2013年1月1日火曜日

諏訪の墓所 1   回る風車

守屋山の結界 富士ー諏訪



守屋山   諏訪湖を中心とした   結界は


富士山から立山へ   北へ伸びる線に


十字のように   かける   東西の線が   あるような気がする



それはまるで   十字架のように   クロスしていて


十字の印は   太陽を表していたり   星の光のようにも   見える


諏訪湖が十字の中心となっていて


水は低い所へ   溜まっていくから


十字の中心には   深い穴がある




諏訪に張られた結界は   鍵穴のよう


鍵は   鍵穴に   縦に差して   横に回すもの


鍵は   鍵穴の中で   常に十字を切っている




でも



十字架の横の線が   見つからない


御嶽山と   浅間山を   結ぶと


諏訪で折れ曲がってしまう




ふと   諏訪大社の建物の配置が


図形のように見えることに   気づいた



そして   建物を   図形のように   


凹凸 に   並べたり   置いたりすることで


エネルギーが通る向き   エネルギーを受け止める向き


エネルギーを流す向きが   あるのではと想った




そして   あれこれ試行錯誤して   出来上がったのが


諏訪結界

諏訪結界


これなんだけれども   



諏訪大社下社春宮


諏訪大社下社秋宮

諏訪大社上社本宮



諏訪大社の社が示す方向にある


線の先の神社の社も   GPSもない時代に   


驚くほど正確に   線と図形が   結ばれている


鏡を使って   光の反射で   位置を確かめただけでなく


鳥の目を   持っていたのかもしれない


鳥使いたちは   鳥に憑依できた




最初にできたのは   大小合わせて   11本の線


まるで   ねじを巻いているよう


後1本あれば   時計になるのに


そう想って   探し出したのが  


恵那山に繋がる   恵那神社へのライン


恵那とは   胞衣(えな)


胎盤のことで   胎児が生まれてくるとき


胎盤を被って   出てくることがある


縄文時代の土着の信仰には


胞衣信仰があって   胞衣を大事に扱って


それは   男性器や女性器を   崇める


ミジャグジの信仰と   同じように


尊いものとされた


この地は   縄文の地であったのだろう






というのは   建前で


恵那山に   結界を張ったのは


自然放射線が   高い所だから


エネルギーが   たくさんある場所


結界は   自然のエネルギーを抑えて   曲げるためにある


だからここが   封印された


諏訪結界は   縄文の封印でもある





糸魚川―静岡構造線の   太平洋側の終点は


結界を掛ける名にふさわしい   掛川


ここにある   事任八幡宮は 阿波忌部氏ゆかりの祭神


戸隠神社と諏訪大社の 直線上にある


また 古代は この場所まで


海岸線が迫っていたと 想われる




ふと   気になって   事任八幡宮から近い


中央構造線上にある   豊川稲荷を探してみた


幾つもの社からなる   大きな神社は


事任八幡宮に対して   凹型に   配置されていて


事任八幡宮から   横一直線上にあり


事任八幡宮の   建物の配置も   


西にある豊川稲荷に対して


諏訪と結ばれた線を   西へ曲げる図形となっている




そうして出来上がった   結界の絵は


日本の中腹に   大きな風車があるようで


まるで   何かの地図記号のようだと想ったら


発電・変電所や   風車のマークに   似ている気がした



発電・変電所  風車




本当なら   発電所のマークのように


二つの出入り口が   あって    循環するのが


エネルギーの流れ


だけど   諏訪結界は   豊川市の


片方しかないから


結界のエネルギーは


豊の方へ   流れていく



これは   後から付け加えられたんだろう





諏訪大社下社   秋宮は


巨石文明の地   八島が原湿原の   元御射山社を元型としていて


秋宮の   山宮


でも本当は   それだけではなくて


秋宮の   配置を見ればわかるけど


浅間山のエネルギーを   受けながら


富士山にある   北口本宮富士浅間神社に   流している





守屋山や   御嶽山のエネルギーが   


上諏訪の本宮で曲げられて   流れる先には


大月市があって   ライン上には


百蔵山   というのが見つかった


生贄の桃を意味する   百と


エネルギーを貯める   蔵


多分ここが   集めているはず


明治までは   百蔵大明神という   神社があった


今はその   遺跡碑   石が残っているだけだけど


百蔵山は   北口本宮富士浅間神社と   垂直に面していて


北口本宮富士浅間神社の社の配置は   富士山と   百蔵山を結びながら


諏訪からのエネルギーを   受け止める   作りになっている


そして


点と点を結ぶと   風車の翼が   出来上がる


大月市のトンネル事故は   風車の翼の   真ん中を


折ってしまった








旧御射山社(霧ケ峯本御射山神社) 諏訪市四賀霧ヶ峰 17.6.18

秋○宮さまはなぜ秋の宮なのだろう。下諏訪の秋宮は、縄文の遺跡を封印している。
秋が始まりなら、将来秋の宮さまが指揮を執るというオカルト予言は何を意味するんだろう・・・。


下諏訪の春宮から西に延びるラインの先は乗鞍岳の延長戦上にある白山かもしれなかった。
けれど、それだと結界の形が乱れてしまう。

白山は伊勢神宮の真北に位置する。多分伊勢神宮が抑えているんじゃないかと。
伊勢神宮があの位置にあるのは、ただ中央構造線上にあるからというだけじゃない。

知らなかったんだけど、白山信仰は半島系が多いらしい。白頭山と結びつけていると想われ。
地理的にも白山の位置は半島の方に向いている。

富士山や伊勢白山など、山を崇めるスピ系ブログが人気だけど、どうりで・・・


結界の座標の一番上の戸隠神社。戸を隠すといえば、アマテラスの岩戸隠れ。そして下が掛川。
戸に隠して、鍵を掛ける。
結界にはこれ以上ないってくらいなネーミング。

アマテラスが縄文の太陽信仰と考えたら、戸隠の結界は縄文の封印ということに。
これ、その筋の人にはすぐにピンとくるんじゃないだろうか。
気がつくのに1年かかった。

信州のオカルト的考察 2011/09/29
http://suishounohibiki.blog.fc2.com/blog-entry-31.html


日本の自然放射線エリア

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