2012年10月31日水曜日

また中央構造線に戻るのか

なんで今まで散々書いておきながら


気づかなかったのか   我ながら呆れてしまうのだけど


中央構造線地帯って   その下って


フィリピン海プレートの沈み込み地帯なんじゃないの?



中央構造線というのは   日本の西半分を走る   大断層のことで


日本最大のエネルギー帯と言われている


列島を這う龍神
中央構造線自体は古い断層ですが、その古傷に沿って多くの活断層が走っています。また阿蘇山は世界最大の活火山ですし、諏訪も温泉の湧出が盛んです。さらにいえば、南アルプスは日本で最も隆起活動が激しい山脈の一つです。こうしたことから考えれば、中央構造線には日本でもっとも強大な龍――エネルギーが走っていることになります。



去年   中央構造線のことを随分書いてきて


最近になって   フィリピン海プレートに着目して


その二つは


地図上では   別の位置にあったから


結び付けて考えることはなかったけど


よく考えてみると


微妙に重なり合うような


フィリピン海プレートの延長線上には


中央構造線地帯があるのではないかい???




3Dplate.jpg

潜り込むフィリピン海プレート     回るフィリピン海プレート


フィリピン海プレートというのが   沈み込みプレートで


大陸プレートに   潜り込んでいるために


その位置が   とてもわかりにくい


だけどこれまで集めた図を見ると 


鹿島の辺りまで   フィリピン海プレートが潜り込んでいることがわかっているし


そなると   フィリピン海プレートが


ほぼ中央構造線地帯と重なることが


照らし合わせてみると   よくわかる



中央構造線
中央構造線ってフィリピン海プレートの形まんまじゃない?




ああ   中央構造線地帯に起こるとされている予言は


フィリピン海プレートが   原因だったんだ


中央構造線の   北にある


有明海八代海   瀬戸内海   大阪湾   伊勢湾に繋がる(琵琶湖ではないようだ)


沈み込んで水が入っているエリアは


それは沖縄トラフから   なだらかに続いていて   (『消えた大陸3』)


つまり 中央構造線地帯の北が   急に低くなるのは


それはその下にある   フィリピン海プレートが


沈み込み消えている部分であって


このエリアは   沖縄トラフと同じ構造で形成されている



日本最大のエネルギーエリアが   中央構造線地帯である理由は


中央構造線地帯が   フィリピン海プレートの影響を


エネルギーを


ダイレクトに受けるエリアであるからかもしれない


ここは   ユーラシア大陸だけれども


その下にはフィリピン海プレートが重なっていて


何らかの理由で


南のエネルギーは   北に行く


そんな構造のために


赤道直下のエネルギーが   日本に向かって流れる仕組みに


なっているのではないだろうか




南から北にというのは


北半球の話で   磁場の関係か何か


わからないけれども


赤道直下の国々が   地球上


どこも貧しいのは


暑さのせいも大きいと想うけれど


地球に向かって吹いている   太陽風は   


赤道に直撃して   北と南に流れているなら


地球上のすべてのエネルギーも


そうなっているのかなと想った





フィリピン海プレートの活動は


フィリピンやインドネシア方面の   フィリピン海プレート上にある地震や


伊豆諸島海底の活火山の活動など


全て含んでいて


それがつまり   中央構造線地帯の   断層に


響いてくる




東南海の地震には   南海トラフが話題に上がるけれども


なんとなく私は   南海トラフよりも


もっと規模の大きな影響や作用が


働いている気がした





フィリピン海プレートの動きは


中央構造線地帯に   揺れや被害が


ダイレクトに伝わるし   それはさらに


潜り込んでいる大陸プレート


北米プレートと   ユーラシアプレートの境にある断層


フォッサマグナに響いて   日本を西と東に 


真っ二つにしかねない


まったく   日本はなんて構造をしているんだろう


三つ巴のプレートが   一つの島に集っているために


一つのプレートの動きが   二つのプレートに響いて


より大きな響きを   生んでしまう




地図を見ていると


フィリピン海プレートと   フォッサマグナは


深い所で


その意思が繋がっているように想えた






プレートテクトニクス図




18:名前をあたえないでください:2012/10/24(水) 08:03:25 PM.36 ID:naJ3fzFV
お前ら
富士山より箱根山の方が
火山の規模が比べ物にならないくらいでかいんだぞ

箱根山付近も地震多発してるし

マスコミはわざとスルー?
という事はだよ


より大きな地図で 中央構造線マップ を表示
中央構造線参考記事
シルバーリング
http://suishounohibiki.blog.fc2.com/blog-entry-173.html
空海と中央構造線
http://suishounohibiki.blog.fc2.com/blog-entry-11.html

2012年10月30日火曜日

多摩川は玉川  魂の川

深い意識に潜りたいなら


深い意識の夢を見たいなら


深く眠ればいいだけ



そんな当たり前のことに   気が付かなかったのは


私たちは   睡眠というものを


ただ眠っていることと


一括りにしているせいだろう




本当は   睡眠中の意識にも


幾つもの層があるのに


そしてそれは   眠りの深さが


大きく影響しているのに





α波   β波とか  


睡眠中の   脳波の違いもわかっていて


夢を見る時は   α波


眠りが深くなっているとき


科学的には   そこまでしか検証されない



けれど本当は


深く深く   深い夢が見たかったら


ただ深い眠りに   陥ればいいのだ


現代人の睡眠は   生活に追われ


どんどん浅くなっている


たとえたっぷり睡眠時間を取っていても


深い意識に辿り着くには


目覚めている   意識上でも


いろんな枠   囲いから自由な状態   発想を許す緩さがなければ


意識上の囲いは   意識下に及ぶもの


芸術や音楽   自然に親しんでいる人だったり


古代や宇宙   歴史や予言   オカルトなどが好きな人が


いろんな夢を見やすいのは


目覚めているときに   いろんな世界の情報に接しているから


意識下で   夢を見るコードとなっている




支配者が奴隷のように私たちの生活を追い込むのは


忙しくさせるのは


それが現代で   加速度的に進んでいるのは


私たちに夢を見させないため


深い夢に   気づかれたくないから


日常に少しの快楽を伴った   隷属状態にしておく


未来の夢を見るのは   語るのはご自由に


だけど許されているのは   そこまでよ






呼吸を妨げていた鼻の治療が終わって


久しぶりに   深い深い眠りに入った


こんな深い眠りは   子供の時以来


今まで生きていた間で   何度かしかない


眠りの質は   その人の


体質   人生の質にも   及んでくる




いやそれだけじゃない


その日は   都内で


たくさんの野良猫たちに会って来た


動物たちはもう   知っているんだ





私は夢の中で夢を見ていた


意識下の   第二層まで行ったのか


夢の中で見た夢は


私には珍しく   予知夢的な


災害の夢だった




それは


世田谷の   多摩川周辺一帯が


この前の   タイの洪水のように


浸水している夢だった



多摩川は   泥の河になっていて


ちょうど   上野毛辺り   二子玉周辺を


水浸しにしていた


赤い屋根をした建物が   見える


グーグルマップの航空写真のように


私はそれを空から見た


鳥の目から見た   光景だったかもしれない



辺り一帯


水は   世田谷に入って行った





夢の中で   私は恐ろしくなって   飛び起きた


これを書いている今でも   想い出すと動悸がする


それほどリアルで   写真のように


はっきりした映像だった



そして夢の中でも   私は起きた後


狂ったように   騒いでいた


東京がヤバいのに   


逃げることが出来ない



その時


密集した建物の間の   路地裏が現れて


そこから出てきた猫に




地下鉄にはもう乗らない方がいい




そう言われた



地下に   水が入ってくるかもしれないから



ここにはもう   来ない方がいい





もう少し何か言われて何か見たような気がするけど、時間が経って忘れてしまった。
ただ水没した世田谷の映像だけは、あまりにもクリアで想い出すたびに恐ろしくなる。
実際私は世田谷に住んでいるわけではないから、そこまで恐ろしい想いをすることはないんだけど、何か深い集合意識というか、もう決まっている流れを覗いてしまったことが恐ろしいのかもしれない。



102:本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 08:03:25 PM.69 ID:oCPX/LaV0
813 :本当にあった怖い名無し:2011/08/03(水) 08:03:25 PM.94 ID:RAdooobT0

大田区が第二京浜沿いに水没してる夢を見た
ありえねぇと思ったが地震で津波が来て、多摩川があふれたらあの辺水没するなと気づいて怖かった
東洋ボウルがあったあたりなんだけど、そこから五反田方面にゴムボートで進んだら途中から水がひきだした
そんな異常事態なのに都心部では普通にリーマンが同僚と一緒に昼ご飯食べに出てきて歩いてたり
普通に営業してるレストランもあったりしてすごくシュールな光景だった
私は母親を探しに文京区まで行ったんだけど・・・あまりここには書きたくない結末だった

ここに書くと当たらないって評判だから書き込ませてもらった


109:本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 08:03:25 PM.31 ID:oCPX/LaV01
>>102
827 :本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 08:03:25 PM.57 ID:1hTJwyZs0

夢でみたのは本郷付近だけだけど、とりあえず火事も洪水も起こってなかったよ

渋谷のスクランブル交差点が水没して、マスコミがヘリ飛ばして中継していた
結構人的被害が出たみたいだった
高田馬場(か五反田?)は大田区方面から来る水の波打ち際になってて、
でも学生は余裕で笑いながら歩いてたw
本郷の家はもぬけの殻で、母親は行方不明だった
もう二度と会えないんだろうなと夢の中で悟った

この夢を見たのは結構前なんだけど、ただのリアルな夢だと思って忘れてた
だけど、この間母親と会ったとき、別れ際突然泣き出したんだ
「なんだか寂しくなっちゃって・・さよならね」って
普段そんなこと絶対言わない人だからびびった
次は八月の終わりに会う約束してるから、それまでに何か起こるんじゃないかって不安だ
精神病乙されるのを願ってるよw




このコメントを数日前に読んだとき、自分も渋谷が水浸しになるイメージを見た覚えがあるから、似たようなことを見ている人が他にも居るんだなーと想った。そして今回見た夢も、このコメントに影響されているのかもしれない。だからといって同じ夢を見ようとするのは難しいし、私はこのコメントを読んだ時も真に受ける気はなかった。

でも、そんな自分が同じような夢を見たのは、同じような、似たような何か、集合意識を覗いているということで、それがもう一つの未来の流れになっていることを意味していて、私はそれが恐ろしかった。このコメントだけなら、私だけなら、妄想乙で済ませられる。だけど同じものを見ていたら、もうそれは存在するのでは?

夢の中で狂ったように焦り出したのは、それがもう逃げられない未来だと知ったからだ。
実際にこれが起きるとは限らないし、書き込むことでそれを読んだ人によってエネルギーはまた変わる。未来は変わる。けれど、それを現実にするエネルギー、集合意識は想念の世界でもう存在しているとしたら?
後は現実化するかしないかだけ。

現実化するかしないかが一番問題なんだろうけど、すでに想念の世界でそういうエネルギーが溜まりつつあるならば、それは引き延ばされたり縮んだりしながら、あらゆる形でいずれ現実に表出するのではないだろうか。

すでに2012年は2011年のことだったかもしれない。
原発は核爆弾だったかもしれないし、東北の震災は東京の壊滅や南海トラフの地震だったかもしれない。


つい数日前丸の内の地下鉄で爆発事件があったけれども、あれは『地下鉄は危険だよ』というサインのような気がしてならない。猫は本当は、もう都内は危険だよ、水が来るから、って言っていたかもしれない(忘れた)

地理的には海抜20m以上ある世田谷が浸水する可能性というのはほとんどないはず。
だけど、世田谷の浸食というのが妙にリアルだった。

多摩川wiki
堤防はあるものの、首都圏の一級河川でありながら護岸化されていない部分が多く、川辺の野草や野鳥が数多く見られる自然豊かな河川である。


うーむ・・・・(-_-;;)
ここがポイントになるのかも。。。?
多摩川は玉川とも呼ばれるし、玉=魂、だとしたら、この川にはいろんな縁がありそうな。
多摩川はもしかしたら「多くの魔」の川かもしれないしね。


ちなみに多摩川の洪水は『岸辺のアルバム』というドラマが有名。これは多摩川の氾濫によって世田谷区の隣にある狛江市に起きた水害を下にした話で、最終回一家の家が洪水で流されて終わる。多摩川は世田谷の前の狛江市で急にくびれて奥多摩からの洪水を受け止めるような形になっている。狛江市は世田谷の防波堤のようなものなのか?水害があったなら大々的に防波堤が作られたり何らかの対策がされてもいいようなものだけど、地図を見る限り今でも狛江市にある世田谷前の極端なカーブは変わっていない。

狛江市の住民からは過去の記憶が消えることはないようで、大雨の日に川の水位が上がったときなど、河川敷にはそれを見つめる老人の姿がチラホラ見える。

護岸の対策を取れないのは狛江市が日本で3番目に小さく尚且つ夕張並みに借金を抱えている弱小市のせいかもしれない。そんな状態なので世田谷に編入されたがっているが、世田谷がそれを良しとしない噂も。都心へのアクセスもよく立地的には最高なのに、この差はなんだろうか。私にはいかにも世田谷の厄払いとして存在しているようにしか見えないのだが。狛=高麗、もあって部落的な、差別的な理由も存在したかもしれない。




2012年10月29日月曜日

表面の気が剥がれていく

10月10日を過ぎた辺りからだろうか


それとも   大量の夢を見てからだろうか


何かがダウロードされたのだろうか


それとも病院で   私が気を付け替えたのだろうかw(ゴメンナサイ?)





最近髪の毛の質が変わったようだ


何も変えていないのに あんなにボサボサだった髪が


サラサラになっていく


ただの気のせい? またすぐに戻るかもしれないから


記念カキコ♪



髪の毛がサラサラになると 女の子はいつも嬉しくなって


誰かに言いたくなるのは なぜだろう






なんとなくだけど   最初は髪の毛から


まず髪の毛から   変化は始まる


そして   今度は


肌の変化


その頃には   みな


まるで人が入れ替わったかのような


芸能人や   華々しく活躍している人たちの


変化に気づくだろう



芸能人だけじゃない   想いのない所へ流れていた


エネルギーが


想いのある所へ   還って行く




みんなの髪質が   肌の様子が   一斉に変わり出したら


ちょっと面白いよねw





そして最後に


爪が変化する


これは   多分


想念の世界での   武器の変化


護りではなく   攻撃の


抱えている武器の変化




髪の毛で空間の気を変えて


戦場の風向きを自分のものにして      


肌で護りの   シールドの気を強化し


鎧を   盾を   甲冑を


丈夫なものにして


最後に爪で


攻撃の武器が   変わる


研ぎ澄まされた   剣を手にする




想えばネイルアートのブームは


この時を睨んでのことかもしれない


やがて   爪が変わってくる


それを誤魔化すために


そこから気をそらすために


オシャレに見せかけて


カバーさせていたのかもしれない


弱らせていたのかもしれない





髪の毛を染めたり


化粧をしたり


ネイルアートをしたり


なんらかの色を   付けさせる


自分のエネルギーに


カラーを付ける   最適な場所





芸能人がすっぴんを見せ始めたのは


自分の護りが強いことを   シールドの強さ


盾の強さを


アピールしているような気がする


自分を攻撃させないように


強さをアピールすることで


自分を護っている


それは今だからできること


これから   少しずつ


誰の目にも明らかになる日が


やって来るのかもしれない






大陸の記憶

2012年10月28日日曜日

プリズム

最近のアニメを観れば


小顔で   大きな目   小さな鼻   小さな口


けれど開けば   大きくなる口


まるで猫そのものの顔が


アニメの作画を支配している


最初はデフォルメされた   それらの顔が


幼すぎて   面倒くさくなる


けれど慣れてくると   今度は


当たり前の絵が   猫のようにデフォルメされずに


もっと写実的な作画の絵が


面倒くさくなる


多分アニメは   そんな感じで


猫化がエスカレートしていったのだろう




猫に関する作品が増えている


それは   武士の時代の価値観が崩れていくから


起きる現象


でも多分   本当は


猫だけじゃなく   その先の


狼や   熊や


野生を残した動物たちの復活が   復権が


始まることを   意味している



人間の側にいる   犬と猫は


野生から   遠くなった存在で


その中でも犬は   オオカミが絶滅寸前で


自分たちの原種   ルーツからさえも


遠く切り離され   野良犬も


ほとんど居なくなって   久しい


犬は最も   野生から遠ざかった   遠ざけられた


生き物と言える



猫は人間の側に居ながらも


まだ野生を強く残した存在で


両方に   両足を突っ込んでいるようにも見える


猫ブーム   猫の人気は


犬のような序列社会の終焉を意味していて


それは   行き過ぎた管理社会に対する


野生の復活の兆しともいえる




猫を見ていると   猫の額とはよくいったもので


絶えず怒って   ケンカばかりしているw


他の動物に比べて   気性が激しく   闘争的


怒りっぽい性格


それが猫


象のように   大きな動物は


のんびりしているけど   カバだって怖い


猫はそれらの動物よりも   器が小さいのか?


エネルギーいっぱいだから


喜んだり   怒ったり


できるのかもしれないよね




野生には   いろんな色があって


そればいろんな種類の   エネルギーがあることで


プリズムのように   互いを照らし合っている


その響き合いが   新たなエネルギー   力を生み


様々な種の   変化と発展を


促している   






エネルギーを抜かれていると


人はイライラしたり   怒りっぽくなったり


不安になったり   悲観的になったりする


そういう感情を押し殺していると


今度は


体に異変が起きて


気づいたときには   体が参っている


怒りを溜め込むと   肝臓を悪くするという


肝臓は   沈黙の臓器と言われ


気付いたときには手遅れ


お酒が過ぎると   肝臓を悪くしやすいけど


それは怒りをアルコールで   紛らわしているだけかもしれないのだ


逆に   怒りを露わにしていると


常に自分に緊張を強いていると


心臓を悪くする


アメリカ人は高血圧で   心臓病が多いという


それは彼らが罪深いのかもしれないけど


いつもどこか駆り立てられている


いずれにしても   体は嘘をつかない


そして   生きるためには


同じことを   他人にするようになる


吸血鬼が   吸血鬼を生むのと同じ


無意識に   どこからか調達してくるようになる


そうしないと本人が   参ってしまうのもあるし


単純に


気は濃い所から   薄い所へ流れる


構造的な仕組みにもよる





正当な怒りを抱えている人に   魂に


器が大きい人は怒らない


怒るのは   器が小さいからだ


これから取り返しを始めようという存在に


怒りを溜め込んでいる存在に


そういえば   どんなに効果的だろうか







エネルギーを抜く人は


とても静かにしていることが多くて


気が薄いから   もともとのエネルギー量が少ないから


怒ったり   笑ったり


喜怒哀楽をはっきり見せる


無駄な浪費を   したりはしない


一見器が大きく   人格者のように見えるけど


実はヒルのようにべったりと


エネルギーの塊に


感情を放出する存在に張り付いて


自分の力にしていたりする




人の器など   そんなに簡単にわかるもんじゃない


そして   そんなものを気にするのは


特定の人たちだけ


多くのものを   集めて溜め込みたい   


そう想っている魂たちは


潜在的に   器を探す






今都市が   何とか持ちこたえているのも


多くの養分を   吸血鬼化させて


吸血鬼が築いた社会に   組み込ませているからで





働かないと生きていけない


通勤しないと生きていけない


お金がないと生きていけない




実際現状はその通りに社会は仕組まれているから


その通りでもあるんだけれど


その仕組みはそもそも


皆がそう想っているから


そういう仕組みとして   機能している


そんな矛盾に   多くの人が組み込まれているから


雁字搦めにされて   動けない現実


逃げられない現実が   作られる




錯覚させることで   全ての詐術


この世界は   築かれた




古墳やお城


権力を示す   昔の造成物には


人柱として   生贄が作られた




私がふと想ったのは


もしかしたら   建築物


人が作る人工物は   それだけでは


自然の力   緩衝に


抗うことができないと


信じられていたから   人柱が作られた



なんというか   どんな仕組みも


人工的なものは


最後に   それに命を吹き込むことで


生きた命を   吹き込むことで


自然物としての存在を許される


そんな意味もあって


人柱というのは   ずっとあったんじゃないだろうか


人工物を   自然の物だと錯覚させる


自然の想念体に   見えない想念体に


生き物だと錯覚させる


人柱というのは


自然の想念に対しての


一種の詐術でもあったかもしれなくて


そうすれば   建築物や造成物は


厳しい自然の環境の中でも


生き延びることが許されて


しかもその大きさにより   多くの想念を集めたのかもしれない


そしてそれが   それを築いた者の


パワーになった




ああだから   今の都市は


都市に集う人々は


古代建築の   人柱のようで


それがために   それが成り立っているけれども


いつかそれが


錯覚だと   詐術だと


自然に   想念体に


気づいたとき


気づかれたとき


彼らはどこに   私たちはどこに


行くのだろうか







サボテン

2012年10月27日土曜日

ただの妄想であってほしい

「iPS細胞」の光と影、表と裏:平和利用と軍事利用の諸刃の剣!?


iPS細胞を発見した   山中教授が


ノーベル賞を受賞した



受賞会見の映像を観たとき


ふと   私は


巷に流れている   ウイルスによる大量死の予言   創作物


それらを想い出して


全くの妄想に過ぎないけど


ああ   多分


ここから始まるんだなと   なんとなく想った




受賞会見で   山中教授は


全く笑っていなかった


全く嬉しそうでもなく


なぜか一緒に会見した   医者でもある妻が


一人上気して   喜んでいた


何か違和感






IPS細胞の発見が初めて雑誌で発表されたその日


その情報を聞き付けた   当時の大統領だったブッシュは   


狂喜して


この研究のために   あらゆる予算を投じると


宣言した



それほどこの発見は   軍事的にも魅力的で


核爆弾と同じように


諸刃の刃を突きつける


人類を   未知の領域へと連れて行く


危険な発見でもあるのだ





笑顔が消えた山中教授の会見は


その重大性を物語っていたし


恐らく   原子力を発見した科学者と同じように


自らが負った宿命に   気がついているのだろう





そして   核爆弾が日本にだけ落とされたように


iPS細胞の発見が   日本人科学者によって


もたらされたように


このような奇跡が   人知を超えた力によるものであることは


明らかで


そこには   見えない世界の力によって


その後の世界をリードする


何かがあるはずなのだ




豚インフル   鳥インフル   エイズウイルス


エボラウイルス   炭疽菌ウイルス



これまでどんなウイルスを開発しても


それは限られた範囲でしかなく


対象を選ぶことは難しかった


対象を限定して   効果を発揮すること


それが一番   求められていることだった




それはきっと   日本人に向けて使われるだろう


そしてそれは   怨霊さんの采配で


多くの   『日本人』が   亡くなることになるだろう


ここできっと   日本人と呼ばれる


私たちの由来が


私たちが何者なのか   どこから来たのか


はっきりと   わかることになるだろう


多くの悲しみが襲うとしても


やがてその深い意味に   


きっと気付くことになるだろう




そして   私たちにやったことが


その後彼ら自身に


もっと大きな形となって


返っていくだろう




  


苔生した切り株



今日も雨


雨が続くと   筆が乗る


頭の中に入ったまま   出て来れないでいる予感が   想いが


雨の日は   雨が続く日は


それをそっと   外に出して   導いてくれて


一つの形を   与えてくれる


雨の日は   人の意識も  


晴れの日と違う


太陽の光で消えてしまう   粒子のような


見えない想いと


雨の日は   繋がることができる


雨の降る日は   知らずに人は


誰に対しても


少し   やさしくなっていて


傘を差しだしたり   濡れたことを労わったり


できるのは


それは雨の雫が   


私たちを繋げて


本当は   私たちが   


意識の底では皆繋がっていること


遠い記憶   共通の記憶は   


水の中にあることを


少しだけ想い出させてくれるからかもしれない

2012年10月26日金曜日

穴の開いたバケツ

In Deepさんの地球や宇宙に関するあらゆる記事を読んでも


この星の仕組み


この星に張られたあらゆる不自然なもの


それが崩れつつあることが


いろんな現象に現れている





それら不自然な仕組み   結界は


エネルギーを効率的に   集中的に


集めるためのものだった


囲いがあるから   集めることができる


それがなかったら?


もうそれは   誰かの想いのままに


流れたいところへ   流れて行くのだよ





もうスーパースターは生まれない


もうアイドルは   生まれない



それは囲われた世界だから


集められたもの




わかりやすくいえば


昭和の時代に   大スター   スーパーアイドルが生まれたのも


圧倒的な人気を集めたのも


まだ日本にとって   海外は遠く


情報は限られて


多様性が許されない文化だったからだ


流行というのは   作られて   付加価値を付けて提供されて


それに乗らなければ   恥ずかしかった


それはそれ以外の情報がなかったから


そんな時代があったことを


きっと今の若い世代は   とても不思議に想うだろう




人の趣味が   好みが多様化し始めたのは


もうずいぶん前からで


流行を作れなくなっているのは


ファッション   音楽   ドラマ   映画


あらゆる業界で   起きている   


それまで   彼らが提供する情報   流行を


受け入れるしかなかった時代から


本当に自分が着たいもの


本当に自分が聴きたいもの   見たいもの


それを私たちが   自分で選び始めるようになってから


流行も   人気も   作ることができなくなって


それはつまり


もうスーパースターが


次代のアイドルが


二度と生まれないということなのだ





一見スーパーアイドルが   スターがいるように


見えるかもしれない


隣のお国の人気が   ねつ造されたり


握手会で人を集めているように見えても


CDの売り上げは販売会社の買い取りの数字


ドラマをさせても   視聴率は取れない


本当はもう   アイドルもスターも   作れないのに


無理やり作り上げて   居るようにみせるだけ





久しぶりに  ネイティブアメリカンの本を読んだら


そういう存在の不自然さ   


そういう存在を求める心理の   奇妙さが


よくわかる



ネイティブアメリカンには


シャーマンと呼ばれる存在がいるけど


それはあくまでも   自然やあの世との通訳者で


何かを集めるためではない


自然や動物  土地の声を聴きたかったら


自然や動物  大地に耳を傾ければいい




スピリットと呼ばれる存在や


メディスンを通して


彼らは自分たちでそれをやる






ネイティブアメリカンや   サンカの世界では


エネルギーは集めるものではなく


エネルギーは   還流するもの


そもそもエネルギーを集めだしたのは


願望を叶えたいから   


自然と共にあれば


そもそもその願望すらも


大した意味がなくなってくる


自然の緩衝があれば


エネルギーが巡っていれば


私たちの望みは   望む以前に


叶えられ


そもそも   生まれてきたこと


自然の美しさ   大いなる恵み


その全てが   人生のすべてが   ただ喜びであることを


喜びでしかないことを   


生まれたときから   知っている私たちにとって


さらにそれ以上


何を望むことが   求めるものが


あるのだろうか





遊女巫女に気が戻っているのは  


当たり前で   それは


彼女たちに注いでいる   養分さんたちの


エネルギーに   力が戻ってきているから



一生懸命   新たなスター   アイドルを作って


たくさんのエネルギー


情報を集めることで


この世界から   逃げ切ろうとしても


もう世界は   穴の開いた家屋のようで


おんぼろの建屋には   隙間風が   あちこちから入り込んで


集めれば集めるほど   


負担がかかって   倒れていく


どこかの歌姫のように


爆発してしまう


それはもう   自然の流れをみれば


明らかなように


どこかに集めようとしても  


穴の開いたバケツで   水をすくうようなもので


集めた途端に   流れ出す



自然はもう   


許さないのだよ




モンタナの空




モンタナは   そういえば   イエローストーンがあるところ


なんとなく


イエローストーンに起きることは


ネイティブアメリカン


この地の怨霊さんの   意思によるものじゃないかと想った


彼らはとても   大地との繋がりが強いからね




原住民は世界各地に居るけれど


彼らが特に有名なのは   彼らの部族に


預言が多く伝わっているのは


彼らの高い精神性   自然からの声を


たくさん受け取っているからだよ




縄文最大の地が   関東だったから


世界的な発展を   江戸東京が遂げたように


アメリカの栄光は


彼らがこの地のヌシだったから


世界を支配する力を得た



もともとその地に   力がなければ


何を施しても   何を集めても


それを支えきることはできない





イエローストーンでM2.5~3.1の地震が6連発

2012年10月25日木曜日

病院はイギリスから  考察4

その6  オマケ

お世話になっている   とても体格のいい看護婦さんが現れて
発狂して自分に向かって来た
そういえば   とてもやさしくて   感じのいい人だから
話をしたのに   一方的に返されて
印象が違った覚えがある



病院での出来事です。看護婦さんは大変です。無意識のレベルでパンパンになっている人もいるようです。
実際不思議なことに、看護婦さんの体形はとても華奢な人と、とても太った人の二つにはっきりと分かれていて、大きな体をした看護婦さんが想像以上にたくさんいました。
あれだけ体を動かしているのに、、、と不思議になりました。
もしかしたら無意識に抱えているものが体形に表れてしまっているのかもしれない。

一方で看護士と呼ばれる男性の看護師さんは誰を見ても非常に安定した感じでした。想うにあの仕事は男性の方が疲れないかもしれない。実働部隊というのはいつでも男性の方が得意だと想う。女性はもう少し癒す立場というか。

ナインチンゲールの時代ように、医療と呼べるようなものなどないに等しい時代は、看護婦さんは世話をして癒すという意義があったはず。だけど今のように複雑な医療では、看護婦さんも患者より仕事に気持ちが向いているんだよね。患者よりも仕事に徹することができる人の方が向いていて、逆に癒す力があるような人ほど苦しんでいるのは、いろんな意味で限界を感じた。

私が話しかけた看護婦さんは他の看護婦さんと比べて他人と繋がる性質を持っている感じだった。潜在意識に壁がないというか何に対しても開かれている感じがした。だから私は話しかけた。多分ヒーリングの能力もある人だと想う。本来ならそういう人は、一緒に居るだけで、部屋の中に居るだけで患者の体調はよくなるものだ。本人も自分のそういう資質をわかっていてこの職業を選んだかもしれない。けれど現実は細かい作業の連続で、とてもそんな力を発揮できる余裕などない。患者の苦しみは伝わってくるのに、それを癒す暇がなく、またそのせいで他の人より仕事に集中することができない。そして無意識下のストレスが溜まって行く。

治療や手術などの医学的な処置だけでは患者は回復しない。結局体が健康に向かうのは、免疫力が高まって体のエネルギーが回復したときだ。そういう健康への最初であり最後の一歩というのを、実は医者よりも看護婦などの身の回りの世話をする人が担っていると言ったら、おかしいだろうか?

手術後の回復だったり病気や怪我の跡を癒すのは、最後は本人の体が持っている体力や治癒力になる。どんなに素晴らしい処置をしても、本人にその力がなければ回復しない。そしてそれはもう精神的な領域に入ってくる。本当なら近代医学の発展と共に、女性の持つ癒しの能力も開発され重用されるべきだった。

近代医学の誕生と、中世に大々的に行われた魔女狩りは、女性が持つ癒しの力を貶め医学の前に跪かせひれ伏させるために行われたようなものだ。非科学的とされる魔女のパワーも人間の持つエネルギーの別の側面であって、排除し貶めるものではなかった。ガリレオのりんごや魔女狩りなど、ここら辺から人間のロボット化を促す物理学や医療の種が蒔かれ、私たちは今その腐った果実を収穫しているのかもしれない。


入院してわかったのが患者さんはほとんど養分に見えたこと。職業だったり服装だったりの属性が全て剥げると、その人の気が生々しく見えてくる。まあ病院にとっては実際養分なわけで。病人がいなかったら病院は潰れてしまうからね。一方で医者や看護師さんたちはとても気が薄く見えた。彼らも仕事の外で属性が外れれば違う風に見えてくると想う。病院という組織の中では彼らは本人の意識とは別の何らかの役割を負わせられている。



これだけ幾つもの夢を一度に見たのは珍しいし、しかもそれを覚えているのも極めて稀なこと。
実は目覚めたときにはもっとあったんだけど、想い出せたのがこれだけ。
もっと重要な夢を見た覚えがあるのだけど、目覚めたときにきれいに忘れてしまうのが、すごい不思議だった。まるで目覚めの瞬間、潮が引くように消えていく。もしかしたらその掃除機のように夢を吸い込む仕組みが彼らの力の源泉なのか?それともただ何かをダウンロードされたんだろうか。

起きたときは映画館で何本も映画を観た帰りのようで頭がぐるぐるした感覚だけ残った。
このために入院したんだとよくわかりました。

といって、何がわかったというわけでもないんだけど。
たくさんの点が張られればやがてそれが線となるかもしれない(本当か?)。



夢と現実の境界が少しずつ崩れてきている

これから人々が行く先は   過去と未来の夢を見るために呼ばれる場所となってくる

2012年10月24日水曜日

病院はイギリスから  考察3

その4   ツバル?

海面上昇が激しくなった世界で
東南アジアの島に住む   子供たちが現れた
彼女たちは   海抜が上がってきて
内陸に閉じ込められていた
学校に居るのに   校庭が作れない
寄り添って   膝を立てて座っている
少女の悲しい顔が浮かぶ



東南アジアの島々の子供たちが海面上昇によってたくさん内陸に閉じ込められているイメージ。
アフリカの後、なぜここに繋がったのかわからない。少女の後ろに見える建物か擁壁のピンク色の壁がアフリカかイスラムっぽかったような。

アフリカの血が海を渡って東南アジアに辿り着いた軌跡?それがフィリピン海プレートを渡って最終的に伊豆諸島の貞子に繋がるとしたら、壮大な私的世界旅行だったわ。


話は戻るが、テムズ川とアフリカが繋がる謎が残る。アフリカからの運搬物はテムズ川を通してロンドンに運ばれていたらしいけど、もっと違う何かがあるような・・・。



その5  M○H○Oさん宅

私と数人は   その家に招かれて宿泊したようだ
大豪邸で   都市建築のような
ガラスや鉄が見られる
モダンな作りだった
父親は大手化粧品会社の社長で
細見で   ベージュのコートを着ていて
ロマンスグレーの髪を   短くしていて
どこか病み上がり   ガンに冒されていたようでもあった
彼が   やる気のあるところを見せて
自分と同じ部下を育てたいという
それは間違っていると   私はいう
秋の早朝の出勤時間
私は親子が出かけるのを見送る
また来てね   と
M○H○Oさんは私に言う
夢で見る彼女はいつも
優等生で   お嬢様で   透き通るように白い肌で
ストレートのロングヘアだった
彼女は   お金持ちのお嬢様で
なんとなく   チヤホヤされたいんだなと想った
着替えるために   吹き抜けの 
メゾネットタイプのクローゼットに入ると
何着もあるカラフルな服があって   着替えようとすると
父親の会社の社員たちが
一斉に現れ   あらゆるドアや窓から
私たちが着替えようとするのを
覗こうとする
着替えの姿を見られたくないので
私は止めてください   と言った



フィリピンやアフリカの血に似せたがっているけど、夢で見る彼女はいつも清楚な純和風なお嬢様です。
昔の映像は色白だったし、多分想念体に向けてそう被せると情報が一杯集まってくるんでしょう。

自分はフィリピンやアフリカ系の際だった特徴というのはあのギョロっとした大きな目と低くて横に広がる鼻、分厚い唇のような気がします。猫っぽいんですよね。ツバルの夢に出てきた少女も、大きな目が印象的でした。

というか、実はある女性といつも被っているんですよね・・・。
それは昔灼熱大陸に出ていたロボット○リエイターとかいう人の奥さんなんです。
京大卒の弁護士なのに黒髪のストレートでまるでアニメに出てくるキャラのように旦那さんに甘えていました。番組でチラっとしか見なかった人とずっと被っているんです。旦那さんの顔は世間的には一応イケメンの部類に入るんでしょうが、自分は気色悪くて仕方なかったです。今観ると、今度は恐ろしいです。どうしたって『征服者』の顔に見えるというか、そういう気を漂わせているような。。。自作のロボットでメディアに出て海外にまで評価されて、今では東大教授の任に就いているのだから、結構なお血筋なんじゃないでしょーか。

脱線しますが、ロボット作り、というのは身代作りの一つなんじゃないかと想ったりします。とくに日本のロボット工学は手塚○虫の影響が強いようで、人型ロボット、まるで人のように動く動作を追求しています。追求というか、執拗なまでにこだわっているように想えるのです。そんなもの追求しない欧米では、人の代わりのロボットは幾らでも開発されているし、実用性を考えたら人のように動くことがそんなに大事でしょうか。別に人間や動物のように動かなくても人間の代わりに作業してくれるロボットを提供できるなら早くそちらを進める方がよっぽど助かると想うんですよね。原発の作業なども原発作業用ロボットの開発の話があったのに、それを蹴ったから今大変なことになっているとか。

人型動作ロボットにこだわるのは、アトムが最後に殉職したように、自分たちの代わりに死んでもらう、怨霊の盾になってくれる存在を創ろうとしている気がします。潜在的にそういう思考が働いているというか。
それは先頃受賞したiPS細胞についても、同じように使われるのではないかと想えてきます。


話は戻りますが、私は311が起こる前に彼女のブログを読んたことがあります。アゲマンの記事だったのですが、オカルトの記事には気が付かなかったか、読んでも興味が出なかったか。311が起きてあのブログが言っていた意味がわかったのは自分だけではないんじゃないでしょうか。

彼女の父親の存在はほとんど出てきませんが、もしかしたら政財界に通じる有力者なのかもしれない???
なんていうか、夢を見た後、私には『きっ○のブログ』と似たものを感じました(化粧品会社の社長はメイク繋がり?)。リソースを一切明かさないで重要情報が一般女性を通してあくまでも『個人的に』流される。その後ろには組織的というよりネットワーク的な情報源を抱えているような。

私が彼女の家の服を着る、それを監視されるのも、その影響力を測られている気がする。彼女は多くの魂を家に招いて、たくさんの情報を得て、自分の服を着させて帰す。全て血筋というネットワークによって見張られている。

『きっ○のブログ』とすごく構造が近い気が・・・。潜在的に似たものを感じる。
一般人にはこういう形でしか世界の仕組みの情報を知ることはできないのね(涙

とはいえ、いろんなことを教えてくれるので、いつも関心しながら読ませてもらっています。
恐らく発表していることは一部で、もっといろいろあると想います。

以前は気枯れ気枯れとよく言ってましたが最近は全く言わなくなりましたね。過去記事にも書きましたが自分はこの意味が全くわかりませんでした。だって構造上気枯れるのはどう考えたって養分とされる側なのに、富も権力もある血筋に対して使っていたわけですから。まあ結界を維持する気が枯れているということかもしれませんが、311以降は突然死という言葉に変わりましたね。

視点が逆なので、自分が養分と想う方は、裏を返して読んだ方がいいかもしれません。

追記:
テレビを見ていたらCMからアトムの音楽が。
アトムの音楽をバックに、ウニクロのピートテックに着替える人々。
大陸の厄払いの服を身代のアトムの音楽と共に生贄に着させる。
これほど見事な厄払いの連携プレーは見たことない・・・。
笑顔で来ている人々を見ているとゾッとする。
ウニクロにお世話になっている人は多いと想うし、この前のデモを機に離れた人も多いと想う。
自分は昔からアンチウニクロで、理由は製品が油臭いのと服のパターンが全く合わないからだ。
ひどいアレルギー体質の人はウニクロの服は着れないという。
基本的に綿麻などの麻混の服を買うようにしている。この国の気候を考えたら麻製品が一番適しているし、体にもやさしい。汚れが付きにくく丈夫で長持ちする。しわが付きやすいのが犬猿されるけど、水洗いしてハンガーに干しておくだけでアイロン掛けしなくても水が滴る力でしわが取れるのだ。麻については知れば知るほどその素晴らしさに感動する。アメリカによる大麻取締法によって日本の麻文化は米国の綿文化によって駆逐されてしまったが、湿度の高い日本で乾燥した大陸のように綿100%のTシャツを着ることほど愚かなことはないんだよね本当は。
麻は夏用だと想われがちだけど、冬は冬で、冬服の麻製品は温かい。通気性がいいので、体温を一定に保ってくれる。暖房の効いた部屋だったり移動した後に汗をかいて体を冷やしてしまうということがない。綿に重ねて着ると温かくて軽くとても着心地がいい。
もう一つの理由。ジーンズやパンツなどのボトムスをどんなに試着してもフィットしない。ヒップが大きすぎたり太ももがきつすぎたり。なんだこりゃ。私だけ?そうやって仕方なく店を出たことが続いて二度と行かなくなった。ウニクロ好きの足の長い女の子がスキニーを履いているのを見ても、ヒップ下が余っている。みっともないぞ?
調べてみると、ウニクロのパターンは老若男女に合わせるため、かなり古い体型のパターンを元に作られているという。だからほとんどの若い人は合わないはずのに、それを皆履いている方が不思議だとか。
この国の古代の王族には麻を司る一族があった。それは四国にある。もしかしたら、その一族が力を持ったのも麻のおかげかもしれない。服というのは表面の気でもある。
麻は護りになるけど、化学繊維の製品はどうだろうね?ロボットにさせられなきゃいいけど。

2012年10月23日火曜日

病院はイギリスから 考察2

その3  アフリカの危機とロンドン

いきなり
真っ黒に焦げた   馬やキリンなど
四足の動物たちが   足を空に向けて
倒れている姿が   現れる
焼き焦げた大地   動物たちの大量死
恐ろしい風景
何が原因かわからない
大干ばつか   高温による山火事の発生か
ここはアフリカ   砂漠地帯とサバンナ地帯が接している
赤道よりもずっと上   
スーダン  チャド   ニジェール   といった辺り
私はそれを   国連のような場所で訴えている
アメリカと中国が地球上で好き勝手やっている間に
アフリカが大変なことになっている!
その場に参加しているイギリス代表は
白髪の巻き毛をした紳士だけれども
Mr.ビーンのような表情をしながら
なるほど   と私の話に頷くが
手元の落書きを見ると
赤いペンで   ロンドンのストリート地図を描いていて
ロンドンの街の通りには
何か仕掛けがあることを伺わせた
そしてその意味は   限られた人たちだけが
共有しているらしかった



焼き殺された大量の動物たちの死は本当に恐ろしい光景で、目覚めてからも体が震えるようだった。
動物だけでなく、大地が熱のせいで黒焦げになっていた。そういえばと想って、M・ジャクソンの『アースソング』のPVを観てみた。私が見た夢は現在進行形のアフリカだったのかもしれない。マイケルはアフリカの血筋だから強くその地で起きていることを感じられたのだろう。

夢で見たアフリカ大陸で真っ赤になっている場所を調べてみたら、スーダンなどの砂漠とサバンナの境の辺りだった。
まさに砂漠化が進行している場所。赤道はずっと下にあるのにアフリカの砂漠化は地中海の方から始まっている。つまり昔から気温ではなく人間の所業によって砂漠化が進んでいるのだ。

マイケルが亡くなったのは2009年。PVを観ていると、”What about us?”というコーラスが鳴り響く。
「俺たちはどうする?」っていうのは、この歌が一種の予言というかサインでもあるような気がする。
マイケルの成功は大陸からのコードによるメッセンジャーというかある種の予言的な才能や役割もあったのかもしれない。『スリラー』はゾンビの復活をいち早く描いているし、2011年が起きる前に去ったのは、これから起きることを感じていたのかもしれない・・・。

大英帝国の支配者層は、そういう兆候を見ながら、着々と逃げ道を作っている気がする。ロンドンにはシティという国も関与できない金融街があるが、彼らはロンドンの街に、想念の世界かもしれないけれど、逃げるルートを確保している気がした。フリーメーソンとか有名だけど、もっと少数な感じ。

話は戻るが、アフリカ大陸の地図を見ていると、どうしても心臓と重なり合って見えてしまう。
アフリカで起きている危機というのは、人間の心臓に同じ行為を繰り返しているわけで、多分この地の限界が人類の限界でもあるような気がする。


ヒトの心臓アフリカ大陸
形だけでいったらインド亜大陸の方が似ている。なのにどうしても連想してしまう

アフリカの場合
あるアフリカの森林官がいったそうです。
「森を帰すのは簡単だ。残っている森にフェンスをして家畜を入れなくすれば良いんだから」
ただ、資金の問題と農耕民と遊牧民とのトラブルが起きるし、緑が戻ってくれば、フェンスを壊して家畜を入れるでしょうから。遊牧がいけないのではないのです。自然の中で生き抜くための生活の知恵だったからです。一カ所にとどまると、一族死んでしまうからです。ただ、人口が増え、緑・水が減りつつある今、生き方を変える時期に来ているのではないでしょうか。
農民は、下の写真のようにして緑を戻そうとがんばっています。しかし、聖書にもあるように、カインとアベル(農民と遊牧民)の殺し合いが象徴するように、数千年にわたって殺し合ってきたのだから、難しいのかも知れませんね。
本当に悪いのは、そんな事態を作ったヨーロッパ人(特にフランス)です。そして、優秀な人材を奴隷として新大陸で酷使したスペイン、ポルトガル、イギリス過酷な運搬をしてたくさんの黒人を殺した運び屋のユダヤ人
アフリカに明日はあるんでしょうかね


ところで、最近大ヒットしている『最強のふたり』という映画は、フランス貴族とアフリカ系移民の話。
半身不随の貴族の世話をする貧しい若者の話は実話なのだけれど、原作と違って映画ではなぜか若者は黒人となっていて、本国で異常なヒットを見せている。『最高の人生の見つけかた』のリメイクかと想ったほど構図が似ているのは、それがサインでもあるからだ。『最強の~』の死に体の貴族はエネルギー枯れしたヨーロッパ社会、貴族社会そのもので、アフリカの魂を大切にして側に置け、そうすれば救われるということが示唆されている。主人公は最後アフリカに渡る。
『最高の~』では、余命6ヵ月と言われた二人なのに、若く見えた黒人の方が旅から帰って突然亡くなり、白人の方が数年後?81才で亡くなったということになっている。

生き延びるためにはアフリカの魂を取り込め。そういう指令が世界中に流れている。

2012年10月22日月曜日

病院はイギリスから 考察1

階級制度の強いイギリスで世界初の国民皆保険制度(NHS)が出来たのは、しかも戦後早々1948年にそれができたのは、現実的には戦争で傷ついた兵士たちの回復のためかもしれないが、私には戦争によって不信を抱かれた国家が国を維持する集合意識がバラバラになる前に慌てて纏め上げようとしたようにも見える。オカルト的には医療は宗教行為と極めて近いものがあり、それは入院によって睡眠をコントロールできるからかもしれない。つまり一番大事な夢の意識、深い意識をそこで掌握できる。私はこの次の日もイギリスの夢を見て、それはグレートブリテンの成り立ちというか、オリンピックの開会式でやった導入部分の時代だった(内容は全く覚えていない・・・ホビット村?)。入院中の夢の意識はイギリスへ繋がっている気がするし、イギリスが戦後大英帝国を維持できたのも、イギリスが始めた医療制度の普及によって世界中の人々の無意識に支配を奮えたからではないかと穿ってみる。

ロンドンオリンピックの開会式で、なぜ「NHS」?
で、ちょっと、驚いたのが、その中で、「NHS」という言葉を目にしたときです。・・・今回の開幕式では、その英国の医療制度「NHS」を自慢するというか、紹介するというか、そんな場面がしばらく展開されました。なんか、違和感を感じながら、ショーをみていました。・・・しかし、なんで、国を挙げての一大イベントであるオリンピックの開会式に、自分たちの国の医療制度を描く必要があったんでしょうか。いまいち、そこがよくわかりません。この部分は、やっぱり、地味な印象があるのか、日本の新聞社の記事で、このところをきちんととりあげているものはなかったように思います。時間の制限が厳しい、テレビニュースはもちろん扱いませんねえ。


あの開会式でなぜ医療保険制度を取り上げなければならなかったのか、違和感を覚えた人は多いと想う。大英帝国の歴史にはエピソードが事欠かないのに、それらを押しのけてまで扱う必要性があっただろうか?もしかしてイギリスで盛んな黒魔術やファンタジーの要素を織り込みたかったせいかもしれない。

でも本当はあれはアピールだったのだ。イギリスがなぜ世界を掌握したままであるのか、それは病院という存在が、病院で見る夢が、イギリスへ流れていることを世界中に知らしめたのだ。
『お前たちの夢はこうして管理されている』と。

逆にいえば、黒魔術やファンタジーに造詣が深い国ということは、人の無意識のコントロールや夢への作用について私たちの想像以上に関心があり歴史も知識もあるということだ。そういうお国柄が医療制度というものを、自分たちの興味のある方に用いてたとしても不思議ではない気がする。


その1  貞子の夢

夢の中で貞子が出てくる   
テレビに貞子が映っている
まるで車のCMのように   車窓から長い髪と
白い帽子を   なびかせて   微笑んでいる
私はとりあえず怖いので
台所の床に座って   隠れてみている
そういえば   リングの結末って一体どうなったっけ?
うーん   想い出せない   すると
貞子が映画のシーンよろしく
テレビから這い出してきた
なぜか私は   外国人(白人系)2名に連れられて
逃げることになる



病院の中で貞子の夢を見たのは、同じような苦しみを経験した魂がいたからか、それとも何らかのウイルスの存在の暗示かよくわからない。ただ調べて改めて気づいたのは、この話の舞台が伊豆箱根エリアで、それが重要なキーとなっている。エヴァンゲリオンも舞台は箱根だ。アニメのSFの舞台がなんであんな所にと随分奇妙に想ったものだ。

これはプレートのことを知ればよくわかる。伊豆諸島箱根はフィリピン海プレートの先頭でもあり、フィリピン海プレートがユーラシアや北米プレートにドッキングして出来たのが伊豆諸島箱根でもある。つまり、ここが怨霊史観や蘇りを題材としたSFの舞台になっているのは、フィリピン海プレートの活動の意味するもの、日本の怨霊さんの由来がどこから来たのかを暗示している。

貞子は笑顔だった。どこか儚げだけど、健康的な女性だった。幸せそうに笑っていた。

ちなみにこんなニュース発見
伊豆諸島海底に活火山の可能性


その2   英国軍VS女王陛下

外に出たら   私が居たのは   大使館のような場所の敷地だった
その中を走っていると
女王陛下の戴冠式のような   儀式に移った
女王陛下は英国軍と   激しく対立していて
不満そうな顔で   シャネルの袋を下げて
列をなして   歩いていた
英国軍に   囲まれているのかもしれない
ノルウェー   という言葉が想い浮かぶ
バイキング?
逃げ回っていた私たちは
今度は   英国軍に追いかけられて
ロンドンブリッジが見えるテムズ川に出たんだけれど
なぜかテムズ川は   広い野原   湿地帯にあって   
ほとんど沼のような   黒い川で   
私はそこに飛び込んだ



ここからイギリスの話が始まる。
いきなり現れた女王陛下は、英国軍と対立していて、お飾りのようにその頂点にいるのだった。彼女がシャネルの紙袋を持っていたのはなぜだろう?そういえば彼女は親に捨てられた後孤児院や修道院で育った。潜在的に女王陛下とシャネルは王子と乞食?同じ魂の系統なんだろうか。フランスとの繋がりを示唆している?

ノルウェー、バイキングと想い浮んだのは、イギリスの現支配層がバイキングだったからだ。イギリスは調べてみるとず~~~っと侵略の歴史で、まるで波が陸に寄せて返すように侵略され続けている。それに終止符が打たれたのはバイキングによってだった。彼らに島を征服されてしまったわけだけど、逆に海での戦いでは史上最強の彼らによって、二度と侵略されることはなくなったというのはなんとも皮肉。

海の民の物語(12)ヴァイキングとイギリス
こうしてアングロサクソンの支配で落ち着いていた所に侵入した、最後のイギリス侵略者がバイキングです。外国の侵入はこのバイキングが最後になりました。それは彼らが卓越した海軍力を持っていたため、外敵の侵入を許さなかったからです。伝統的なイギリス海軍の力の基礎は実はバイキングなのです。

女王陛下は君主だけれども、実質的にイギリスを支配しているのは、このバイキングの血族か。つまり英国海軍?それはノルウェーを通して大陸と繋がっている。

貞子から私を連れだしたイギリス人?は、背が高く黒い縮れ毛の髪の毛をして小さな顔はどこかサッカー選手の宮○に似ていた。ローマ時代のような布を纏った服装をしていた。今ヨーロッパに渡って活躍している選手は、過去世であの地で戦っていた魂のような気がする。だから戦いに呼ばれている。結構な血筋だと想うし、だからこそ行くことができる。

あのローマ人?は私をイギリス大使館に連れて行き、そこで女王陛下と英国軍の対立を見せた。
彼はイギリスに渡ったローマ人だろうか。

英国軍に追っかけられて飛び込んだ川は見覚えがあるような気がする。広い湿地帯にある黒い川。
アフリカにあるのかもしれないし、この川に飛び込んだからアフリカの夢を見たと想う。

2012年10月21日日曜日

病院はイギリスから  夢

入院をしている間


毎日悪夢ばかり見た


それほど怖いものでもなく   基本的に私は悪夢は見ないし


入院生活は   自分の体調はともかく


とても快適だったから


不安になる要素はなかった   


だからきっと


病室の誰かの意識が   混じったんだと想う



不思議なことに   なぜかイギリスの夢を


よく見た


医療の提供を組織化した


世界で初めて   国民皆保険の医療制度を確立したのは


イギリスで   夏のオリンピックの開会式でも


盛んにアピールしていたけれど


それはつまり


セレモニーで   白いベットに乗せられた子供たちが


悪夢を見ていたように


病院で見る夢は   イギリスへと繋がるものに


何かを見せられるように


なっているのかもしれない


調べてみると


この制度は   以前記事にした


揺り籠から墓場まで


をスローガンにした   イギリス労働党の社会保障制度の政策の一つで


1948年に設立されたらしい


国民にとっては有難いはずのこの制度


私も病院ではお世話になったから


その有難さは痛いほどわかるけど


オカルト的には別視点が   きっと存在する






夢の話   まるで5本分のドラマを見たようだ



その1  貞子の夢


夢の中で貞子が出てくる   


テレビに貞子が映っている


まるで車のCMのように   車窓から長い髪と


白い帽子を   なびかせて   微笑んでいる


私はとりあえず怖いので


台所の床に座って   隠れてみている


そういえば   リングの結末って一体どうなったっけ?


うーん   想い出せない   すると


貞子が映画のシーンよろしく


テレビから這い出してきた


なぜか私は   外国人(白人系)2名に連れられて


逃げることになる



その2   英国軍VS女王陛下


外に出たら   私が居たのは   大使館のような場所の敷地だった


その中を走っていると


女王陛下の戴冠式のような   儀式に移った


女王陛下は英国軍と   激しく対立していて


不満そうな顔で   シャネルの袋を下げて


列をなして   歩いていた


英国軍に   囲まれているのかもしれない


ノルウェー   という言葉が想い浮かぶ


バイキング?


逃げ回っていた私たちは


今度は   英国軍に追いかけられて


ロンドンブリッジが見えるテムズ川に出たんだけれど


なぜかテムズ川は   広い野原   湿地帯にあって   


ほとんど沼のような   黒い川で   


私はそこに飛び込んだ



その3  アフリカの危機とロンドン


いきなり


真っ黒に焦げた   馬やキリンなど


四足の動物たちが   足を空に向けて


倒れている姿が   現れる


焼き焦げた大地   動物たちの大量死


恐ろしい風景


何が原因かわからない


大干ばつか   高温による山火事の発生か


ここはアフリカ   砂漠地帯とサバンナ地帯が接している


赤道よりもずっと上   


スーダン  チャド   ニジェール   といった辺り


私はそれを   国連のような場所で訴えている


アメリカと中国が地球上で好き勝手やっている間に


アフリカが大変なことになっている!


その場に参加しているイギリス代表は


白髪の巻き毛をした紳士だけれども


Mr.ビーンのような表情をしながら


なるほど   と私の話に頷くが


手元の落書きを見ると


赤いペンで   ロンドンのストリート地図を描いていて


ロンドンの街の通りには


何か仕掛けがあることを伺わせた


そしてその意味は   限られた人たちだけが


共有しているらしかった



その4   ツバル?


海面上昇が激しくなった世界で


東南アジアの島に住む   子供たちが現れた


彼女たちは   海抜が上がってきて


内陸に閉じ込められていた


学校に居るのに   校庭が作れない


寄り添って   膝を立てて座っている


少女の悲しい顔が浮かぶ




その5  M○H○Oさん宅


私と数人は   その家に招かれて宿泊したようだ


大豪邸で   都市建築のような


ガラスや鉄が見られる


モダンな作りだった


父親は大手化粧品会社の社長で


細見で   ベージュのコートを着ていて


ロマンスグレーの髪を   短くしていて


どこか病み上がり   ガンに冒されていたようでもあった


彼が   やる気のあるところを見せて


自分と同じ部下を育てたいという


それは間違っていると   私はいう


秋の早朝の出勤時間


私は親子が出かけるのを見送る


また来てね   と


M○H○Oさんは私に言う


夢で見る彼女はいつも


優等生で   お嬢様で   透き通るように白い肌で


ストレートのロングヘアだった


彼女は   お金持ちのお嬢様で


なんとなく   チヤホヤされたいんだなと想った


着替えるために   吹き抜けの 


メゾネットタイプのクローゼットに入ると


何着もあるカラフルな服があって   着替えようとすると


父親の会社の社員たちが


一斉に現れ   あらゆるドアや窓から


私たちが着替えようとするのを


覗こうとする


着替えの姿を見られたくないので


私は止めてください   と言った



その6  オマケ


お世話になっている   とても体格のいい看護婦さんが現れて


発狂して自分に向かって来た


そういえば   とてもやさしくて   感じのいい人だから


話をしたのに   一方的に返されて


印象が違った覚えがある

2012年10月8日月曜日

それは訪れる

自分の願いが叶うかどうか それを事前に知る方法


もしそれを知りたかったら それは


ある感覚 直感が教えてくれる


別にそれがなくても 叶わないわけじゃない




イメージしたり 願いのことを考えたり


それを繰り返して 馴染んでいる時


ふと それが叶うという 予感が下りてくる




それは たとえば


��月の新しい学年で クラス替えをして


新しいクラスで知り合ったクラスメートと


しばらくしたら


なんとなく友達になるのがわかるような


そんな感覚



たとえば 知り合った誰かと


やがて 付き合うことになるような


そんな予感



ああ この人と結婚するんだな


そんな風に 未来が垣間見える


誰にでもある ちょっとした予感





まだ形にはなっていないけど 形になりつつあるのがわかる


そんな感覚が 現実化する前に訪れる


見えない世界からのサイン



それは 水面下で動いている変化を


少し覗いたようなもの



それは たとえば


これまで走っていたレールの


方向を転換する 転換ポイントのようなもの


この感覚が起きたとき


パラレルワールドがあるとするなら


この感覚をポイントに


叶う世界へ 移行している


だから叶うことが わかる


現実化する 一歩前の感覚




この感覚は 直感は


既知のようなもの



私はそれを知っている


この願望が叶うことを 知っている


なぜならそれが起きる世界に 私はもう立っているから


そんな既知の感覚が訪れると


それはもう 約束されたようなもの






感情に飲み込まれていると 冷静でいられないと


この感覚は 訪れない


波が立っていたら


水面下を覗くことはできない


水の中で 何が起きているか 何も見えないでしょう





全ての直感 無意識からのサインは


心静かに 落ち着かせて


波一つない 水面のように


透明にならないと 水面下の変化を 動きを


覗くことはできない




お人形のように 静かで 感情のない人ほど


いろんな情報が集まって来るのは


水面を波立たせずに


見ることが出来るから


やがて起きる変化を やがて訪れる世界を


知ることが出来る





逆に 既知の感覚に触れてしまったら


もうそこから 逃げることはできない


水面下で起きていることを知ったら


水面下に表れた動きを 変化を


見てしまったら それはやがて現実となることを


知ったと同じ


水の上から   水の中を覗いて見えるものは


水の上に上がって来る   現実化する直前の景色


だからそれは変えられない


変わらない





知ってしまったことを


知らないとはもう言えないように





水の中の


もっと深い水の底   水上からは見えない流れ   動き


それは   水の中に潜らないと   見えて来ない




海のような   大きな集合意識   集合無意識   深層意識の領域では


潮の流れは   波だけではなく  


海の中で   幾つもの流れがあって


重なりあっている



だから海上に上がる   直前の景色と


海中のいくつもの集合無意識の流れは


違っていたりする





私たちの心は


湖や池   沼や水溜まり   小さな川の流れのような


水を抱えている


風が吹いて   雨が降って


ときに波立って   荒れることもあるけど


静かに   途切れることなく


小さな小さな   幾つもの水が


陸から海へ注いでいる





海   うみ   という言葉は



どうして   膿   とも一緒なんだろう


膿を出す   というとき


腫物は   まるで


皮膚の下に溜まった   マグマようで
 

火山のように腫れて   噴火しそうなっている



もしかしたら   海は   火山から


マグマから   出来たものかもしれない


地層の下にあったものが   地層に湧き出て


うみ   となる



地表から湧き出る水が溢れて


うみ   になった


そんな様子を   知っていたのかもしれない




英語の   sea   うみ   は


see   見る   と同じ発音


見る   という行為は   


潜在意識の   海を見ること





水面に映った影を見ていると


現在のことしか わからない


影を追いかけるから


現実に振り回される


荒波を立てて 溺れてしまう





でも本当は 誰でも


水面の下を 覗けるはず


覗いているはず   


潜っているはず




だって私たちは そこに   居たんだもの


そこからやって来たんだもの





水面に映る

2012年10月7日日曜日

こんな顔した男がいたんですよぉ~

新キリスト

2012年にスペインで生まれた「新しいキリスト像」の価値観が瞬く間に世界を席巻



キリストが十字架から降りるイメージを書いたけれども


想えばこういうことが   一か月前に起きていた


だから私が見たビジョン   イメージは


もうすでに形となりつつあって   実際にその予兆が


現れていて


人々は本当は   もう気づき始めているのだ





In Deepさんの記事で


新しいキリストの顔が   いろんな名画と合成されて


もう元の絵を想い出せないとあったけど


これはもしかしたら


過去が変わる   兆候なのかもしれないと想った


ネットは   集合意識   集合無意識の   蜘蛛の巣のようなものだから


潜在意識の世界で


情報が書き換えられたら


記憶が書き換えられるのと同じことで


それはつまり


私たちの中にある   私たちの歴史   価値が


変わってしまうこと



ネットにダウンロードされて   検索上位に来たものが


この世界では   真実となる


検索されなければ


この世界では   存在しないのと同じ


そして検索されるということは   多くの人の関心が集まっていることで


そして   人々が関心を示したものが


この世界では   真実となる





キリストを検索したときに   スペインの女性によって描かれたイメージが


大量に検索上位に現れたら


やがてそれが


キリストの姿になる   元の姿を想いだすことは難しい


だってそれはもう   潜在意識にインプットされてしまったものだから





どれだけネット脳なんだといわれそうだけどw


世界のインターネット人口は


おそらく   世界の巨大宗教と同じくらい多くて


一つの集合意識   集合無意識を形成している




古代に布教が始まった頃と比べたら


格段に多い人口が繋がっているネット上に


強い関心を示す画像が大量にダウンロードされたら


それが削除されない限り


延々と   検索され続け


やがてそれが   別の力を持ち始める


そしてそれが   もう一つの真実となるのに


そんなに長い時間はかからない


その時   気が付いたら


歴史は変わっていなくても


私たちの中にある過去が   変わっていることになる






修復されたキリスト
初めて見たときの衝撃はすごかった・・・やっちまったなぁ~www


名画の歴史w
いつ見ても笑える・・・w




そういえば   この事件が起きたのは   スペイン


描きなおした人が   80歳のご高齢の女性のせいか


誰も強くバッシングすることは


できないような感じw



子供がやったわけでもなく   反キリストの仕業でもなく


良心的なw   感情から   信者によって


起きてしまった仕業




そこに紛れもなく私は   神の力を感じるのだったw




ここでは   スペインのことをよく書いているけれども


もしかしたら   スペインは


終わりの始まりなのかもしれない





終わらせる力


それもまた


信仰によって繋がれた


蜘蛛の巣の糸を通して   伝達されるのかもしれない





そして世界中に広まった   イタズラは


子供のイタズラのように   案外何気なく   


何かを象徴していて


どんな名画が 「修復」されたのか


実は   それは無意識に  


巧妙に   選別されている






リッタの聖母だとか
マリア様はセーフなところがミソw


修復されたアダムw
とうとうアダムまでwやっちまったな!!!

Fresco jesus

2012年10月6日土曜日

東京は真っ暗だった

海のコードのイメージが   降りてきたとき


東京を   リーディングしていた


ただの妄想だと想うけど


一応書いておく






暗い暗い   真っ暗な夜の闇の中で


東京タワーが   真っ赤に   激しく燃えている


あの紅い塔が   燃えているように   見えたのかもしれない


タワーの周辺まで   激しく   燃え上がっていた


周辺一帯が   燃え上がっている





暗闇の中に   水に囲まれた   黒い森が出てきた



そういえば   皇居は   


スカイツリーとの間にあったような






スカイツリーは   川の側にある 


低い低い   水場の地



東京タワーの火を消すのは   水のスカイツリーだったはず


五行では


水と火の間に   木がある


水気が木気を強めて   木気が火気を強める


相生の関係





皇居が   木をくべて   東京タワーの火気が強くなったから


東京は繁栄したのか


まるで暖炉のそばの薪のように


森に囲まれた皇居は   東京タワーの近くにある

   



その行き過ぎた火気を消すために


水のスカイツリーが建てられたのに


火を消せないでいる



そんな様子が   現れた






水の気は強いのに消せない   そんなことがあるだろうか


スカイツリーの開業は


金環日食によって   始まった


水の気を強める金の気


十分すぎるほど   水の気があるはずだった





強すぎる水が   火を消せないでいる




スカイツリーのシンボルは


親王のシンボルである   槇の木


水の気であるはずなのに


木気を宿していた



そして皇居が   火に樹をくべるのを止めない


同じ世界を維持しようとする側でも


なんとか   東京を救おうという勢力と


東京を犠牲にして   生き延びようとする勢力が


対立している






皇居の森が   東京タワーの炎に   樹をくべていた


だから炎が   激しさを増す


皇后様の顔が   何度も現れる


何度も   何度も   皇居の森の後に   現れる


皇后様の手には   薪が   まきが   握られている






スカイツリー



民間から初めて皇室に入られた皇后様は、ミッション系の学校出身で、キリスト教の系譜のエネルギーが流れている。
皇室の中でもいろんな筋があって、特に民間から嫁入りするということは、現代版の朝廷の勢力闘争の様を呈することになる。

欧米筋は、教会のろうそくの灯りのような東京タワーの威力が弱まると力も弱まる。
画像を見ると、スカイツリーの方がろうそくによく似ているけれども、醸し出すイメージは和風なんだよね。
あれは、仏教系というか、やはりもっと土着な感じ。
高野槇(コウヤマキ)をイメージしているせいか。仏教の印が入っている。

東京タワーのモデルがエッフェル塔ということからも、あの塔がどこにエネルギーを飛ばしているかわかる。
明治時代に洋風の建物がたくさん建てられ、公官庁や病院、駅などが多かった。
それはエネルギーを貢ぐ供給所のようなもので、その最終形が東京タワーとなる。

水が火を消せないでいるのは、水に樹の印を入れているからか?
なにせスカイ”ツリー”ですからね・・・。
もともと木気だったのか。樹が水場に立ったら大きく育つもんね。

でも私には水が火を消そうとするように見えたのよね・・・。


見えない世界での闘いが、都市を舞台にして繰り広げられている。


オマケ~
怪しい話Ⅱ-340「品川結界」

・・・東京オリンピック時代の風水結界が機能していたのが1980年代末頃までだとすると、それが綻び始めたのは1980年代中旬ではないかと推測され、それはちょうど人々がバブルに踊り始めた頃になります。
 この辺の東京結界の崩壊に関しては、地下鉄半蔵門線の開通をもって始まりとする説もあるのですが、新宿に都庁を建てることで富士山から浅草方向へのびていた龍脈を杭で遮断することになり都心へのエネルギーが遮断されたという説、海ほたるに代表される東京湾横断道路による南の海からのエネルギーの遮断が致命傷になったという説などがあることは以前にも書きました ・・・ 細かく見ていくともっとあるわけですが、このくらいで十分でしょう。

・・・ある意味で、西からの脅威に対して決定的な鬼門封じを行ったと言えなくもないのですが、品川結界に限らず、バブル前後からの東京の街造りを見ていると、あきらかに東京を衰退させようとする勢力と、それを逆転させようとする勢力の暗闘があるように感じます。
 たかがビルが結界の役目をするのかという人もおいででしょうが、品川界隈に林立している高層ビルとなるとちょっとした山がそこにできたのと質量的には大差がなく、全面がほぼガラス張りと言えなくもない構造が何を意味しているかは風水に興味がある人なら説明するまでもないのではないかと。
 もっと分かりやすく言えば、ちょっとしたダムを造るのと同じくらいのコンクリートや鉄筋が一つの高層ビルにだけでも投入されているわけで、文字通り山をそこへ移しているわけです。
 実のところ、これまでの風水合戦というのは二次元平面の戦いが主だったのですが、いわゆる香港風水戦争以降、三次元の戦いが主流になり始め、地下の利用と、ビルの利用という風水が生まれた頃には存在しなかった造形物が利用されるようになってきたようです。


2012年10月5日金曜日

海のおひめさま

貝殻の砂浜




なぜ気づかなかったんだろう


ずっと   ずっと


サインはどこかしこ   あちこちに


あったのに


どうして気づかなかったんだろう




女性服のファッションに   マリンルックが流行りだしたのは   少し前


波間を表した   ボーダーを着ている人が増えた


それは季節を問わず


夏が過ぎても   シャツにはいかりマークが刺繍されていたり


紺色のコート   ブルージーンズ


白に合わせたり   グレーに合わせたり


冬の海を想わせるかのように


海のイメージは   女性服に   一年中現れていた




海賊の話が   世界中で大ヒットするのも


それは探しているものが   海にあるからだった


今世界が必死に探している物


それは   海のコードだった


そんな単純なことに   どうして気づかなかったんだろう





うとうとして   眠りに入ろうとする瞬間だった


突然   鮮やかなイメージが   写真よりもはっきりと


どかっと   降りてきた


まるで   時空を飛び越えて


そこに放り投げだされたように   一瞬


私は   そこにいた


すぐに我に返ったけど


まるで   頭をバットで殴られたように


脳みそが揺れたような気がしたから


私は   てっきり   また


大きな地震でも   起きたのかと想って


驚いて   目が覚めて   


布団から飛び起きてしまった







それは   明るい太陽の日差しの下


南の島の   金色に輝く砂浜に置かれた


貝殻や   海の幸の宝物だった




赤いロブスター


ホタテの貝殻   様々な形の   きれいな巻貝


美しい   ヒトデ   サンゴ   サザエの


白い貝殻


真珠の貝殻




それらが   ピカピカに光って   輝いていて


まるで   お供え物のように   砂浜に


置いてあった



海からの   贈り物だった


それは   波が持ってきてくれたから





海が   自然の海を意味するのか


潜在意識を指すのか


私にはわからない



ただ   海のコードが返ってきた


戻ってきた



世界中の海賊たちを使って   探しているのは


この海のコードだった




女性たちに   海のコードが戻ってくる


海のおひめさまが   戻ってくる


だからずっと   女性服には


そのサインが   合ったのだ




海のおひめさまが   戻ってきた


海のおひめさまが   長い髪を揺らして


波に乗りながら   還ってきた




海賊たちがどんなに探しても   奪おうとしても


無理


それがきっと   彼らは宝物だと気づかない


地震の予言   自然災害の予兆は


本当は   このことを指していた



それは人の意識に   まるで地震のような   


大きなショック   揺れを伴うから


潜在意識のイメージでは   そう見えてしまう


本当は   自然のコードが返ってくる


それが自然の災害に見えたのだ


海のコードが返ってきたら


今度は山のコードが返ってくるかもしれない


それが噴火のイメージになっている


それとも津波が来たから   海のコードが戻って来たの?


もしかしたら   また   海がやって来るかもしれない





そして山のコードの後には


地のコード   この島のコードが戻って来る


そのとききっと   この島の   古代の人々の意識と


繋がることができて


一体誰が   この島にやって来て


一体誰が   攻めてきたのか


はっきりと   その顔がわかるようになる






彼女が姿を消したのは


この時が来るのを知っていたから


戻るべき人のところに   コードが戻れば


誰がそれを   掠め取っていたのか


誰の元にあったのか  


見えてくる





今   意識が   東北   北関東の上空   森に飛んだ


関東と   その先   南を見ている


関東平野   東京湾が見える


ずっと続く森   古代は


ここら辺一体   全て森だった


岬の方まで   入り江の方まで


森が茂っていて   開拓されていない


森で覆われている






私は待っている   私は知っている










もうじき   奴らが   やって来る





その顔を   はっきりと拝ませてもらおう










巻貝

2012年10月4日木曜日

美しさの秘密

髪の毛の美しさは   女性ホルモンだと想う


女性の髪の毛の美しさを称えるのは


それは   女性ホルモンが多いこと


胸が大きいとか   まつ毛が長いとか


そういう   女性の   ホルモンの分泌が


働いていること


そしてそういうホルモン分泌は


本人だけでなく   他人にも働いている


ホルモンは   フェロモン


一番わかりやすい   見えない世界での


エネルギーの働きかもしれない




髪の毛の頭頂部が   男性は禿げやすいのは


そこが   女性ホルモンが司る場所だから


前頭部も   女性ホルモンの場所で


男性の毛が抜けやすい場所は


女性ホルモンが司っている




ストレスがかかると   毛が抜けやすいのは


コードを抜かれているから   毛が抜けるという風に現れる


そして抜ける場所は


大体   女性ホルモンが司っている所


女性ホルモンは   リラックスしている状態で


分泌されるから


そして女性ホルモンの分泌は   また


他人を   周囲を


リラックスさせる作用もある





男性は   どんな女性と一緒に居ても


基本的には   一人でいるよりも   男同士でいるよりも


リラックスする   長生きもできるらしい


それは女性の存在が   それだけで


男性をリラックスさせる   ホルモンを分泌しているから



けれど女性の場合   男性は女性の人生を左右する


女性がリラックスして   女性ホルモンを分泌できない環境だと


女性の   女性としての寿命や   人生の長さも左右され


それは   むしろ


一人で生きているよりも   短くなるらしい


女は望まない男性と共にいるなら


むしろ   女同士で居た方が   女同士の環の中にいた方が


健康的で   長生きできるのは


女性ホルモンの仕組みによる





女はホルモンで生きている


そして女のホルモン   女性ホルモンは


精神的な影響を   とても受けやすい



医学的な分野では   ホルモンと表されるものも


実際にその正体は   多分わかっていない


肉体レベルでホルモンがどう分泌されて   どういう働きをするのか


解明されたとしても


そのホルモンが   どうやって生まれて


精神や肉体に   どう作用するのか


どうしてリラックスするといいのか


どうして他人に影響するのか


多分わかっていない




女性ホルモンは   松果体が分泌しているホルモンのように


きっと   直感やイメージなども司っていて


それが女性の   感受性を高めたり   感情的にしたり


霊媒体質にしやすくしていると想うし   それはまた


エネルギーコードだとしたら


女性ホルモンは   本当に   一体どこからやってくるのだろう




女性ホルモンには   オカルトでいうとろこの


多くのコードの現れ   作用のように想える


他のホルモンもそうかもしれないけど


私はあまり詳しくない



同じように   副交感神経といわれるものも


女性ホルモンと同じように   その働きは


人をリラックスさせて   人の潜在能力を高めるものだと想う


科学的にこれが限界





女性ホルモンも   副交感神経も


その人の   後ろの護りの強さ   コードの量   


自然との繋がり   自然の護り


なんて   そんな説明が


通じるわけないもんね






女性の髪の毛の美しさを   女性ホルモンの多さ   分泌という目から見ると


確かに   髪の美しい女性は


ほとんどいないと想う



どんなにキラキラしてても   どんなに滑らかでも


本当に美しい髪は


見ているだけで   精神に作用するもの


そういう髪を持つ女性は   確かに


本当に少ないと想う




女性の胸の大きさばかり   強調される時代になったのは


女性の髪から   本当の美しさが消えてしまったから


胸の方に   反応するしかなく


そして胸の大きさが   過剰に持て囃されるようになった


多分女性自体に   男性も含めて


女性ホルモンは   減少しているだろう




平安時代の貴族の衣装は   逆に


髪ばかりやたら強調され   身体性が一切見られないのは


多分その必要がなかったからか


武士の時代が来てから   女性ホルモン   


女性という存在の   受難が始まった





たぶん   女性ホルモンが   たくさんある女性


たぶん   それは   コードがたくさんある女性だと想うけど


そういう女性は   そこに居るだけで   多くの人をなごませ


リラックスさせ   つまり   多くの人の精神に   働きかけることができたんだと想う


そして古代には   そういう女性が存在していて


その女性がいるだけで   催眠作用に近いリラックス効果があったり


健康になったりしたのかもしれない




だからきっと   崇められた





きっとそれが   始まりなのかもしれない






マイナスイオン

2012年10月3日水曜日

大神がきた

第三の目が反応して


キリストのイメージが見えた夜


また別のイメージも   浮かんでて


それは


大きな犬の姿だった






黒い毛並みに   白が混じる


警察犬のような犬で   戦う犬だった


古くから日本にいる   犬のような気がした


その犬の目は鋭く   眼球が小さい


その大きな   古代犬?のような犬が


苔生した崖を後ろにして   立っていて


こちらを見ている




そしてその犬のイメージと   交互に


ある人の顔が浮かんで


もしかしてその人は   大犬なのかな   と想った






翌朝   昨晩三浦半島で起きた   京急の脱線事故のニュースの詳細と


南総里見八犬伝が   話題になっていて


そして


鎌倉が   世界遺産候補へ   


それを特集した放送が流れていたら


その中に   苔生した崖の   見たような光景が現れた







大きな犬が立っていたのは   鎌倉の切通だった   








鎌倉切通





大きな犬は   シェパードやシベリアンハスキーのようにも見え


調べてみたら   そのどちらでもなく   その鋭い眼は



オオカミだった





オオカミといっても   たくさんの種類があって


黒い毛をしたオオカミは   あまりいない


ニホンオオカミは   茶色くて


シベリアオオカミが一番近いようだが


オオカミは年齢によっても   毛の色が変わるらしく


特定するのは難しい


ただ   本川系土佐犬という


黒い毛並を持つ   ニホンオオカミとの混合種にも


よく似ていた





里見八犬伝に出てくる   「仁・義・礼・智・忠・孝・信・悌」の


八つの文字


この字は一つ一つ   人のあるべき姿として


人の名前にも   よく使われる


大犬なのかな?と想ったその人にも


この内の一文字が入っていた





ハイイロオオカミ2



夜寝る前に、潜在意識の上で通っていた情報を、たまたまキャッチしたのかもしれない。
里見八犬伝は、正式には「南総里見八犬伝」だった。つまり南房総が舞台だった。知らなかったなあ。
江戸時代にはまだこの辺りにはオオカミが居たのかもしれない。
もしかしたら、これは犬ではなくてオオカミの話なのかもしれない。それを犬の話にしてから、オオカミの迫害が始まったとか。里見八犬伝は江戸時代に50年近く書かれ、大ベストセラーになっていた。

なぜ鎌倉の切通にオオカミ(もしくは八犬士)が居たのか。
三浦半島の東側で起きた土砂崩れによる脱線事故の後、オオカミ(八犬)は房総から鎌倉に居た。


朝夷奈切通
武家の古都鎌倉を世界遺産に

鎌倉を世界遺産にして何かから守ろうとしている気もするけど、世界遺産にしたら逆に危ない気もする・・・。房総で封印されていた魂はもう鎌倉にいる。

そういえば、増えすぎたシカやイノシシなどの対策に、オオカミを増やすのが一番いいと、この前謹慎が解けてようやく出てくるようになった動物好き芸人が話していた。アメリカの国立公園などでも実績があるらしい。ただ今度は家畜の被害との戦いでいろいろ大変そう。

日本もシカの被害がひどい。東名高速にはよくシカが迷い込んで来る。増えすぎたシカがいる神奈川の山はハゲ山になっている。

もしかしたら、オオカミの復活があるかも?!ちなみに、野生のオオカミが人間を襲ったという記録はほとんどないそうです。彼らはむしろ人間を恐れているとか。なので共存は可能だと想うのだけど・・・。

いろいろ調べているうちに、オオカミに興味が湧いた。
こんなに賢い動物が絶滅寸前だったなんて (;;)
写真を見ていると神々しささえ感じる・・・

そういえば、この夏『おおかみこどもの雨と雪』という映画が随分ヒットしてたわ。

ふと想ったんだけど、オオカミが消えてから山から力が抜けて行ったような気がする。なんか神性みたいなものが。龍とかそういう架空のものじゃなくて、本当に山や緑を守っている存在だったんじゃないかと。龍はむしろ封印・・・。

そして人間の都合でオオカミが居なくなった後、日本はどんどん犬化が激しくなったような。その昔オオカミと人間はつかず離れず、の理想的な関係があったのではないか。人間が森や山の彼らの領域を侵したりしなければ。江戸時代からオオカミの減少が始まり、明治時代の富国強兵によってオオカミの狩猟が徹底的となり、ニホンオオカミは絶滅した。これは、山の民サンカが徴兵のために山を下らされたのと同じ流れにある。

オオカミの消滅と共に、森や山との繋がりが、最後の繋がりが絶たれてしまった気がする。

オオカミは土地の魂というか、土地の使いかもしれないし、南総に封印されていた古代王族の怨霊かもしれない。ああそういえば、もものけ姫にも出ていたっけ。それとも絶滅に追い込まれたオオカミ自身の復讐もあるとしたら?人間はもうどうしたらいいのやら。

オオカミについて、また書いてみたいと想う。


土佐犬
こっちは土佐犬。大昔の日本には黒い毛が混じったオオカミも居たんじゃないだろうか。


最後にオオカミのちょっといい話を。
こちらのサイトは動物に関する伝承をまとめてあって面白い。
どこかで聞いたような話も・・・w

日本史の中の動物
最近、九州にオオカミがいたことが、話題になっている。赤ずきんちゃんのオオカミ、送りオオカミ、オオカミ男など日本では、「オオカミ」は悪役となっている。ところが、古来、日本では「オオカミ」は、人間と共存するよい動物であった。

「送りオオカミ」の語源をみれば、その様子がわかる。山里に住む人が、山に入ると、オオカミはこの人の後をつけてくる。そして、この人が里に帰るとオオカミは、安心して巣にもどる。これを昔は「送りオオカミ」と呼んでいた。オオカミは、自分のなわばりに入ってくる人間を尾行する習性がある。これは、オオカミが自分のなわばりを守る習性からきている。

オオカミに尾行された人は、熊やイノシシに襲われることはないと言われている。熊やイノシシは、人の後ろにいるオオカミを恐れるからである。このように昔はオオカミと山里の人は、共存していた。オオカミが人間を襲うことはほとんどない。昔は、オオカミと人間とは、今の犬と人間の関係であった。

ところが、西洋では事情が違う。オオカミは、たびたび家畜を襲った。西洋の農民にとって、オオカミは、決して許せない害獣であった。したがって、物語に出てくるオオカミは、すべて悪役であるし、尾ヒレが付いて、「赤ずきんちゃん」のようにオオカミが人間を食べるという話まで出てきた。

日本では、山里で、家畜を飼う習慣はなく、オオカミが家畜を襲うことはなかった。むしろ、ウサギやイノシシが畑を荒らすので、そちらの方が悪獣であった。オオカミは、このようなウサギやイノシシを捕らえるし、山中では、人間を守ってくれる、ありがたい存在であった。

実は、日本語のオオカミの語源は「大神」である。この字が示すように人間にとって、オオカミは、神としての存在であった。中国でもこの意味合いは同じで、オオカミを「狼」と書いている。つまり、「よいけだもの」という意味なのである。




ハイイロオオカミ



オオカミの再導入wiki
ハイイロオオカミ保護か駆除か

世界遺産登録目指す鎌倉をイコモス調査

2012年10月2日火曜日

彼は歩いて去って行った

うとうとしているとき    あるイメージが浮かんで離れない


第三の目が   反応する






部屋の天井の角に   緑色のトレーナーを着た男性が


スパイダーマンよろしく   へばりついていて


それが飛び下りてくる



それとは別に


古代の男性が横たわっている


アラブ人のような   ユダヤ人のような   中東系の


横顔しか見えない   


びっしり髭が生えていて   頬にまで   髭が伸びている


時々目を開ける


死んでいるのか   眠っているのか


よくわからない   


表情はちょっと   漫画チック


草の冠を   つけている





天井から男が飛び降りる映像が   何度も繰り返される内


その男性から   トレーナーが消え


腕を広げ   へばりついていたポーズは


キリストが   十字架に掛けられていたときの


ポーズだった


男はどうやら   キリストのようで


十字架から何度も   飛び降りる映像に変わった


そして   スタスタと歩いて行った


その映像がまた   繰り返される



私はキリストは   もう崇められるのを


止めたんだなと想った


彼はもう   信仰の対象から下りるのを   決めたようだ







朝起きて   目が覚めて


また同じ映像が   始まった


眠っていたはずなのに   違う夢も見ていたはずなのに


同じ意識に戻ったのか


まるでワープしたように   巻き戻される


一瞬   時間がわからなくなった






何度も答えを求めるかのように   映像が繰り返される


ぼーっとしてたら


なぜキリストが   天井の角に  


まるで蜘蛛のように張り付いていたのか


蜘蛛!?


ああ   そうか





彼は   蜘蛛の巣の蜘蛛


天井脇に張られた   蜘蛛の巣の主だった


人類の集合意識の一つ   ネットワーク


蜘蛛の巣の蜘蛛は   キリストだった



信者が彼に問いかける


主よ


という言葉は   正にその通りだった







なぜそんなものに


すると   キリストが   ゴルゴダの丘に磔にされている


シーンが出てきて


高い高い丘の上から   町の風景が   絵のように見えて


空は神々しく   雲間から   光り輝いていた



キリストは   絶命する寸前


激しく   神に絶望していた


神はいるんじゃなかったかと


いるならば   なぜ私を助けない


そして


息絶える瞬間





神がいないならば   自分が神になってやる






そう怨んで   亡くなった



そして彼は   死して   神と呼ばれる存在になった


キリスト教の始まり


それは   彼の絶望から始まった






キリストが死ぬことによって   彼の願望が達成されたのは
   

ヒトラーのある言葉を想い出す   (想い出しただけ   関係はないです)





ヒトラーは   自分が死ぬことによって


ナチス帝国の野望を


次世代の人間が実現すると   宣言していた


自らの死をもって


より多くの影響力が   後世の人間の意識に浸透する


ナチス帝国は存在しないけれど   後の歴史は


彼の野望を実現した社会となり


大量破壊兵器や殺害技術の進展   人類を二極化する格差社会の出現


人類はナチスを受け継いで   ナチス時代以上にナチス的になって


彼が目指した世界を   実現している





キリストは   神の愛を説いたけれども


キリスト教が   多くの争い   悲劇を生むのは


キリストが亡くなるときに   自らが神になることを誓ったからだ


それは一種の   呪いのようなもので


彼は人類に   神の愛を説いた彼を殺した人類に


呪いをかけた


それは彼を信仰する   宗教という形で


彼自身が神になることで   達成された


彼が神になったのは


彼が   神はいないことを   知ったから


死の直前に   知ってしまったから


だから彼が神に   なることにした




そうやって   人類の集合意識を司っていた


それを信じる者は


それは彼の人生と同じく   


愛に満ちながら    最後は悲劇に終わる  


悲劇を生む


なぜなら彼の現世での意識が   そこで終わっているから


一人の男の   絶望が生んだ宗教


その絶望が創った世界


それが今の世界


   


けれど   彼は


それをもう   降りることにした


だからある意味で   もうすぐ   いやもうすでに


彼の呪縛から   人類は解き放たれるだろう




おそらく彼は   人類が幸せになることを


望んでいたわけではない


もし彼が本当にそれを望んでいたら


彼が神になったとき   それが実現したはずだ



ヒトラーが死して   世界を彼の野望に陥れたように



キリストは   人類が幸せになるよりも


人類の意識が   進化することを   望んでいた


果たしてそれが   進化と呼べるものかどうか


怪しいけれと


それが今   


私たちがたどり着いた現在








シナイ山


緑のトレーナーは、昔会った白人のドイツ人が着ていたもので、そのとき彼の年齢は30歳くらいだった。神と崇められるキリストが亡くなったときと重なる。彼はまだ若かったのだ。キリスト教の教義、彼の残したものは、いわば20代の若者の青春の軌跡であり、彼を信仰するというのは、20代の若者に付いていくということを意味する。それが何を意味するか。

天井から、十字架から自ら降りたキリストは、まるで夢から醒めたかのように、歩いて行ってしまった。大人になる前のキリストをずっと信仰し続けた人類・・・。

横たわるアラブ系の顔、それがキリストだとしたら、彼が目を開けたり閉じたりしているのは、彼が人類の集合意識の番人であることを意味しているのか。横たわる男性は、最初古代のエジプト人かと想った。

この夢を見る前の晩、シナイ山について調べててその写真を見たりしていた。シナイ山について書いたことはないが、このブログの検索キーワードに入っていた。

シナイ半島の南、ど真ん中、中心にあるのに少しびっくりした。シナイ山はモーセが十戒を授かった場所であり、ユダヤ人を率いて脱出する「出エジプト」の舞台となったキリスト教の聖地でもあるらしい。コプト教という、古代エジプト宗教と原始キリスト教を合わせたような宗派があり、イエスの死後エジプトがローマ領になった後伝搬し、首都アレクサンドリアは古代キリスト教世界の中心地だった。

コプト教は、イスラム教が征服する前にエジプトが信仰していた宗教なわけで、つまりエジプトは7世紀まではキリスト教国だった。現在は国民の1割に留まっている。その迫害が激しいようだ。なんと、いま世界中で発生している反米デモを誘因した映画の製作者がコプト教徒だった。
反米デモ誘発映画、ロス近郊のコプト教徒が製作

コプト教のwikiを見ると、ドイツにも教会があってその写真が。ドイツ人の彼はコプト教徒だったのか?
それを確かめる術は今はもうないが。

私はキリスト教信者でもないし、いかなる宗教にも属していない。しかし、実はイスラエルに行ったことがある。エジプトにはない。今想うとなぜ何の宗教にも関心のなかった自分がイスラエルという多くの聖地を抱える場所に行くことになったのか。前世の因縁だろうか。

信者の方や気分を害された方が居ましたら、先にお詫び申し上げます。ただの妄想ですので。



古代エジプト宗教からキリスト教へ至る道 -コプト教のはじまりからの流れ
エジプトのコプト教徒差別
エジプトに生き続ける初期キリスト教の伝統 コプト教とは?

2012年10月1日月曜日

毛の攻撃

そういえば   髪の毛の話を書いたけれども


私には子供の頃から


ストレスがあると   頭皮に腫物が出来てしまい


その腫物が気になって   その部分を掻くクセがある


結構これは   ひどいクセで   


頭には   かさぶだができてしまい


その部分の毛は抜けてしまうから


まあ小さい円形脱毛症が   いくつもあるようなもので


それは後頭部と   首の付け根に集中していて


血行が悪いと言われればそれまでだけど


考えてみたら


コードが抜けているってことなのかもしれない


そしてその癖が出ている時は   抜け毛も多い





有難いことに   何度も抜けているのに


腫物が治ってしまえば   決してハゲることはなくて


私の家系の片方は   髪の毛が丈夫らしく


どうやらその恩恵が   少しはあるのかもしれない



けれど   頭に血が上りやすいのか


ストレスが溜まると   頭に腫物が出来てしまうのは


私のもう片方の家系の方で   そちらの曽祖父は


頭から本当に   湯気が出ていたらしい  ?


その血を濃く受け継いだ者は   皆私と同じ症状が出ていて


悩まされている


頭皮の腫物は   気が上りすぎて


まるで火山のようなに   できたものなのか






でもよく考えてみると


ストレスの正体が   厄の押しつけだったとしたら


例えば円形脱毛症は   コードが抜かれているせいで


コードが抜かれていることに   ストレスを感じるから   


円形脱毛症として   現れるのかもしれない


現実化している


見えない世界からすれば   その流れの方が自然




もしかして   髪の毛の癖は   


エネルギーコードを   抜くことによって


エネルギーを吸われることを   無意識に


断ち切っているのかもしれない



ヒーラーがやるヒーリングでは


見える人は   悩みを抱える患者の頭から


何本もコードが出ているのが見えるらしい


それはエネルギーコードとなって  患者の悩みの原因になっている


だけどそれって   どうなんだろ

  





眉毛を伸ばしっぱなしにしていたら


とても立派になってしまったとき


夢の中で


ストレートのロングヘアの女の人が現れて


私の眉毛を細くしようと


私の眉毛を剃り出した





その夢を見る前日


道端で女の人が   角を曲がろうと


いきなり私の後ろから出てきて   危うくぶつかりそうになった


その人は音楽でも聞いていたのか


後ろからやって来たので


私の顔を見ていないんだけど


ガラガラの広い道で   誰かの前を行こうと


急に近づくのは   あまりにも不自然で


私は危うく   ぶつかって


彼女の長い髪に触りそうになったけど   


彼女は気付かなかったかもしれない


私は息が止まりそうなほど   


驚いたのに




夢の中で   ストレートヘアの女の人は


眉毛の濃い顔に   嫉妬しているようだった


髪の毛は   ストレートヘアは


いくらでも誤魔化せるけど


眉毛を誤魔化すのは   できないから


太くて濃い眉毛は   眉毛のない人から見れば


妬ましいものかもしれない




でも女性ホルモンが盛んなときは


眉毛は薄くなるし   


単に   男性ホルモンが多いだけだと想うんだけどね   (-_-;;)




そういえば   毛を剃るという意味の


「剃る」という字は   なぜ弟という字を使うのだろう


ぐぐってみたら   海賊漫画の主人公の


瞬間移動の技が   「剃」というらしい


兄の毛を剃って   弟の利となった


なんかそんな由来がありそう


夢の中で   誰かの毛を剃れば   それが攻撃となる


だから漫画では   技の一つの名前になったのかな


そういえば   中国の指導者で昔


「毛」という人がいたね


あんな字が   姓になるなんて


変なのって   昔は想ってたけど


でももしかしたら   それが13億人を従えた


パワーの源だったのかもしれない






木々は教えてくれる



美しい緑の写真を見ると   今の季節


私は毎日   同じような緑を外で見ることができるのに


どうして写真の美しさに惹かれてしまうのだろうと想う


現実の意識より   写真に写しだされた意識の世界は


見えない存在も   時に映し出すから


気付かなかった美しさを   教えてくれて


写真を見るたび   息を呑む美しさに


見惚れてしまう