住んだことがあり、奥さんも日本人。というわけで、日本とアジア文化に非常に理解のある人で、オノ・ヨーコさんがらみのタイトルを使うのも決して偶然じゃないようですね。




クラウドアトラスには元ネタがあった
題名はオノヨーコの元旦那の楽曲から
そういえばネオソウルのアンドロイド女性がやけに幅広顔で
あれはきっとオノヨーコをイメージしていると想う
コリアン系アンドロイドは未来の世界で教祖として崇められる


ソンミ



まさかクラウドアトラスの原作者が日本に
広島に8年も住んでたなんて・・・
作家になったのも日本に来てから
しかも元ネタが三島由紀夫の『豊饒の海』だったとは


最近広島は外国人に人気だそうです
路面電車や運河もあってすごく素敵な街になってる
人口やサイズがコンパクトな地方都市が一番暮らしやすいとつくづく想う
外国人の移住者が増えているらしい


広島は海外だとフランスに対応する
どうりで洒落た街になるわけね

広島に落とされた原爆は  
いつかより大きな事象を生むことになる

南仏に大きな隕石が落ちるイメージを見たのは
この因果のせいかもしれない


石は意思を持ってやって来る
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/02/364.html





クラウド アトラス~三島由紀夫オマージュ
「豊饒の海」は四部作だったが、本作は六部作の体裁。・・・


不思議なことに元ネタがすべて繋がっている


クラウドアトラス―一柳慧―オノヨーコ―三島由紀夫―原作者ミッチェル―Jレノン・・・

三島由紀夫―美智子妃―陛下―オノヨーコーJレノン―ミッチェル・・・


60年代オノヨーコは世界的にスキャンダラスな存在で
学習院で同窓の三島由紀夫に批判されて
大そうショックを受けたらしい
あったりめーだ

西洋人にとってオノヨーコのインパクトは
広島の原爆並みに凄まじいもので
現代アートに前衛音楽、スキャンダル、平和活動、財閥の令嬢と
とにかく全方位的に存在感がありまくりで
クラウドアトラスの作者がなぜか東洋人の女性
オノヨーコ似の女性を未来の女神像に投影したのは
彼女の血筋や破壊力にほれ込んだのかもね
陛下とは学習院の同級生で
親の都合で早々とアメリカに渡ってしまったけれど
もし日本にいたら皇后になっててもおかしくなかった(立場の)人


どうでもいいけど一柳慧さんって顔がレノンにそっくり


まあ三島やこの人の醜聞を聞いてると
特権階級と言われる出自の人の実体がどんなものか
よくわかります
皇室もあまり変わらないと想う



クラウドアトラスから始まる繋がりは
アトランティスの魂の繋がりなのではと想う


クラウドアトラスってやっぱり意味がわからない
アトランティスの雲?

クラウドはクラウドネットワーク
この概念は2009年に生まれた新しいものなのに
クラウドアトラスの転生の話は
やっぱりアトランティスのネットワークを描いているように想う

だとしたら一柳慧はどこからクラウドの概念を持ってきたんだろう・・・
やっぱりアトランティスの記憶から来る直感なのかな



「豊饒の海」では腋の下の三つの黒子が転生の印とされていたが、本作では箒星状の痣が転生の印。違う人種同士、男女間でも転生するのは「豊饒の海」に先取りされていた。ハル・ベリーは白人としても黒人としても登場する。違うのは「豊饒の海」では一人の語り部が全巻通して登場し、黒子を転生の徴として認識するのだけれど、本作ではルーファス・シックススミス(ジェームズ・ダーシー)が1936年と1973年の両方に登場する唯一の人物で、それ以外は本や音楽、ビデオなどでつながっているだけで、転生の証人は出て来ない。


転生の印の三つの黒子
『紀元前一万年』のように私はオリオン座の三ツ星を想像してしまう
星が転生の印となるのは
魂が惑星からやって来ている証なのだろうか


トムハンクスの役が語り部なんだけどね
語り部の老人は隻眼
キプロスの目?
ここでもキプロスの要素が出てくる



皿屋敷

ロバートらが部屋の皿など陶磁器を舞い上がらせて落とすシーン。「豊饒の海」の核心をなす唯識思想により立てられた心の深層部分の作用を表す阿頼耶識(あらやしき)を思わせる皿屋敷(笑)。当時の三島は実際に皿を縦に横にして使い、時間と空間の軸がどうのと、あまりに「アラヤシキ、アラヤシキ」と言うものだから同席した人に「皿屋敷ですか」と茶々を入れられた逸話がある。このシーンは一つ一つの皿が島宇宙のようでもあり、本作の核心をなすシーンでもある。



んーこれはまるで雲のように皿が散らばっている
あ!そうか!雲は蜘蛛なんだ!

やっぱりクラウドアトラスはアトランティスの蜘蛛の巣のことだ
阿頼耶識のことだ

ネットワーク用語にクラウドという言葉が生まれたのも
蜘蛛の巣の蜘蛛が雲と同音異義語なのも
偶然といえば偶然だけど必然でもある・・・


孤島化した元ニュー・ソウル(ビッグアイランドと言われ、ハワイ島のようだが本作の文脈ではとてもハワイ島とは思えなかった)の頂上にあるアンテナは蓮のような形をしており、そのアンテナは天に連絡するためのものらしい。

頂上そもそも元ソウルという場所はキリスト教と仏教がともに盛んな地という意味合いがあるようで、オープニングとラストで登場する老いたザックリー(トム・ハンクス)は実は6つの時代をさらに超えた地球外の惑星。言わば第7の時代なのだが、これは恐らくキリスト教やユダヤ教の第七天(seventh heaven)、神と天使のいる最上天を表しているのではないか。にあるアンテナは蓮のような形をしており、そのアンテナは天に連絡するためのものらしい。



日本に住んでいたのに作者はどうして
舞台をソウルに選んだのだろう?
なぜ日本にしなかったのだろう?

孤島にするなら日本の方がいいだろうに

韓国はキリスト教が日本よりも盛ん
キリスト教と仏教がともに盛んな場所となると
日本よりも韓国の方がふさわしいのかもしれないけど

イメージ的に「孤島化する」場所として半島が選ばれたような気もする
半島は日本では房総半島に当たり
房総は千葉島になってもおかしくない
プレートの会合点という爆弾を抱えている
半島にも白頭山があるけどね



本当は日本を舞台にしたかったような気もするけど
ユダヤのDNAを半島に見たのか
半島にしたことで曲げているような気もする


半島かもしれないし房総かもしれないけど
アトランティスの血筋がそのどちらかに集合がかかっている模様




リンク先の映画評論家の解説を読むと
三島由紀夫の作品があらゆるところで下敷きになっているのがわかる
映画監督コッポラも『地獄の黙示禄』を撮っているときに
『豊饒の海』を参考にしていたらしい

『地獄の~』は戦地での王国の建設と崩壊を描いている
転生がテーマになっていないのになぜだろう?
同じ血筋の魂はその作品から情報を受け取ることができるのかもしれない

原作者ミッチェルも他に好きな作品がねじまき鳥っだったりとか
情報源が似てるのよね


『豊饒の海』は三島由紀夫の最後の作品
最近太陽の引力について考えていた時
太陽と鉄 という記事にしようと想って予め検索かけたら
三島由紀夫が一番初めにヒットしてびっくりして止めた
三島の評論のタイトルだった

In Deepさんのところでも三島由紀夫の自伝的映画を記事にしていたり
あまちゃんで『潮騒』がネタになってたり
三島由紀夫がシンクロする


最近こんなニュースも

三島由紀夫が1963年に初めてノーベル文学賞の候補になっていたことが明らかに


過去記事を調べてみると
新宿のアトラスタワーから飛び降りた歌姫の記事を書いたとき
三島由紀夫に触れている

世界を繋ぐのは女
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/08/549.html

三島と美智子妃について知ったのはこのとき
記事にはジョンとヨーコのことも

アトラスタワーの記事ではからずも名前が出てきたこの人たちは
アトランティスの魂で繋がっているんじゃないかと妄想


22(フジ)の終わり
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/08/547.html


アトラスタワーから飛び降りた歌姫の死に強いショックを受けたのは
やはりなにかの転換点  大きなシグナルだったせいかもしれない



逆さのピースマーク
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/01/358.html

『潮騒』の舞台になった神島に触れている


1953年(昭和28年)3月と、8月 - 9月に、三島は三重県鳥羽港から神島(かみしま)に行く。八代神社、神島灯台、島民の生活、例祭神事、漁港、歴史、漁船員の仕事や生活、台風などについて取材し、翌年の1954年(昭和29年)6月10日、『潮騒』(新潮社)を発表する。ギリシャの古典『ダフニスとクロエ』に着想を得たこの恋愛小説はベストセラーとなり、東宝で映画化された。神島を舞台に選んだ理由を三島は、「日本で唯一パチンコ店がない島だったから」と、大蔵省同期の長岡實に語ったという。『潮騒』は第1回新潮社文学賞を受賞した。



伊豆の踊子や潮騒は
後のアイドル全盛期にアイドル映画の定番になった



猪知事は1995年に三島由紀夫論を書いている
三島由紀夫は三代続いた官僚の家系
三島も大蔵省に勤めていた
三島 石原 猪と 作家と官僚の関係は
官僚の時代の到来と関係があるような気がする

石原と猪は官僚というより政治家か
でもこの人たちの自衛隊や官僚組織との関わり方は
特別なものがあると想う

あーあといじわるばあさんの人も作家だった
由紀夫と幸男 ゆきお繋がり


アトラスタワーから歌姫が飛び降りた後
結局都庁のトップから作家たちが消えたことに

そろそろ官僚の時代が終わるんだろうか



原作者ミッチェルが三島由紀夫や村上春樹が好きなのは
この二人が阿頼耶識の世界を描いているからだと想う
三島由紀夫について調べてみると
村上春樹と似たような批評が目立つ


自分も一、二冊で挫折した覚えが
昔三島由紀夫が大好きって言ってた人は
美少年のボンボンだった
あの松戸出身の弁護士の息子


『豊饒の海』は高校時代に友達が読んでて面白いと言ってた
彼女は幽霊を見たことあると言っていた



今三島由紀夫のサインがあちこちで出ているのは
日本が右翼化しているせいなのかな


ノストラダムスの大預言の作者に
ヒトラーの予言を研究するように勧めたのは三島
オカルティストだったのね

三島由紀夫「やつは人類の行く末を知っていた」:五島勉の「ヒトラー予言」へ



27: 名無しさん@恐縮です [sage] 2014/01/03(金) 17:33:26.79
>8を
去年全部読もうと決めて、12月に4冊目を読み終えたんだけど
全編通して感じたことは
ただのエンタメ小説だと思えば楽しめるかな、位だったね
三島由紀夫ってエッセイも小説も軽い
ついでに死に方も



92: 名無しさん@恐縮です [sage] 2014/01/03(金) 18:00:36.71
>>81
三島と交友のあった人物はみんな言ってるよな。キャラ作ってたって。一様に指摘されるのが、普段は陽気でユーモアがあり、話していて非常に愉しい男だったということ。それは三島のエッセイを読んでいてもわかる。単純に面白いし、ちょっと自虐もいれていて笑える。頭のなかの獰猛な獣に餌を与えるのが小説の役割という話が、通俗作家であるスティーヴン・キングの小説の解釈と同じなのが興味深い。
キングは確かワニと言ってたが。


110: 名無しさん@恐縮です [sage] 2014/01/03(金) 18:08:30.39
>>104
舞台をやったとき、いざ舞台が始まると作家である自分に出来ることが何もないとわかり、ソワソワと廊下を歩きまわってたそうだしな。
基本、巷に通ってる三島のイメージと、伝記やエッセイから浮かび上がる三島は不気味なほど一致しない。


145: 名無しさん@恐縮です [sage] 2014/01/03(金) 18:19:43.23
>>138
それに近い印象あるんだよな。物凄い作家だと思うけど、衒学的ではあるじゃん。。晩年の四部作も今では専門家に初歩的なミスを指摘されてるし。たしか、三島自体も書いたものが不安で、梅原猛に原稿を送って批評してくれないかと頼んだんだよ。梅原は前述したようなミスに気づいて、批評する価値もないと黙殺しちゃったんだけど。


157: 名無しさん@恐縮です [sage] 2014/01/03(金) 18:27:05.52
>>153
神殿みたいな家に住んでたし、なにかギリシャ的なものに対して、コスプレに近い変身願望あったんじゃないの。


175: 名無しさん@恐縮です [] 2014/01/03(金) 18:38:30.66
>>157
三島の理想は聖セバスティアヌだからね
自分もそのコスして矢が刺さりまくった写真撮ってるし
あの写真が撮りたくてボディビルしたんじゃないのかなあ
日本だと思想や神に殉じて死ぬとなると切腹な訳だけど
脂肪でぶよぶよした腹だとカッコ悪いじゃんw


212: 名無しさん@恐縮です [] 2014/01/03(金) 19:06:28.55
>>204
少女漫画だよな、薔薇刑の世界に通ずる
昔、インド人に少し講義したことがあるが、「登場人物が全員が幼い」
「三島がロマンチストか国粋主義者かわからないのは日本人だけ」
と的確な批評が並んだ


234: 名無しさん@恐縮です [sage] 2014/01/03(金) 19:41:25.44
>>104
橋本治かなんかの文章で
三島由紀夫の家にはちゃっちいギリシア風のセットみたいなのがあって
その前で撮影してる三島の写真を確かに見たことがあって
三島の悲しい虚飾性を論じてる部分があった


240: 名無しさん@恐縮です [sage] 2014/01/03(金) 19:47:23.65
>>234
家全体が虚飾の成金風だよ。洋風のゴテゴテしたリビングとか庭にアポロンの像とかw


243: 名無しさん@恐縮です [] 2014/01/03(金) 19:51:35.55
>>12
民族性や伝統と、グローバリズムやインターナショナリズムとの相克
というテーマが世界的に普遍性があって

大江健三郎みたいなノーベル賞獲ったカス作家より
遥かに海外で人気があり読まれている


273: 名無しさん@恐縮です [sage] 2014/01/03(金) 20:23:43.81
>>261
ちゃうでしょ
明治維新以降の日本で西欧から輸入された近代的な自我を
日本人に伝える際に近代日本文学というものが作り出され
機能することになったんでしょう


純文学という概念はその中ではぐくまれたもので
日本人の意識が完全に近代化を果たして以降は
近代日本文学という概念はほとんど意味を失い
その分岐点は1980年くらいと言われてる



343: 名無しさん@恐縮です [] 2014/01/03(金) 21:53:08.55
キーンによる三島の逸話
三島の自宅に学習院の制服を着た少年が訪ねてきて三島との面会を請うた。
どうしてもと聞かないので数分だけならと三島が門外で会うことを了承。
学習院の制服を着た少年は美少年で出てきた三島に一言こう尋ねた。
「先生はいつ死ぬのですか」。
さすがに答えに窮したと三島はキーンに語った。


344: 名無しさん@恐縮です [sage] 2014/01/03(金) 21:54:24.92
>>330
今生きてりゃ三島は今の日本の右傾化をどう思うだろうね。
逆に原発反対なんてやってりゃ笑えるが(笑)


403: 名無しさん@恐縮です [sage] 2014/01/04(土) 00:41:35.24
>>400
皇后様(美智子様)に失恋したのが遠因と聞いたことがあるのですが・・・。


407: 名無しさん@恐縮です [sage] 2014/01/04(土) 00:49:46.48
三島由紀夫と鳩山威一郎はお互いの名を息子に付けたんだよね
鳩山威一郎の息子が鳩山由紀夫w
三島由紀夫の息子は三島(平岡)威一郎
何か皮肉w


410: 名無しさん@恐縮です [sage] 2014/01/04(土) 00:57:43.21
>>408
外人が書いた三島の評伝には一度お見合いしたと書いてあったよ。
また、今上は三島を警戒して、一度も園遊会等に招かなかったとか。


474: 名無しさん@恐縮です [] 2014/01/04(土) 09:47:22.91
ぶっちゃけ豊饒の海って明らかに破たんしてるよね
三島を読むなら今となっては娯楽系の小説とか戯曲のほうが面白いかもしれない


482: 名無しさん@恐縮です [] 2014/01/04(土) 10:15:29.80
『花盛りの森』でデビューしたのが16歳だっけ?早熟だよね。

でも『仮面の告白』は凄い作品。汚わい屋の履く又引きに目が釘付けとか、「マッチョの
腹を切り裂いて内蔵ジュルジュル吸いてえ!」みたいな内容だから(笑)

『仮面の告白』の執筆依頼をしたのが坂本一亀という坂本龍一の亡き父君にして河出書房の名編集者だった人がいたから可能だった小説かもな。












クラウドアトランティス 4 ラピュタ

第8話 不可解な話
 ところが、『ガリバー旅行記』はそれだけではないのである。ここにはちょっと不可解な記述が混じってもいる。
 ガリバーが訪ねたのはどこも不思議な国ばかりだが、なかで最も奇妙なのは空飛ぶ島ラピュタだろう。これは文字どおり空に浮かんで移動する丸い島である。

 ガリバーの船が南シナ海付近で嵐に流され、さらに海賊に襲われるという難に遭う。しかも、彼ひとりがカヌーで無人島に流され、途方に暮れてしまう。すると、空からこのラピュタという島があらわれ、大声で助けを求めると、スルスルと鎖と椅子が下りてきて、島に引き上げられるのである。
 このラピュタという島は、堅固な物体であるらしく、底面は平らで滑らかであり、海からの光を反射して輝いている。横から見ると、回廊が取り巻いて階段状にあがっていく造りになっており、頂上に王の宮殿がある。島の大きさは、直径約7200メートル、厚さ270メートルという巨大さ。巨大な一個の磁石を動力源にして、上下左右あらゆる方向に移動する。
 この島はまた、地上にあるバルニバービという大陸を領土として支配しており、この大陸だけにある特殊な岩石に磁石が反応するというのである。

「ラピュタ」という言葉は、スペイン語の「ラ・ピュタ」(なんと娼婦の意)をもじったもので、やはりスウィフト一流の風刺である。このラピュタの住人というのが、またじつにおかしな人々だ。音楽と数学と天文学以外には全然興味がなく、思索のためにいつも我を忘れているのである。




愛の島キプロス
キプロス地図


himesima.gif


ラピュタは娼婦の島

キプロス島と大分の姫島
並べると似ていないけど
似てる気がした

キプロスはナマズみたいで
姫島はアンコウみたい

姫島は黒曜石の産地で同じく黒曜石で有名な
ギリシャのミロス島が対応するかなと想ったけど

黒曜石と姫の島
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/02/365.html


位置的にアフリカの北東にあるキプロスも
九州の北東にある姫島に近いかもしれない
愛の女神アフロディテが生まれた愛の島キプロスと
女神の伝説が多く遊郭街があった姫島


天空の城の主人公シータは
ラピュタの末裔

シータって数学記号

ラピュタの王女は実は娼婦のコードを持っていた?
古代の神殿は娼館みたいな所もあるから
娼婦の島といいつつも神殿の島
神官や巫女の島だったのかも


影の大公と結婚させられるカリオストロのクラリスと
ムスカに追われるラピュタのシータ

映画『紀元前一万年』の支配者大神と青い目を持つ少女


どれも王家の末裔同士の対立
設定が似てるよね




 ラピュタの住人が得ている天文学の知識のひとつを、ガリバーは次のように紹介している。
「彼らは火星の周囲を回るふたつの小さな星、つまり衛星を発見している。そのうち、内側にある方が、火星の中心からその直径のきっかり3倍の距離、外側の方が5倍の距離にあり、前者は10時間、後者は21時間半の周期で回っている」
 このようにさりげなく書かれているのだが、じつは、火星のふたつの衛星、フォボスとデイモスが発見されたのは1877年のことで、『ガリバー旅行記』が書かれた時代には、まだ知られていない知識だった。ところが、スウィフトはなぜか、それを知っていたのである。



 現代の天文年鑑によると、火星の衛星、フォボスの公転周期は0・3189日、デイモスは1・2624日である。それぞれ大体8時間ほどと、30時間ほどになる。
 スウィフトによれば「前者は10時間、後者は21時間半」というのだが、これはかなりいいセンをいっている、といっていいだろう。常識的に考えて、わりと近い数字には違いない。
 そもそも火星に衛星があること自体が知られていない時代に、衛星の数をふたつとし、その周期までが比較的近い数字で示されているのは、どういうことなのか。「偶然の思いつき」で片付けられるような話ではないようだ。


『ガリバー旅行記』には、どうして火星のふたつの衛星のことがすでに書かれていたのか。また、空飛ぶ島というようなアイデアを、スウィフトはどこから得たのか。
 まぁ、ふつうに考えてみれば、彼が愛好したギリシアやローマの古典のなかに何かヒントがあった、と考えるのが自然だろう。けれども、今のところは、それを裏付ける古典文献が知られているわけではないようだ。空飛ぶ島ラピュタのモデルが、本当に例のアレだったかどうかも無論不明。
 しかし、古代の文献というのは、ときに思いがけない宝の山であったりするものだ。


だいたいギリシアの古典時代というのは、知的好奇心が爆発的に開花したようなところがある。あの時代の学問のレベルは、むしろ、異常に高すぎるように思えるところさえあって、それまでの古代文明とは何か質が違っている。いわば、それまでの2千年とか3千年かけて蓄えられてきた各地の古代文明を、ギリシア人が総まとめにしたような面があるのではないだろうか


彼らの文明の基礎になっているギリシア文字は、もともとフェニキア文字から来たものだし、初期のギリシアの知識人の多くがエジプトを訪ね、エジプトから知識を学んでいる。中東地域や黒海方面にも、古代ギリシア人の足跡はたどることができる。
 このようにして、おそらく各地の文明の影響を多く受け、古代ギリシア人の知識や思考はそれまでよりも一挙に飛躍的に高度になった。というか、現代まで続く学問の基礎を築くことができた。思えば驚くべきことだが、あの時代に誕生した哲学や数学は、現在も学ばれているのである。



 有名な地動説というのは、コペルニクスが16世紀前半に発表するよりも2千年近く前、紀元前3世紀のギリシア人、アリスタルコスが唱えていたことがよく知られている。アリスタルコスは、地球は太陽の周りを回っていることや、地球が丸いことまで唱えていた。
 ところが、この地動説のモデルそのものは、もっと古く、紀元前6世紀のピュタゴラスが、すでに唱えていたといわれるのである。
 ピュタゴラスあるいはピュタゴラス派の人々は、「地球は宇宙の中心にある火のまわりを、ほかの天体とともに回転する球体である」という考えをもっていたとされている。
 このピュタゴラスという賢人は、おそらく、ギリシアの知識人のなかで最も魅力があって謎のある人物だ。残念なことに、彼自身の著作は残っていないのだが、他の人々がピュタゴラスについて多く書き残しているので、推測できるのである。



ピュタゴラスは一種の教団(宗教団体)を組織していた。

ギリシアに古くからあったオルフェウス教の影響を受け、ピュタゴラスの教団は、霊魂の不滅と魂の輪廻転生を信仰していたといわれる。
 ピュタゴラス自身が過去の10回以上の転生を記憶していたとも伝えられるし、小犬が打たれているところに通りかかったピュタゴラスが、「やめろ、それはわたしの友人の魂だ」と叫んだという逸話も残されている。
 いわば、学者であると同時に、相当のカリスマを持った宗教家だったわけである。古代ギリシアを代表する哲学者プラトンも、ピュタゴラスの影響を多く受けているといわれる。どちらも神秘家の要素がある、といってもよいだろう。


ところで、前にみたように、ピュタゴラスをはじめ、ヘロドトス、プラトンなど多くのギリシアの知識人は、エジプトを訪れ、エジプトで知識を学んでいる。これは紀元前5~6世紀ごろのことで、あの有名なアレクサンドリア図書館ができる前である。




ピリ・レイスの地図は
アレクサンドリア図書館にあった古地図をコピーしたとか

Piri_reis.jpg


ピリ・レイスの地図には大西洋にグリッド線があって
このグリッドはアレクサンドリアを中心として
地球上をグリッドで表した図と一致する


惑星グリッド


ちなみに日本に近い上の14番の場所は
西ノ島の新島が出来た所
この地域はドラゴントライアングル
魔の海と呼ばれるらしい

有名なバミューダトライアングルにもグリッドがある


地球は大きな水晶体なのかもしれない・・・



惑星グリッドに関するメモ
日本に一番近いのは、14番で外洋出の船乗りなら知らないものはいないという日本近海の「魔の3角海域」。また国際線旅客機の機長たちは、ハワイ沖の領域が時空が歪んでいるので避けて通るというのは有名な話。バーミューダ海域は言うに及ばず、モヘンジョ・ダロ、イースター島、ジンバブエ巨石、アルジェリアの巨石遺跡は良く分かっている。南大西洋異常海域も有名。でもこれはまだ正20面体の頂点だけなんだよね。


グリッドのある場所で大きな地殻変動が起きる







2014年2月26日水曜日

クラウドアトランティス 3 イチゴとリンゴ

第4話 南極説について
さらに、もっと地球の形を細かく調べると、北極の方には突き出し、南極では窪んでいるそうです。極端にいえば、イチゴのような形ですね。イチゴの先端の尖った方が北極で、ヘタのある方が南極。宇宙から見た地球の写真は、ほとんど完全な球体に見えますが、厳密にいうと、そういう形になっているようです。

 これは南極大陸には地球全体の90パーセントといわれる巨大な氷が乗っており、その重さで地球を押している。そのために、南極の地形は地球全体から見ると窪んでいる。
 それに対して、北極には陸地がなく、氷山が海に浮かんでいるだけですから、地球そのものへの重さはかからない。したがって、北極方向に地球の形は突き出している。おそらく、こういうことになるんだと思います。



イチゴ

世界の気象衛星を見ていても
南極のエリアが大きいのは
地球がイチゴの形になっているからかな

もしイチゴの形に近いなら
窪んだ南極の周りはイチゴのように膨らんでいる
それだけ南極の磁力が強いのかもしれない


りんご
りんご


上が尖って下が窪んだ地球はイチゴのように見えるかもしれないけど
もしかしたらりんごにも近いのでは


ポールシフト


こちらは太陽なんだけど惑星の磁力を表した図
左はりんごのように見えませんか?


神話や歴史のターニングポイントに度々登場するリンゴは
磁力を放つ地球のことかもしれない?
形はイチゴに近いかもしれないけど
磁力を放っている様はリンゴのように見えるのかも?

上(北極)は尖って・・・っていうのも
上に突き出ているリンゴの芯が北極の氷山にみえなくもない
りんごの形はかなりエネルギー体としての地球の形に近いかもしれない

アフリカや北米南米 旧インド大陸
大陸は心臓のようなイチゴの形をしているものが多い
地球の形状がイチゴのようだから?
でも向きは南北が逆だよね
南極に向いている方が尖っている


世界地図色地図

ほとんどの大陸は南極に向けて尖っているのに


イチゴ

地球は北極に向けて尖っている


地球の形状と大陸の形状が逆さになるのはなぜ?
エネルギーの流れと逆行している



太陽の図を見ると
南極のN極はプラス磁場で磁力を放出している
北極はS極でマイナス磁場 磁力を引きつけている

地球上のエネルギーは磁場の流れのように
南から北へ流れている
だから本来?南極の大部分が凍っているってのはおかしいような
エネルギーを放出する場所なのに
地球を支える強い磁力がある場所だから
ある程度は凍っているのはわかるけど


なんかいろいろおかしい?
これが結界の力かも



南極と北極が逆転していた超古代だったら
大陸の形と地球の形は一致する
エネルギーも自然な流れだったのかもしれない

南極の氷の重さで地球の形が崩れているなら
結界は地球の形もゆがめている





2014年2月25日火曜日

クラウドアトランティス 2 古地図

アトランティス幻想 倉橋 日出夫

第2話 プラトンのアトランティス再考
 「眠れる預言者」エドガー・ケイシーも、アトランティスについては言葉を残しています。ケイシーについては、あとで詳しく述べる機会があると思いますが、彼のリーディングが伝えるアトランティスは、驚くべき高度な文明を思わせます。水陸空どこにでも自由に行ける乗り物があったり、驚異のエネルギー装置が稼動していて、人々は何百年も生きたというのです。これは現代をもしのぐ超高度な文明といっていいでしょう。


 エジプトのピラミッド群や、ピリ・レイスの地図などから予想されるのは、相当に高度な文明です。新石器時代の範囲に収まるようなものではなく、知識としても、科学技術としても、驚くほど高い段階に達した者たちが、かつて地球上にいたことを思わせます。
 特に、3大ピラミッドにみられる高い天文学的な知識や、正確な石造建築技術は現代に匹敵するか、あるいは、もっとそれ以上に進んだ文明を思わせます。そのようなピラミッドの特異な性格を私は長年指摘してきましたので、いつも出発点というか、アトランティスについての考え方の根本にも、常にピラミッドがあるのです。


 ところが、今日、ピラミッドから類推されるような高い文明の痕跡は、地球上のどこからも発見されていません。ほかにも何かがあってもよさそうなのに、それがない。どうも、これがおかしいのです。
 私たちの多くの文明は、むしろ、新石器時代からゆるやかに発展してきたことを示しています。世界中のどの文明を見ても、旧石器文化から新石器文化、そして、農耕や牧畜の社会から、金属や文字や都市を持つ文明へと、ゆるやかに進んできたことを示しています。その間に、現代に匹敵するような文明が存在した証拠は、まだ発見されていません。

 ただ、何かそれを思わせるものが、神話や伝説のような形で残っているのです。また、ピラミッドやピリ・レイスの地図があるのです。歴史に合わない異質な存在として残っています。



Piri_reis.jpg
下の方で南米大陸と南極が繋がっている

ピリ・レイス地図とカイロの謎めいた関係
piri_reis_map南極
拡大すると蛇が描かれているのはなぜ?


オロンティウス・フィネウスの南極地図

オロンディウスの南極
ピリ・レイスの18年後に描かれた地図 こちらも南米と南極が繋がってる

4000年前の中国がつくった世界地図
中国の1513年の地図
古代地図はオーストラリアが描かれていないのが多いけどこちらはちゃんとオーストラリアも南極も描かれている 南米と南極も離れている




 よく考えてみると、地球上にかつて本当に高度な文明があったとしても、私たちは、その文明の直接の後継者にはなっていないようです。高度な知識を高度なまま、直接受け取ってはいません。
 私たちは私たちで、むしろ素朴な文明からスタートして、次第に発展してきた要素の方が強いように思えます。何かの知識や影響は受けたとしても、そのまま利用するほどではなかった。最初から飛行機に乗っていたり、コンピューターを使っていたわけではありませんね。
 つまり、アトランティスのような未知なる高い文明があっても、私たちとは直接は連続していないように見えます。




第3話 アトランティスはどこに
 よくエジプトやシュメール文明は、突然始まったかのようにいわれますが、じつは十分に長い準備期間というか、先行期間をもっています。太古の人々の交易活動は、エジプトやシュメール文明の誕生よりも、はるかに古くから始まっています。
 その頃に、アトランティスという文明が存在していても、不思議ではありませんね。そんなものがあっても、全然おかしくない。
 ただし、この場合のアトランティスは、あくまでも新石器文化の範囲内にある、プレ文明という程度です。これはこれでアトランティスに対するひとつの考え方です。



 世界各地に伝わる神話や伝承は、なぜか似通っていて、ある共通した文明から派生したような要素があります。たいていの文明には、知識を伝えた者たちの伝承があります。そこには、かなり高いレベルに達した文明か、高い知識をもった者たちの存在が予想されます。
 ピラミッドに収められた惑星のデータは、いったいどこから来たのか?古い航海用の地図に描かれた南極大陸の地形は、何に由来するのか?これらから想像されるのは、かなり高度な文明です。
 世界各地の巨石文明は、やはりどこか似通っていて、汎世界的な広がりを感じさせますね。
 アトランティスからイメージするのは、このように汎世界的な広がりをもち、エジプトやメソポタミアの文明誕生に影響を与えたような文明です。私たちの文明に先行するマザー・カルチャー、母なる文明ですね。どうも、限られた地域だけのプレ文明のようなものではないらしい。




アゾレス諸島
大西洋 


 アトランティスの場所という点では、プラトンの記述に一番合うのは、このアゾレス諸島でしょう。ただし、この島々からは1万年前とか、数千年前というような古い時代の遺跡は見つかっていませんけれども。
 プラトンによれば、アトランティスはほとんど一瞬にして大西洋の海底に沈んだということです。その原因は、地震や火山の爆発だったようです。


 アゾレス諸島は、大地の割れ目といわれる大西洋中央海嶺の上に位置しています。世界でも指折りの活発な火山活動が続いている地震地帯です。今も海底の造山運動によって、大西洋の海底を年に2センチずつ広げているといわれています。
 アゾレス諸島の島々の多くは、このように今も活発な噴火活動を行なっている活火山です。この海域ではこの数世紀の間に、小さな島ができたり、また海のなかに消えてしまったりという妙な記録があるほどです。
 島々の乗っている狭い海台のまわりは、一挙に数千メートルの海底へと落ち込んでいます。
 もし、本当にアトランティスという大きな島が、この付近に存在したとすると、その場所は今では水深5000メートルもの海底になっているわけです。
 しかし、いったいそんなことが可能なのでしょうか。海から出ていた巨大な島が、一挙に数千メートルもの深い海底に沈む。そんなことが本当に起こるのかと思ってしまいます。


 平教授は、「アトランティスのことはよく知りませんが」と、慎重に断ったうえで、
火山島の場合は、噴火によって一瞬で数千メートルの海底に沈んでしまうことはありますね。沈むというより、山体崩壊ですね。磐梯山が爆発で崩れたように、火山島が爆発して、重力崩壊を起こすわけです。巨大な地滑りとなって、一挙に海底まで滑り落ちるんです。島がひとつなくなるなんてことは、世界中でしょちゅう起きています
 なんと、このように言われる。さらに続けて、

「火山性の海山がしばしば大崩壊することは、これまでよく知られています。ハワイ列島なんかは、すでにもう半分くらいが大崩壊してなくなってるわけです。我々は残った島々をオアフ島だなんだと見てるだけで、実際には、あれの倍くらいの陸地があった。ハワイ諸島の海底には、そのようにして崩壊した巨大な山体が、5千メートルの海底に散らばっています。そういう例が世界の各地で知られています。アゾレス諸島に近いカナリア諸島でも、大きな海底地滑りが起こり、島がなくなった証拠が以前から知られています。アゾレス諸島の調査はまだ知りませんが、山体崩壊が起きた可能性は十分あるでしょうね

 驚いたことに、可能性はあるということでした。アゾレス諸島付近にあった大きな島が、今では数千メートルの海底に沈んでいても不思議ではない、というようです。
 同教授によれば、火山島が一挙に数千メートルの海底まで落ちるような現象は、通常の地震などによる断層運動ではありえず、火山爆発のような重力崩壊でしか起こりえないということです。


 1万数千年前に大西洋中央海嶺のどこかの火山が噴火して、一瞬で沈んだとすれば、その痕跡が今、数千メートルの海底にあってもおかしくない。アトランティスも、そのようにして沈んだのかもしれない。










2014年2月24日月曜日

青い列車

JR川崎駅で京浜東北線の回送電車横転 作業車と衝突、2人軽傷 
23日午前1時10分ごろ、川崎市幸区のJR川崎駅付近で、京浜東北線の上り回送電車(10両編成)が同じ線路上に止まっていた作業車に衝突した。


京浜東北線


横転したこの青い列車が
線路上を駆け抜けた青い馬の夢を想わずにいられないから
メモしておこう



京浜東北線  なかなか香ばしい所を走っている

京浜東北線駅

大宮から浦和 川口など見沼エリアを通って
東京駅まで

東京駅から品川 川崎など湾岸沿いを通って
横浜まで



京浜東北線という路線は存在しない!?

京浜東北線の姿


おっと
大船まで走ってた

大船は鎌倉市

大宮から鎌倉まで
要所要所をすべて押さえているような


すべて在来線にタダ乗りしている
不思議な路線


長い間東京の中心部を南北に縦断し埼玉県域と神奈川県域を結ぶ唯一の鉄道運行系統であったが、湘南新宿ラインの運行が2001年より開始されたほか、東京都心の地下鉄線と郊外の鉄道各線との直通運転が盛んとなり、2014年度(平成26年度)には東北本線と東海道本線間の中距離電車の相互直通運転が開始される見込みで(東北縦貫線計画)、京浜東北線の縦貫線としての役割は分散される方向にある。


湘南新宿ラインは埼玉エリアと神奈川エリアは
京浜東北線とほぼ同じ路線

京浜が東京を上野―東京と東回りに行くのに対し
湘南新宿が池袋―渋谷と西回りに走る


それだけ東京のベッドタウンの需要が増えたということ

湘南新宿ラインの登場や  地下鉄の発達で
少しずつオワコンになりつつある中
川崎での横転事故


川崎は去年から事件事故が多発している
魔の地域になりつつあるような

川崎市は多摩川の下流
多摩川の河口から川沿いを占める地域

多摩川の入り口なんですよね


ああ 元住吉でも東横線の衝突事故がありましたっけ
ここも川崎市
大雪の日でした・・・


ここら辺は多摩川に集まっていた
縄文人の貝塚も多い所です






さいたま水族館、庭池の魚500匹死ぬ
 埼玉県羽生市にある「さいたま水族館」の庭にある池で、およそ500匹の魚が死んでいるのが見つかりました。

 23日午前8時20分ごろ、羽生市の「さいたま水族館」の中にある庭の池で、コイやチョウザメ、ナマズなどおよそ500匹が死んでいるのを女性職員が見つけました。



500匹ってひどい・・・


羽生君が金メダルを獲った嫌がらせにしか想えないんですが
半島は女子で金を逃しましたからねぇ


でもこれ
利根川を止めた羽生市の水族館の
公園の池でコイやたくさんの魚が死んだのは

神田川の上流の
井之頭池でブラックバスを駆除したのとリンクしてるかも



名古屋駅前暴走13人重軽傷、車使った犯行に執着か
23日、JR名古屋駅前で車が歩道に突っ込み、男女13人がけがをした事故です。逮捕された無職の男は、犯行に使ったレンタカーを借りる際、書類などに不備があり、1時間後に再び店を訪れて車を借りていたことがわかりました。


事件が起きるときはいっぺんに起きる
なにもない日は全く何もないのに

京浜の脱線  羽生市の魚の死  名古屋駅前の事件
全部23日の出来事


2月22日は竹島の日だったらしいですね
竹島の返還を求める日だったとか


車で事件を起こすことに執着したのは
名古屋の車メーカー 豊へのシグナルかな

2005年からフィギュアで延命していた
名古屋の引き伸ばしもようやく終了か

豊の車メーカーはいち早く東北に工場建設したり
オーストラリアから全面撤退したり 
アンテナが結構高め


徳川は江戸幕府にあっても
始まりは駿河から


13 :本当にあった怖い名無し:2014/02/23(日) 21:46:48.57 ID:CLX1XRaU0
現場はナナちゃん人形のすぐ前
そしてこの日のナナちゃん人形は、ギリシャ神話のゼウスの娘
ミューズをイメージした衣装をまとっていた・・・これは何を意味するか。。。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/nagoyawalker/62814474.html?from=relatedCat



こんなフィギュアが建ってたんですね
名古屋は呪術的な仕掛けをいろいろやってる


同じ日に名古屋出身の芸人が同郷の「巨乳すぎる」女子アナと
結婚発表しましたが
これも終了のお知らせに聞こえなくもない
もういっぱいいっぱいって感じ

2006年からの8年間
実は名古屋勢に運気が集中していた
自分の周囲でも玉の輿に乗る人が何人もいて
考えて見るとみんな2006年の出来事なんですよ

フィギュアで地元にもの凄い量の想念を集めてましたからね
そこの出身の人に還元されるわけです


氷の上で裸のような姿で踊る舞姫は
古代の巫女のようなもの

巫女の勝負は国の運気を占っていて
だから他の競技よりもナショナリズムを強く煽るし
勝敗がもの凄く重要になる

でもそれも鳥つかいたちが
トリノ(鳥の)オリンピックで始めたこと

氷の女王を南極の女王のイメージと被せたのかも


鳥の呪術が切れたので
ようやくフィギュア狂騒曲は終わりに向かう予感







まったく関係ない話ですが
スーパーのプライベートブランドは
止めた方がいいですよ

他の商品よりも1割くらい安く買えるので
ついつい手が伸びてしまうのですが

私はPV商品を食べた後に
ぐったりすることが多くて

納豆とか食べている時も味があんまりしない


なんでかわからないけど
印が付いているみたいで

もしかしたら厄の印になってるのかも


1割2割の安さに引かれて買うと
それ以上のエネルギーと交換させられる気がする


外食産業がどんどん安くなって
養分のエネルギーを取り込もうとしても
お金がない人はもはや外食もしないから
スーパーの一番安い商品を選んで行く

そこで生まれたのがPV商品・・・
最近急に増えましたよね
まるで罠にかけた獲物をすくうよう


店によって違うかな
コンビニではなんともないけど
スーパーの安いPVがよくないみたい
貧困ビジネス







クラウドアトランティス 1 水の時代

アトランティス幻想 倉橋 日出夫

第1話 水にまつわる伝説
 プラトンによれば、アトランティスは今から1万2千年ほど前、大西洋の海底に沈んだとされる伝説の島ですが、海神ポセイドンを奉じる海洋王国のように描かれています。ポセイドンの血を引く10人の王統が支配し、外国とも活発に交易していたということです。
 いうまでもありませんが、海神ポセイドンは古代ギリシアの海の神であり、水の神です。全能の神ゼウスや、太陽神のヘリオスやアポロンではなく、なぜか海の神ポセイドンとつながっています。どうも海や水と関係がある。



 一方、メソポタミア最古のシュメール文明でも、同じような神がいるのです。
 これまでにメソポタミアで発見されている最古の神殿は、ペルシア湾の海岸線に近いエリドゥ遺跡にあるエンキ神の神殿です。エンキという神さまはシュメールの知恵の神であり、やはり水の神です。古代都市エリドゥは、エンキ神信仰の中心的な宗教センターでした。
 このエリドゥの発掘では、シュメール文明に先立つウバイド期の紀元前4千5百年ごろのエンキ神の神殿跡が見つかっています。すでに、そんな時代にエンキ神への信仰が行われていた、というわけです。


 このエンキ神は、シュメールの神々のなかでは古い神です。シュメール文明では、天の神アヌとか、風の神エンリル、あるいは女神イナンナ(イシュタル)など、多くの神さまがいますが、そのなかでエンキは、エンリルやイシュタルに地上の支配権を譲り、地下の水の世界を支配していたように描かれています。隠された地下世界、隠された知恵をあらわし、蛇や魚がシンボルです。
 人類最古の物語であるギルガメシュ叙事詩に描かれる洪水伝説では、ウトナピシュテム(シュメール語版ではジウスドラ)に洪水の到来を教えるのが、このエンキ神です。



 メソポタミアには、また別の伝説も伝わっています。
 紀元前3世紀のバビロンの神官ベロッソスの『バビロニア誌』によれば、「オアンネス」と呼ばれる海からやってきた者たちによって、人類は知識を授けられたというのです。
 このオアンネスは水陸両生で、体全体は魚のようでしたが、人間の言葉を話し、陽が沈むと、海に帰っていったそうです。
「人々に文字や科学やあらゆる芸術についての理解を深めさせ、人類を人間化したオアンネスの教えは、きわめて普遍的で、それ以降、何も追加して改良する必要はなかった」 と、ベロッソスは伝えています。



 オアンネスの姿は、古代ペルシアのパサルガダエの宮殿跡に、レリーフとして残されています。魚の皮のようなものをかぶった奇妙な人間の姿です。このような姿は、新バビロニア時代以降には、「アプカルル」という精霊として描かれています。
 アプカルルは、大洪水以前に生きていた「七賢聖」とされ、やはりエンキ(エア)神と関係があるといわれています。

 魚といえば、インドにも神のような不思議な魚の伝説があるんですね。
 紀元前8世紀ごろに成立した『シャタパタ・ブラーフマナ』という『ヴェーダ』(根本聖典)の解説書には、やはり洪水伝説が書かれています。
 そこでは、人類の祖マヌに大洪水を知らせるのは一匹の魚です




超古代にあったかもしれない
水や海の文明の話は

ババ・バンガの予言の中にある
未来のイメージに近いものがある


2130年:エイリアンの助けを借りて、水中で生活する文明が生まれます。

2187年:2つの大きな火山噴火の停止が成功します。

2195年:海のコロニーがエネルギーと食糧を持つことになります。



水の時代  海の時代の到来は
太古の超古代文明の再来のようでもある
アトランティスの末裔はそう動いている



時間は伸びたり縮んだりするから
予言の日時はスルーで
もともと潜在意識や集合無意識という
時間軸のない世界からもたらされる予言に
日時を求めるのは矛盾している


ちなみに最近のイギリスを見ていると
この予言がリアルに想えてくる


2016年:ヨーロッパは、ほぼ無人となります。

2025年:ヨーロッパは依然過疎の常態です。





バンカは終末を予言してはいないという
バンガの予言とされているものの中には
そうでないものも入っている可能性もアリ







2014年2月23日日曜日

キプロスの目

【伝承】 「鬼」って結局何なの??
227: フライングニールキック(大阪府):2014/01/27(月) 22:13:17.50 ID:mo8KFgA/0
>>201 >>208の金属系職人に一票
もともと、鉱山での作業って罪人やロシア人なんかも多かったんだけど
赤鬼は鉄鉱山、青鬼は銅鉱山だとおもうな
汗ばん肌に鉄分の粉浴びると赤く、銅の粉だと青緑に肌が変色するの
ずっとやってるとお風呂でも取れないぐらいになるからそれが由来じゃないかな
鉱山従事で鍛えたカラダで元々が荒っぽい連中が里に下り蛮行してたか
鉱山のあるところに鬼伝説多いし。

あと>>203の西洋の鍛冶の神はビーナスの夫のヘパイストス何だけども足が悪く顔もすごい醜い神様。その助手がサイクロップスで一つ目の奇形。
目が火で駄目になる話も有名だけど、私は先天性の奇形が要因でもあると思うの
製鉄や精錬に従事してると溶けた金属って猛毒だから奇形児がホント多いの。
今でも
昔って一族で仕事を受け継ぐことおおいからなおさら

まぁ閻魔様しかり鬼の道具って鉱山鉄鋼業の工具が多いし(やっとこ等)鬼の由来はそこからだと私は思うな




NZS48と卍党
アーリア人が潜在化しているアトランティスの能力を開花させ、キュプロスの目」が開眼すると時間の「秘密」の鍵が開き肉体の目で見る容易さで世界を霊的に感知するようになると説き、これをヒトラーは信じた。これがヒトラーがいう「神人(ゴッドメンシュ)」のことなのだろう

キュクロープス
キュクロープス (Κ?κλωψ) は、ギリシア神話に登場する卓越した鍛冶技術を持つ単眼の巨人であり、下級神である一族。

●製鉄の神
天目一箇神(アメノマヒトツノカミ)と天津麻羅(アマツマラ)はともに日本神話に登場する製鉄と鍛冶の神であり、キュクロプスと同じく、一つ眼である。同様に、踏鞴(たたら)製鉄に関連して神に近い巨人であるダイダラボッチも隻眼(せきがん)とされる場合がある。



夢の世界地図でみた  大きなキプロス島
キプロスはもしかしたら   一つ目の巨人が意味する
製鉄民族のことかもしれない?

アトランティス人=キプロスの目=一つ目=製鉄民族?



夜の女王。
第三部「キュプロス島の碑銘詩」では、ビリティスはキュプロスで遊女になっている。訳者は、古代ギリシアにおいてはキュプロスという地名自体が性愛を連想させるものだったと解説している。女神アフロディテの神殿があったこの島は、当時、神殿売春で名高かった。夜な夜な春をひさぐビリティスを伝える第三部は、全篇中でもっとも頽唐たる気分が漂い、淫靡な詩が目立つ。

ユーラシア大陸の大地母神
キュプロス島パポス市にはアシュタルテ神殿がありました。アフロディテは別名をキュプリスといって、キュプロス島ではこの女神崇拝が盛んでした。


三重の売春島みたいな
大分の姫島もこれに近いと想う

ギリシャがキプロス島と繋がっていたのは
姫島的ななにか?

ギリシャは古代ギリシャ以前に
アトランティスの時代に9000年も続いた時代がある
古代文明って縄文並みかそれ以上に長く続いたのね  (^_^;)



サイプレス(Cypress)
サイプレスは、古代文化や宗教と非常に深く関わってきた木です。地中海に浮かぶキプロス(Cypress)島は、この木が崇拝されていた島として命名されました。古代エジプト、ギリシア、ローマでも、サイプレスは神々や死と密接な関係がある神聖な木として扱われていました

ローマでは、娘が誕生したときに父親がサイプレスの木を植えるという習慣がありました。子供が成長して結婚する際に切り出し、様々なものに加工して嫁入り道具として使用したそうです。



サイプレスはヒノキのこと
糸杉とも言うヨーロッパではメジャーな木
ゴッホの絵に描かれているやつ

びっくりしたのは日本でも同じ風習があること
女の子が生まれると桐を植えて
お嫁に行くときに桐箪笥にして嫁入り道具にする

日本各地にある風習なんだけど
私の周囲でそんな話は聞いたことないのよね
製鉄民族系の伝統だろうか?








2014年2月22日土曜日

氷の女王 4  雪

今年の大雪
筑波山以外は 富士山 浅間山 赤城山 
甲武信ヶ岳のある秩父山地

氷川結界の山麓で起きている

一方で見沼周辺は積雪量が他の半分しかない



ネットで出回っている画像をお借りしました  <(_ _)>

0208積雪量
8日積雪量


0208積雪等高線
8日積雪量等高線

東京湾から都心 さいたま見沼の方にかけて
積雪量が低いのがわかる

積雪量が浅い谷が出来ている

これが江戸結界の力なのかな


大手町で27cmを記録した日でも
見沼エリアが20cm以下

都心よりも積もらない積雪空白域は
まだここに強い結界が生きている証のような



0214積雪深マップ
14日積雪深マップ

8日と違って千葉方面にあまり雪が降らなかった日
さいたま方面にいくと等高線よりも低い数値が出てくる


20140214南岸
8日と14日の積雪深比較

東京湾 江戸川辺りで積雪量が変化している

江戸川がネックになってるのが不思議
江戸結界の防波堤なのかな?



ハルナ、カイの御用なされよ。 1
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/10/587.html

豪雪地帯になったエリアは
日月神示の警告エリアでもある


榛名山赤城山の麓の前橋
浅間山の麓の佐久 軽井沢
富士山山麓の河口湖
八ヶ岳山麓の甲府


雪に埋もれた地域がどこも山麓
どこも寒いとはいえほとんど雪が降らない地域なのに
まるで雪崩のように短時間で一気に降り積もった
一日で1m以上の積雪は雪国でもそう起こらない


まるで火山流の代わりに雪が噴火したようにみえる
想念の世界ではこれらの山が一気に噴火したように見えたかもしれない

一番深く積もったのは
富士山の御膝元河口湖143cm


想念の世界の出来事はやがて現実に転写されるから
いつかこの山々が噴火することがあるかもしれないと
妄想してしまう


火山の噴火の代わりに
雪が結界を溶かしてくれたのかもしれないけどね
積雪が火山灰の代わりだったらいいのだけど






氷の女王 3 氷川結界

氷川神社は関東一円の結界を担っていた

江戸の結界だけじゃなく
関東の結界がどこかにあるはず・・・と想っていたけど
まさかこんな形で張られているとは



氷川神社の謎①
①【富士山と筑波山を結んだ線と、浅間山と冬至の日の出を結んだ線の交差地点に位置する】

氷川神社結界
鹿島神宮―甲武信ヶ岳を追加 甲武信ヶ岳は荒川の源流

大宮の氷川神社を中心とする
関東に東西南北に張られた結界

まるで鎖で縛るかのように
いくつもの山に付け替えられ
古墳と結び付けられ
縄文の聖地  奥東京湾を封印していた

見沼のある大宮氷川神社をめがけて
四方八方から結び付けられ  封じ込められている
かなりグロテスク・・・




赤城山―さきたま古墳―氷川神社

氷川神社は赤城山を背にしている
そして行田市のさきたま古墳がそのライン上にあって
太田市にある天神山古墳もニアミス

さきたま古墳で眠る魂は
氷川神社で封印されている魂と同じ種族なのだろうか

さきたま古墳が向いている方角はなぜか茨城の方で
筑波山よりも北
どこを指しているのかよくわからない


氷川―古墳―赤城


富士山―筑波山

富士山―氷川神社―筑波山のラインは
実際は少しずれてて  氷川神社の真上を通っていない
結構ずれているので周辺を調べていると

中氷川神社  奥氷川神社というのがあって
それぞれ狭山湖  秩父湖の近くにあるんだけれども


見沼
1934年、東京市は村山貯水池(多摩湖)山口貯水池(狭山湖)に続く第三の貯水池の建設場所を見沼田圃一帯とする計画を発表した。


見沼 多摩湖 狭山湖は
東京の水瓶で
見沼 狭山 秩父に本・中・奥と
三つの氷川神社があるのは
古代からここが水源だったのかもしれない


氷川神社結界

その三つの神社を地図で繋いでみたら
二等辺三角形が出来る
ふじみ野市 所沢 入間 狭山 青梅がすっぽり入り
飯能や秩父にかかる

中央に自衛隊の入間基地がある

西武線の結界と重なるエリア


富士筑波ラインは
結界内の中にある ふじみの駅の真上を通過し
結界の外にある 米軍横田基地の上通り過ぎる

ふじみ野駅周辺では去年  いのししが出没したり
マンションの一室でガス爆発事故が起きたりした

ふじみ野や隣の富士見市は
富士山が見える地域という意味
14日の豪雪で富士見市の総合体育館の屋根が崩落した


そしてこの氷川の結界を知った10日
所沢の高校で ノロウイルスの集団感染が発覚し

所沢西高265人集団欠席 下痢や発熱、学校閉鎖し消毒


この学校には食堂がない
考えられるのはマラソン大会で配られた
紙パックのりんごジュースらしいんだけど
パックされたりんごジュースにウイルスなんて混入するかな・・・?
ストローで飲むだろうし
感染源が特定できない  ちょっとオカルトな事件


この高校がまた
富士山―筑波山のラインの真上
正確なライン上にあることに気づいて
軽いショックを受けた

なにかが発動したのかな



96 :名無しさん@13周年:2014/02/11(火) 00:46:32.35 ID:01TwajyZ0
埼玉県立所沢西高校ってとなりのトトロの森の横の学校wwwww




浅間山―冬至の日の出レイライン

千葉の山武市に伸びる
冬至の日のレイライン

氷川から千葉方面にかけて
「八」がつく地名が連続している

八街道市  八千代市  八潮市


レイラインにあやかったのかな

ちなみに山武市は成田空港の滑走路が交わる先にある
その山武市からレイライン上に八がつく市が並ぶ

山武市には日向という駅がある
神武がいた宮崎の日向灘を想いだす
山武というのもヤマトタケルのことっぽい
山と武・・・そのまんまやん


成田空港が山武市に向かって作られたのも
ここが冬至の日の太陽を迎える場所だから
だからヤマトの印が付いている


氷川神社は 高鼻町にある
行田市はもともと、成田といっていました。千葉の成田山と同じ動機によって「噴水」という意味で命名されたのです。今の行田市役所周辺には広い壕池がありますが、その水位でたどれば利根川から取りこんだ暗渠が発見されるはずです。
  暗渠によって取り込まれた水路はシバ川(秩父と同じで、国づくりのシバ神)とよばれ、ともすれば渇水になりがちな広域平野での安定した稲作を保証しました。


暗渠とは水路に蓋をした地下水路のこと
シバ川は芝川のことだろうか
見沼の芝川と繋がっていた?

見沼用水は行田市の利根大堰から流れていて
その周辺は見沼の地名が多い
見沼の芝川が見沼用水になったっぽい

行田市の鳥つかいが  成田に空港を作らせたのかな?




鹿島神宮―甲武信ヶ岳

これは既出の北緯36度線
オカルトラインです

鹿島神宮―大宮氷川神社―諏訪大社―白山は
春分秋分の日の出日没のレイライン

甲武信ヶ岳はずれるけど
北緯36度線にある神社群はレイラインの結界を作ってる


北緯36度の怪
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2014/01/674.html










 

2014年2月21日金曜日

氷の女王 2  三室

氷川神社には   神社の中には


門客人神社という   別の神をお迎えしていて


それが   荒脛巾(あらはばき)神社  



氷川神社の摂社に「門客人神社」があり、元々は「荒脛巾(あらはばき)神社」と呼ばれていたもので、アラハバキが「客人神」として祀られている。このアラハバキ社は氷川神社の地主神である。現在祀られている出雲系の神は、武蔵国造一族とともにこの地に乗り込んできたもので、先住の神がアラハバキとみられる。
このほか、景行天皇の皇子・日本武尊が東征の際に負傷し、夢枕に現れた老人の教えに従って当社へ詣でたところ、立てるようになったという伝説が残されている。このことから本地域を「足立」と称するようになったとされる。




荒脛巾の   脛は   すね


ナガスネヒコの   スネ


足のスネは   縄文のコードを   意味していて


疑い深い私は   マレーシアやインドネシア由来の   


縄文原住民ではなく


彼らを征服した   縄文時代の   


製鉄民族の豪族ではないかと想っているんだけど


とりあえず   弥生vs縄文   の構図では


赤鬼青鬼の   製鉄民族が   縄文代表の顔となっている




ヤマトタケルの負傷が癒え   足で立てるようになったから


足立



脛や足


鳥や羽   天を象徴する   渡来系に対して


原住民の   縄文のコードは   地との繋がり


足や脛は   大地の上に立って


地からエネルギーが流れる   体のライン


手や腕が   人からのエネルギーラインに対して


足や脛は   地からのエネルギーライン



スピリチュアル界で有名な   江原さんは


夢の中で   幽体離脱をして


氷川神社にやって来たという


ここでこの人が   霊能力をパワーアップしたのは


ヤマトタケルと同じ


氷川神社の封印は   それほど強いものだから?



実は初詣の参拝客は   じみ~に


全国トップ10に入ってるとか


それだけご加護を感じるものが   あるのだろう


それだけ強い何かが   封印されているんだろう




パワースポット巡礼 / 最強の大宮氷川神社2
実はこの宗像神社、ここだけのハナシ、氷川神社のパワーの源といわれています。御祭神は、須佐之男命と誓約を交わした宗像三女神の多起理比売命、市寸島比売命、田寸津比売命。水辺、島、池、泉など水に深い関係のある神様として知られています。ここで噂の妖精やら小さいおじさんやらが目撃されています。
境内のどこかには白蛇が棲んでいるんだとか。




氷川神社内にある摂社   
宗像神社は  宗像三女神を祭る神社

見沼を封印する男神氷川神社の中にも
沼や水の女神を祭る神社があって
力の源泉もここにある

氷川神社の封印はつまり
沼や水 川の女神を封印すること

だから氷川結界の中心はきっと
氷川女体神社で
さらにここに残っている池や
古代の祭事場跡が
結界の中心かと想われ




見沼の水神⑤ アラハバキオオカムイ

祭祀場では
生贄や弔いの儀式があった模様


アラハバキ神のエネルギーと氷川神社3社-VOL1





氷川女体神社のある三室について


氷川女躰神社と三室
奈良の三輪山がかつて三諸山(みもろやま)と呼ばれ、神奈備=カムナビ、神の鎮座する山や森がそう呼ばれていたことを考えると、ここはとても神聖な土地だったんだろうなと思う。


三室山というのが奈良県の斑鳩町――法隆寺のある町にある
標高82mの小さな山がたくさんの歌人に読まれた有名な山であるのは

三室山は、古来から神の鎮座する山とされており、別名を神南備山とも、三諸山とも言い、地名である神南の由来となっている。聖徳太子が斑鳩宮を造営するにあたり、飛鳥の産土神をこの地に勧請されたのが由来となっており、その神々は現在神岳神社に祀られている。

遠回しに言ってるけど
法隆寺や斑鳩宮を造営するときに  集められた労働者
農奴や奴隷が祭られているのかもしれない

斑鳩宮って聖徳太子の宮殿で
昔は王様や支配者の住処を建設した者は
建物の内部の秘密を守るために
口封じに殺されたというから

法隆寺って最古の木造建築なのに
その後法隆寺のような建物があちこちに作られたとも聞かないし
その技術が受け継がれていないのはなぜ・・・?


というのは歌に詠まれたり崇められるには
あまりにも小さな山だから

神が鎮座する=お墓じゃないのと想ったり
なにもないタダの山を
いきなり神扱いできないと想うのよね
しかも和歌に詠まれるほど引きつけるものがあるなら
なにかがそこにあるはず・・・
神とは殺された人々のことだとしたら


頂上には高さ1.9mの五輪塔があり、能因法師の供養塔と伝えられている。もとは神南の集落にあったとされるが、三室山が公園として整備された際に山頂に移された。

頂上に供養塔があった



NZS48と卍党
敦煌の景教経典で「室女」とはマリアのことですが、漢字の「始」は「女+ムロ」で「室女(マリア)」を表している? 


「室」はもともと物を保存するために地下に作った部屋
穴や地下室を意味する

氷を保管する室は「氷室」
土窟(どくつ)を「つちむろ」とも読み
穴や洞窟を「むろ」とも呼んでいたようです

つまり「倉」のようなもので
地下や穴に保存する蔵
「室」には物を宿す穴の意味があって
ピラミッドや古墳の中の石棺がある部屋を「室」と言うのも
古代の王族の御墓も「室」だったのではと想う


だから「室」には
穴 蔵 墓

教室や寝室  ○○室
人や物が居る場所というイメージがある


三室山はお墓の可能性がある
室がお墓なら 三のお墓の山といえばピラミッド
三室山はピラミッド崇拝にかけているのかも?

そうなると三室山で眠っているのは奴隷ではない?
神南備山・・・神は南に居るのか
太陽が昇る東ではなく南。。。
南極文明のことだったりして



「ムロ」は「モロ」になまったりして
三室が三諸になったりする

スサノオの別名をカムロやカモロと言うらしい

私の親戚が「諸」が付く地名に住んでいたんだけど
その町にはお寺がたくさん建っていて
地下からたくさんの骨が出てきたとか
むかし戦場だったようだ
縁起の悪いことが多かったそう

なので室や諸には
骨が埋まる場所という意味もあるような気がする 


氷川女体神社がある三室も 
そういう意味があると想う

室は魂が眠る場所


室にはそういう意味が込められていて
暗号のようになっている?

とくに三室はピラミッドに繋がるから
ただの室ではない・・・?
エネルギーのある場所という意味


マリアが室女なのは「蔵を持つ女性」という意味かな
キリストを宿した女性だから
「始」という字は女のムロと書く
キリストを産んだ始まりの人ということ
女の室といえば子宮


蔵や倉は収穫物や財産を蓄える場所だけど
室は蓄えるというより保管する場所で
物だけでなく 遺体を安置したり骨を埋めたりする
魂も保管する
精神的な意味があってその分想念的な意味合いも強い


「諸」から派生して
茂呂や毛呂もある

脆いに繋がる崩れやすい地形を示すとか


熊谷にある諸ヶ谷には古墳群が群れをなすとか


埼玉には毛呂山町があって
茂呂というのもどこかで見た覚えがあるんだけど

「毛」はコードを意味する


塚のようにうず高く積まれたお墓ではなくて
地中や山に掘られた穴 洞窟の中のお墓

室や諸 毛呂茂呂も
なにかしらの理由で
骨が埋まる場所を意味しているように想う

追記:
そういえば亡骸のことを ○むら? ○むろ?
って言わなかったっけと想って調べてみたら
おもむろ 【(骸・遺骸)】 
(魂・魄が)離れた入れ物。 なきから(亡骸)。

というのがありました
「おも」+「むろ(・洞)」。
「おも」は「おむ(放む)」の名詞形。
「おむ」は、ここでは「離れる・退く」の意。
「むろ」は、ここでは「(何かを)合わす・収める空間・器」の意。

ホツマツタエなどの古語では
遺骸を「おもむろ」と呼ぶそうです
私が勘違いしてたのは
骸(むくろ)でした
室(むろ)には空間や器の意があって
魂が離れた室=遺骸
転じて「室」には亡骸の意味があるのかなと
諸は たくさんの 多くの という意味があって
「者」が入っているように
人に関して たくさんの  多くのという意味
室 が 諸 に転じたりするのは
たくさんの人の遺骸が  そこにあったということ












鳥の翼

夢を見た


大きな鳥たちが   日本の女性を背中に乗せて


日本から南極へ   運んでいるのが見えた


たくさんの女性たちが   まるでJALに乗って


海外旅行に行くように


鳥の背中に乗って   南極へ飛んで行った






益○つばさが現れた


そういえばこの人の名前は   鳥の翼


表参道で   一度見かけたことがある




彼女は自分が描いた絵を   私に見せた


モノクロで   まるで西部劇のポスター風に描かれた


頭のない   馬の胴体の絵




この馬はフィリピンの馬なの


ね   私は南極の血筋でしょ?




私に認めさせようとしていた





セレブたちは   南極が次の拠点だと知って


南極に行きたがってる


私は南極に行く彼らを見ている



私は彼らと一緒に行かない


だって彼らは  


アトランティスをまたやろうとしているから







エドガー・ケイシーの予言「アトランティス大陸が再浮上し日本の大分部は沈没する」


116: パイルドライバー(福岡県):2014/02/18(火) 21:11:33.25 ID:maYrLamZP
まぁ正確に言うとポールシフトして南極が赤道付近まで来て氷が溶ける

南極=アトランティスな




アトランティスがあったのは   大西洋なのに


ケーシーが   アトランティスと日本を


結び付けて   予言をしているのは


アトランティスの末裔によって   日本が大きく変貌する


そんなイメージを見ているのかもしれない



アトランティスの浮上は


アトランティスの末裔が   いよいよ表に出てくるから?


それが海面上昇を引き起こす


南極の溶解と   リンクしていて


南極と   アトランティスと   日本


南極と日本を結び付ける   古代の王国   アトランティス


南極とアトランティスは   よく似たイメージを持っている


二つの古代大陸に   繋がりがあるような気がする


そして日本がどこかで   その繋がりの


ネックとなっている





アトランティスの末裔は   引力の力をよく知っている


だってそれがアトランティスの   富の源泉だから


クリスタルを使って   世界中からエネルギーを引き寄せた


引力によって   繁栄した



アトランティスの時代


アトランティスが   世界中からエネルギーを集めて


アトランティスに   エネルギーが奪われたから


世界はどんどん気温が下がって   氷河期になった


南極はますます凍りついた


氷河期が終わったのと   アトランティスの衰退


滅亡したのと   世界中にある洪水伝説


日本海ができたのは


1万2000年前   紀元前1万年頃




縄文海進は   アトラスが一瞬だけ


地球を支える   重荷を肩から外すことが出来た


幸せな時代


りんごに騙されてまた   担がされたのが


1万年前   紀元前8000年頃


中東で   農耕が始まり   中央集権国家


奴隷制度が生まれた




膨張と収縮


地球のパワーが   膨張する時


世界は収縮する


地球が収縮するとき


世界は膨張している


世界は   結界に置き換えてもいい


アトランティスが独り勝ちして   肥え太ったとき


膨張したとき


地球は寒冷化して   凍りついた


収縮した



まるで風船が弾けるように


アトランティスが崩壊したとき


世界は   結界は   一気に収縮して  


氷河期が終わった


地球は膨張を始めて   気温が上がり


縄文海進が始まった







南極の結界が崩壊して   結界の引力が弱まれば


結界は収縮する   世界は収縮するけれど


地球の力は   大きくなる   膨張していく


時代はこれから   収縮していくけれど


地球のパワーは   膨張していく





寒冷化しているのは   地球ではなくて


結界内の世界


だって世界を支えるエネルギーが   


足りなくなっているんだもの


一方で地球は   地球のパワーは   増大している


膨張している


だから   温暖化している


寒冷化も   温暖化も


地球上の   表と裏の真実


世界は寒冷化していくけど   地球は温暖化していく


南極の氷が   結界が溶けながら


世界は寒さに   凍えて行く




歪なこの世界を   維持できなくなって   


やがて地球のパワーに呑込まれていけば


収縮した世界が   地球の膨張するエネルギーに


吸収されてしまえば


私たちを襲う   異常気象も   治まって


常夏のような   穏やかな世界に生まれ変わって


縄文海進時のような   温暖な気候に


落ち着くように想う





世界が地球に吸収されるとき


世界を支えていた   歪ませていた


土地の封印   大陸や島の結界は


根こそぎ崩壊するだろうから


そのときどんな地殻変動が起きるか


想像もできないけれど


大地を   大陸を   大きく   捻じ曲げていた


アトランティス時代からの


数万年に及ぶ封印が


これから解かれようとしている








伝説の超古代文明
地球最古の文明として、大西洋に「アトランティス」といわれる文明が、およそ紀元前15,000年頃に栄えたといわれています。(この頃にあったという「伝説」があり、実際はもっと昔からあったと考えられています。)
 
この文明、現代の科学よりも進んだ高度技術を持ち、およそ紀元前12,000年頃に、同じ時代に栄華を誇っていた「ムー」という文明と文字どおり「地球規模」での大戦争を起こし、「ムー」を大陸ごと海中に沈めてその戦争に勝利したそうです。そしてその後、自らも戦争の余波を避けるために「地球の地軸をずらして」アトランティス大陸を戦争の余波の来ないところ、つまり現在の南極へとその場所を移したそうです。(この説によると、地球最後の氷河期はこの影響で始まります。)
 
そして、紀元前8,000年頃、戦争の余波が薄れてきた「新しい」地球に現われ、かつての文明を失い氷河期をなんとか乗り越えた人類の指導者となり、世界に文明の光を与えたという話です。(この超古代文明の話は、世界中の古代文明に「神話」として伝えられています。代表的な例としては、旧約聖書の「ノアの箱船」に出てくる洪水伝説、インドの叙事詩「ラーマーヤナ」に伝わる核戦争の記録等の伝説は世界中に同じような話があります。世界中の神話にはあまりにも共通点が多いのは、アトランティス人たちの影響ともいわれています。

 



氷河期
最近の氷期が終わったのは、1万年ほど前である。現在は典型的な間氷期が1万2000年ほど続いていると考えられている


アトランティス幻想
エジプトやギリシアだけではなく、中国や、インド、南米、北米など、ほとんど世界中の民族には、予想もしなかった大異変とか、天変地異の記憶があるようです。どうも人類のなかには、そんな記憶が残っているらしい。でも、いったいそれがどんな事件だったのか、今でもまだよくわからないんですね。

さらに奇妙なのは、地球の磁場は完全に逆転することがあるらしい。磁極の北極と南極が逆転するそうです。古地磁気学からそれがわかっていて、平均して20万年に1度くらい磁場の逆転が起こるらしい。その動きが始まると、だいたい数千年をかけて逆転するそうです。
余談になりますが、地球の磁場は現在は少しづつ弱まっているそうで、あと1000年か2000年したらゼロになるともいわれていますね。



南北逆さまのアトランティスの地図や
私の夢に現れた世界地図は
これのことかもー

アトランティスは19万年以上続いたと言われるのは
20万年ごとに南北が逆転する現象が
アトランティスの地図に表れているせいでしょうね


アトランティスの時代
南極と北極は逆さまだったのね・・・



アトランティス大陸
1699年にこれを描いたキルヒャーはどうして知ってたのだろう


世界地図逆さ1

世界地図色地図逆さ

2夢の世界地図



人類の記憶にある天変地異は
ポールシフトの時に起こったのかな?


南極の引力が弱まっているのは
地球の磁場が弱まっているからなのね
あと1000年2000年でゼロになるって
このまま行くと結界が完全になくなるのはその頃ということかな
多分このまま行かないと想うので
もっと早くなると想うけどね







2014年2月20日木曜日

雪噴火

15日に   歴史的な大雪


山梨を陸の孤島にした大雪が


週明けに   晴れた日差しでようやく


道を歩けるくらいに   車が通れるくらいに


溶けてきた


まるでなにかの傷跡みたいに


町中に  うず高く積まれた大雪の残骸


まだ   苦しめられている人がいる



あれっ?


私だけだろうか


まるで霧が晴れたみたいに


想念の層が   消えている


今まで見えない世界で   細かく張られていた蜘蛛の巣が


週末の大雪で   霧が晴れたように


消えて行った


雪と一緒に   流れていった


これが南極の雪の力かぁ


すごいな






見えない蜘蛛の巣の糸は   見えない世界で


人を雁字搦めにしている


見えないからわからない


みんな気づかないけど


見えない糸は   からめ捕られている体に


重く圧し掛かってて   自由を奪っていた


気づいているのは   見えていたのは


蜘蛛の巣を張った人たち



雪がお空に張られていた糸を流して


まるで   もやがかかった   くもり空が


生まれて初めて   晴れたよう


頭の上が軽い



少し目もよく見えるようになったかもしれない


結界が消えれば   人の視力は


回復する気がする


今までよりも   よく見えるようになる気がする





あの大雪は確かに   南極の雪を


運んできたのかもしれない



大雪が週末に続くのは   終末だからかもしれない



富士山の麓   山梨や   静岡に   


雪崩のような雪が降ったのは


まるで富士が   雪を噴火したみたい







韓国で建物崩壊、9人死亡 数十人が生き埋めか

��日の千葉の大雪の余波かもしれない



日本人女性5人救助、2人の捜索続く…バリ島沖

南極との間  中継地インドネシアで
5人の日本の海女が遭難

もしかして南極にも異変が・・・?


南極観測船「しらせ」が座礁 60年で初、船底壊れ浸水

と想ったらこんな事件が
やっぱり大雪は南極からのエネルギーだった
60年で初・・・

最近他の国の観測船も南極で座礁しているのは
なにかあるんだろうか




クリーム色の車両復活 東武東上線100年で3月末から
東武鉄道は、5月1日に東武東上線が開業100周年を迎えるのを記念して、1985年ごろまで同線を走っていたクリーム色の車両を復活させる。3月末から4両編成で、小川町―寄居間と越生線の坂戸―越生間を運行する予定。当時使われていたのと同じ「8000系」に、セイジクリームと呼ばれる明るいクリーム色の塗装を施し、かつての姿を再現する。



関東の120年の結界が解けたとき


東武東上線が   100周年を迎える


小川町―寄居間を走る   100年前の列車


寄居には   埼玉県立川の博物館があって


昨年の終わり   皇太子が訪れた




北緯36度の怪
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2014/01/674.html



荒川の付け替え   江戸の川の結界について知ると


なぜ皇太子が   熊谷寄居の訪問に   二日もかけたのか


なぜ寄居に   昭和天皇が植樹したのか


なぜ寄居に   川の博物館ができたのか


結びつくように   みえてくる


ここは江戸の結界を護る   重要な拠点で


川を護る   古い血筋が   多く住むエリア



そして   昨年末   大晦日の


熊谷の   荒川の河川敷で起きた   殺人事件


被害者は   吉見在住


この事件の大きさが


強く迫ってくる


犯人逮捕の続報も聞かない   儀式殺人


川の結界を   護るため


犯人はきっと   この地域に住む   川の護り人


恐らく   東松山  小川町の隣町


ときがわ町で殺害された


宮崎勤の事件の   真犯人も   


同じ血筋のような気がする




北関東の謎
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/11/608.html




南極の雪が   関東にやって来て


埼玉の空に   青い馬が駆け抜けた後


東上線の   100周年のニュースが流れてきた


夢の中で   青い馬は   


東上線の線路の上を   走っていた


荒川の付け替え地域を走らせる   


東上線の100年前の列車は


崩れようとしている結界を   鉄の力で


補強しようとしているのかな





クリーム色の電車は   1984年の


付け替えの時代が始まる頃


有楽町線の乗り入れとともに   新しい電車へ交代した


100年前の   1900年頃   明治大正時代と


あまちゃんのドラマの時代   子年の結界が始まった


30年前の   1984年頃


二つの時代の層が   同時進行で


重なり合いながら   巻戻っていて


30年前の電車が祝う   東武東上線の100周年は  


想念が取り返しを求めて   追跡調査を開始して


付け替えの時代を   割り出そうとしているのかもしれない







埼玉県立川の博物館


1997年(平成9年)8月1日開館
古いものではなくて15年くらい前に出来た 
2000年代が来る前の川の結界補強 


展望塔・・・冬になると谷川連峰・赤城山・男体山を眺めることもできる。


赤城山は大宮氷川神社の御神体
氷川神社―荒川―赤城山



寄居町
荒川は秩父山地に発して寄居で関東平野に注ぐ。寄居から山よりは外秩父と上武山地に挟まれた渓谷となっている。このため、古くから地の利を生かした要害であった。現在でも国道140号・国道254号及びJR八高線・東武東上線・秩父鉄道が接続する交通の要衝地となっている。


ここら辺は比企郡の町村
なぜ比企郡というのだろう?


比企郡の町
小川町(おがわまち)
川島町(かわじままち)
ときがわ町(ときがわまち)
滑川町(なめがわまち)
鳩山町(はとやままち)
吉見町(よしみまち)
嵐山町(らんざんまち)

鳩山町を除く6町は東松山市・秩父郡東秩父村とともに「比企広域市町村圏組合」(比企圏域)を構成する。



川島町も比企郡だったのか・・・

ここら辺全部昔比企族という鎌倉幕府の御家人
藤原秀郷の末裔が治めていたらしい
ただこの人も本当に藤原氏かどうか怪しいらしい


嵐山といえば京都だし
ときがわは都幾川と書く
嵐山の地名は京都の嵐山に風景が似ているからとか

川の名前が多い


比企の比は   比売  日比谷の比


この字が現れる所  水のコードがある所


比企の企は   企てる  企み  企業


水のコードの企み


川の付け替えにふさわしい名



こんなド田舎が血統の町だったなんて
みなさんが好きな?シマムラも
小川町の企業なのですよ
最近はアニメの舞台になった


吉見というのもオカルトですよねぇ
吉(魂)を見る町・・・

吉見百穴という古墳時代の珍しい洞窟があります


熊谷の方  荒川沿いにも鹿島古墳群
宮塚古墳がある

鹿島古墳群は100基以上もあって
この地域は古墳だらけらしい

この地域の豪族の古墳みたいだけど
力を誇示する巨大古墳と違って
まるでお椀のような小山の古墳はかわいらしくて
好感が持てる

林の中にある古墳からは
今にも人が出てきそう


荒川周辺は古墳が多い


北武蔵・比企地方の渡来文化
古代比企

埼玉県の比企地方は、今でこそ東京や埼玉新都心といわれる埼玉の中心地から離れているが、古墳時代から奈良・平安時代にかけて、北武蔵の中心地であったと想定される歴史をもっている。
  今の東松山市をはじめ、吉見百穴のある吉見町、京都の嵐山になぞらえた武蔵嵐山(らんざん)、和紙の故郷小川町など古くからの街が発展している。そのなかで、見過ごされがちなのが、比企丘陵北側から荒川流域に広がる数々の古代文化の遺跡である。



古代文明が河川を発祥とするように
秩父山地から比企丘陵へ荒川利根川が流れ込む比企地方は
隣の熊谷や行田と同じく
古代の豪族が集っていたようだ




秩父熊谷周辺の豪雪は
この地域の結界に対する反動だろうか

前橋 軽井沢 甲府 河口湖
赤城山 浅間山 八ヶ岳 富士山
山の麓で豪雪被害



大雪は結界を壊しにやってくる








2014年2月19日水曜日

アトラスの島

指輪物語は  アトランティス滅亡後の時代の話


ミドルアースの風  年代特定
が、一般的には、アトランティスの名前の由来はアトラスです。アトラスは海神ポセイドンの子で、アトランティスはポセイドンの10人の息子が統治していて、アトラスがその一番上の王になって、アトラスの島という意味のアトランティスとなった。・・・そうです。
で、その周りの海はアトランティック・オーシャンとなったわけ。大西洋だね。
一般的にはそういう意味です。



地球の重力場がいじられたのは
アトランティス



アトランティスという壮大な伝説も物語にちゃんと入ってる。

大体、伝説っていうのは、もともと本当で、あまりに大事件だったから話がずっと伝えられて、でもあまりに大事件だったがために本当じゃないみたいな話になって、昔々のお話、ということになったってパターンが多いのかもしれない。
トロイの木馬とかね。あれだって、シュリーマンが変人扱いされながらも探して見つけたから、本当だったんだ!ってわかったわけだ。

アトランティスをはじめとする洪水伝説も世界各地にある。
年代は、どれも大体12000年くらい前と揃っている。
だからその頃何かがあったのは確かなのかもしれない。

アトランティスが沈んだと言われてるのは、大ざっぱに言えば、12000年前。つまり大体BC10000年くらい。

で、トールキンの話のどこにそんなものが出てくるかと言うと、ほら、出てくるじゃん。沈んじゃって、そこから逃げてきた王さまの子孫がアラゴルン。

そうです、ヌメノールです。

ヌメノールとは西方の地ということ。ヨーロッパから見て、アトランティスがあったとされる大西洋は西。
それからヌメノールには他にも名前がいろいろある。
アンドール(贈り物の国)、エレンナ(星の国~島が☆の形だったから)とかいう呼ばれ方もした。
沈んじゃった後は、マルン=ヌ=ファルマール(波の下の故郷)、アカルラベース(破滅したもの)、そしてアタランテ(破滅したもの)と呼ばれた。 そして海に沈んだアタランテはずっと語り伝えられているわけなのでした・・・

ほらっ、ほらっ! アタランテじゃん。そのまんまじゃん。
アタランテは、沈んじゃったよ~、という名前なので、アタランテが沈んじゃったと言うと、沈んじゃったよ~が沈んじゃったよ~、ということになって変なんだけどさ。

トールキンワールドでは、そういう意味です。



アトランティス伝説が世に広まったのは、あのプラトンがいろいろ書き残しているから。
プラトンは割と最近の人だから、もちろん実際にアトランティスにいたことがあったわけじゃないんだけど、興味をもって調べていたんだね。
プラトンが生きていたのは、BC427~BC347年で、お母さんの家系を遡るとソロンに行き着く。このソロンはアテネの超有名な政治家で、生きていたのはBC638頃~BC559年頃。だからこの2人は会ったことはないわけ。でもプラトンはソロンの書き残したものを調べ、それを元にアトランティス伝説を世に広めたんだよ。えらいぞ、プラトンさん!

ソロンはBC600年頃、エジプトへ行き、そこの神官たちからアトランティスの話をたくさん聞いたらしい。それは、その時期から遡ること大体9000年前にアトランティスは繁栄していたにもかかわらず、一夜にして海に沈んだ、という話。大体9000年前ってのは結構アバウトではあるけど、そういうことで、アトランティスの悲劇はBC9600年頃。



BC9600年ごろって  紀元前1万年頃だよね
と想ってぐぐってみたら

紀元前1万年』という映画が
2008年に公開されてた・・・

紀元前1万年の世界。ヤガル族は、彼らがマナクと呼ぶマンモスを狩る民族。ある日、彼らの村に、青い目の少女が運び込まれる。村の巫女は、村にマナクが来る最後となる日が訪れること、そして、その最後の日にマナクを倒した者がエバレットと名づけられたその少女と結ばれ、ヤガル族の未来が安泰となると予言する。

「紀元前1万年」
・・・そして彼らは、獰猛な野獣との死闘など過酷な道程を経て、ある広大な文明の地へ辿り着く。そこは巨大なピラミッドがそびえ立ち、何万もの人々が奴隷として休むことなく働き、“大神(おおかみ)”と呼ばれる絶大な権力者によって完全に支配されていた…。

紀元前1万年


紀元前1万年 ★★

大神は星空を見て、死の予言について語った。”しるし”を持った者が現れると大神が死ぬらしいのだ!
その”しるし”の形はとは………オリオン座と同じ形の傷だった!!!
・・・ちなみにオリオン座と同じ形の傷は偶然にも主人公の妻が持っていたわけだが、本編には驚くほど関係なかった。



アトランティス滅亡後の古代
諸説に基づいて作られているらしい


オリオン座って古代文明の支配者たちが好んでいたのかもしれないけど
もしかしたらアトランティスの印なのかもしれない?
アトランティスの末裔の印

そういえばクラウドアトラスにも
ほうき星(彗星)のあざがその時代のその物語の
キーパーソン(主人公)であることを示していた

青い目の少女とか
その者青き衣をまといてとか

風の谷はアトランティスの生き残りなのかもしれない
あの世界はアトランティス崩壊後の世界・・・

確かカリオストロのクラリスも
洗脳された花嫁姿のとき
とても青い目をしていた

大神と青い目の妻がオリオンの印を持つ同族のように
クラリスも大公と同族の国を表と裏から支える王族だった
なんか設定が似ている



日本はその頃縄文時代早期
日本列島が出来上がった頃
一万年と二千年前から~♪は神官の歌だけど
その頃はアトランティスの時代

この時期が指輪物語だったり映画紀元前1万年だったり
歌の歌詞だったりで
アトランティスのイメージが何度も出てくるのは
アトランティスの存在が
歴史から隠れてしまっているせい?


つまり恐怖の大王の時代が
封印された魂や失われた時代の復活なら
歴史の表舞台に上っていない  オカルト扱いされていた
超古代文明の記憶も甦ってくるということかな



アトランティス
●アトランティスの語源
本来古代ギリシア語の「Ατλαντ?? アトランティス」という語は、ギリシア神話のティーターン族の神 ?τλα? アトラスの女性形であり、「アトラスの娘」「アトラスの海」「アトラスの島」などを意味する。



●アトラス神
アトラス神への言及はホメロス(紀元前9-8世紀頃に活躍)の『オデュッセイア』が初出で、「大地と天空を引き離す高い柱を保つ」と謳われている(Hom.Od.i.52)。



天と地を引き離す
それが結界の始まり


●アトラスの海、アトラス山脈とアトラスの名前を冠する諸民族
ヘロドトス(紀元前484頃-420頃)は『歴史』の中で大西洋を「アトランティスと呼ばれる、柱の外の海」と記述した(Herod.i.203.1)。以降、大西洋は今日に至るまで「アトラスの海」や「アトラスの大洋」と呼ばれるようになったのである。

またヘロドトスはアトラス山脈について初めて言及しているが、山脈としてではなく単独の雪山としてリビア内陸のフェザン地方にそびえているものとして記述し、その山麓の砂漠に暮らす、日中の太陽を呪い、名前を持たない古典ギリシア語: ?τ?ραντε?(アタランテス人)と、肉食をしないために夢を見ない古典ギリシア語: ?τλαντε?(アトランテス人)に触れている(Herod.iv.184-185)。

・・・『博物誌』は、・・・アトランテス人に関してはヘロドトスのアタランテス人の特徴と混ぜて引用し、リビアの砂漠の奥に住むと記述している(Plin.Nat.v.14(s4))。




モロッコにアトラス山脈がある
映画『バベル』の舞台がモロッコのアトラス山脈の近く
アトランテス人は北アフリカに散らばったのかな

あの村人たちはアトランティスの末裔だったのかも・・・
映画によれば
アトランティスの神官の一人は今日本にいる


バベル
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/12/660.html

去年の年末  冬至の頃
バベルとクラウドアトラスを続けて観たのは
なんだか二つの映画が似ているように想えたのは
両方ともアトランティスが元ネタになってるせいだったのね

映画で見るモロッコ



神官は、古来より水と火により人類滅亡の危機は何度も起こってきており、ギリシアではせっかくある程度文明が発達しても度重なる水害により都市とともに教養ある支配階級が絶滅してしまうため、歴史の記録が何度も失われてしまったが、ナイル河によって守られているエジプトではそれよりも古い記録が完全に残っており、デウカリオン以前にも大洪水が何度も起こったことを指摘する。

また、女神アテナと同一視される女神ネイトが神官達の国家体制を建設してまだ8000年しか時間が経っていないが、アテナイの町はそれよりさらに1000年古い9000年前(即ち紀元前9560年頃)に成立しており、女神アテナのもたらした法の下で複数の階層社会を形成し、支配層に優れた戦士階級が形成されていたことを告げる。



古代ギリシャ文明はBC800年頃
その前にエーゲ海文明がBC2600年頃
トロイアで興った
歴史上確認できるのはこの辺りまで


エジプトの神官の話だと
アトランティスの時代にアテネにも文明があって
ギリシャはアトランティスと戦を交えていたという


その頃ヘラクレスの柱(ジブラルタル海峡)の入り口の手前の外洋であるアトラスの海にリビアとアジアを合わせたよりも広い、アトランティスという1個の巨大な島が存在し、大洋を取り巻く彼方の大陸との往来も、彼方の大陸とアトランティス島との間に存在するその他の島々を介して可能であった。アトランティス島に成立した恐るべき国家は、ヘラクレスの境界内(地中海世界)を侵略し、エジプトよりも西のリビア全域と、テュレニアに至るまでのヨーロッパを支配した。その中でギリシア人の諸都市国家はアテナイを総指揮として団結してアトランティスと戦い、既にアトランティスに支配された地域を開放し、エジプトを含めた諸国をアトランティスの脅威から未然に防いだ。


アトランティス大陸
アタナシウス・キルヒャー(1699年)の地図 初めて聞いたドイツの学者さんだけどすごい人みたいだ


南北が逆さになったアトランティス大陸の地図
南北が逆さって・・・私の夢の地球もそうだった

私の夢では南極は南にあるんだけど
他の大陸が逆さ
まさにキルヒャーの地図みたい
なんでこの地図も南北逆さに描いたんだろ?


超古代って南北逆さだったのか?
南半球が上にあったのかな?


あーそういえば
地図の大陸の色が夢の地図とよく似ている
地図を見たことがあるせいかもしんないけど




真実!? アトランティス大陸
アトラントの子孫は、莫大な財宝をたくわえて豪勢な生活をした。
物資の多くは、外国から輸入されたが、生活必需品は島で生産された。
いまは名前しか知られていないが、島のなかだけでしか採れないオリハルコンという鉱物があったという。

動物の種類も数多く、とりわけゾウがたくさんいた。
植物も豊かで、果実、野菜などが豊富に生産されていた。

すばらしい王宮

首都建設の土木工事も目を見はるばかりだった。
首都をかこむ環状の水路には橋がかけられ、王宮への出入道がつくられた。
また港の入口は拡張され、大きな船も楽々と入港できた。

神殿の表面には銀が張ってあり、ヘリには黄金の板がかぶせてあった。
天井の主要部分は象牙で作られ、装飾には金、銀、オリハルコンが使われていた。
また、壁、円柱、床は、すべてオリハルコンでおおわれていた。
祭壇には、戦車に乗ったポセイドンの黄金の神像が立っていた。
ポセイドンが乗る戦車を引くのは、6頭の羽のはえた馬であり、その周囲にはイルカに乗った100人の従者がつき従っていた。

すなわち、中央島のアクロポリスには、クレイトとポセイドン両神を祀る神殿があり、黄金の柵で囲まれていた。

ポセイドンの神殿は金、銀、オリハルコン、象牙で飾られ、中央には6頭の空飛ぶ馬に引かせた戦車にまたがったポセイドンの黄金神像が安置され、その周りにはイルカに跨った100体のネレイデス像や、奉納された神像が配置されていた。


アトランティス島は、生活に必要なほとんどを産する豊かな島で、ハーブなどの香料植物、葡萄、穀物、野菜、果実など、様々な自然の恵みの恩恵を受けていた。



神殿の記述が詳しい
とても豪華な神殿だったんだろう


ドバイはアトランティスをイメージして建設されているという


Dubai
ドバイ

アトランティスと名前がつくホテルがいくつもある


ドバイ旅行!!NO.1
ドバイタワー
世界一の塔

ナディアな事典
バベルの塔
1.アトランティス人が用いていた惑星間光速通信用の塔。出力が強いため、近距離では反射衛星砲として転用することが可能。
4.ネオ・アトランティスが1.を模して作り出した複製品。マハル基地で開発が進められていたが、基部の人工オリハルコンが過負荷に耐えきれず圧壊、塔自体が暴走して消滅した。動力は火力発電とオリハルコンのエネルギー。



アニメ『不思議の海のナディア』
エヴァの監督の昔のアニメ

バベルの塔が今でいう東京タワーみたいな通信塔という設定
タロットで最悪のカードは『塔』で
カードには崩れ落ちる塔から飛び降りる人の絵

アトランティス要素のある映画『バベル』
バベルの塔はアトランティス大陸の伝承かもしれない



アトランティス滅亡のとき


しかしやがて異常な地震と大洪水が起こり、過酷な一昼夜が訪れ、あなた方(=アテナイ勢)の戦士全員が大地に呑み込まれ、アトランティス島も同様にして海に呑み込まれて消えてしまった。それ故その場所の海は、島が沈んだ際にできた浅い泥によって妨げられ、今なお航海も探索もできなくなっている。



日本列島が大陸から離れた時期と
世界各地の洪水伝説
アトランティスの滅亡の時期が
1万2千年前頃に起きている
特定するとアトランティスの滅亡は
BC9600年頃だけど

もしかして世界各地の洪水は
アトランティスの滅亡によって引き起こされたもの?
日本列島が出来上がったのも
アトランティスの沈没と同じ地殻変動のせいかもしれない?
ノアの方舟なんてまさに
アトランティスから脱出した話のように聞こえる


脱出した人々が散らばって?
指輪物語や映画『紀元前1万年』のように
各地でまた王国を作っている






マジか!? バミューダトライアングルの海底に水中都市の跡が発見される!

ブラジル大西洋上から幻の大陸「アトランティス」の痕跡が見つかる






2014年2月18日火曜日

アトラスのりんご

「爬虫類人と人間の骨格の違い」
その点、人間には爬虫類人の様には首の回りに頭を支える腱が無い。つまり人間は、重力があまり無い所から、重力の重い地球にやって来たと考えられるのである。つまり、人間は重力の重い地球で生活する様には体が創られていないという証拠なのだ。

そう、あの爬虫類人達の首の辺りにある筋は、重力の重いプラネットに住み慣れている爬虫類人達の頭を支えるエキストラの腱だったのだ。そして、その首の腱は人間にはない。つまり、爬虫類人達の住み慣れた重力の重い惑星は、重力の軽い所で住む様に体が創られた人間には住みにくい惑星なのだ。この地球の重い重力は自然のものだろうか?それとも爬虫類人達が、彼らが住みやすい様に創り出したメイトリックスなのだろうか?



重力について  コメント紹介
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2014/02/710.html#comments





冬の北半球は   寒波や大雪   洪水に見舞われて


夏の南半球は   焼けつくような酷暑に見舞われている


それでも   -50℃と   +50℃の世界の


平均気温と


―5度と   +5度の世界の   平均気温は


同じ0度



世界の気候の変化   気温のふり幅は


どんどん激しくなっているのに


平均気温は   例年通り


気象異常は   地球温暖化のせいというけれど


本当は   温暖化でも   寒冷化でも


ないんじゃない?





地球温暖化ブームのときに


一番話題になったのは


海面上昇によって   一番初めに消える島


ツバル





ツバルと   ツバメは   少し似てるよね


ツバルと   スバルも   似ているよね


スバルは   プレアデスの星


地球温暖化は   鳥つかいたちへの   警告だった




海面上昇は   南極や   北極   グリーンランド


極地の氷が溶けるせいだけど


本当はそれは   温暖化によって起こるのではなくて


地球の重力場の変化   南極の引力が弱まるから


結界が解けていくから


氷が溶けて行くの


温暖化ではなく   磁力の変化   


むしろポールシフトに近い問題





地球の引力   南極に張られた   


結界の引力が   緩んでいくから


南極の氷が溶けだして   海面上昇


縄文海進が   再現される


世界各地で起きている   異常気象は


それが人工的に引き起こされた


気象兵器のせいなら


まるで内側から結界を   壊しているようなもの


それは   南極の引力が   弱まっているのと


シンクロしていて


結界の縛り   壁が薄くなっているから


自然の猛威が   それを壊さんばかりに


体当たりしてくる


外側からは   自然の猛威が


内側では   意図的に引き起こされている   


地震や津波   自然災害や   異常気象を   


これまでのように   抑えることができないでいる





結界で生まれた   重すぎる重力


それが   人間に  動植物たちに   


圧し掛かって   耐性を持たない者たちを   苦しめている


耐えられる体を持つ   異形の侵入者たちが   


地球の重力場を変えて   支配者となった


結界は引力だから   上へと吹き出すエネルギーの


地球の龍穴を塞いでしまえば


結界内の   パワーバランスは   下へと引き落とす   


重力ばかりに   偏ってしまう


地球は本当は   重力だけじゃなくて


龍穴から吹き出す   自然の気の流れで


重力を緩和する   引力を弱める


力の緩衝も   与えていた


その両方の力   上へ流れる力


下へ引き付ける力の   気の循環によって


地球上の   エネルギーは循環して   


自然を破壊しなくても   エネルギーを生みだせた


調和が生まれた


植物は今より   とっても大きくて


果実もたくさん   大きく実って


老化はもっとゆるやかで   体はもっと軽かった


私たちは   想いのまま   地上を歩いたり


気の流れに乗って   空を歩いたり   できたのに





人が空を飛んでいた記憶は   本当は


鳥のように飛んでいたのではなくて


魚のように   波に乗って   泳いでいたの








クラウドアトラス   アトラスタワー


ここ数年   気になっていた   


アトラスの謎がわかった



巨躯を持って知られ、両腕と頭で天の蒼穹を支えるとされる。名前は「支える者」・「耐える者」・「歯向かう者」を意味する古印欧語に由来する。

ティーターン神族がゼウス達との戦い(ティーターノマキアー)に敗れると、アトラースはゼウスによって、世界の西の果てで天空を背負うという役目を負わされる事となった。この役目はアトラスにとって、苦痛を伴うものであった。


ATLAS.jpg




地球を背負う   アトラス像


ギリシャ神話の   アトラスの神話が伝えるものは


私たちがいかに   重力を背負わされたか


もともと屈強な人類を   従えさせるために


結界を張って   重力を加えた


彼らには   力はなくとも   支柱となる


特別な首筋があって


多分   重力というのは   


体全体に均等にかかっているというより


人の肩の部分に   一番強くかかっていて


それは人の体の中で   頭が一番重いから


だから頭を支える首に   特別な支えがあれば


体にかかるストレスは   まったく違うのかもしれない


私たちの体が感じる   重力の重さ


体にかかるストレスはほとんど


頭をの重さ   頭を支える重さで


老化によって   身長が縮んでいくのも


老人の腰が曲がって行くのも


頭の重さに   耐えきれなくなっていくから


そういえば   白人種や   アラブ人は


驚くほど   頭部の横幅が小さくて


私は外国で   白人男性の後ろ姿を見た時に


驚いたことがある


頭が首の幅しかなくて   首が太いのか


頭部の幅が狭いのか


そういえば   彼らには日本人のような


肩こりというのがないらしい


私たちは   本来地球で生活する   地球の生活に適した


体の構造以上に   重い重力を


乗せられていて


それが彼らが   結界を張った理由


重力の重さ   それが結界の産物


同じ条件下にいて   なぜ彼らが私たちを   支配できるのか


彼らの方が優勢なのか


それは   彼らの体質に有利なように


地球上の力の緩衝を   変えられてしまったからかもしれない




結界が崩れて   塞がれていた自然の気が


再び吹き出して   地上に流入してくると


自然の気に耐えられない者たちが   消えて行くというのは


上へと伸びる   自然の気の緩衝によって


地球の重力が軽くなれば   私たちは


重力の重さに苦しめられることもなく


もともと屈強な   アトラスに戻るから


彼らが私たちを支配することが   難しくなるということ





ギリシャ神話あれこれ:12の功業その11(続々々々々)

浮かれ気分のアトラスは、うっかりヘラクレスに騙されちゃって、林檎を置いて天を担いだところを、そのまま林檎を持ち逃げされてしまった。
 憐れなアトラス、こうして彼は、後にも先にも一度きりの、解放されるチャンスを逃したのだった。





ギリシャ神話では   アトラスの話でも


楽園を追い出された   アダムとイブのように


誘惑を誘う   りんごが登場する


りんごの話は   生贄の話


どうやって人が   人類が   罠にはめられたか


ニュートンのりんご   ビートルズのりんご


ジョブスのりんご


人が罠にはめられるときは   いつも


りんごが登場する




アトラスが   人類が


重力から解放された時代があった


でも再び   りんごによって


重力の罠を仕掛けられてしまう


アトラスが肩に抱える地球は   なんだか


りんごの重みのように見えてしまう



地球は青い星だけど


彼らにとっては


りんごのように赤い   生贄の星に見えるのかもしれない



『 肩をすくめるアトラス 』   Atlas Shrugged


アメリカで   聖書の次に読まれている本



私はこの作者   アイン・ランドの


『 水源 』 という本を


2009年に読んでいて


聖書のように分厚い本なんだけど (知らないけど)


ドはまりして   何日も夢中になって読んだのを覚えているから


同じ作者の代表作が   聖書の次に読まれていて


その本のタイトルが   アトラスなのが気になっていた


タイトルの意味も分かんなかったし  


映画  クラウドアトラスの   タイトルの意味もわからなかったけど


こちらは   雲の地図という意味らしい


地図帳のことを   アトラスと呼ぶから


アトラスは   地球や地理のことを   意味していて


建築で使われる   アトラス


柱に施された   男性彫刻のことを指すんだけど


これってどうみても   人柱だよね






肩をすくめているのは


肩に地球を抱えているからで


一人の天才が   この世界を支えている


この世界をリードしている


そんなアメリカンドリームを支える   ヒロイズムが


ロックフェラー仕込みの   ランドの思想で


FRBのグリーンスパンは   その弟子


アメリカの高校ではこの本が   無料配布され


2010年   2012年に   映画化までされた




イルミナティの本当の行動計画書
「アトラス・シュラッグドは太田龍氏も何度も書いておられたが、「シオンの長老の議定書」に並ぶイルミナテイの行動計画の書物であり、ここに書かれたことは 必ず実現すると考えて良い」。荒野の声 No91



佳境を迎える米国大統領選挙にアイン・ランドの亡霊が降臨
アトラスロックフェラー
マンハッタンのロックフェラー・センター前にあるアトラス像



肩をすくめるアトラス


天才を称える  英雄伝説


アメリカを支え   アメリカを陥れた


アメリカンドリーム



でもね   本当はこれ


天才のことじゃないんだよ


肩をすくめるアトラスの   地球


宇宙にある地球が   あんなに重いとは限らないのに


地球をあんなに重そうに抱えているのは


地球の重力の重さを表しているからで


ヤツらから見たら私たちは   彼らの目からみると


地球の重力の重さにやられている   


肩をすくめているようにみえるのよ


ロックフェラーセンター前に   アトラス像が置いてあるのは


それが結界の基点だからで


私たちの肩に   重い重力を乗せることが


彼らの支配の原型なの


だからほら   今のアメリカをみれば


アメリカンドリームの成れの果てが   わかるでしょ?


一人の天才が   世界をリードする


支えているなんてとんでもなくて


私たちの肩に   重石を乗せて


その上に彼らが乗っているだけ





アイン・ランド 「肩をすくめるアトラス」読了
『アメリカ人が、影響を受けた本2位』(聖書が1位)ということで、読みました。どういう影響かはわかりませんが、僕の正直な感想としては「こんな本に影響を受けるようでは……」というものでした。

個人的には、作中で書かれているディストピアは論外(北朝鮮とかみたい……)ですが、だからと言って、作中で理想として描かれるアトランティスも、話にならないくらい嫌ですね。



『水源』も同じ思想のヒーロー物語
ちょっとハーレクィーン入ってる
どうよ?って想う所も多数あったけど
もともと過激な思想の持ち主だったのね作者は
『水源』の筆の面白さを考えると
『肩をすくめる~』も相当面白いはず
高校生ならきっと簡単に洗脳されちゃうわ・・・




 
支配者たちの魂は   アトランティスの末裔


だからアトランティスが理想郷になっている




必死に地球の重みに耐えている


肩をすくめるアトラスは   


私たちのことだった


やがてそう気づく日が   いつか来るのだろうか




日本の古来からの神様を   八百万の神と呼んで


神様のことを   柱と呼ぶでしょう?


神様の数え方を   柱と呼ぶのは


アトラスの   人柱のことなんだよ


一神教の神を   その中に決して入れないでしょう?


柱と呼ばせないでしょう?


世界を支える   犠牲になんてさせないからね



八百万の神の   柱とは


それだけ多くの人々が   犠牲になっているということ


神様と崇めつつ   柱にして


結界を支えさせている



アトランティスからの   伝承






不気味に現在の社会と重なる映画『肩をすくめるアトラス』

反オバマ思想でアメリカでは評判が悪く   
日本ではコケたようでデータがない
パート2が2012年に公開  日本未公開
三部作なのでパート3が公開予定


カズモト・イグチの予言:「アインシュタインが創った宇宙は100年続いた」になる!?
「重力は幻想である」
実はみなさんが信じている科学の発展形式は「一種の神話」である。現実には、「物理法則は多数決で決まる」のである。国際学会で、然るべき国々の有力な科学者たちが「これを法則と認めよう」という意見によってそれが法則となっている。




真・アトラス転生 「株式会社アトラス」が復活














2014年2月17日月曜日

青い星と赤い星

オリオン座は消えるのか?
オリオン座





日比谷にいる   日比谷入り江があったエリアにいる


卑弥呼の想念を   見ている人がいる


東京湾を塞いでいたのが   卑弥呼の系譜だとわかった今


バレた今


潜在意識にあったものが   意識上に上る時


意識下で奮っていた   影響力は   


世界を作り上げていた力は   消えて行く


それとも   想念の世界で   情報が漏れているから


日比谷が   卑弥呼だと気づいたのか   


情報が降りて来たのか


どちらにしろ   同じこと





東京湾の入り口で   見えない世界で   


塞がれていたフタは   開けられて


水の気が   埼玉に   向かっている


まるで大空を駆けあがる   青い馬のように


大きな気が   埼玉に向かっているけど


それはまだ   縄文の聖地には   届いていない





2月8日の大雪の日   南関東は


記録的な積雪で   祭り状態だったのに


春日部や越谷   浦和やさいたま市の   埼玉東部は


大手町以下   20cm程度だった


記録には出ていないけど   横浜だって


吹き溜まりは   40cm近く   積もっていたのに


なぜか   埼玉東部だけ   


まるでそこだけ穴があいたように


ブリザードは避けていって   他の半分も降らなかった






東京で   45年ぶりに降った   大雪


日比谷を護っていた   卑弥呼の想念が   鳴りを潜めて


大手町の門が開いた





見沼のほとり   氷川女体神社


川口   浦和   大宮


見沼を干拓した   氷川結界がまだ


海の気を   止めて


南極の気を   バリアしている  






天空を駆けあがる   青い馬と   赤い馬


青い星   赤い星



オリオン座にある   青い星と   赤い星


リゲルと   ペテルギウス   


冬至のレイライン上に   一直線に並ぶ


氷川神社の   三社   


大宮氷川神社   中山神社   氷川女体神社は  


オリオン座の三ツ星


荒川は   天の川なんだって





オリオン座
orion.jpg

冬の星座の中で、と言うより、全天の星座の中で一番目立って形の美しいのがオリオン座です。日本では古くは鼓星と呼ばれていました。


オリオン座消滅の真実
そんなベテルギウスの大きさが、ここ15年で約15%も縮んだという観測結果が出ており、この結果はベテルギウスに超新星爆発の時期が近づいていることを意味しています。




ペテルギウスの   超新星爆発が起こるかもしれない


ここ数年   この話題をあちこちでみかけるのは


南極の溶解   縄文を封印している


氷川結界の   揺らぎのせい





1999年頃から   ペテルギウスに異変が起きたのは


結界のタイムリミットの時代に   氷川の結界で


眠りについていたものが   目覚め始めているのかも



実際は 差し迫ったデータは出ていないのに


ここ数年   何度も話題に上っているのは


ペテルギウスの象徴しているものが


冬の大三角形   オリオン座の   天の赤い星が


文明の基礎として   結界を築いていたからで


ペテルギウスが消滅してしまうと


古代から受け継がれてきた   古い古い結界が  土台が


足元から   崩れ去ってしまう




青い巨星   リゲルの和名は   源氏星


ペテルギウスは   平家星


岐阜の農民が   源氏と平家の旗色に例えて


言っていたのが由来


でも面白いことに   岐阜の揖斐川町のおじいさんが


リゲルを平家星だと言っていた   そんな証言もあって


本当は逆だったとか


揖斐川といえば   氷川の名前の由来が   斐伊川


きっと   天を駆けあがる   青い馬と   赤い馬


オリオン座の   青い星   赤い星は


氷川結界のことでもある


なぜか   ペテルギウスとリゲルの呼び名が


源氏と平家   逆になって伝わったのも


ペテルギウスとリゲルは   


源氏でもあり   平家でもあるからかもしれない


揖斐川  いひかわ  も逆にすると   


斐伊川  ひいかわ  になる






ペテルギウスの超新星爆発で   想わず反応しているのは


源氏や平家の   魂かもね


太鼓型の   オリオン座が示すように


源氏と平家は   オリオン座の   外側


境界にあって   それはまるで


結界の護り人のようなもの


基点の三ツ星は   真ん中にあって


結界の   オリオン座の   軸になっている




青い星はまた   もしかしたら   


白い星だけど   青く見える   


シリウスかもしれない



冬の大三角形   ピラミッドの一角


冬の夜空   南の空を彩る


オリオン座や   シリウスのある   おおいぬ座は


南極の夜空の上を   輝いている








冬の星空案内
冬の大三角形
後ろの青いのが天の川


青い星が輝き、赤い星が輝くとき
ベテルギウス (Betelgeuse) は、オリオン座α星で、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンとで冬の大三角を形作る

オリオン座はさまざまな古代文明で特別に認識されていた。

古代エジプトは三ツ星とその南側をサフと呼び、オシリスと同一視した。ギザの三大ピラミッドは三ツ星を象徴しているという説もある。

古来、奇怪で珍しい天体現象は、奇瑞、しかしほとんどは大変事を告げる凶兆であるとされてきた。

ホピでは「暦は青い星が輝き、赤い星が輝くときに終わる」とされている。長老達は1995年に飛来した青い尾を引く「ヘール・ボップ彗星」の出現を「暦の終わり」の前兆であるとし、 「青い星が輝き赤い星が輝く」ときに近づいたと主張している。



ホピ予言   第五の時代(地球の浄化)
「青い星のカチーナが天界にその姿を現したとき、第五番目の世界が出現する」とホピの予言では、「浄化の日」はそのようにはじまることになっている。 ホピの人たちは「犬狼星(ドッグ・スター)シリウス」を「青い星のカチーナ」と呼んできた。 ホピの言葉で「サクアソフー」とされる「青い星」、そのカチーナが広場で踊って、そして仮面をはずしたとき、浄化の日も訪れるのだ。


星の動き
冬の夜空は豪華版



埼玉県災害危機管理情報   
● 県内の積雪量(最大積雪深)
○気象庁アメダス調べ
熊谷   43.0cm(2/9 1時観測) ※1936年以来観測史上2番目
秩父   48.0cm(2/9 1時観測)

○県土整備事務所調べ
さいたま 13.5cm(2/8 23時)   朝霞  17.6cm(2/9  0時)
北本   32.0cm(2/9  0時)   川越  31.0cm(2/8 23時)
飯能   33.0cm(2/8 21時)   東松山 25.0cm(2/9  2時) 
秩父   43.0cm(2/9  1時)  本庄  32.5cm(2/9  2時)
熊谷   34.0cm(2/9  1時)   行田  40.0cm(2/9  0時) 
越谷  14.0cm(2/9  1時)   杉戸   6.0cm(2/8 21時)



一週間後の2/14
先週を軽く上回る積雪がまた関東に
とうとう日本にもアメリカ並みのブリザードがやって来た・・・



● 県内の積雪量(最大積雪深)
埼玉県では、熊谷、秩父ともに月最深積雪の観測史上1位の値を更新するなど、記録的な大雪となりました。

○気象庁アメダス調べ
熊谷   62.0cm(2/15 6時観測) 秩父  98.0cm(2/15 8時観測)

○県土整備事務所調べ
さいたま 21.5cm(2/15 4時)  朝霞   35.0cm(2/15 5時)
北本   38.0cm(2/15 5時)   川越   39.0cm(2/15 5時)
飯能   51.0cm(2/15 7時)   東松山  45.0cm(2/15 6時)
秩父   81.0cm(2/15 8時)   本庄   65.0cm(2/15 8時)
熊谷   57.0cm(2/15 6時)    行田   39.0cm(2/15 5時)
越谷   23.0cm(2/15 5時)   杉戸   12.0cm(2/15 4時)



今回は東京千葉はあまり降らなかった(それでも記録的だけど)
山梨群馬長野  埼玉北部西部が
観測史上1位を記録――120年間で初
各地で災害レベルの被害が


甲府は富士火山帯

伊豆海洋にゅ~す 16
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/11/603.html

この記事もどう検索してもとうとう出てこなかった・・・
タイトルで検索しても出てこないなんて



今回も大島の時のように特別警報は出されなかった
発令条件に穴があるようにして
実際の運用を妨げているのは
役所の潜在意識が基本的に生贄を欲しがっているから

いつも同じパターンだよね
犠牲が起きてから批判をかわすために動く
でもまた犠牲が生まれるような隙を作る


役所の役は  役小角の役  役所は厄所
呪術師のように厄を祓う所

もともとの成り立ちが生贄を祭ることで
血筋への取り返しを防ぐことだから
災害が起きた時に迅速に動こうとしないのは
まずいくばくかの生贄を  犠牲を生まなければ
自分たちの血筋を護れないから

役所の存在意義が問われないレベルで
いつも必ず犠牲を作っている



去年から1900年辺りの事象がよく起きていたけど
今回の雪でとうとう120年前に巻き戻った
一世紀分の結界は無効・・・大正昭和は無効じゃないかと


埼玉東部は際立って降雪量が少ない
氷川の結界はまだ健在
実はこれ  所沢の方にもかかっている





757 :名無しSUN:2014/02/15(土) 08:55:14.60 ID:3Ic+oEAm
こういうの目の当たりにしちゃうと、
江戸時代の、品川2mとかも、あながち無理とは思えないな。



90 :名無しSUN:2014/02/15(土) 09:52:09.59 ID:xtemOXau
なんか関東に注ぐ河川の上流で大雪の地域が多くなってないですか?
これ一気にとけたら河川にはさまれてる都心が大丈夫なのか激しく気になるんだけど
田舎と違って水田の受け皿も少ないだろうし


395 名前:名無しSUN :2014/02/15(土) 10:18:35.64 ID:stItGSEy
埼玉に待望の埼玉湾ができる勢いだな


950 :名無しSUN:2014/02/15(土) 19:57:45.28 ID:vps0aAV3
>>942
戦前だが東京で70CM降ってたのは結構有名だぞ
そのクラスは行き過ぎだが
それでも20CMくらいなら十分ありえる話だ


38 :名無しSUN:2014/02/15(土) 20:24:54.63 ID:8ekv+E6w
千葉県の平地でも過去に1m以上積もったことあるし、東京都心でも条件次第では1m以上の積雪はありえる。





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