2013年11月30日土曜日

伊豆海洋にゅ~す 20

両陛下 伊豆大島を訪問へ
天皇皇后両陛下が来年1月、台風による豪雨で大きな被害を受けた伊豆大島を訪れ、被災した人たちを励まされる方向で調整が進められていることが分かりました。
伊豆大島では先月、台風26号による豪雨で大規模な土砂災害が発生し、35人が死亡したほか4人が行方不明となり、今も多くの住民が避難生活を続けています。

両陛下が、大規模な地震や噴火災害などではなく、風水害の被災地を見舞われるのは初めてになります。



来年の話ですが
決定する前にニュースになったのは
随分異例なことだからではないでしょうか

台風被害といえば
2011年に紀伊半島でも死者を出す被害がありました
調べてみると和歌山では死者50人を出していて
ここの被災地を訪れたりはしていないようですね・・・


やっぱり伊豆大島に反応したのは
何か理由があったりして

本当は行くつもりはなかったのかも?
台風は先月の16日の出来事
恐らく園遊会直訴事件のせいで
護りの薄さが露呈したのか
強化する必要を感じてたりして・・・

311の時は早かったけど
今回は今頃?って感じ
しかも予定は2ヶ月後
つまり全く行くつもりじゃなかったのね

あの園遊会事件
ハロウィーンの日でもある10/31だったんですよね
園遊会はもともと秋にだけ開催していて
毎年10月の月末にやっているよう


ハロウィン、あるいは、ハロウィーン(英: Halloween または Hallowe'en)とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であった

ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていたが、時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。

古代ケルトのドルイドの信仰では、新年の始まりは冬の季節の始まりである11月1日のサウィン(英: Samhain)祭であった。ちょうど短い日が新しい年の始まりを示していたように、日没は新しい日の始まりを意味していた。したがって、この収穫祭は毎年現在の暦で言えば10月31日の夜に始まった。
・・・というのも、1年のこの時期には、この世と霊界との間に目に見えない「門」が開き、この両方の世界の間で自由に行き来が可能となると信じられていたからである。

紀元1世紀、ローマ人はブリテン島に侵入し、彼らがケルトに女神ポモナを讃える祭りをもたらしたが、この祭りもまた11月1日頃に行われていた。




冬の始まりが新年の始まりで
1年の始まりは11月からという感覚は
古代人は秋が始まりだったのではという私の考察とは
1ヶ月くらいずれるけど
近いものがあるのかなーと想ったりする

秋から冬にかけて
この世とあの世の間の門が開くというのも面白い
まるで日本のお盆のような季節が
ハローウィンの起源


今年の園遊会はまさにそのハローウィンの日と重なってしまって
あの世からの使者によってあの事件が起きたとしたら
ちょっと面白い

秋の園遊会を10月の月末に行っているのは
古代ケルト人のハローウィンと似たような意味もあると想う

皇室は本当にオカルトな世界
無駄な行事や無意味なことは一切やらない
秋の園遊会はまるで
この季節に侵略した武将たちを称える宴のよう


来年には伊豆大島の結界を修復しに行くのだろう


11月が一つの山だという予測は
新島誕生といくつかの地震によって終わったのかな
ただ海底火山の噴火によって生まれた西ノ島の新島は
伊豆大島を通って富士箱根に繋がる
太平洋プレートがフィリピン海プレートに沈み込む
伊豆・小笠原海嶺の火山帯の噴火活動によるもの

最近千葉を震源とする地震も
房総沖地震のフラグには十分すぎるし

逆の見方をすれば
日本は天皇陛下を国家元首として成立している国なのだから
そのトップが危機を感じているとしたら
日本人全員の命運に関わってくるわけで

園遊会というより新島誕生に対して
陛下は伊豆大島訪問を決意されたのかもしれない





2013年11月28日木曜日

アフリカの赤い夕陽

生徒が学校に拳銃か 教職員が誤発射


このニュースを読んだ後に


九州が今   すごく熱くなっているのを感じた


九州が赤くなっている   火が噴いているようなイメージは


自然災害というよりも   人の熱のような気がする


阿蘇山や桜島


活火山の活動も頻繁になっているから


自然活動も呼応しているんだろうけど


くまもんの異常な人気も   後押ししているのかもしれないけど


なんだかヤクザの抗争のような


熱気を感じる



311で   東京から九州に帰った人も


たくさんいる


移転した会社もある




九州はアフリカに当たる


今   水曜どうでしょうが   アフリカに行ってるw


雛型論ではアメリカに当たる   北海道


北海道のタレントが   北海道からスタートして


アフリカの大地を行く   番組が


11月3日の   金環日食をまたいで


放送されている


ここんとこ毎週


アフリカの青い空と   動物たちを見ているせいか


九州の赤いイメージが   浮かんだのか


赤く燃えていた四国とは違って


その赤は   人の熱気のような気がした


これから九州は   ますます熱くなって


もしかしたら   かつての東京のような


熱気を帯びて   これからしばらく   人気になるかもしれない




その赤は   自然の赤じゃなくて


人の熱気の赤   そう   もしかして


その赤は   血の色かもしれない   


九州全体が   真っ赤に染まったイメージが   見えた時 


ルワンダ


そんな言葉が   降って来た





映画にもなった   アフリカのルワンダの   大虐殺


覚えているだろうか


知っているだろうか



最近こんなことばっかり書いていて


いいのだろうかと想うのだけれど


たくさん流された血は   その地に染みついて


ずっと消えない   離れない


見えない世界では   ずっと時は止まったまま


そこに居続けるから


見えない歴史を探る時


その地に染みついた血の濃さが


手さぐりしながら   暗闇をたどるとき


大きな光を放つ   道しるべとなっている


それは   命が放つ光





ルワンダはアフリカの   下の方


赤道直下にあって


九州では   宮崎県がある所




九州とアフリカは   本当によく似た形をしていると想う


有明海や島原湾・八代海  


九州の内海が埋まれば


ハート(心臓)型をしたアフリカと


そっくりな形になる


気候もまさに   日本のアフリカって感じだし


楽観的でカラフルで   情が熱くて(厚いというより熱い)


闘争的で


人の気質や嗜好も   よく似てるんだよね



天孫降臨の地   宮崎県の高千穂


ルワンダは   高千穂よりも


神武が見下ろしたという   国見山に近いかな


でも   ルワンダの大虐殺が


かつて天孫降臨の伝承のある


宮崎県の   高千穂や


神武が東征をスタートさせる   国見山に対応するということは


数千年前の日本で   ルワンダの惨劇と重なる


種となる事件が   起きたということ




日本は世界の雛型で


日本の事象が海外に波及するとき


より大きなスケールになる


当時の人口を考えれば   虐殺された人の数は   


ルワンダのように   大きなものじゃないけれど


その事象が意味するところは   スケールの違いはあれ


同じもの




東北の縄文の悲劇が   スペインの南米大陸の惨劇を呼んだように


九州の天孫降臨が   数千年の時を経て


ルワンダの惨劇を生んだのかもしれない


私が知らないだけで


アフリカには   天孫降臨のような


ルワンダのような事件が   遥か昔に   民族の抗争が


あったかもしれないけどね





海外の事件   歴史を通して


日本の神話というベールに包まれて   隠された   


古代の謎に   少しずつ光が当たる


侵略者の顔が   少しずつ見えてくる






赤く染まった九州の地図のイメージは


古代の因縁によるものかもしれないけど


人の熱気が高まるにつれて


九州の   とくに半島や大陸に近い   北九州で


将来   人の抗争が激化しそうな   イメージがある


自然災害よりもこちらは   治安の悪化が進むような


たとえば   日本の各地で   大きな自然災害に見舞われれば


国の警備や支援は   そちらに出ずっぱりになる


そんな時   人心が乱れている地域は


一気に不穏な空気が   生まれるんじゃないだろうか





修羅の国福岡


そんなあだ名が付けられて


福岡が制圧されるイメージがあるのも


大陸に近いこの場所が


大昔から   様々な因縁を抱えていて


そのほつれた糸が   未来まで


まるで解きほぐされるのを   待つかのように


伸びていて


まるで待ち構えているような   気がするのは


私だけじゃないかもしれない




そういえば   天孫降臨のあった高千穂は


どちらかというと


南アフリカ共和国に   近いかもしれない


この国で起きた   たくさんの弾圧




桜島のある   鹿児島湾沿岸で発見された


大規模縄文遺跡


鬼界カルデラの噴火によって   消えたとされる   


九州の縄文文明





アフリカの血生臭い   民族闘争や   ヨーロッパ人の侵略と


九州の古代の因縁が   


からまった糸のように   解きほぐされるのを


待っている







africa.jpg



2013年11月27日水曜日

お精霊とんぼ

紅葉の秋   山や森が赤く染まる   この季節を


古語では


とき(秋)と呼んだりする


 
赤い山肌   紅葉した木々の影が


ちらちらと   まぶしく映るとき


なぜかそこに   縄文人の影を


見てしまう





神武が   トンボにたとえて   


秋津島と呼んだ   この島は   


実りの多い秋のように


この島を   獲物のように   見据えていた


だからこの島を   トンボのように赤い


秋津島   と呼んだ


けれど   夕陽に輝く   赤く染まった葉の


きらめきを見るとき


急に悲しくなって   あるイメージがよぎる


この島を秋津島と呼んだのは


秋にこの島で   なにかがあった


ふとそんな予感が   してしまうのだ





そうそれは   侵略の時


深い緑に覆われた   縄文の森は


暖かい西日本では   一年中葉を落とさない


常緑樹の森で 


海岸沿い   川沿い   湖など


水場を除いては


固くてトゲのある葉を持つ木々の   森の中では


人がとても暮らせるような   環境ではなく


土地勘のない侵略者たちが


とても入って行けるような   道はなかった


この島の   古代の住人は


夏には強い日差しを遮る   柔らかくて大きい葉を広げ


冬が来るときには   葉を落として


森に暖かい日差しと   


動物たちの姿がみえる


少し寒い地方の   広葉樹の森に住んでいた



広葉樹の与える   春や夏に実る果実を食べ


枯葉が落ちて   裸になった木々の下に


赤い絨毯が   敷き詰められるころは


冬支度に忙しい   動物たちを追って


山々を渡り   狩りをしていた




脳裏に浮かんだ嫌なイメージは


侵略者たちから隠れて住んでいた   原住民たちが


森が葉を落とす  秋の季節に


炙り出されるのを待って


侵略者たちはこの季節に   


いっせいに   原住民たちを   襲っていた


一年の中で   この季節を待って


侵略をしていた


まるで動物を狩るように   原住民を


秋になると襲っていた


そんな嫌なイメージが浮かんで


侵略者たちがなぜ   ときを   秋と呼ばせたり


この島を   秋津島と呼んだり


秋にこだわるのか


その理由がなんとなく   見えたような気がした


冬春夏は   手を出さずに


秋になると   侵略が始まった


秋に彼らは   襲われた






おしょうろうトンボ



2013年11月26日火曜日

ヘイ・タクシー

急にタクシーの中の映像が浮かんで来て


タクシーの運転手さんたちの魂が


見えたような気がした



道の結界をただ人を乗せて走る


タクシーの運ちゃんたちは


私たちが想っているよりずっと


何かの役目を果たしている





タクシー減車法案 アベノミクス規制緩和に逆行


その後   こんなニュースが流れて


イメージが浮かんだのは   このせいかもしれないけど


私の脳裏に浮かんだイメージは


タクシーの運ちゃんたちは


役人のような   スパイのような


その地域を見張る   何か別の役割を担っているようで


意外と彼らは   結界を護る防人のような


使命の元に   魂は動いていて


なんというか


現実の世界の地位とは別に


見えない世界ではかなり重要な   任務のある


高い所にいる人たち



そんなイメージが降って来て


ちょっと恐いなと想ってしまった




芸能人がよく   タクシーの運ちゃんに


暴力を奮う事件が起きるけれど


あれは結構   ヤバい相手を敵に回していて


同じ暴行事件でも   タクシー運転手が相手だと


社会的なダメージが大きいのは


一つの大きな集合体に属している   ネットワークでもあるから


まるでナウシカの王蟲のように


一人を傷つけただけで   大きな想念の集合体が


いっせいに敵に回るから




彼らにはその地の   地護りのような   


地鎮目のような   役回りがあって


真夜中も暗い道を走る   あの仕事は


見えない想念体にも   遭遇したり


オカルトな経験も多くて


乗せている客の   いろんな秘密を   見たり聞いたり


コードを付け替えたりしている





今は見ない日がないほど人気の   ある芸人が


天下を取る少し前


タクシー運転手が   いい人だとコメントしてた


タクシーの運ちゃんは   巨大な支持母体のようなもの


芸能人の   タクシーの運ちゃんへの暴行事件は   


他の人への暴行事件より


とっても大きなニュースになる



運ちゃんへの暴行事件を   何度も繰り返した昔の芸人は


まるで坂を転げ落ちるように   転落して行った


タクシーは   大きな集合意識にアクセスしている


タクシーの運ちゃんが運んでいるのは


運   なのかもしれない




路上という  強いエネルギーの流れに


身を任せ   ただひたすら人を運ぶ


没個性な仕事  (ごめんね)


それは   集合無意識に   身を委ねやすい環境で


ドライバーたちは   その任務の元


行き交うミラー越しに   魂は通じ合っているから


巨大な集合無意識を   形成している


タクシー運転手への事件は   大きく報道されると


ほとんどの人が   それから運気が下降する


タクシーが   一つの巨大な想念体となって


動くから


そんなイメージが   降って来た





そういえば最近   作家のシモダ過激さんを


またテレビで見かけるようになった


一時期頻繁に出ていた後   見かけなくなったけど


息子がカリスマタクシードライバーとして


有名になってから   再びテレビに露出するようになったのは


タクシー集合体の想念を   味方につけたからなのか


息子は元DQNのようで


やっぱりタクシーの運ちゃんには


恐い顔して土地の想念を   怨霊に


睨みをきかせる   お役目を担っている人もいるのかもしれない




シモダ先生がマスコミから姿を消したのは


1999年で


2013年   ちょうど15年後に再び


姿を現すようになったとは


恐怖の大王のエネルギーが降り注いだ   15年間に   


表舞台から姿を消して


息子はDQNから   カリスマタクシードライバーへ



結界が崩れようとしているとき


それを補強するために   血筋たちが動く


規制緩和に逆行して   守られる


カリスマタクシードライバーが   本を出す



自衛隊や警察官   タクシードライバー


結界が怪しくなるこれから


地の結界の見張り役のような仕事で


血筋たちが   鋭い目を光らせている





都会の道のエネルギーに   漂うタクシーは


街のエネルギーの流れの   タイミングを


ずらしたり   調整したり


まるで家屋に潜む   ねずみのように


細かく細かく   道に流れるエネルギーを


結界を   張り張りしていて


そんな小さな仕事が   小さなタイミングが


バタフライ効果のように


土地のエネルギー   運気に


影響を与えている


有名人を乗せることも多い   タクシーは


渋滞を作ったり   解消したり


忙しい彼らの   いろんな人のタイミングを   


少しずつずらしたりすることも   できるわけで


見えない世界の   スパイのように


見えない世界で   活躍している


そのことを彼ら自身は   ほとんど知らないけれど












網の目




2013年11月22日金曜日

伊豆海洋にゅ~す 19

小笠原に島が誕生 直径200メートル、海底火山噴火で

20日午後4時20分ごろ、小笠原諸島の西之島の南南東約500メートルの海上に、直径約200メートルの新たな島ができているのを、海上保安庁の航空機が確認した。海底火山の噴火によるもので、活動はしばらく続くとみられる。海底噴火による新島の出現は27年ぶり。


ここ数日眠気がひどくて
面倒くさいからスルーしようとしてたんだけど
噴火が起きた時刻が4:20
時計の針がピタリと重なる時間で
確か似たようなことが前にもあったなと


2013年10月26日 2時11分 福島県沖 M7.1 最大震度4

この地震魔法少女の映画の公開直後に起きた
変な地震だったんですよ
関東で起きたのに佐賀でも揺れを観測している

最近も愛知沖の震源なのに
関東以北が揺れたり


直径200m20日4時20分の海底噴火
20が並ぶ



上から貞子
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/10/586.html


ちなみに同じフィリピン海プレートにあるフィリピンで
11/3に100個以上の陥没穴が発生している




以前環太平洋での第三次大戦の可能性を書いたけど
フィリピンの壊滅的な台風被害は
その一環だったりしてね

確かフィリピンから米軍は撤退していた


フィリピンに米軍基地復活!スービック湾に米海軍基地の復活を希望


1995年に米軍はフィリピンから撤退している
それを機に中国が近づいてきて領土を奪われたりしている
今年の夏頃からフィリピン側がアメリカに基地復活の色目を見せている
まあ双方の思惑によるものだろうけど
フィリピンを襲った尋常でない台風の大きさは
夏からの一連の政治的な流れによるものが大きそう

さすがに被害が大きすぎて
当分外国からの援助を断ることはできないし
米軍が在留する理由にもなる

東北が3年経とうとしても復興していないように
フィリピンも被災地の復興はかなり難しい
被災者は新天地に移住して被災地は更地にして
基地が復活するのを目論んでいたりして

米軍が撤退した理由にピナトゥボ山の噴火があるから
元いた場所ではない所に基地が欲しいとか

そこまであからさまなことやったら
人工台風だってことになっちゃうから
さすがにやらないか・・・   


基地を作らなくても支援のためにずっと米軍が滞在していれば
同じことだもんね

東北のことを考えれば
あの被害から回復するのに数年はかかるから

米軍の支援で復興すれば
世論も基地復活へ導きやすい


中東の情勢が一段落したら
今度はオセアニアだと考えているはず
雇用の問題もあって
絶えず戦争していないと回らない国


戦が大好きなヤマトタケルが
フィリピンに自衛隊を大サービスしたのも
そう考えると頷けるような





南の島が  目を覚ますとき
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/02/393.html



最近ブログ内検索がバカになってるようです
全然記事がヒットしない
嫌がらせはやめてね~

コピーサイトでやっとみつけた
うーんどうしよっかな
検索用にコピーサイト解禁してしまおうか・・・

まあ読者さんもそんなにいないのでw
過去記事をしつこく貼っていきますね






2013年11月19日火曜日

真っ赤な嘘は赤い血の色

裏日本や東北の太平洋沿岸など
海に面した地域に点在する『鬼』の風習


なまはげなど包丁を持っている各地の鬼キャラは
その包丁で人間の生皮を剥いでいた名残りなのか
石川のハニベ岩窟の鬼が
人間の耳や手足を食べる様子を展示しているように
鬼はカニバリズムをやってた種族なんじゃないかと想う

で、それが製鉄技術と共に海を渡ってきた渡来人
恐らく製鉄技術が生まれた中東の民族かと想う
毛深くて体格の良い外人体型の鬼は
アラブ系でも不思議じゃない


鬼の伝統行事は東北や奄美地方など辺境の土地
海沿いの地方に残っている
縄文人が一番多かった関東ではみられない
渡来人の占領と支配が徹底した都会ではなく
地方の田舎で鬼の恐ろしさを伝える風習が残っているのは
『鬼』の意味するものがなんなのか見えてくる

なまはげのような『鬼』が農民から年貢を取り立てる
恐ろしい悪代官がモデルなら
鬼=中央の支配者=渡来系征服者
と起源を遡れば
それすなわち日本を侵略した渡来人ということになる

その鬼が包丁を持って生皮を剥ぐ
そんな行事が風習として残っているのは
鉄を持ってやって来た渡来人が
この島にいた先住民を襲った記憶があるからで
辺境の地で受け継がれているのは
人に踏み荒らされていない僻地に染みついた念が
そんな風習を生んでまるでトラウマのように
ずっと再生され続けているのかなと想う



渡来人による縄文人の征服は多分
スペイン人による南米大陸征服のようなものだったのかなと想う
日本の歴史では縄文と弥生の融合は
穏やかに行われたとされているけれど
そうのたまわっているのは大抵神国日本とか言ってる人たちで
彼らがそう言うなら多分逆なんだなと想う
日本を神の国という人たちは
絶対縄文人の話をしないよね

なぜ縄文人がいた場所
東北や海岸沿いに
鬼の風習が残っていたりハニベ岩窟のような場所があるのか


スペイン・ポルトガルによる南米大陸の征服
以前スペインのトマト祭りには
血の侵略の記憶があると書いたときに
調べたような気がするけど
改めて新大陸を発見したコロンブスについて調べたら
その凄まじさに連日直感のまま書き続けていたブログの記事が
ストップしてしまった


コロンブスの南米大陸征服は
想像を遥かに超える残虐さだった
それに比べたらヒトラーなんて可愛いもの
アウシュビッツには多くの嘘がある
だから実際はコロンブスの非道には遠く及ばない


南米を襲った悲劇はあまりに衝撃的だった
言葉を失う


そしてさらにさらに重ねてショックだったのは
南米大陸が対応している場所が
東北であるということ



そう
コロンブスを鬼畜の所業に追い立てたその原型は
数千年前に起こった東北の惨劇で
南米大陸であれだけ悲惨な殺戮が起きたということは
スケールは小さいながらも
その起因となる現象が東北にもあったはずで
縄文と弥生の融合が平和的に行われたなんて真っ赤な嘘で
東北の伝統行事やハニベ岩窟に伝承されるような
生皮を剥ぎ耳や腕を切り落とす
鬼のカニバリズムが縄文を襲い
南米のインディアンたちがなすすべもなく
ただ逃げ惑うしかなかったのと同じように
武器もなく戦うことも疑うことすら知らなかった縄文人は
ただひたすら渡来人たちの犠牲となって
東北の奥地へ後退していったのかもしれない


コロンブスの新大陸征服の目的はただ一つ
金の獲得で
インディアンたちに命じてゴールドを掘らせ貢がせたように
製鉄部族の渡来人たちが縄文人を使って
金や鉄、金属の発掘のために
恐らく死ぬまで酷使したであろうことは
容易に想像がつく



南米大陸の西側
ブラジルがある辺りは地震とは無縁の地形
でもフクシマで311が起きた後のこの数年間
ブラジル沖で地震が発生している


三陸沖の海底断層が起こした311
それに対応する断層が大西洋のど真ん中を走っている
日本であれだけ大きな揺れを起こした地震が
雛型となって海外に転写されたとき
大西洋の海底断層は
想像できない規模の地殻変動を起こすかもしれない



コロンブスの征服によって
たった4年間で人口の三分の一
500万人以上のインディアンが亡くなった
殺戮によって持ち込まれた疫病によって
絶滅した民族もいた
そしてコロンブスのやったことを
その後10年間スペインは繰り返した



スペインによるアメリカ大陸の植民地化

スペインは南米侵略以降、暴虐の限りを尽くし、サント・ドミンゴ、プエルトリコ、ジャマイカ、キューバなどを征服。その先住民およそ100万人を殺すか病死させるか奴隷にした結果、ほとんどが絶滅してしまった。純血は確実に絶滅してしまったため、いまでは白人と黒人で成り立っている。

スペインはその植民地政策において、アメリカ合衆国・カナダとは比べ物にならない数の先住民を一掃してしまった。生き残った先住民も侵略者である白人と黒人奴隷との混血が進んだ。




民族浄化―民族の絶滅
原型となった縄文でも同じことが起こったと想う
縄文の魂は個人の中ではなく
集合無意識の中で生きている
そう直感したのは間違いじゃなかったのかな
南米で起きたのと同じことが縄文でも
東北で起きていても不思議じゃない

縄文遺伝子はアイヌ民族に受け継がれているけれど
��型AB型が多いハイブリットなアイヌは生き残った民族で
純血の縄文民族は中南米のように
絶滅した可能性が高いんじゃないかと想う
南米で生き残った先住民が侵略者との混血が進んだように
アイヌがハイブリッドなのも侵略者との混血の結果
その侵略者というのが製鉄民族の渡来人で
稲作組の弥生人の前に日本を侵略した
縄文時代の侵略は正史として語られていないから
製鉄民族が原住民扱いされていたりして
日本のルーツはかなりややこしい

うがった見方をすれば
巧妙に隠されているともいえる


��AP遺伝子という日本人やアラブ人・ユダヤ人
チベットに共通する遺伝子がアイヌに多くあるのも
彼らが南米大陸征服の歴史と同じように
古代の侵略者との混血であると考えれば
日ユ同祖論が根拠とする遺伝子の謎も解けてくる


南米と同じように私たち日本人もみんなメスチソ・・・


もしかしてと一縷の望みもないわけじゃない
サンカのように山へ逃げ山へ籠った民族もいたのだから
脈々とどこかで縄文の血が受け継がれているかもしれない
まあ今では混血してるだろうけど
戸籍や徴兵制度が徹底する明治時代ぐらいまでは
純血が残っていたりして


大事なのは何があったかを知ること
いつまでも本当のことを知らないままでは
結界と共に封印され抑圧された記憶は何度でも
姿を変えて私たちに襲いかかる

潜在意識に眠っているトラウマが
いつまでも私たちを縛るように



コロンブスの上陸

彼らは武器を持たないばかりかそれを知らない。私が彼らに刀を見せたところ、無知な彼らは刃を触って怪我をした。 彼らは鉄を全く持っていない。彼らの槍は草の茎で作られている。彼らはいい身体つきをしており、見栄えもよく均整がとれている。彼らは素晴らしい奴隷になるだろう。50人の男達と共に、私は彼らすべてを征服し、思うままに何でもさせることができた。」

原住民たちは所有に関する概念が希薄であり、彼らの持っているものを『欲しい』といえば彼らは決して『いいえ』と言わない。逆に彼らは『みんなのものだよ』と申し出るのだ。彼らは何を聞いてもオウム返しにするだけだ。彼らには宗教というものがなく、たやすくキリスト教徒になれるだろう。我々の言葉と神を教え込むために、私は原住民を6人ばかり連行した。」



コロンブスのインディアンに対する感想は
そのまま縄文人の特徴と当てはまる

諸手を上げて歓迎したインディアンを虐殺したコロンブス

多分縄文人も同じように渡来人を受け入れて
渡来人も同じような印象を縄文人に持って
同じように略奪し虐殺し奴隷化したんだろう




ゴールドにしか興味のなかったコロンブスは
生年月日が不明で1506年の5月20日に亡くなっている





トーマトの心臓
http://kokuyouseki.blogspot.com/2012/03/139.html
娯楽で集める
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/12/142.html



2013年11月18日月曜日

泣ぐコはいねがー

[速+] 【秋田】刃物を持った男、男児追い掛ける 大館市・花矢図書館前

23. 発毛たけし ◆3iIhD.WxqI 2013/05/24(金) 09:07 ID:kKnYfoXB0
お前らなまはげの由来知ってるか?

あれは昔
包丁で生きた人間の生皮をはぐやつがいたんだよ



んで悪い子だと あの鬼に皮はがされるぞー!!
てイベントになった。

30. 名無しさん@13周年 2013/05/24(金) 09:17 ID:gx/6yG550
>>23
あまめはぎ


34. 名無しさん@13周年 2013/05/24(金) 09:19 ID:5NJYViEz0
秋田県民の自殺率が高い理由は幼少期のなまはげ襲来体験が一因という説も
幼心に(こんな化け物に食い殺される位なら死んでやる」)という気持ちが生まれそれが成長してもずっと心の奥底に残るのだ。そして困難(≒化け物)にぶつかった時自死を選択しやすい傾向があるのだ。信じるか信じないかはあなた次第です

44. 名無しさん@13周年 2013/05/24(金) 09:36 ID:v4iGjiGy0
>>34
その説は簡単に否定できる。
なまはげは秋田の伝統じゃなく、一地域の男鹿のもの。
とマジレスしてみる。

しかしなんだな、この事件はなまはげに違いない。


68. 名無しさん@13周年 2013/05/24(金) 12:05 ID:Ey3G/XjK0
「泣ぐ子はいねえがあ?!」
「うちにはそんな子はおりません」
「…あ、そうですか。失礼しました」

みたいな家庭が増えてる。家屋不法侵入だの児童虐待だのと騒ぐ親が多くて、なまはげそのものも
存亡の危機だよ

71. 名無しさん@13周年 2013/05/24(金) 12:10 ID:BjaYyN/nP
>>68
ハロウィンで撃ち殺された子のことを思い出した

87. 名無しさん@13周年 2013/05/24(金) 15:24 ID:YwlY7ItP0
>>68
なくなっても何の問題もないように思うんだが


77. 名無しさん@13周年 2013/05/24(金) 12:22 ID:DABdp2dj0
なまはげは男鹿だけだといっとるだろうが!

86. 名無しさん@13周年 2013/05/24(金) 14:32 ID:Frkjlce+0
大阪マラソンでなまはげ走ってたなあ。作り物だとは思うが
ちゃんと包丁持ってたから、前を走るランナー怖かったとおもうぞw

>>77
でも似たようなの、新潟あたりまで日本海側に点在してる。


なまはげ

冬に囲炉裏(いろり)にあたっていると手足に「ナモミ」 「アマ」と呼ばれる低温火傷ができることがある。“それを剥いで”怠け者を懲らしめ、災いをはらい祝福を与えるという意味での「ナモミ剥ぎ」から「なまはげ」 「アマハゲ」 「アマメハギ」 「ナモミハギ」などと呼ばれるようになった。

鬼の面、ケラミノ、ハバキを身に付け、大きな出刃包丁(あるいは鉈)を持ったなまはげが家々を訪れ、「悪い子はいねがー」「泣ぐコはいねがー」という荒々しい声を発しながら怠け者、子供や初嫁を探して暴れる。主人はなまはげをなだめながら丁重にもてなす。



子供だけでなく初嫁も・・・
高橋留美子先生の作品に
初嫁をシェアする村人の風習の話があった・・・
なまはげが初嫁も狙ってたとは

なまはげって泣く子を黙らせる
教育的指導?な風習だけど
鬼が食べるには子供の方が都合がいいからでは


考えて見たら矛盾があるよねこの風習
生皮を剥ぐのは囲炉裏に当たって低温やけどをするような
ある程度年の行った(怠け者の)子供や大人だろうに
探して歩くのは「泣く子」の幼児や
怠ける暇のない初嫁

低温やけどは生皮を剥ぐのに取って付けた理由で
幼児や若い女性が『鬼』に狙われた・さらわれた
その目的はとても残虐なもの
そう伝えているよう

なまはげのモデルは年貢を取り立てる悪代官とも言われてる
初嫁が年貢の代わりに「お代官様お許しを~~ ><」って
持ってかれたりしたんだろうな・・・ (T T)



あまめはぎ


石川県の輪島市や鳳珠郡能登町に伝わる伝統行事(妖怪)。能登のアマメハギという名称で1979年(昭和54年)重要無形民俗文化財に指定された。また伝承の途絶えていた新潟県村上市でも、2005年(平成17年)に保存会が発足し、行事が復活した(村上市の無形文化財)。

囲炉裏や火鉢に長くあたっているとできる火だこのことをアマメと言い、怠け者の証しとされている。これを剥ぎ取る妖怪がアマメハギである。類似の行事は日本各地に伝わっており特に裏日本に多く秋田県男鹿のなまはげや山形県遊佐町のアマハゲと類似する。また福井県にはあっぽっしゃなどの呼び名でも分布する。



吉浜のスネカ

岩手県大船渡市三陸町吉浜(旧・気仙郡三陸町吉浜)で、毎年1月15日に行われる恒例行事。後継者不足を懸念して保存会が結成され、2004年(平成16年)2月16日には重要無形民俗文化財に指定された。

始まりは江戸時代とも言われているが定かではない。男鹿のなまはげと共通点があり、鬼に似たお面をかぶった役者が各家々をまわり、怠けている者への戒めを行う。お面は北上の鬼剣舞のような立派なものではなく、イヌのような鬼のようなといった独特の顔をしており、昔は桜の木の皮などで作ったらしい。

囲炉裏やコタツに入ってばかりいて怠けて入る者の脛に付いた火の斑を剥ぎ取ってしまう、といった意味の「脛皮たくり」が「スネカ」の語源と言われている。同様に「脛かっちゃぎ(妖怪)」の略との説もある。また、厄祓いも兼ねているようだ。



スネカ

エグザイルみたい



あまめはぎもスネカも
2000年代半ばに伝統が途絶えようとしていたのを
重要文化財にしたりして復活させている
なぜ・・・?


同じような風習が東北の寒い地方のあちこちである
脛に出来たやけどの痕を刃物で削る習慣はあったよう
カニバリズムと風習がミックスされて伝統行事になってるのかな

厄祓い・・・
恐ろしい鬼が歩き回ることで
怨霊のような土着の想念体を脅しているということか



あっぽっしゃ

石川県や新潟県に伝わるあまめはぎと類似のものであり、山形県のアマハゲや秋田県のなまはげとの類似点も多い。類似のものは裏日本に限らず、太平洋側にも岩手県大船渡市三陸町吉浜のスネカ、九州地方では鹿児島県甑島のトシドンなど、日本各地に分布する。

海に住むという鬼が行儀の悪い子供をたしなめる行事で、福井市の蒲生・茱崎地区では小正月の2月6日夜、地区の若者扮する赤い顔の鬼が、茶釜の蓋を叩きながら「アッポッシャー、アッポッシャー」といって、行儀の悪い子供をたしなめ餅をもらって帰る。その昔、遭難して越廼の海岸に辿り着いた渡来人が民家に食料を求めたことに由来するとされ、「あっぽ(もち)欲しや」がなまったものとされる。



海を渡ってやって来た者を助けたら鬼だったなんて
渡来人を助けてあげたら逆に襲われたとか



あっぽっしゃ

あっぽっしゃかわいい
でも子供とか本当に嫌がっているんだよねw
トラウマになる自信ある


スネカ・ナモミ
久慈地方では「ナモミ・ナマミ」、宮古地方では「ナモミタクリ」、釜石地方では「スネカ」、大船渡地方では「スネカタクリ」とも言います。


あまちゃんの舞台にも鬼が居た



画像で見る全国各地のナマハゲ系キャラ

東北の方と九州や沖縄の南の方に
なまはげに似た伝統行事というか伝統キャラが残っているみたいで
刃物や鉄器のような武器を持っているのと持っていないものと
また奄美地方のようになまはげというより
ポリネシア文化の影響が濃いものがある





悪石島のボゼ

さすがにこれは違うだろって想うよねw
同じ日本とは想えない・・・


悪石島のボゼというキャラ
悪石島ってすごい名前
横溝先生が喜びそう

実はセーマンドーマンの印について調べていた時
悪石島がヒットした
鹿児島にあるこの島には
九字紋(ドーマン)が刻まれた石が立っている

伊豆大島といいオカルトな地域ってとことんオカルトだよね


なまはげキャラがいて
九字紋の石がある島

鬼を封印したのか
鬼によって封印されたのか





2013年11月16日土曜日

北関東の謎

千葉・野田の廃油精製施設で爆発 2人死亡

ちなみに事故のあった野田市も
高天原山―鹿島神宮のライン上にある
(事故現場はライン下数キロ)

まあライン上というより
地震が続いている牛久市近辺だからかな

でもこのラインって結構面白い町の上を通っている
牛久市・野田市・守谷市・春日部市・上尾市・川島町・坂戸市・ときがわ町・秩父市などなど
ざっと引っかかる所を上げてみたけど

いくつかの町の印象から
負のラインかもしれないw

ときがわ町が村だった時代に確か大きな災害があったはず・・・
土砂崩れだったかな?と調べていたらこんなものが


謎が封印された日
①第一の犯行の被害者・真理ちゃんの遺骨を入れたダンボールには、土、小石、葉などが混入していた。それらは埼玉県飯能市(現ときがわ町)という限られた地域にしか分布していないものだったが、検察は宮崎が『自宅前の畑』で遺体を焼いたと断定していて、畑からは人骨は発見されていない。


Oh・・・
またもやあの事件に遭遇してしまった


・・・宮崎勤事件はある意味何者かによって『作られた事件』であった事は間違いないとおもっている。・・・信用できる物証はほとんど無く、宮崎本人の自白だけで死刑を言い渡されたのである。
私の知る限り、犯罪事実を一度も争わない裁判でした。
これには本人が一度も犯行を否定しなかった事によるものだが、物証とされた写真とビデオテープの鑑定くらいは行っても良かったのではないだろうか?・・・実際には『宮崎勤の心の闇が解明されなかった』どころじゃない。犯罪事実の疑問すら解かれてないまま、刑は執行されたのではないだろうか・・・



んーすごいな
こんなにいい加減な捜査で死刑判決ですか
死刑が執行されたとき
何も知らなかった私はまだ生きていたのかと想ったけど
これじゃあまるで隠ぺいのためにそそくさと執行したようなもの

123便が落下した山から鹿島神宮へ延びるライン上の
ときがわ町で行われた幼女の殺害

これはもう・・・
呪術殺人だったんですね・・・
一連の幼女殺害事件は
だからスケープゴートになる宮崎勤が必要だったんですね

で、警察が深入りせずに単独犯の連続殺人に持って行ったり
解剖医が検死の一ヶ月後に急死したり

上からの圧力があったんでしょうね
見えない無言の圧力もね

まあやったのは123便を高天原山へミスリードさせた
呪術使いたちと同じ人たちでしょうね・・・
圧力かけられるのはそれなりの人たちでしょうから

ハルナ、カイの御用なされよ。 2
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/11/588.html

この記事
よっぽど都合の悪いことでも書かれているのか
私がブログ内検索しても絶対出てこないんですよねー


オカルトな臭いのする殺人事件って
本当にオカルトな理由の殺人
呪術殺人もあると想います

結構未解決事件のいくつかは
呪いのため結界のため呪法のために
定期的に犠牲者を生んでいる
裏のオカルト組織によって
そんな事件もあると想う
なにせこの国を裏から支えている
エリート呪術師の組織があるのは明らかだから


関西の五芒星の結界は有名ですが
関東の結界って調べても出てこないんですよね
江戸時代が200年も続いたなら
どっかにあって誰かが見つけていてもよさそうなものなのに
将門の塚とか山手線とかそんなぐらいで

でも北関東連続幼女殺人事件を調べると
日光から群馬にかけて未解決の幼女の殺人や失踪事件が
何件も起きていて
場所が場所だけにこれは関東の北の結界を護る
呪術の意味もあるんじゃないかと想う


⑦今田勇子の犯行声明文と宮崎勤の手紙との筆跡痕が一致したと鑑定されたものの、なぜか物証として提出さえていない。また、この判定を行った埼玉県警科捜研の吉田一雄技師は狭山事件で石川被告の筆跡を脅迫状の筆跡と同じと鑑定した人物で信用できない。


トトロは狭山事件のオマージュという都市伝説があるんだけど
こんな所でひょっこり繋がりが出来るとは

狭山事件って被告は文盲なのに脅迫状書いたことになってて
もう50年以上獄中に入れられているんですよね
ひどい話ですよね
冤罪が疑われる事件が何度も同じ人によって作られる
組織の内部に犯人作りをする担当がいるんでしょうか
Noと言うと亡くなった解剖医のようになってしまうから?


おそらく、これ以外にも様々な謎がこの事件には存在していた。
『4つの誘拐事件を単独の同一犯によるものと仮定していくと、必ず壁にぶつかり破綻してしまう。』と考えていた捜査関係者もたくさん居たといわれている。つまり、『共犯者か協力者がいたか、いくつかは別の犯人がいる』と考えるのが自然だと・・・



埼玉県にもかつて、死者行方不明者が300人を超す大水害があった。


1910年にときがわ村で大洪水
随分昔の話だったw
でも大勢亡くなっている


そういえば北関東連続幼女殺害事件は
足利・桐生・太田市で起きていて
ちょっと離れているけど
赤城山の麓のグンマーの塔から見渡せるエリアにあって
香取神宮や銚子方面に伸びるライン上にあるんだよね


関東の北・東の外れで起きた事件と
高天原山―鹿島神宮
赤城山―銚子
の二つのライン


なんだかなあ



あ・・・


女子栄養大でノロウイルスか 146人体調不良 埼玉
女子栄養大坂戸キャンパス(埼玉県坂戸市)で、学生と教職員計146人が13日以降、体調不良を訴えていることがわかった。


ノロウイルスは呪ウイルス
うら若き乙女が集う女子大というところがなんとも

この付近では夏にこんな狂言もあった


【埼玉・坂戸 刃物騒ぎ】発端は小5児童の無断撮影か=「カッターナイフ」も話に尾ひれがついて!?


春日部でも6棟が燃える大火事があった
高天原山―鹿島神宮ラインはきなくさい





オマケ~

ラムちゃん、乱馬、音無響子……高橋留美子人気キャラNo.1は?

漫画家先生デビュー35周年だそうです
なぜかこの人の記事を書いたのもの
7年×5の35年目の呪いが解けたのかな




2013年11月15日金曜日

伊豆海洋にゅ~す 18


まさかのミツクリザメ11尾展示、大量捕獲で八景島シーパラダイスに搬入。

横浜・八景島シーパラダイスは11月14日から、“生きた化石”と呼ばれる深海性のサメ・ミツクリザメの緊急展示を開始した。このミツクリザメは、11月13日に、横須賀市長井沖の水深約300メートルの刺し網で捕獲。

「ミツクリザメ」相模湾で捕獲
「ミツクリザメ」は日本では相模湾や駿河湾などの水深1200メートルほどの深海に生息するサメで、口先がヘラのように長く突き出ているのが特徴です。
8500万年前ほどのサメの化石と同じ形を持つ非常に珍しいサメ



インドネシアでエビのような魚が発見されたとき
古代魚っぽいと想ってこれからこれまで姿を見せなかった種類が
頻繁に姿を現すようになるのかなと想った
そのタイミングで相模湾で「生きた化石」の捕獲



多摩人さん

11月が1つの山・・その目で見えるヤツが11匹も上がってきた。

その辺で泳いでいるサメでは無くて・水深1200メートルに生息している深海サメ・という事もキーワードです。

相模湾の水深1200メートル・・相模トラフ破壊活動。

上記は、三浦半島の漁港・深海魚が沢山・と同じですね。場所は横須賀市ですが三浦半島の漁港でもサメとは違いますが、深海魚が沢山・搬入されて・漁師さん達の船・万が一の場合に備えて・燃料確保の準備をすでに行いました。

取れた場所は同じ・横須賀市も三浦半島ですので・すでに目に見える前兆は出ている様です。

後は、破壊領域と場所と規模とMだけ。

この深海サメの捕獲量・11匹というのも、かなり懸念で、相模湾の海底とすればその規模とMは8以上・東北大地震と同じ様にM9.0になる可能性もコンターから見れば有るでしょうか。

普段は深海にいるサメですので・相当な圧力が海底にかかったので・浮上してきた様です。




関東に張られた結界を探していたら
鹿島・香取神宮から伊豆大島を結んだライン上で
地震が起きていた

平成25年11月14日15時15分 千葉県北西部


鹿島神宮から東へ真っ直ぐ伸びたその先には
高天原山がある(ちょいと誤差あり)
今そのライン上の牛久市近辺で地震が頻発している

日光を頂点として高天原山―鹿島神宮は
きれいな二等辺三角形を作る
123便の事故は関東の結界ポイントを
補強したのかもしれない
ただ南の結界ポイントがみつからない
伊豆大島だと形が崩れてしまう






2013年11月14日木曜日

ものかたり

マドモアゼル愛先生のブログから

ゼロこそリアリティ

計測できるものはすべて滅びます。それがゼロです。

・・・たとえば、お金が無くなる、、無一文になる、、、という現象を例に考えましょう。

どんな大財閥もいつかはゼロになる、、、何年、何千年かかるかはわかりませんが、形あるものは必ずゼロになるのです。この法則から抜け出ることはできません。

百億が最大値だった財産家は、やがて十億に一億に一千万にそしてゼロになっていったとしましょう。実際には自分の寿命が先に来て、物質ゼロの地点に自分が先に行ってしまうわけですが、便宜上、生きていて財産がゼロになる状況を想定してください。

このとき、百億が最大とすると情報はゼロとなり、最大値において情報から途切れたエントロピー最大値で崩壊の過程に入ります。

崩壊の過程に入ると質量が減るにしたがって情報は増えていくのです。情報とは思念ととってもいいし、感情ととってもいいし、思いと思ってもよいでしょう。要するに心や魂の働きのように、間違いなくその働きはあるものの、数値とてしては存在していないものを情報という言葉で表現しています。神と思ってもいいです。

それは質量の減少とともに逆に増大していくのです。百億が10億になる崩壊過程においては、90パーセントの情報が逆に増えています。とうとう財産を失ったときには、情報はピークに達しているのです。

この際の情報は財産に関与したこの財産家特有の情報となりますので、財産家がゼロを嘆かずに受け入れれば100億など目ではない多次元の財を今度は引き込むことが可能となります。

人生の悲しみがピークに達したときは、だいたいは質量のある金や家や恋人などを失ってしまっていることでしょう。だから悲しく苦しく不幸なわけです。

しかし、情報はその時極大値に来ていることを私たちはつい忘れてしまいます。形あるものを失うことで、情報の極大値を得ているのです。それは多次元につながる入り口でもあるので、その後の人生の成功を得た人は、人生の最悪期においてのみ運を得られることになります。

おそらくこの方程式は間違いないと思います。形を失う比率に従ってあちらの世界からの情報が増大してきているのです。

人間の死ですら、この原理から抜け出ることはありません。肉体という質量がなくなるにしたがって、情報の世界のエネルギーは増大していきます。そしてエントロピーゼロ、すなわち死によって私たちは多次元の入り口に立つことが可能になるのです。




崩壊の時代は
質量が減るに従って入って来る情報が増えて行く
そんな時代に物に執着すれば
情報が入らないまま崩壊の過程に巻き込まれる

100kgの人がどう敏捷に動いても
10kgの人の身軽さには敵わない

人が若さを失うとともに賢くなっていくのは
それだけ死に近づいているから
肉体というエネルギーを少しずつ失っていくとともに
その分賢くなっていく


野生の動物たちにいち早く自然の情報が入るのは
彼らが何も持たないから


持たざる者に情報が集まるのも自然なこと
平和な時代=結界内の時代と違って
崩壊が始まった時代は
エネルギーの法則が違うものになるのかもしれない

たくさんの物・資産を持つことが
富であり力である世界
これからの時代
それはただ100kgの肉体のようなものだとしたら



強固な結界に護られた時代は
物こそ力の象徴だった
ゼロの先とアクセスできないから
閉ざされた世界で
物によって支配することが可能だった
目に見える物以上に大きな力がこの世界にはなかった
だから呪術が成り立った
物を使って呪いをかけることができた


でも今結界が緩み穴が空いている世界では
ゼロの先へエネルギーが流出する
物の力は以前のように大きくはない
物のエネルギーはゼロの先へと
見えない世界へ転換される
それは情報へと姿を変えてこちらに戻って来る
封印に使われた物は情報へと形を変え
その正体が本質がこの世界にバレていく
こうなるともはや呪術や封印は不可能になる
呪術や封印は物の力によって誘導し錯覚させることだから
錯覚させることができたのは
私たちに入って来るエネルギーが
情報よりも物の力の方が大きかったから

でも私たちの元に物よりも情報が入ってくれば
錯覚だったと知られれば
呪術はもう何の役にも立たない


封印のために置かれていた石は
それが封印だと知られればもう封印ではないし
封印されていると想われなければ
封印にならない


物によって隔たれていたゼロの向こうの世界と
物を介さずに繋がってしまえば
物によってなされた呪術は何の意味もなくなる





この国を裏で支えていたのは
物部氏の物部神道

支えていたというより
表で支配できるよう
裏でこの島の怨霊を抑えていた
封印していた


物部氏による鎮魂の儀式
鎮魂祭は毎年新嘗祭の前日に行われる

鎮魂祭は物部氏の招魂によって(元祖ニギハヤヒ)
天皇に霊力を授けるというもの
それによって翌日の新嘗祭で
天皇はフレッシュな霊力を身に着け
この国を治めて行く

鎮魂祭はもともと旧暦の11月寅日
冬至の日に近い寅日に行われ
長らく宮廷祭祀の秘儀であったという
寅といえば鬼門・東北
鎮魂しているのは縄文の魂
鎮魂の儀を新嘗祭の前日に行う物部氏は
封印係として裏に控えた
下ったのかなあと

軍事の専門であった物部氏が
いつの間にか祭祀を司る物部神道の祖となったのは
元祖封印係である彼らの霊力がどこから来たのか
想像がつくもの


表向きは古代の天皇の魂を招魂して
現天皇の体に込めるという呪術らしいけど
新嘗祭の前日・鬼の日に縄文の魂を鎮魂し
古代に征服した天皇の力を蘇らせるというのは
侵略した当時の支配者意識を呼び起こすようなもので
ちょっと恐ろしい

私たちよりもずっと支配者たちは
その原点を忘れていない
毎年儀式を行うことで侵略者たる自分たちの立ち位置を
常に振り返っているということ
丑年丑日に伊勢神宮の遷宮が行われるように
鬼の寅日に行うのは
天皇の原点が島の封印であるから
支配の霊力はそこから生まれている


太陽の力が弱まる冬至の季節に
新たな霊力を身に着けて
新しい年をスタートする




「鎮魂祭」、新嘗祭前日の天皇家祭祀(一)(二)


そもそもが天皇の霊魂を呼び返し、体に込めようとする、一種の魂返しの呪法で『日本書紀』「天武紀」天武天皇十四年(六八五年)などでは、「招魂(たまふり)」という字を当てているのです。

鎮魂祭の儀式の「ミタマフリ」の所作が、ニギハヤヒ命(饒速日命)が所持していた十種の神宝に由来することも謎ですが、天皇家の祭祀(宮中祭祀)は、あまりにも謎が多く存在します。

大嘗祭・新嘗祭とその前日の鎮魂祭は本来別々の祭儀ではなく、一続きの祭儀であったようです



ニギハヤヒの復活だとか
ちょっとバカらしいと想うのよね
物部氏主催の鎮魂祭も新嘗祭・大嘗祭も
全部一つの祭儀として何千年も行われていたんだから
ニギハヤヒのどこが封印されているのかと
ニギハヤヒはちゃんとこの島を封印していたじゃないか

軍事を司っていた一族が祭祀をしきるなんて
きれいごとのような気がする

祭祀といえば聞こえはいいけど本当は
祟りや復讐に対して呪術を駆使して
恐い顔で睨みを利かせるという役だったんじゃないの

DQNはあんなに血の気が多くて
ケンカばっかしてるのに
エネルギーに敏感で強運なのが多い
憎まれっ子世に憚る

ホームレスをいじめたり
公共のエネルギースポットに落書きをするのもDQN

物部氏の方々には悪いけど
軍人の専門家で祭祀を司る物部氏の先祖って
現代のDQNに近いイメージw



呪術は物によってかけられる
物部というのは呪術師の系譜ということ
役小角の弟子も物部氏だった


こうなると少しずつ物語の本質がみえてくる
悲しいかな
物語というのはもともと呪いのようなもの
クリエイターはストーリーテラーは
呪術をかけて世界に誘い込む
呪術師のようなもの



もののふ【武士/物部】とは。
1 武勇をもって主君に仕え、戦場で戦う人。武人。武者。兵(つわもの)。もののべ。
2 (「物部」と書く)古代、朝廷に仕えた文武の官人。


物の怪

当時の古語では「もの」は鬼、精霊、荒魂(あらみたま)など、もしくは明確な実体を伴わない感覚的な存在のことを指しており、『大宝令』で疫病のことを「時気(ときのけ)』と書いているように「け」とは病気のことを指していたことから、「もののけ」とは「もの」によって生じる病気のことを指していたものと見られている。


もの(鬼、精霊、荒魂)を扱う係りだから
物の部


『もの』が物質の『物』に転じたのは
古代は物とは人が精魂込めて作るもので
物=エネルギー、は当たり前だったのかなと

また『もの』を封じ込めるために使うから
物質を『物』と呼ぶようになったのかも

『物』は『もの(エネルギー)』が形になった
転化したものだから
『物』が『もの(鬼、精霊、荒魂)』を封じ込める


呪術はそういう思想によって生まれたのかもね



 
物語りは物騙り





寅といえば鬼門=東北=縄文
ずっとそう書いて来たけど
最近本当にそうなのかなと想ったり

寅は虎でネコ科の動物
縄文時代にこの島にネコ科の動物が居た形跡がない

封印しているのは縄文というより
鬼に代表されるような
製鉄技術を持って真っ先にこの島に入った
古代渡来人かもね~と

彼らはネコの起源である中東の民族で
本当の意味で縄文を一番初めに侵略した人
縄文文化に鉄はないからね

私が知らないだけかもしれないけど
どうもここら辺の渡来人の歴史が
曖昧な気がする

記紀以前の時代だからか
稲作の到来は語られても製鉄技術の到来が語られていない
日本の歴史の中に書かれていない

ヤマトタケルや神武天皇に始まる弥生時代の前の渡来人
稲作を携えて来た天皇の系譜以前に
製鉄技術を持ってやって来た渡来人の系譜
ここが原住民と一緒にされている
(確かに後から来た稲作組からしたら原住民だろうけど)

稲作組が鬼門として封印しているのも
先に居た製鉄組の系譜で

天皇の系譜を倒したいのも
これから台頭してくるのも
製鉄技術を携えてこの島にやって来た
もっとも古い渡来人の血筋


ヤマトタケルが征伐した地は
出雲や上総の阿久瑠王など
製鉄部族が勃興していた地だった
支配者の歴史に都合よく
敵対する者は鬼や悪者として扱われる

今までそう想っていたけれど
本当に鬼のように恐い人たちだった可能性もある
なぜ鬼の武器に鉄器が欠かせないのか
子供や人を喰うカニバリズムが付いて回るのか


縄文の魂は
製鉄とともにやって来たネコの系譜(鬼)に封印されていて
さらにそれを封印しているのがヤマトの系譜

でも鬼が甦れば鬼が封印していた縄文の魂に
一歩近づくことができる

縄文の魂はもうほとんど自然と同化してしまって
魂としては存在していない

封印に封印が重なり
もう土の奥深くへ
海の奥深くへ潜ってしまった


自然災害による結界の崩壊
そんな形(エネルギー)でしか
もう私たちの前に姿を現せない


日本の風土の中に姿を消したように
私たちの意識の奥深くに封印されていて
個人個人よりも国民性や県民性という集合体の無意識の中に
縄文は浮かび上がる

名もなき人の見えない所に縄文は生きている



なんとなくそんなことをぼーっと想った



最近ね
テレビで急に柴犬の顔が
画面いっぱいに映ったの

犬の顔が違って見えた
あんな風に見えたのは初めてで
一緒に見ていた母も私も
一瞬固まった



結界が壊れたら
動物の顔も変わるよ


動物に罪はないよ






2013年11月13日水曜日

エビのような魚

「透明の血液で生きていく」:ルーマニアの研究チームが人間に使うことのできる「人工血液」の製造に世界で初めて成功


ドラキュラの国ルーマニアで
人工血液の製造に成功

嘘みたいな本当の話


この地に血を欲する何かがあるのだろうか?




ボルネオで物々しい外観をした魚類らしき謎の生物が捕獲される

今年最大の台風がフィリピン上陸、1200万人に影響も

東南アジアは日本では伊豆海洋圏に対応する
伊豆大島が東南アジアのどこに当たるのか
これといった場所がわからなくて
台湾かボルネオ島かな~と書いていたのを
ボルネオのニュースを見た時想い出した

そしてフィリピンに巨大な台風が上陸
伊豆大島の台風の反射が東南アジアで起きている
海外に反映されるときはスケールが大きくなるという



鎧魚


ボルネオの珍種の魚類
なんだか見てて笑ってしまいましたw
とってもかわいくないですか?
魚なのかエビなのか

どうもキホウボウという魚らしくて
日本じゃ普通に食べられているんですって

日本の魚のデータ量って海外と比較にならないくらい多そうですね
確か植物も日本の植物は世界でも類を見ないほど種類が多くて
そんなにたくさんあるのに未知の植物というのはほとんどなく
魚についてもかなりのオタクっぷりを発揮していると想われるw


でもエビの偽装が世間で騒がれている時に
伊豆大島=ボルネオ島で
エビのような珍魚発見のニュースが流れるなんて




「~してはる」とは京都弁ですか? 大阪弁ですか?
「~してはる」は敬語?それとも京都弁?


関西弁に独特の
「~してはる」という方言
なんで「はる」という言葉を挿入するのかなあと

ふと
ああ、「(結界を)はる(張る)」が
呪文みたいになってるのね


五芒星結界内の居住区に住む関西の人たちは
結界を護る呪文を日々使っている
言葉に土地の意識が表れている

結界内に住んでいるから自然にそうなるのか
そういう意識から結界が生まれたのか


博多弁は「~するとよ」「よかとよ」
語尾が「とよ」で終わる
とよ(豊)かな?

「~しとっと?」「とっと」
博多弁はまるでニワトリのようだと言ったのはタモリw



あっぱれ東北

私は観戦しながら、首都VS東北(僻地) 官僚VS庶民、のような錯覚に陥っていました。
巨人・大鵬・卵焼き なんて言われた時代をうっすら知っているので(笑)
余計そんな錯覚に思ってしまうのかもしれませんが。

そしてふと、こんなことまで考えてしまいました。

東北は歴史的にも東夷とか言われて蔑まれてきたのですね、
征夷大将軍とは、東北に住まう人々≒夷 とやっつけるお仕事です。

明治維新といわれる時も、会津(同盟を組もうとした東北諸藩)は蹴散らされました。

そして3・11 東北大震災・福島

たかが野球ですが、この勝利はもしかすると大きな意味があるのかもしれない・・と

楽天の選手の試合後のインタビューは、日ハムの選手たちに比べると、
なかなか朴訥な印象を受けました。

東北出身の選手ばかりではないのに・・

選手たちも地域になじんでいくのでしょうね。



家康が江戸を護るために日光に墓を作らせた
江戸の結界にしては随分遠くに作ったもんだ
歴史で習ったときから不思議に想ってたけど

家康は征夷大将軍
日光に結界を張ったのは江戸を護るというより
東北へ睨みを利かせるためだった
でも歴史の授業ではそこがすっぽり抜けてるようね
天下統一を果たした家康をしても尚
北に心を許してはいない

江戸を護るためなら何もあんな遠い日光に
自分の墓を置くこともない
蝦夷に対して結界を張るために
あんな遠い所に自分の墓を置いたのだ

私の勘では
日光を頂点とした五芒星のような結界が
関東平野にも張られているはずなんだけど
目ぼしいポイントがみつからない・・・
その結界がなければ
江戸時代が200年続くわけもないと想うのだ



突然変異ネズミが英国で大繁殖


このネズミは外見は普通のネズミと変わりないものの、駆除剤を飼料か何かのように食べつくしてしまい、それでも普通に繁殖を続けることができる。こうしたお化けネズミはケント州、サセックス州で発見されている。

こうしたネズミは現在、英国全土で1050万匹とされており、その数はすごい勢いで増えている。

英国人研究者、クラーク博士はお化けネズミの繁殖原因は遺伝子の突然変異との見方を示している。



3 : :2013/11/08(金) 23:36:19.17 ID:ZrIJWr7A0
一斉に駆除しないと、定着してまた黒死病が流行るぞ




帝国の崩壊はネズミの増加から始まる





2013年11月12日火曜日

七つのお祝いは鬼の宿で

井戸は封印と書いた後
ドーマン・セーマンの図を見て
格子状のドーマンは
九字紋と同じらしいんだけど
私にはこれらの呪符が
井戸の井から生まれたような気がした


井戸
井戸の「井」は「いる(居る)」の「い」と同じく「一箇所に止まる」「溜まる」「集まる」を意味し、「戸」は「処」の意味。
古くは、地下水を掘って水を汲み上げるようにしたものだけではなく、川や泉から水を取る場所も「井戸(井)」といった。



井を中心に五つの縦横線を加えれば九字紋になる
井の周りに五つの囲い=五芒星




七という数字は呪いの数字なのか


『この子の七つのお祝いに』

通りゃんせの歌詞にある言葉
この題名の映画がある


『この子の七つのお祝いに』

【映画】この子の七つのお祝いに

「私がただのお人形。お人形さんだったの」



母親が復讐のために娘に呪いをかける話
子供への呪いは七歳で完了する
呪いをかける子供の魂は母親の血筋ではない
ねずみが悲劇の始まり
呪いをかけられた子供はお人形になる

五体の日本人形と
七つのお祝い


(この映画について語るブロガーさんの記事がどれも面白いのはオカルト)




【本当は怖い童謡】『通りゃんせ』『赤い靴』 神隠しに潜む闇

160:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/24(日) 16:01:08.40 ID:B9thNNiG0
>>53
籠女は遊女だろ
いついつ出やるは借金の話
遊女にとっては夜明け=起床・開店=晩だしな


173:名無しさん@涙目です。(関東):2011/07/24(日) 16:24:04.18 ID:3EboDXCbO
>>160
かごめかごめ自体が子供遊びじゃなくて、元々は遊廓のお大尽遊びだった、
って説もあるよな。
ってか、昔の子供遊びで元々は遊廓の遊びだったモノって結構あるだろ。
ズイズイずっころばしとか、花いちもんめもそうだっ説ある


59:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/24(日) 14:33:48.75 ID:rHbfGdxm0
本当に知ってはいけない領域の内容が童謡民謡として全国津々浦々に
点在しているのは謎だよな…

つまり情報を共有可能としたある集団が全国にいて
それが人知れず一般の人達にも広がっていった
いや、童謡民謡のような歌にして
他地域の同じ集団の仲間に伝達していたのかもしれない
それを一般の子供が面白がって歌うことにより残った





ふとホテルの食の偽装の流出は
福島産の野菜や宮城産の魚の
産地偽装が原因かもしれないと想った

放射能って誤魔化しがきかないウイルス
人によっては病の元となり
人によっては長寿の恩恵を受ける

自然放射線はもともと自然界にもあるものだから
放射能はいわば
自然ウイルス


福島や東北産の食物が
産地偽装されて流通しているのは
日展のヤラセと同じくらい
周知の事実かつ暗黙の了解

誤魔化しのきかない嘘のつけないウイルスが
食の世界に流入して
食の世界が汚染されたとき

フード業界・外食産業の嘘が
311から数年後に世間に晒されることになった


東京五輪が決定し
東北を見捨てようとしているとき
東北から発祥した自然ウイルスは
日本中を隈なく覆う

東北から発生したこと
始まったことは
そのエネルギーの構造上
全国に広まることになる
だって東北のエネルギーが西へと流れているから
経済も文化も国民の気質も
西や南は熱を持っている

だから東北で起きた小さなことは
まるで隠れているウイルスによって発病したかのように
やがて西で大きな波紋を広げることになる

今回も東京が震源で拡大したのは関西
そういえば福島と東京って起こる現象がリンクしていたっけ
(311、花火大会中止など)

ということは福島で行われている食材の偽装が
東京へ飛び火して関西へ広がった
食の流出問題は福島発という直感は正しかったかも
本当の震源は東北・福島だった



イオンのお米が中国産なのに国産と偽装されていると
週刊誌が報道したのは10月7日

阪神ホテルズに始まるホテル業界の食の偽装騒ぎの
火ぶたが切られたのは
阪神ホテルズが事実を発表した22日から

プリンスホテルの偽装が夏に暴露されていたのに
世間に流出が本格的に始まったのは
文春が10月7日に発表してからかもしれない

秋(とき)の始まり10月にかけられた
7の呪い


22日は二つの2=フジの日
富士の仕組み・藤の結界があらわになる日


プリンスホテルって王子のホテルだねそういえば
帝国ホテルが帝のホテルのように

高級ホテルに王族の名前がよくあるのは
やっぱり集合意識に印を付けているのかな
ホテル・ロワイヤルとかロイヤルホテルとか
お城みたいなラブホも多いよね


七五三
11月15日は、子供成長を祝って神社・寺などに詣でる年中行事(神社庁より)。現在では全国で盛んに行われているが、元来は関東圏における地方風俗であった。

旧暦の15日はかつては二十八宿の鬼宿日(鬼が出歩かない日)に当たり、何事をするにも吉であるとされた。



関東で始まった風俗
鬼の封印かな


鬼宿・・・鬼が宿る日

子供たちを鬼に見立てて
寺社へ招くようにみえるのは
私が相当ひねくれているせいw





2013年11月11日月曜日

49

ドラマ『49

加賀美幹は息子の暖が車に轢かれそうになっていたところを助けたことで命を落とす。幹は飼い猫のランが気がかりで息子への最期の望みとして、暫くの間、息子の身体を借りることにした。

交通事故で亡くなった父の魂が乗り移った暖は生まれ変わったように明るい性格へと変貌し、やがてクラスの人気者となっていく。しかし父が乗り移っていられるのはたった49日間だけであった。



一人の女性が48人と相手をしたら
その49人が集合無意識で結ばれて
一つの世界を
人の結界を
作り上げるのかもしれない
集合意識無意識の最小単位は
49人なのかもしれない


伊豆海洋にゅ~す 15の3
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/10/575.html


魂の乗り移りに49という数字が関係あるかもしれない
先日書いた記事を今またチェックしてたら
四十九日と49の人の結界が
関係あるかもしれないと想った


ドラマは四十九日の間に息子に乗り移る話
49人の人の結界があって
その内の誰かが亡くなったとき
49日間の間に
誰かに乗り移って
49人の人の結界を維持する
そうやって結界は護られる

なんてことを考えた


そういえばこのドラマと似た話を聞いたことがある
クラスメートの誰かが亡くなった後
同じクラスのその子の友達が
彼が持っていた才能を現し始めた
走るのが遅かったのに早くなったとか
まるで死んだその子が生まれ変わったようで
不思議なことがあるもんだと父兄たちの噂になったとか



映画『四十九日のレシピ』11月9日公開


ソースでびしゃびしゃにした揚げたてコロッケ
豚の肉まん・・・

呪術っぽい食べ物がたくさん登場しそう
なにせ四十九日ですからね


四十九日をテーマにしたドラマや映画が立て続けに公開される
某歌姫も母親の四十九日に「49日」wと発信していた

夢殿から情報が漏れている
秘匿となっていた情報が流れている

昨今の流出事件
夢殿が随分前から流出してるから
今現実になって起きている
夢殿の流出がなければ起こりえない話


素人の私には推測でしかないけれど
そんな私が推測できるのもかなり夢殿から流出している証拠で
四十九日の奥義は夢殿の根幹にかかわるシステムで
この秘匿が漏れているのは
次は人の結界がそろそろ・・・ということなのかもしれない
現実化するのは1年以上先だろうけど




四十九日のレシピ

うぃきで登場人物をチェックしてみたら
なかなかオカルトですよこれw


主人公の百合子(ゆりって何かの意味があったような・・・)には
実は死産した弟がいる設定だし
登場人物の男性の名前を繋げると
「矢部・浩之」になるしw
「井」がつく女性と母親は「リボンハウス」という施設で出会うし
リボンはReborn(再生)という意味だけど
誰だって赤いヒモのりぼんを想いだすよ
(「絆」ってやつ)

「33年間連れ添った」とか
世に出る作品にはディティールに呪術が効いてる
これが夢殿の力なのです


貞子にソフィー(ダヴィンチコード)に百合子か
亡くなった弟のいる姉がキー


なぜユリは百合と書くの?

ユリは、最も古い栽培植物で、マドンナ・リリーといわれるL.candiumは紀元前3000年には存在していたという記録もあります。ギリシャのクレタ島の紀元前17世紀の壺にはユリの絵が描かれていたということで、すでに原産地から伝わって栽培されていたことがわかります。

キリスト教では、「白ユリ」はマドンナ・リリーといわれ、聖母や聖人に捧げられる花として、復活祭の祭壇には必ず飾られます。

また、ユリは漢字で“百合”と書きます。いったいなぜこんな文字を当てるのでしょう?じつは、この百合は、ユリの球根“ユリネ”に由来します。

ユリネはイノシシの大好物でもあります。イノシシに食べられても食べられても、りん片1枚で発芽出来るから、ユリは生き残っていけるのです。



ユリ=聖母マリア

百合子はマリアの系譜ってサインかな


百合といえばレズビアン
ゲイのことを薔薇(族)と呼んでいたのに対して
百合(族)がうまれたとか
人が名づける言葉ってちゃんと集合無意識のデータから
引っ張って来ているよね


母親と縁を繋いだ井本という女性が
四十九日まで母親が残したレシピを作り
この家の面倒をみる


夢殿から来た女性がマリアを探しに
縁を繋いだ家に入りこむ
母親と娘は血がつながっていない
人の結界が作られるのは
亡くなってから49日の間


多分井本と母親が同じ血筋で(きれいに書くとソウルメイト)
四十九日の間に母親のレシピで呪いにかけるってことかな
夢殿から招かれた井本によって
母親の魂を娘の器に乗り移らせる儀式が執り行われるという感じ
なぜかというと母娘は血が繋がっていないから


テレビドラマ『49』の方は
父が息子の体へ乗り移ることができる
それでもそのきっかけには飼い猫の存在があり
恐らく乗り移りにはあの世とこの世を結ぶ
赤いリボンのような使いが必要なのかも


映画の方は主人公が初めて母親と会うのが
動物園という設定
そこで母親の弁当を叩き落してしまうのは
動物たちがいる場所で
なにかを感じたからかもしれない

なんだかおかしいのは父親の方も
母親が亡くなる朝に弁当を拒絶している
この父娘は無意識のレベルで本当は
母親の料理の意味をわかっているのかもね


そんな呪いの料理を四十九日の間
夢殿の使いによって食べさせられる
ハッピーエンドな物語・・・


水商売をしていた井本は
48人の相手と繋がり
49人の集合意識無意識を作る女性なのか
それともマリアの系譜である百合子が
世界を繋ぐ48人の一人なのか
よくわからない

こんがらがってきた・・・w







2013年11月10日日曜日

伊豆海洋にゅ~す 17

<伊豆大島>64歳女性が炊き出し 支援恩返しに福島から米
台風26号の土石流被害を受けた東京都大島町(伊豆大島)で、現地のボランティア向けに炊き出しをしている元町地区の自営業、川浪ときわさん(64)の元に11月初め、東京電力福島第1原発事故で避難生活を送る福島の友人から福島米が届いた。「自分の生活も大変な中で送ってくれた宝物のお米」。川浪さんは感謝を込めながらおにぎりを握る。


なんなんでしょう・・・   (ー_ー;)



炊き出しに豚汁の時から引っかかってたのですが
なぜボランティアに福島米・・・


このニュースを読んだせいでしょうね
きっとそうでしょうね
リンク先の写真にあるこの女性の笑顔が
鬼の形相に見えましたよ私は


東京との伊豆大島に福島とリンクさせるニュース
なぜか東京は福島と縁が深い


そしてまた関東で地震

茨城県で震度5弱

この前の地震と震源がほぼ同じ
36.0°N 140.2°E
牛久市付近
銚子・香取から赤城山まで続く
関東平野を囲むような
対角線のようなライン上にある



多摩人さん

数日前はM4・今回はM5とMのレベルが確実に上がっています

M5.0が3日・・先ほどはM5.5で、深さはいずれも70キロです

レベルが上がる・・やはり、3つの想定震源域の1つ、MHKメガクエイク・・平田先生の言っている通りです。

http://www3.nhk.or.jp/sokuho/jishin/

震源地がほとんど同じ・市も同じで震度4から震度5弱になりました

ここの地下部分・・やはり地震の歪みエネルギーがプレート境界部ですので溜まりやすい様です。

千葉県成田市・・成田地震空白域の回りの地震の1つです

今回のこの地震によって、ほぼ・成田市付近で起きるこれよりも大きな地震が起きる可能性が避けられなくなった・という事でしょう。

5日午前5時29分ごろ、熱海市で震度1を観測する地震があった。
気象庁によると、震源地は神奈川県西部で、震源の深さはごく浅い。地震の規模はマグニチュード2.5と推定される。




10日 07時38分頃   茨城県南部   M5.5   震度5弱
9日  17時58分頃   茨城県南部   M3.5   震度2
3日  14時25分頃   茨城県南部   M5.0   震度4
3日   01時39分頃  千葉県北西部  M3.4  震度2




両陛下放流のコイが全滅
天皇、皇后両陛下が1年前に、皇居・東御苑内の池に放流したヒレナガニシキゴイがほぼ全滅していたことが分かり、飼育をしている埼玉県農林総合研究センター水産研究所が8日、15匹を追加放流した。

昨年11月9日に両陛下と埼玉県の上田清司知事が体長15センチほどの5品種、計50匹を放流したが、カワウがコイをのみ込んでいるのを宮内庁職員が目撃した。新たに放流したコイは体長約40センチで、カワウにのみ込まれない大きさに育っているという。



結構衝撃的なニュースですね
なぜに埼玉の知事が駆り出され
埼玉の研究所が飼育しているのかわからないですけど
15センチ、5品種50匹、15匹
随分が5が並ぶニュース

ああ、5は5月の5


両陛下提案のコイほぼ全滅 新たに15匹を放流
陛下は、1962年にインドネシアを訪問した際、現地のヒレナガゴイと日本のニシキゴイを交配させることを提案され、これまでに72匹が放流されました。宮内庁によりますと、陛下は散策する際、このコイが見当たらないことを心配されていたということです。


ふーん
インドネシアですか
東南アジアのコードが基点にあるのですね
必要なのですね


全滅ってこわい
この前の直訴事件で護りの弱さを露呈した後に
このニュース

そういえば最近明治天皇の玄孫の方と
フィリピンに父親がいてボランティアしてきて復活した
某歌姫のスキャンダルが世に出ましたけど
あの血筋の方は東南アジアのコードに敏感なのねと想いました




BBCキャスター「エチケットはそんなに大ごとなのか」 山本太郎問題で日本人コメンテーターと火花

普通に考えたら
手紙を渡したことぐらいで
テロリスト扱いするほど目くじらを立てるのも
逆にキチガイ染みてるし

そこまでしてわざわざ渡された手紙を
読まない方も失礼千万だし

私を含め日本人に染み込んでいる天皇の神格化
神性の洗脳は重症な気がする


イギリスみたいに王族は征服者支配者と
国民もみなわかりきっていると持ち上げるのも
ディスったりするのも許される

ローマ教皇のようにどんなに内情がドロドロしてても
信者の声を聞き救済の役割も果たす存在はまだ善意がある

日本のように征服者支配者としての立場や歴史は曖昧にされ
調査することも批判することも許されず
かといって宗教のように国民の声も届かず
救おうともしない声もかけられない
だた雲の上の人であり続けるって


世界広しといえども
もう日本にしかいない
残っていない
そんな存在は


だからこれから日本が世界を作りなおす
基点に選ばれるのかもね


日本の右翼化は
古代の王国を再現するのにもってこい




<台風30号>「レイテ島に1000人超の遺体」赤十字情報

レイテ島・・・

『レイテ島戦記』というのがあったような
旧日本軍のレイテ島の戦いを描いた文学作品だった
8万人の日本人が亡くなっている

この戦いでマッカーサーが指揮をしている
そういえばマッカーサーの伝記映画が最近あったっけ
今年の夏に公開されていた
このサインだったのか・・・?

グアムで事件があったのは今年の2月
あの時から東南アジアはもう
あの地で亡くなった英霊はもう日本人を護らなくなった
そんな気がしたから
今回の台風で日本人の犠牲者がいなければいいのだけど・・・


フィリピンを地図で見ていたら
小さな島がいっぱいあって
なんだかとても楽しそう

水が引けば本当は一つの大きな島のはず


亡くなられた方にお悔やみ申し上げます






ソワソワする









あんまりソワソワしないで~♪

このイントロが流れてくると
ソワソワするのは
テレビの前の子供たちの方でしたw



いやあ~びっくりした
ン十年ぶりに聞いたこの曲
こんなに名曲だったとは
当時はしつこいくらい流れていたから
ちっともいいとは想わなかった
でも実はこのくらい当たり前になっている方が
無意識に刷り込まれているのよね・・・
うるさくでいい加減嫌いになった


動画はフルバージョンとアニメ版とお好きな方をどうぞw
私はフルバージョンから視聴したんですが
まさかうる星の主題歌がサンバ調だとは知らなかった
作曲者の方は現在キューバ在住だそうで
どうりで


アニメ版を視聴して愕然としました
ああここにいたのかラスボスはって感じ

イントロで稲妻が走ったように子供たちを釘づけにする
ソワソワしないで~っていうのは
あたるに向けて言ってるセリフだけど
子供にとっては自分が言われている気がするんですよね
じっとしていなさい!静かにしなさい!ってよく叱られるから

この曲聴くとあのイントロのせいで
今でもソワソワしちゃうんですがw
うーーんいい曲なのに
子供心に好きになれなかったのは
なにか感じてたのかなー

なんかイライラするのねこの曲
最初のイントロのドタバタから始まって
その後の好きよ↑好きよ↓好きよ↑のアップダウン
ソワソワしないでと言いながら
落ち着きを失わせるサンバのリズム
こういう反復や反対語は潜在意識を強く揺さぶるもの

指令出している感じが嫌だったのかな子供の時は
ラテンミュージックは好きなのに


曲も見事だけどオープニングのアニメもすごい
曲のイメージを見事に表現している
押井守のクレジットがある

ほとんどこの曲とオープニングで時代を作ったようなもので


アニソンって歌謡曲の流行歌より強烈に
集合意識を動かすと想う
子供の潜在意識に刷り込みますから
それにこの時代の子供の数は今の倍以上いる

この主題歌は2000年以降毎年誰かにカバーされている
昨今のアニソンブームの先駆けでは?
20年、30年経って再び注目されるのは
その時代の子供たちの意識にいかに強烈に刻み込まれたかということで
この恐怖の大王の時代に再び夢殿で校内放送されて
まるで地獄の応援歌のように聞こえるのは
きっと私だけでしょうね


作曲家さん、日本に帰っていないですからね
作詞家も作曲家も千葉の出身


なんでアニソン流行ってるのかなーと想ってたら
なるほどね・・・

当時子供だった世代が親になっているのもある
子供時代に刷り込まれた記憶は
親になって再び子供に刷り込むようセットされている

子供の時マックの味を覚えると
大人になっても子供を連れてマックに行くようになる
会長がそんなこと言ってたね



こんなことを想うのも
以前In Deepさんの

音の女神は1963年の英国に出現した

の記事を読んでいたからで
その中で引用元のサイトと
In Deepさんのコメントを続けてご紹介


NHKの新番組『ドクター・フー』とBBCラジオフォニック・ワークショップ

63年にここが制作した、ロン・ゲイナーの譜面を電子音でリアライズした『ドクター・フー』のテーマが大ヒットを記録し、BBCに巨大な利益をもたらした。これを手掛けたのがデリア・ダービシャーである。元々はケンブリッジ大学で学ぶ数学者だったが、音楽の教養も高く、ルチアーノ・ベリオの英国講演のアシスタントを務めたこともある才媛。『ドクター・フー』のヒットで同所は注目される存在となり、ポール・マッカートニーや生前のブライアン・ジョーンズ(ローリング・ストーンズ)が見学に来たこともあるらしい。その中にいたのが、ビートルズの制作者だったジョージ・マーティン

ビートルズ「アイ・アム・ザ・ウォルラス」「レボリューションNo.9」のコラージュや、ピンク・フロイド「マネー」で使われたレジスターのサンプル音などのコンクレート風の前衛手法について、・・・むしろ幼少期からテレビ、ラジオを通して子守歌として聴いて育った、BBCラジオフォニック・ワークショップの電子サウンドの影響とみるほうが正しいだろう。



何だか何もかもよくわからなくなってきましたが、「音楽の電子制御への道を開いた英国の女神デリアさんは、数十年後の音楽の自由の獲得に向けてのドアを開けた音楽の神様の一人だった」と。

そして、彼女が道を開いた「電子音というツール」は、次の世界への音楽の橋渡しとなりました。

ちなみに、デリアさんは 2001年に64歳で亡くなりました。




より大きな時代を創る
時代を大きく動かす基点に
ラスボス・・・というか黒幕はいる感じ


映画の神様、漫画の神様
音楽の神様とか

神話に登場する神様と同じで
つまりこの世界を創る地獄の大王様


うる星の主題歌はサンバベース
サンバといえば浅草サンバカーニバル
始まったのはうる星と同じ頃の1981年だけど
本格的になったのは1999年
その翌年からずっとうる星の主題歌がカバーされ・・・





2013年11月9日土曜日

12時の場所

タモリはどう語られてきたか1─ 仲間から“盗んだ”ネタでブレイク編

小林の指摘は、同時期にタレントの永六輔が《タモリの芸ってうまいと思ったこと一度もないんです。(中略)ただ、見る目と気のつき方の細かさみたいなもの、これはア然としますね》と書いているのとも通じるでしょう(「広告批評」1981年6月号)。

他人の持ちネタを盗みつつ才能を開花させたタモリ。評論家の平岡正明はその点に注目して、《タモリは場の芸人である。場とは、主体と客体の変容するエネルギーの容器である》と、その著書『タモリだよ!』(1981年)のなかで定義しました。



作家からミュージシャンまで
タモリに群がったのは有名


タモリを世に送り出したのは、山下洋輔にしても赤塚不二夫にしてもサブカルチャー寄りの人たちでした。


アングラと呼ばれる新宿界隈のカルチャーは
タモリに集約されてそれが「いいとも」に流れたのかもしれない
新宿のアングラ文化は新宿の塔アルタに吸収された
地下(アングラ=アンダーグランウド)にあった
とてつもなく濃い陰のエネルギーが
塔の上に昇って陽のエネルギーに変換され
電波に乗ってお昼の顔として君臨した


なぜ新宿アルタで始まったのか
なぜお昼の12時から生放送を
テレビ局のスタジオではなく新宿の塔から
放送したのか

アルタのビルの壁の広告を通して
スタジオの映像が駅前の広場へ流れる
まるで新宿に集った想念に向けて
発しているよう
目の前には広場、その正面にはたくさんのコードを束ねる駅
こんな絶妙なロケーションはちょっとない

すべての要素がまるで謀ったように
新宿のコードを吸い上げて
時の結界の頂点12時に置いたことで
テレビの結界を
王の座を作ることに成功した




寺山修司の物真似で芸人になったタモリ
いいともの始まりからしばらくして亡くなった
肝硬変の持病が悪化して
医者の誤診が死に至らしめたようだ

亡くなる3年前には覗きで逮捕されたり
��年前には怪しい医者の治療を受け始めて
まるで死神に吸い込まれるように
運気が一気に下降する



「地獄への道は善意で舗装されている」


赤塚不二夫がアル中になったのはいつ頃からだろうか
スランプから酒に走るようになったとすれば
だいたい「いいとも」が始まった1983年にはスランプになっていて
しかもその理由がタモリとの出会いのせいといいたげ

1975年のタモリとの出会い以降、ステージパフォーマンスに開眼し、後述の面白グループでの活動を筆頭に数多くのイベントを企画・出演するようになったが、その10年後には、漫画に費やしていたエネルギーをステージで発散してしまったといった趣旨の発言をし、長いスランプに陥っている事を公言。


たけしが映画の世界に進出したとき
大島監督が映画から離れて
伊丹監督が消えたように
見えない大きな力によって
王様の足元には屍が積まれる
��ちなみにたけしの嫁は寺の娘。嫁の浮気相手は事故死)


タモリが新宿に集まった地下のコードを
新宿の塔に吸収してお昼の王様になったとき
アングラの顔だった寺山修司は病の淵で藪医者に背中を押され
赤塚不二夫に集まっていた想念は
まるでテレビの世界に吸い込まれるように消えて
漫画家赤塚は死んだ


戦メリの公開日は1983年5月28日で
寺山修司が亡くなった月


1984の結界が張られる数年前から
終わりの時代を引き延ばすために
偽りの時代を持ち上げるべく
その時代の立役者へと
エネルギーが流れていった

個人の意思よりも
夢殿に選ばれたかどうかで
芸能界で不自然な活躍をしている人
不思議な人気のある人は
実家や嫁が寺だったり神社だったり
新興宗教やってたり(スポーツ界にもいるわね)
何百年も続いた老舗だったり
集合意識のコードがある人で

また出身地や生まれで神話の人物と被って
力を流される人もいる

運が大きく左右する水モノの世界では
個人を超えた大きな力の後ろ盾を得られるか
勝負は想念の世界でもう決まっていて
現実はただそれを映しているだけ
才能や実力もいくらでも付け替えることができる
見えない世界のサーバーから情報がもらえるのだから

最近になって役人が幅を利かせる時代になると
役人の家系や前世が役人だったとか(そういう芸人がいた)
同じ血筋の芸能人やスポーツ選手が同じように持て囃されるようになる

夢殿が力を流している先が同じだからね




香取慎吾 タモリは「この人のために頑張りたいと思えた初めての人」

天皇陛下に会ったたけしも同じようなことを言ってたような

もう「この人のために死んでも良いと思った」。



「午前零時の岡村隆史」

タモリのコードを引きついだのかな
大丈夫かな
これから厄まみれになるコードなのに


あ・・・

ナイナイ岡村、クラブでDJ中に瓶投げられ頭から流血


ナイナイって夫婦みたいだよね
メインとサポートの役割がはっきりしている
この人が休業したときから
なんかおかしいなと想ってたんだけど

あんなに有名になって誰もが羨む頂点に登って
あんなことが起きるってちょっとないからね
コンビでプライベートの格差がひどすぎるでしょ
しかも人気がある方に闇が生まれるなんて

妻役の相方に動かされてるんだな・・・
相方は学生の頃からトップに立つって宣言しているからね
一方岡村さんは公務員になるつもりだった

美談はあるけど相方への不信感は根強いんだよね
無意識に感じているのね


岡村さんが結婚して妻ができたら
操縦するのはそちらになるから・・・
自分の本当の願望に気づいたら座を降りてしまうかも
この前の休業のように
その時困るのは野望を持つ者


似たコンビでキングコングがいたけども(過去形)
メインは霊感が強いので有名で
行く先々のホテルで遭遇する人
あの人気は霊力ね~なんかあるね~と想ってたら
役人の家系で不祥事がバレて取り返されちゃった


かようにしてお笑いという海千山千のギョーカイには
夢殿のコードを引っ張り合う血筋同士の戦いが
日夜繰り広げられているのです



寺山修司と生きて

墓場まで何マイル?~寺山修司 最期の二年間~

天のとうさん、呪われろ!
生まれたときから死んでいた。生まれたときから死んでいた。
舞い上がれ神様トンボ!





タモリのドーナツ化した個性を築き上げた「なりすまし力」という才能

「俺の本当の芸は『なりすまし』ってやつだよね」

「やる気のある奴っていうのはね、中心しか見てないんだよね。お笑いってのは、だいたい周辺から面白いものが始まっていく。やる気のある奴はそれを見てない」

「思想をまとってくる者ほど愚劣な者はない。一番悪い奴は、最初に思想をまとってやってくる」

つまりこれは、「思想を持たないという思想」である。自らの中心を持たないという思想である。彼の個性に中心はなく、周辺しか存在しない。その個は巧妙にドーナツ化されている。彼はその中心の穴から周辺を眺め、面白いものを常に探している。そしてドーナツは、穴が開いているからおいしい。その真ん中の穴こそが、タモリなのである




これ、渦の原理だよね
高度な呪術使い
それが寺の系譜


思想がないというのは
想いがないということ
想いがないからなりすませる

想いのない人間が中心だから
ドーナツができる
台風の目のように
まるで真空のような中心ができて
渦が生まれる

でもそれはただ
想いのある人が想いのない人に飲みこまれているだけ
この人の専任ドライバーはなぜか40歳で急逝している
クールなタモさんがお葬式で泣き崩れたとか


渦は周囲を飲みこんでいく




イワイガワ
タモリの自宅に赴き弟子入りを懇願するも拒絶された。だが「拒絶されたことに感動」したジョニ男はそこから計49日間連続でタモリ宅へ通い続け、弟子入りを許され運転手となった。


うーmm・・・


そういえば『世にも奇妙な物語』のストーリーテラーをやってたね
現代版お寺の怪談話みたいなものかな・・・

タモリ
『世にも奇妙な物語』の中では欠かせない話の概要を話す語り部。世の中にいるごく普通の人たち(物語の主人公たち)を「奇妙な世界」へ誘う案内人であり、2013年('13春の特別編)現在は約475人もの人たちを「奇妙な世界」へと連れていっている。正体は現在も明かされておらず、黒猫やカラス、蝶に変身することができる。



・・・   (ー_ー;)




芽衣のコード 4

メイとさつき


め似子と芽衣子


さつきは5月


5月とは   生贄の月  


人の結界が   生まれる月



五月病 


春に結界が   張り巡らされるとき


人の気が   結界に注がれて   


人から失われて   かかってしまう気の病を


五月病というのは   


生贄にされた印





生贄とは


想念の世界のために   捧げられた命


あの世のために   命を捧げることで


この世への緩衝を   コントロールする


あの世とこの世を繋ぐ   橋のように   


捧げられた命の   その魂は   


5月に生まれ変わるとき


人の結界の   柱となる





5月を意味する   名前の女の子が


養分を意味しているのは   生贄となるのは


5月が   生贄の月


人の結界の   杭となる魂が


甦る月だから


占星術でいえば


5月は牡牛座


牛とはこれまた   西の占術でも


この季節は   生贄の季節


牡牛座は   地の不動星座


つまり   大地の王を意味する


生贄の季節でありながら


この季節に生まれた魂は


地の王となる


生贄にされた魂は   再びこの世に生を受けるとき


王として甦って


大地に打たれた杭のように


結界の   柱となる



地の不動星座の   5月


5月生まれは   生贄というより   もしかしたら


操縦者かもしれない


地の王はまるで   地を這って生きる


ホームレスのようだから




トトロのメイが   ジロリアニメを


押し上げたように


伊勢神宮の遷宮が   丑年に行われるように


生贄の印は   結界の印に


重ね合わされる   






われに五月を


寺山修二の   二十歳のデビュー作
   

われに五月を


さすが寺の山の人


われに生贄を


血筋の声を代弁した   シグナルによって   


時代の寵児に   躍り出て


新宿を中心とした   アングラ文化を


生み出した





われに五月をから   抜粋



雲雀の血のにじんだそれらの歳月たち

僕はもう小鳥やランプを歌わないだろう

僕の新しい血について   僕は林で考えるだろう

木苺よ 寮よ 傷をもたない僕の青春よ

いまこそ時 僕は僕の季節の入り口で

はにかみながら鳥達たちへ   手をあげてみる





5月という新緑の季節のイメージの中に


血や木苺  傷


赤い血が流れる傷


生命の息吹とともに   生々しい血の匂いが


血を連想させるイメージが   隠れている


それは   雲雀(ひばり)や小鳥


鳥に向けて   歌っていて


季節の入り口は   時の結界の入り口


夢殿の入り口


そこへ鳥に向けて   手を上げる



血筋へ生贄を狩りますと   宣言してるから


彼は鮮烈なデビューを   飾ったのかもしれない




あヽ五月

 暗き馬小舎

  にて読みし

   ジャンコクトオ

    も肥料の匂ひ




◎寺山忌(5・4)-われに五月を




馬小屋に   ジャンコクトー


キリストのイメージを   被せていて


5月に   肥料の匂い


5月の養分


そんなイメージが   挿入されている




没後30年、空前の「寺山修司現象」はなぜ起こったか 2013年04月16日

47年というその短い生涯の間に、文学、演劇、映画、競馬評論とマルチに活躍した寺山修司が、没後30年の今年、空前のブームを迎えているという。タワーレコードの広告に寺山の写真が大きく使われたのに始まり、パルコ劇場40周年記念公演「レミング」など、寺山戯曲が大挙上演。寺山を回顧する展覧会の開催、関連本の出版ラッシュのいっぽうで、寺山の作品名をもじった菓子が発売され、原宿では「寺山ファッション」なるものが出現。故郷の三沢市では、祭りの山車に「テラヤマ」が登場……。様々な分野に進出し、関係者の思惑を超えて巨大化を続ける「テラヤマ」現象とその背景にあるものを、探ってみた。

 「原宿で、顔を真っ白に塗って歩いている女の子たちがいる。なぜ、と尋ねてみたら、『寺山修司の映画を真似た』という答えが返って来た」



知ってました?
寺山修司ブームがあったなんて
どうりで朝ドラの主役がメイコなわけだ
空前のブームって一体何事でしょうか



白塗り女性たちの姿が目を引く寺山修司監督映画『トマトケチャップ皇帝』

いちいち血生臭いイメージが入ってるんですよね
「トマトケチャップ」に「皇帝」
カニバリズムの記憶か

詩集『田園に死す』も
古代に稲作によって囲われ
奴隷化が始まった歴史を暗示しているよう


一時代を築いたのは
古い古い記憶に、時代に
アクセスしたイメージのせいかな

東北は都市化や開発が遅れている分
人によって踏み荒らされていない
土地の古い記憶が
強く残っているのかもしれない




寺山修司といえば   私は


タモリを想いだす


そう   タモリの物真似の十八番は


寺山修司だった


いいとも終了が発表された年に


寺山修司の大ブームが   やって来るとは


いいともが始まった   1982年の10月4日の   


ちょうど7ヶ月後の   1983年の5月4日に


寺山修司は亡くなっている






二十才 僕は五月に誕生した



12月生まれなのに   5月に生まれたと宣言して


5月に亡くなった   寺山修司



二十歳と   5月



伊勢神宮の二十年の結界と


生贄を意味する   5月



入院先で書かれたこの詩は


この人に   まるでカバラの呪術師のような


夢殿の力を吹き込んだ







2013年11月8日金曜日

沼田のナマズ

日本航空、TDR開業30周年記念し特別フライト
日本航空は東京ディズニーリゾートの開業30周年を記念し、3日午後、抽選で選ばれたディズニーファンおよそ300人を乗せて、成田空港から東北などをまわる特別フライトを運行しました。


開業したのは4月15日なのにね


30周年、3日、300人
成田から東北を回るフライト

日本航空のブレーンには
ヤタガラス系の呪術師がいるね

鉄の鳥が上から張り直しているのかな




「よろい人骨」 鉄製かぶとの画像公開

去年11月、群馬県渋川市にある古墳時代の「金井東裏遺跡」で見つかった男性の骨は、鉄製のよろいを着ていたことから、全国でも例のない貴重な発見として注目を集めています。

男性の骨は火山灰で埋まった溝の中で見つかり、現場の状況から、男性は近くの榛名山の噴火による火砕流に巻き込まれたと考えられています。




ぎょえ


群馬県渋川市でこんなことがあったとは
このニュース知ったとき   
想わず海老反りにのけぞりましたよ


古墳時代に
まるで戦国時代のような鉄のよろい
古墳時代の地方の豪族は
製鉄の技術があったと


そして彼らが榛名山の噴火で
火砕流に巻き込まれたということは
人心の乱れによっては
山が怒る可能性もあるってことかな
数千年前なんて
山の歴史にしたら最近のこと


11月になって別のエネルギーが
少しずつ表れてきているような
それはもう一つの侵略の歴史




要石のある鹿島・香取神宮
あれはフィリピン海プレートを抑えているのね
迷信かと想ってたけど意外と重要だった
フィリピン海プレートが沈み込む先端にある
あの場所は本当に重要な場所

伊豆半島が日本列島にドッキングしたように
フィリピン海プレートは北に動いているのね
だから北端にある鹿島・香取の要石は
その動きを抑えている
プレートレベルの結界だった・・・ ((;゚Д゚)ガクブル


首都圏の地下は4つのプレートが衝突  

ここに地震が多いことは江戸時代以前から知られていた。ナマズが地震に関係があることも広く信じられていた。また当時はナマズは地震を予知するばかりではなくて、地震を起こす元凶だとも考えられていた。

 このため、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮と千葉県香取市の香取神宮にそれぞれ「要石(かなめいし)」という石が埋まっていて、これが地下のナマズを押さえているといわれている。



ナマズ=龍脈、かな
地震によって断層にもなる

このナマズが鹿島・香取から
赤城山の方まで走っているように見えたのは
もしかしてそのラインは
沈み込んでいる地下のフィリピン海プレートの
輪郭なのかもしれない
ああ多分そうだ
位置的にぴったり合う



311で伊勢女さんの予言で
鹿島の石はもうズレたっていうのがあったから
それでフィリピン海プレートの海嶺にある
伊豆大島で山崩れがあって
群馬の赤城山の方に意識が飛んだのかな

大鹿村中央構造線博物館って所が出している
中央構造線マップの関東領域は
私の直感とは違ってくる

グーグルマップを見ていると
中央構造線よりも北に瀬戸内海や大阪湾―大阪平野
伊勢湾―濃尾平野
関東平野北縁があるのね

私の頼りない直感だと
この内海や湾が生まれるへこんだところは
地面が一番深く沈んでいるはずで
そこがフィリピン海プレートの終わりの
空白域なのかなと
中央構造線の断層は
沈み込むためにズレが始まった部分で
接触部分の上にある地域はむしろ盛り上がる

もちろん地震の揺れが一番激しいのは
接触部分にあたる断層―中央構造線地帯だろうけど
地盤が心もとないのは
ガクンと下がる沈み込み帯の空白域
そしてこれは中央構造線よりも少し北にある


赤城山や渋川に私が反応してしまうのは
ここら辺がフィリピン海プレートの北端で
鹿島香取の要石がずれたってことは
タガが外れたってことは
ここにも少しは影響が出るはずだと想うのよね

渋川の古墳のニュースで
榛名山噴火の歴史が現代にフラッシュバックしたように
世界的にも有名な河岸段丘がある赤城山・榛名山のエリアは
大きな地殻変動の歴史があるわけで
見事に形成された河岸段丘は
火山流によって作られたというより
山肌がはがれるようにして積み重なったような気がする
伊豆大島の斜面崩壊のイメージと重なる


ハワイのキラウエア火山の周りは
ドロドロの溶岩流でできた荘厳な地形がある
噴火しても爆発はせずに
ゆっくり流れて行く火山流なら
冷えたものがやがて段丘のような地形を作ると想うけど

日本の火山って
噴火すると大きく揺れて火山流がドパーンと広がって行く感じ
だから積み重なるような地形を作る気がしないんだなあ

鉄の鎧をつけた逃げ遅れた者が古墳で発見されたように
榛名山や赤城山の噴火が
段丘を作るようなものだったとは想えない
あれは多分
地下にあるフィリピン海プレートの変動によって
山が崩れたんじゃないかと
噴火もしたと想うけどね


沼田市の河岸段丘の南の
秩父市にも大きな河岸段丘がある
関東平野の北縁西縁の山沿いに河岸段丘があるのは
山の噴火ではなくプレート活動による
地形の変動の可能性が

日月神示に出てくるハルナ、カイの御用は
榛名山周辺や甲斐のある甲府盆地あたりが
大きく動く可能性を示唆しているのかな

そういや今年の夏は甲府や勝沼など
甲府盆地が高温記録を叩き出していた




今度はフィリピンに100近くの陥没穴が!

別にフィリピン繋がりってわけじゃないけど
地震の多いフィリピンのように日本も
フィリピン海プレートの沈み込み帯の空白域で
今後シンクホールが生まれる可能性があるかなと

どこかが沈めばどこかが持ち上がる
最近テレビのある番組
伊豆諸島の南の海底に花崗岩がみつかったとやっていた

花崗岩は大陸にしか存在しない
花崗岩があるということは
いつか大陸をつくるプレートだということ
だから1000万年後に伊豆海洋圏に
新大陸が浮上するんだって


びっくりしたのは
伊豆半島って年4cmの割合で今も北上していて
10年で40cm
100年で4mって
結構速いペースだと想うの

このペースで計算すると1000万年後になるのかもしれないけど
地球さんがいつもそんなのんびりしているとは限らない
シンクホールがある日突然できるように
地形の変化はあるとき突然起こるもの


これだけ活動的なプレートが
地球さんの急激な変化の影響を受けたら
甲斐の国辺りから諏訪の方にかけて
突然山が盛り上がってしまうだろうな
富士山は伊豆半島がドッキングしてできたちょうど境目
伊豆半島の急激な北上によって
遠い未来に富士山並みの山々がその先にできるかも?






伊豆海洋にゅ~す 16

2013年10月下旬からの箱根周辺の地震活動
2013年11月05日17時00分 神奈川県温泉地学研究所

10月下旬以降、箱根山周辺で震度1を観測する地震が3回発生しました。これらの震源付近では、過去にも時々、地震が発生しています。震源はいずれも箱根山の周辺ですが、本年(2013年)1~2月に発生した箱根山の群発地震の活動域とは離れています。


伊豆大島の結界崩壊の影響が出たみたい
箱根カルデラで今年の2月以来久しぶりの地震

伊豆大島ってトランプのダイヤのような形 をしていて
その対角線の先端は真っ直ぐ箱根に伸びている

箱根の小田急ホテルで食材偽装の流出があったのも
伊豆大島から来る運気の変動の影響を受けているのかも

伊豆大島から真っ直ぐ伸びる延長線上にある箱根の先には
さらに山梨県笛吹市があって


火災:ワイナリー倉庫全焼 近くの住民に一時避難呼びかけ
3日午後8時15分ごろ、山梨県笛吹市石和町山崎の酒造会社「本坊酒造山梨マルスワイナリー」の倉庫から火が出ていると近所の住民から110番があった。県警笛吹署によると、鉄筋コンクリート2階建て倉庫延べ約930平方メートルを全焼した。4日未明も消火活動が続いた。けが人は確認されていない。


ワインというアルコールに引火して
かなり大きな火災だった


伊豆大島ライン


伊豆大島~箱根~笛吹市

その先にはちょうど八ヶ岳が

さらにその先を辿ってみると


笛吹市―八ヶ岳―白馬


白馬にかする


ワイナリー火災が起きた3日は
富士山も低周波地震を観測している


諏訪を中心とした諏訪結界から若干ずれている
伊豆大島から白馬に伸びる火山ライン


大島―箱根―八ヶ岳―白馬

縄文スポットが繋がるこれが多分縄文のラインで
自然な地(血)脈

糸魚川静岡構造線と南北アルプス山脈による
逆さ卍=?を封じるかのごとく張られた諏訪結界は
縄文の火山ラインに結界点を置くような
大それたことはしていないけれど
ちゃんと縄文ラインをカバーしている

諏訪結界が崩れ縄文火山ラインが息を吹き返せば
万字が真っ直ぐに正されるが如く
日本の地形が変わるんじゃないか
なんてことを考えてしまうけど
実際起きたら日本列島がタダじゃすまないから
ワロスワロスで   (^_^;)

この縄文火山ラインはフィリピン海プレートの海嶺上にあって
伊豆諸島が乗っかる伊豆海嶺は
フィリピン海プレートのエンジンのようなもので
火山帯が続いている
フィリピン海プレートの沈み込みは
遠くても八ヶ岳辺りまでなので
白馬の方はあまり関係ないかもしれない


でもこの縄文ラインが諏訪結界を破壊する
導火線でもあることは間違いない気がする


ふと想ったのは
私たちが見ている日本列島の風景と
縄文人が見ていた日本列島の風景が
同じとは限らないんだよね

縄文時代の南北アルプスは
あの逆さ卍のような山脈だったのだろうか

地図を見て気づいたのは?の頂点にあるのが引っかかる


実はこの縄文ライン
対角線上だと笛吹市のワイナリーまで1km誤差があるし
白馬への到達地点も微妙にずれる

なのでラインというほど細いものではなく
伊豆海嶺から続く火山流帯の帯びと考えた方がいいかもしれない
ダイヤの形をした大島の東西幅がおよそ10km
その約10km幅の火山流帯が
伊豆大島から白馬の方まで流れていて
その間に箱根や笛吹市・八ヶ岳が入る
諏訪湖や富士山もかするかもしれない
図の対角線の延長はその帯の中心となる線




伊豆大島が台風に襲われて
土砂崩れで壊滅状態になっても尚
町民は三原山噴火の方を気にかけていて
台風よりも噴火の方が島民にとっては気がかりで
台風に対する防災意識が低いと言われていたけど

島民は大島の結界崩壊を気にしていたのかもしれない


1986年11月15日(七五三の鬼宿の日)
三原山の噴火

1989年7月13日(平成元年)
明菜ちゃんが自殺未遂を起こした二日後に
この伊豆大島から真っ直ぐ伸びる延長線上にある
伊東の沖合の海底火山―手石海丘で海底噴火が起きた





2013年11月7日木曜日

善意の道

ゆず「雨のち晴レルヤ」 PV


色の魔術師
というより地獄の魔術師の
蜷川さんがゆずの朝ドラの主題歌
宗教くさいタイトルのPVを作り張りました


かわいそうに・・・
悠仁さん顔引きつってませんかw
ヤバい所来ちゃったみたいな
そう、そこはヤバイ所です
一見大正ロマン風の
崩壊前の夢殿


突っ込みどころはいろいろありますが
赤い月をバックに現れる長屋の光景
まるで牢屋のような格子の向こうに
争ってばかりの住人たち

大日本帝国の旭日旗のように
さんさんと照らす背景の太陽

赤い風車は秋の彼岸花
赤いベレー帽の少年合唱団は
主役の二人と共に
まるで生贄のように彼岸花の花畑に添えられた

赤い緞帳が降りて舞台は幕を下ろす

ああゆずは終わったんだな
監督は捧げたんだな
これが遠い未来近い将来
いつ現実化するのかわからないけど

赤い舞台にまるでコウモリのような姿で立たされて

彼らの不安げな顔に
巻貝を意味するより高位の血筋に
嵌められた
そんな感情が伝わってきた



ゆず 明日天気になぁれ PV

本当はこんなPVを撮ってもらうつもりだったんだろうな
6年前に蜷川監督が撮ったPV
作風も演者の表情も全く違う
すべてのシーンに赤いものが写りこむのは相変わらずだけど





ゆず「守ってあげたい」 PV


なにかの強化月間なのか
先の曲とのカップリングで今回2曲もPV作ってる

蜷さんと違ってこちらは爽やかな
よくあるミュージックビデオかと想ったら
こっちも負けず劣らずオカルトでした

やっぱり宗教団体の教祖さまだけあって
このミュージシャンについているバックは
広報担当に呪術を施してますな
彼らの活動自体が布教活動で
当然信者を誘導させる暗示がてんこ盛りなのです


くまのぬいぐるみを子供の時から
肌身離さず成長した女の子の話

くまのぬいぐるみを片時も離さないというのは
藤圭子が有名だったんですよね
何の因果か娘が母親に被せるようなことやってますけど
まあくまは父性の象徴でもあり
父親が情けないとくまに父性をみるのかもしれません

でもこのPVの場合
お気づきかと想いますが
クマを買いに来た女の子の
グレーの服装に赤いマフラーは
グレーに赤い蝶ネクタイのクマと一緒なんですね

で、幼少期にそのクマが友達に腕をもぎ取られてしまうのです
それは少女がコードを失ったことを意味していて
少女は幼少期からバレエを習っていることがわかります
つま先立ってくるくる回るバレエは
典型的なお人形さん製造工場ですからね
ブラックスワンとか
バレリーナが狂気に陥っていくのも
バレエがもともと魂を殺すものだから

ぬいぐるみの腕は縫い直せるけれど
少女はお人形として生きて行く

ぬいぐるみに集めた想念で
見事バレリーナとして選ばれるけど
それを嗅ぎ付けたDQNからいじめられ
ぬいぐるみを奪われ
学校のプールに投げ込まれてしまう
まあDQNは野生の勘?で
クマのぬいぐるみが彼女の成功の秘訣だということが
わかっていたわけで


捨てられた先がプールってところがミソで
夢殿の入り口であるプールにクマと一緒に飛び込んだのは
彼女が目出度く?名声と引き換えに
地獄の道へと歩み出たということかなと

このPVはいかに夢殿へ養分を引きずり込むか
それをくまのぬいぐるみを使って表現しているよう

私のひねくれた視点wとは真逆に
くまのぬいぐるみで集めた想念によって
彼女は目出度くバレリーナとして認められた
よかったよかった
普通はそう取るでしょうね

でもならなぜ夢殿の入り口
集合意識の入り口といわれるプールに
ぬいぐるみと一緒に落ちなければならなかったのでしょうか?

彼女がコンテストでぬいぐるみに見守られながら
まるですでに勝ちは決まったかのように
落ち着いた顔をして舞台に出て行ったのは
プールでずぶぬれになって夢殿のパスポートをゲットした
無意識に大きな力を味方に付けたことを自覚しているからで
視聴者だってあの演出では
彼女が優勝するハッピーエンドだと想いますよね
それはクマと一緒にプールに落ちたエピソードが効いてるからで


地獄へのパスポートと引き換えに与えられる地位や名声



地獄への道は善意で敷き詰められている




そういえば
少女がぬいぐるみを買ったお店は潰れた
おもちゃ屋のコードが閉店間際に来店した少女に
すべて集約された感じ
お金で買ったのではなく「譲り受けた」から

養分じゃないかもねあの子







ゆず、蜷川実花&タナダユキ両監督による新曲PV2本公開



みほらやま

茨城・栃木・埼玉で震度4



この震源地は   中央構造線マップの


推定案の一つが延びるライン上にある


一方で   私がなんとなく


赤城山の方から   鹿島・銚子に向けて


中央構造線とは関係のない


ラインのようなものがある


そう想った所でもあった


鹿島というより   香取かな


利根川の河口付近に   延びるライン




地震が起きた時   目覚めたばかりで   


布団の中でぼーっとしてた


あれ   今回は地震の夢を見なかったなー


当てにならないねー   私の予感は


と寝床で想ったとき


ああ   そういえばさっきまで   地震の直前まで


夢を見ていたんだ


あれは夢だったのか







私は伊豆大島の   三原山の麓の家にいる


麓というより   三原山の斜面に建っている家


そんな所になぜか   住宅街ができていて


同じ台風26号で   住宅地盤に被害が出た   横浜市のように


造成した崖の上に   住宅が密集して


山の斜面に   そそり立っていた


私の家の裏は   活火山の山らしく


三原山の写真のように   黒い色をした


溶岩や火山灰の斜面が   山頂まで広がっていた





私の家は   私の家ではなくて


以前ブログに書いた   昔娘さんが命を絶った


長野の親戚が持っている家だった


大叔母が


もう住む人がいないから   ○○ちゃん使っていいよ


ありがとう   嬉しい


大島の   山の上の   大きな家に住める


私はさっそく   三原山周辺の探索に


車で出かけた






周辺を回っていると   家がたくさんある


いつからこんなに   賑やかな町になったか


東京の23区のように   家がびっしり


頂上の火口付近にも   街が出来ていて
   

三原山の頂上の火口は   埋まってしまって


その上にも   街ができていて


まるで東京の高尾山のように   観光名所になっていた


もう休火山になったの?


私はお店の人に聞いたけど   よくわからない感じ


二人くらい女性に会った気がする


一人は   水色のデニム生地のチェニックを着て


水色のゴムで   ラーメンマンのように


頭の後ろの三つ編みを縛った   年上のような女性で


頂上から見渡せる   展望台のような休憩所で


窓の外を見ながら   喋っていた


ちょっとマヤミキに似ているかな


とても感じのいい   明るい女性


お友達になれそう   私は好きになった


生活がたいへんで   苦労しているよう




今   絵を描く仕事をしようかどうか   迷っているの


絵?


アニメのセル画を描くの   デジタルの作業で


この島には仕事がないから


ふうん





そんな会話をした後   別れて


私は   三原山のドライブに戻った


三原山から離れて   外から眺めた時


山の裾野にたくさんの家が建っていて


とうとう三原山が   高尾山の山の上にある   町のように


山のてっぺんまで   家だらけになってるのに驚いて


目が覚めた





しばらくしたら   地震で   自分の家が揺れた


短かったけど   最初の揺れは大きかった





今回の地震は   日本の下に潜り込んでいる


フィリピン海プレートの北端


伊豆大島の夢を見た後だったから


フィリピン海プレートの   伊豆海嶺の上に並ぶ


伊豆大島が起こしたように   私は想えた





三原山に立っていた   たくさんの家々は


三原山で命を絶った人たちの   魂で


たぶん自殺した人だけじゃなく


あの島で命を落とした人たちのような気がして


あんなにたくさんいるのかと想うと   びっくりする


一体あの島で   あの島に繋がるなにかで


過去に何があったのだろうか


それともあの家々の賑わいは


未来にあの島に   たくさんの人がやってくるという


ビジョンなのか


過去のことなのか   未来のことなのか


私にはわからない





もしあの家並みが   亡くなった人たちの   魂だったとしたら   


とてつもない数の魂たちが   姿を現していて


山を   島中を   埋め尽くしていた



あれだけたくさんの魂が   目覚めたから


関東で少し大きな地震が起きた


彼らが家の姿で現れたのは


結界からもう自由になって


自分の世界の中で   生きる自由を得て


もう誰にもだまされない   そんな意思があるように想えた




過去のことなのか   未来のことなのか


わからないけど   ただ一つ言えることは


今   伊豆大島に


たくさんのエネルギーが集まっている


集まっているというより   噴出しているのかもしれない


抑えていたものが   現れたのかもしれない


現実ではまだ   変わり映えしないけど


想念の世界では


とてつもなく巨大なエネルギーが


あそこから生まれている



まるで渋谷や原宿のように   賑わっていた大島


想像できますか?






伊豆大島で家を失った人たちのため都が用意した住宅への入居開始


台風の被害にあった住民たちが


島を離れて   東京都の教員用宿舎に入居する


大島の出身者には   教員がとっても多いんだってね


彼らはもしかしてもう   島には帰らないかも


帰れないかも





ボランティア、いざ伊豆大島へ 土石流後初の3連休


あ、エネルギー集まってるのはこれのことだったりしてw


大島 ボランティアに感謝の炊き出し
伊豆大島には、この3連休を利用して大勢のボランティアが訪れていて、3日はこれまでで最も多い500人が、住宅に流れ込んだ土砂をかき出す作業などをしました。


近いからかな。随分たくさん集まっている?
東北といいコードのある所に大きな被害が

豚汁の炊き出し・・・いやいいんだけどさ
こういう時は暖かい汁物だろうし
豚汁は定番

でもなぜか豚に引っかかってしまう私・・・


住民の中に那智という苗字の人がいて
ああ紀伊半島から来た血筋がずっといるのねと想った






2013年11月6日水曜日

鬼の金棒

メイコの朝ドラに   皇太子が反応した模様


皇太子さま「ごちそうさん、ですね」 石川で野菜試食
皇太子さまはそれぞれが育てた野菜を試食する際、「いただきます」の代わりに、「ごちそうさん、ですね」と一言。NHKの連続テレビ小説のタイトルにちなんだあいさつに、周りは和やかな雰囲気に包まれた。

皇太子さまが石川県を訪問したのは7年ぶり。同日夕、小松空港発の民間機で帰京した。




日展が始まったのと   ちょうど同じ時期を舞台にした


朝ドラには   オカルトなメッセージがたくさん


実はこのドラマのメイン舞台は   関西の旧家


東の養分を   いかに西の旧家に引きずり込むか


10月最終週まで   駆け足で終わり


11月初めの週からは   舞台は大阪の旧家へと移る


ネットの力はあなどれない


クリエイターにヒントを提供しているのは


ネットの世界の   司令塔が流す情報かもね



939 : 投稿日:2013/10/30(水) 20:29:13.03 ID:M3MxB6UR0

悠太郎「山登りしてて歩いていたら沼に落ちてまうんです…そこが納豆の沼なんです」
め以子「なんで…納豆…?」
悠太郎「もがけばもがく程沈んでって、『もうあかん、このまま納豆の中で息絶えるんや』と思うた時、あなたがやって来るんです」
め以子「はあ…」
悠太郎「で、あなたはえらいこと長い鉄の棒を持ってくるんです」
め以子「鉄の棒って山に落ちてるものなんですか?」
悠太郎「夢ですから…。それを沼に降ろしてくれて、僕はそれを伝って昇っていこうとするんですけど、あなたは何故かわからないんですが、わざわざ降りて来るんです。降りてきて『もう大丈夫だから』と言うと納豆を吸い上げるように食べ始めるんです。それこそ口の幅で吸い上げるんです。妖怪みたいに…そこで笑って、目ぇが覚めて…目ぇが覚めたら、あなたがいたんです。僕を助けてくれたあなたがそこにいたんです」




関西の文化にはない   強烈な匂いと色をもつ   納豆は


彼の夢の中で   厄の象徴として現れた


原住民メイコ=鬼  が鉄の棒とくれば


鬼に金棒


厄を飲みこんでくれる   鬼を探せというサイン





皇太子が7年ぶりに訪れたのは   石川県


石川県の有名な   とある老舗旅館は


温泉地の大型旅館の走りで


33年間   日本の旅館でトップの


『 おもてなし 』を誇る


多分ね


皇太子は行く先々で   結界の補強をしている


バックについている   呪術師たちが


訪問先に   術をかけるような場所を   選んでいる


天皇皇后両陛下も   そうかもしれないけど


フットワークの軽い   皇太子の方が


まだ玉座に付いていない   王子の方が


こまめに結界を   張り張りしていそう




最近雅子さまが   すこし回復してきたね


皇太子とともに公務に参加できなかったのは


公務でパニック障害が出るのは   


皇太子と一緒に   結界を張ることが   できなかったからかもね



1999年頃から   恐怖の大王の時代が始まって


14年間


表の座に居ることを   無意識に拒んで


どんなに批難されようとも


ずっと後ろへと   隠れていたね



ひょっとしたら   もしかすると


この方は   皇太子よりも


祟られているかもよ



古い古い血が   流れているなら


結界に   近づくことさえできなかったのだから





ニュースで取り上げられる


皇室の一挙一動足   発言はすべて


血筋たちへの   メッセージ


皇太子が飛び立った   小松市には


ハニベ岩窟院という


岩窟の中に地獄を表現した


とっても怖い   名所がある


朝ドラに   鬼の金棒の夢が出たとき


石川県での   皇太子の発言


石川県 鬼  で検索すると


ハニベ岩窟院が出て来て


ここは鬼を封印している


岩窟には   原住民たちが   住んでいたのかもしれない


いや   鬼に金棒   


金棒=鉄の棒  を持っているということは


縄文人ではなく   製鉄の技術とともにやってきた


古代の   渡来人だ


鬼が   中東からの渡来人のように   


毛深くて   体格の良い   製鉄の技術を持った


金棒を持つ者たちならば


古代のリーダーたちは   本当に  


鬼のように   恐ろしかったかもしれない




ここを封印しに皇太子は   石川を訪れたのかも


おもてなしの封印が   33年目の時を迎えたせいもあるかな





日本全国   飛行場のある場所


なにかを封印している


空を飛ぶ   鉄の鳥は


その地に封じられたエネルギーを   糧にして   


空へ飛び立つ


採算が取れないような地方に   経営破たんしようとも尚


JALが地方に   空港を建設し続けたのは


甦りを封印するための   呪術だったんだね





ふと   雅子様は


鬼に金棒の系譜かもしれない


そんなことを想った



この島の鬼の伝説は


原住民を   鬼のような悪者にしたのではなく


製鉄技術を持った   渡来人の存在が   


原住民にとって   どんなに恐ろしかったか


その恐怖が   この島の潜在意識に刻まれて


言い伝えの中に   表れているのかもしれない


鬼といえば   なまはげ


片手に包丁を持っている


鬼はなぜかいつも   鉄器を持っている


包丁片手に   泣く子を探す


伝統行事の中に   見え隠れする


カニバリズム


製鉄技術とともに渡来した   渡来人は


鬼のような   鬼畜の所業を


この島に   もたらしたのかもしれない



スペイン人に侵略された   南米大陸の原住民が


血に飢えた吸血鬼たちの   生贄となったように


武器というものがなかった   この島の原住民


縄文人にとって


鬼の侵略に   なすすべもなかったかもしれない


鬼がいた場所には


生贄となった縄文人の   魂があって


その魂は   鬼の後ろに隠れてしまって


ただその恐怖だけが   伝承の中に


そっと息をするように


秘かに伝えられているのかもしれない










その場所の名前はハニベ岩窟院。
閲覧注意! 石川県の「ハニベ岩窟院」で体験できる地獄と仏の世界って?
ハニベの由来

松嶋七子の頭部像がたくさん・・・
あのドラマのパワーはここから?
てっきり遊女コードだと想ってました

311の後解放されたエネルギーが一時的に彼女に集中した?
いいんですかそんな危険なコード使っちゃって
これから取り返されますよ
あ、もうドーベルマンに取り返されてるか





858 : 投稿日:2013/10/31(木) 15:36:44.13 ID:cZHTTbPg0
何をもって旧家って言うのかイマイチわからないけど
明治~大正の旧家って
・江戸時代の身分は、最低でも庄屋、大商人、富農、登城資格のある上級武士
・明治になってから、規模は多少縮小したが零落せず、地元民からは~様と敬称で呼ばれてる
・広大な自宅には、車寄せがあり、庭には築山と池
・乳母・姉やはもちろん、執事、家令がいて、馬屋があり、書生が数人いて、女中が大勢いる
・親戚縁者は帝大卒揃い。毛色の変わったのは、芸術家をしてる
・三越の外商の顧客名簿に名前がある
・地元に、寺社や病院、学校を建立援助したり、道路を作ったりインフラを整備して平成の現在でも、石碑や郷土史に名前が刻まれている
・屋敷や別荘に著名人が客として滞在して、滞在のお礼に銘品や、書・絵を残し行ったり家族と写真に納まったりしてる


908 : 投稿日:2013/10/31(木) 16:15:11.27 ID:ODnoFcYb0
>>858
旧家というのは、公家、武家、商家と色々あるけど、
私の印象だと、少なくとも家系図が残っていて、寺の一等地(山の中)に一族の墓がズラーッと並んでいる(昔は個人墓だから。
「何々家代々の墓」なんて一基に刻まれているのは、旧家とは言えない)。
財産はある方が対面を保てるが、往時はともかく、現在では必ずしもそうではない。


918 : 投稿日:2013/10/31(木) 16:21:08.90 ID:cZHTTbPg0
>家系図
江戸時代からニセモノが出回ってたから、自家所有の家系図って眉に唾で眺めるシロモノだから幕府命令で何世代にもわたって檀家の生死婚姻を記録してきた寺の過去帳とか郷土資料館に残ってるものなら信用できそうだけど。






子供にトラウマしか残さないなまはげ